なんてこった

　昨晩は眠れないかなと思っていたところ、夜中に腹が減ってついカップラーメンを食べたところ、その後眠気がきて眠ることができました。それはそれで良いのですが、血糖値を注意しなければならないので、毎回食べるわけにもいきません。悩ましいところです。

　天下統一相克の果てを武田家でプレイ中ですが、三好家と同盟を結び織田家と戦端を開き、織田家から変わった羽柴家、北畠家、能登の畠山家を滅ぼしました。ところが、想定外だったのが、三好家は結構強力だろうと思ってはいたのですが、なんと近畿から中国、四国どころか九州まで侵攻し竜造寺家を臣従させたりして西日本をほぼ支配しています。残ってるのは九州の島津家くらいでしょう。

　一気に中国、四国の大名を臣従させたようで、とてつもなくなってしまいました。武田家の部隊はというと基本は三部隊が中心でして、これらの部隊が戦ってきたわけですが、本格的に野戦ができるのはひとつだけで、残り二つは弱小の敵か敵のいない城を攻略してきました。ということで、戦闘部隊が少ないのです。

　というのも、登場する武将がたぶん時代的に出きってしまったようで、新しい武将の登場は期待薄。主家が滅ぼされて再び登場してくる武将はいますが、これは使い物にならないので武将不足に陥ってます。また、死去する武将も多くなって後継者がいない場合もあるので、その補充をすると新しい部隊を編制する武将がそろいません。

　こんな状態で三好家と戦端を開いて勝てるのか。う～んとうなってしまいます。昔、天下統一Ⅱをプレイした時にはこんな状態にはならなかったんだけどゲームの違いかなあ、それとも自分の腕が鈍ったのか。信玄の時代中に大半を抑えるぐらいのペースじゃないといけないのかなあ。

　ということで、今後プレイを続行するか悩むのでありました。ちとマニュアルを見てあと何年プレイできるのか確認してみようと思います。もし、残りの年限が少なければこのプレイはあきらめざるを得ないかと。

　そうしたら次のゲームということになりますが、昔やりこむまでに至らなかったゲームでロンメル装甲師団1941というゲームがあります。これはアバロンヒルのボードゲームをパソコンに移植したもので、まんまボードゲームです。

　その昔はシミュレーションゲームといえばボードゲームのことで、地図の上で部隊のコマを動かして勝敗は部隊の攻撃力や防御力とサイコロの目で決めるというものでした。それをそのまんまパソコンに移植した雰囲気で、ゲームのコマも戦車のシルエットとかじゃなくてコマそのものなんですね。ず～とやりたいと思っていたのですが、Win98のパソコンが壊れてしまって遊べなかったものです。Win95でも動くはずなんですが、持っているノートパソコンの画面が小さくて遊びずらかったので、いよいよ遊べるなって感じです。