トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

録画しておいたラグビーワールドカップの決勝を見終える

2019-11-09 21:23:47 | 日記
 NHKのBSで放送されたラグビーワールドカップの決勝を見終えました。ワールドカップが始まるまでは、はたして日本でラグビーワールドカップが盛り上がるだろうかとの見方もあったかも知れませんが、始まってみたら日本チームの格上からの勝利もありますが、大盛り上がりになって結果としてはとても良い大会になったのではないかなって感じが私のような門外漢にも感じられるところです。

 たぶん日本の多くの人はラグビーという競技があることは知っていても、その試合をテレビや競技場で生で見たことがない方がほとんどだったのではないかと思います。で、ものは試しということでラグビーの試合を放送されたテレビで見たら、あれまこりゃまたすごいスポーツがあるものだということで目が離せなくなってテレビで観戦する人が増えていって盛り上がったということではないかと。

 実にラグビーほど鍛え上げられた体同士をぶつけ合う競技はないように思います。アメフトも鍛え上げられた体が必要な競技ですが、ヘルメットや防具をつけますが、ラグビーは防具などなく肉体そのものをぶつけ合うのですから、その迫力たるやテレビの映像そのものであって嘘でも、ごまかしでもないわけで理屈抜きってわけです。

 それに今のテレビは画面も大きいから迫力がそのまま伝わりますし、撮影された映像を見ても一昔前の試合の映像からはものすごく進化しているので迫力がそのまま伝わります。ルールはなじみのない人にはわかりにくいものですがテレビ放送では画面にそのたびに反則の内容を簡単に示したりしてテレビを見ている人の理解を助けるようにしていましたね。NHKしか見ていないのでその他の放送局ではどのようにしてたかわからないのですけど。

 ついでに私とラグビーとのかかわりを簡単に書いてみますと、私が進学した大学が明治大学なのですが、もう30年以上前の話になりますが。で、毎年12月の初めに早稲田大学とのラグビーの試合が組まれます。国立競技場が満員になるというイベントなので、当時のハンドボール同好会の先輩や後輩たちと観戦にいったものでした。ラグビーの試合のテレビ放送は日本一とか大学一とかぐらいしか放送されませんが、明治対早稲田戦はテレビでも放送されていたので大学卒業後も毎年テレビで見ていました。そんなわけでルールもざっくりとは理解していたので、今回のワールドカップの何試合かの放送も楽しく観戦しました。

 ラグビーも高校だと花園、大学、トップリーグとあるので今回のワールドカップでの盛り上がりを受けてテレビでの放送が増えると良いですね。これまであまり気にしていなかったのでCATVのスポーツ系の局でラグビーを放送しているか把握していないので、ちょっとわからないのですが。ハンドボールも放送される機会が増えると良いのですが。