10月21日(土)グループサウンズバンドザ・テンプクターズのライブがありました。OTTOでは初ライブです。
グループサウンズといえば1960年代に一世を風靡したバンド群の総称。それまでの歌手と違い、自分たちで演奏をして歌ってというビートルズを模したもの?アサノの高校時代が全盛期でした。
それで演奏してくれるのはザ・テンプクターズ・・・テンプターズではありませぬ(^o^)。アサノはそれまで皆勤賞であった高校時代の同窓会と重なったのですが、このライブを選択。
この日のためにコープ前で2回、200枚のチラシを配布。その他にも200枚のチラシを配布。大きなポスターも作り、店頭やビルの横に貼り付けてその日を迎えました。
開会!ステージ衣装も決まっています!60年代だ!!ノリノリの演奏です。
通常の土曜ならお客さんは数名。しかし今日は大盛況!沸いていますよ~。
第2部は女性ボーカルが登場。やっぱり華やかになりますねえ。
3時開演、終了は6時半になっていました。なんと3時間半のライブ。これはOTTOではギネスものです!
貧乏OTTOは出演料も交通費さえも出せません。で、会場のみなさまにカンパのお願い。「次回もぜひ来てほしいと思う方、出口の募金箱にお願いします」。で、たくさんの金額が寄せられました。
ザ・テンプクターズのみなさま、感動の一日をありがとう!!!アサノも裏で燃え尽きました(>_<)
久しぶりの大盛り上がりでtorazoさんもテンション上げ上げでしたね
席も満席で立ち見が出る程の大盛況
そういえば昔のGooブログは動画もUPできていましが今は写真のみ
臨場感が伝わりにくいのは残念ですね
しかし月始めのUPで「まちごうとるで」の吹き出しセリフ、あれはいいよね
状況が伝わってきます
もしかしたらこのように思ってたかも?
「こらおっさん!おまえマジ下手くそやな!前も同じ曲をやった時、同じところ間違ってたやないけ!もっと練習せ〜よ!逆に俺が間違ったと思われるやないか!」と、ま〜こんな感じを心の中でわ?
さてこの度出演のザ・テンプクターズ
YouTubeで140回の視聴
僕のマリーを演奏してましたね
60代以上には懐かしい曲ばかり
torazoさんが燃え尽きたという気持ちわかりますね
10月23日から11月1日まで東北ツーリングに行っておりました。バイクソロです。岩手山のキャンプ場では寒くて目覚め、マスクして鼻を温めてやらねばなりませんでした。温度の日較差が大きく、昼はインナーを脱ぐひもありました。
「まちごうとるで」事件・・・。自分が間違ったら他の演奏者をキッと睨みつけてニヤッとする。そうやって観客には「この人が間違うたんやで」とアピールするのです 笑。
ブログ、再開しますね。
ま〜時期的には良かったかもしれませんが、もう東北はやはり夜は寒かったですか⁉️
最近YouTubeやTVでもボッチキャンプ或いはサバイバルキャンプなどがアップされてますが、どうなんでしょう?
1人での自力生活
寂しくないんでしょうかね
目的地や寝る場所は決めてるんでしょ?
10日ともなれば荷物も多くなるのでは?
テント、寝袋、調理器具、着替、そしてお金などなど
まさか10日間風呂に入らないという事はないよね!
せめて水道でタオルを濡らし人影忍んで体を拭くぐらいの事はあってもね
10日の間には何某らの人との出会いというものあるんでしょ?
「お兄さん、どこからきたの?」
「今日はどこまで行くの?」
「泊まる所あるの? 良かったらうちに泊まらんか?」とか
また知らないライダーと束の間のツーリングをしたり、或いは年増の女性ライダーから声をかけられ心が動揺したり
そうそう、途中大きいのをしたくなったりした場合はやはり人目を忍んでこっそりするんですか?
10日もあればいろんな事があるでしょうね
奥さんはどう思ってるんでしょう?
笑顔でお見送り!「貴方気をつけて行ってらっしゃい」もしくは、本心では「旦那元気で留守がいい」とか?
どちらにしても毎日一緒にいて、息が詰まりそうになるよりたまにはこんな時間がある方がいいでしょうね
・1日目はワクワク新鮮
・中頃には「どうしてるかな?と心配」
・後半「もう後何日か?」と帰りたいようなもう少し続けたいようなと思いながら嫁への土産を買う
・そして帰宅途中
自分勝手か?嫁の「寂しかったわ」と涙を浮かべ迎えてくれる状況を想像し胸が暑くなる
・夕方、やっと帰宅
すると・・・・
嫁は留守
携帯へ電話をかけると「今ね、友達とご飯食べてるの、もう帰ってきたの」と、勝手な想像とは裏腹
若干気持はなえかけちょっと腹も立ちかけ
そして嫁さんが
「夕飯は食べて帰ってくるとおもてたの、前もって連絡してくれてたら何か作っておいたのに」と
そして「冷蔵庫にコロッケがあるからチンして食べてて」と
もうヤカンが沸騰しかけ
言葉尻も段々高揚しかけ
そして思わず
「わかった!チンして食べとくは」と、自分でラーメンも作って夕食を済ませるって
このストーリー・・・どう?
東北は寒いというより気温の日較差が大きく、昼はインナーを脱いでも大丈夫でした。毎朝のテント結露には辟易。キャンプ場でもお一人さまのシーンが多かったです。寂しくないかと言えば寂しさを楽しみにしているブブンもあるので良いかと。
「人影偲んでタオルで体を拭く」・・・これも経験した者のみが表現できるものかと 笑
5本指の靴下は便利です。翌日に左右逆に履けば新しい靴下と同じ。もう手放せない。いや、脚放せない。
最近は道の駅が充実してきて「大」の方もウオッシュでやれますから・・・また風呂入らんでも良いかと思ったりして。
話がクサくなってきました。国道を離れ、県道、林道が良かったです。ほとんど車に出会わない。ぼっちを楽しめたツーリングでした。