令和2年となってすでに11日。はたしてこの年末年始、私はお酒を飲まずに過ごすことができたのか、それとも飲んでしまったのか。はたしてどうなったのでしょうか。うつ病とアルコール依存症で通っている病院で毎週水曜日にアルコール依存症の人を対象としたデイケアがあり参加しています。その中で昨年末に年末年始をお酒を飲まずにどのように過ごしますかというような話もしていたところでした。
私の考えは、年末年始というとおせち料理、御馳走としてお寿司や刺身、焼き肉とかお肉類などを食べたりしますよね。これってどれも私の中ではお酒と紐づいています。ですからこれらのものを食べるとお酒を飲みたくなる。ですから年末年始も普段の日常の朝昼夕の食事を継続していく、そうすればその食事はお酒とは紐づいていないのでお酒を飲まずに済む、飲酒の欲求を抑えることができるのではないかと考えました。
私の日常の食生活は朝昼は固定化していて、夕食は三パターンをグルグルしまわしていてほぼ決まったものを食べています。糖尿病もあるので栄養士の先生からも続けてくださいといわれている食生活を回しているという感じです。例えば夕食の献立を色々変えたりしたいところもあるのですが、独身の独り者なので食材を買ってきても一回で使えきれないと思うんですね。余った食材を廃棄する食品ロスの問題もありますが、家計上食費に余裕がないので食品ロスの多い食生活だと家計が回らなくなる恐れもあります。ですんでパターン化した食生活をしていれば食品ロスもないし、健康上も問題ないし、家計にも負担をかけないし、酒に紐づかないしというわけなのです。
では実際はどうだったかといいますと年末の30日くらいからですかね、変わったものが食いたいという欲求が強くなりました。そして駅にある商業施設にある焼き鳥の持ち帰り店の焼き鳥が食べたくなってその思いが強くなってきてしまいました。そして大晦日の31日、朝、飲まなければいけない抗酒剤を飲まず、昼前に焼き鳥を買いに行き、お寿司とビールのロング缶6缶を買って昼から焼き鳥で酒を飲み始めました。焼き鳥を食べるのもかなり久しぶりですし、ビールを飲むのも同じくかなり久しぶりです。とてもおいしくいただきました。
ビールはいつも飲んでいる缶チューハイと比べるとアルコール度数が低いのでそれほど酔いませんが、6缶のみ終えて追加のお酒を買いに行ずにすんだのは良かった点ではあるのですが、お酒を飲んだことで睡眠など生活のリズムがぐちゃぐちゃになりました。結局大晦日の31日と三が日、5日の日曜日にビールや発泡酒を飲んでしまいました。6日の月曜日になんとか飲酒をストップさせて7日からはお酒を飲まない生活になんとか戻したところです。
年が明けて水曜日のアルコール依存症のデイケアのなかで、参加した方たちもやはりお酒を飲んでしまった方がいました。中には親戚との宴席があってもお酒を飲まずに過ごしたという方もおられました。たぶん親戚の方もご家族もご本人がアルコールに問題を抱えているのでお酒を飲ませてはいけないということが理解されているのでしょう。もしご本人がお酒を飲もうとしたら飲んだらダメと制止がはいるのではないかなと思います。
その点、私は独身独り者なので回りに制止してくれる人間もいませんので、お酒を飲むか飲まないかは結局のところ自分自身の意思にかかっているところがあります。アルコール依存症の方の経験談を聞いてもかなり重症な状態から回復されている方のお話を聞く機会がが多く、私は比較的軽い状態で治療を受けるようになったので、まだ頭の片隅にお酒をコントロールできるという意識が残ってるのですね。ですからお酒を飲むか飲まないかの決断をれたとき飲酒の欲求に負けることが多いのだと思います。ここにどう対処するかがこれから永遠の課題になります。
私の考えは、年末年始というとおせち料理、御馳走としてお寿司や刺身、焼き肉とかお肉類などを食べたりしますよね。これってどれも私の中ではお酒と紐づいています。ですからこれらのものを食べるとお酒を飲みたくなる。ですから年末年始も普段の日常の朝昼夕の食事を継続していく、そうすればその食事はお酒とは紐づいていないのでお酒を飲まずに済む、飲酒の欲求を抑えることができるのではないかと考えました。
私の日常の食生活は朝昼は固定化していて、夕食は三パターンをグルグルしまわしていてほぼ決まったものを食べています。糖尿病もあるので栄養士の先生からも続けてくださいといわれている食生活を回しているという感じです。例えば夕食の献立を色々変えたりしたいところもあるのですが、独身の独り者なので食材を買ってきても一回で使えきれないと思うんですね。余った食材を廃棄する食品ロスの問題もありますが、家計上食費に余裕がないので食品ロスの多い食生活だと家計が回らなくなる恐れもあります。ですんでパターン化した食生活をしていれば食品ロスもないし、健康上も問題ないし、家計にも負担をかけないし、酒に紐づかないしというわけなのです。
では実際はどうだったかといいますと年末の30日くらいからですかね、変わったものが食いたいという欲求が強くなりました。そして駅にある商業施設にある焼き鳥の持ち帰り店の焼き鳥が食べたくなってその思いが強くなってきてしまいました。そして大晦日の31日、朝、飲まなければいけない抗酒剤を飲まず、昼前に焼き鳥を買いに行き、お寿司とビールのロング缶6缶を買って昼から焼き鳥で酒を飲み始めました。焼き鳥を食べるのもかなり久しぶりですし、ビールを飲むのも同じくかなり久しぶりです。とてもおいしくいただきました。
ビールはいつも飲んでいる缶チューハイと比べるとアルコール度数が低いのでそれほど酔いませんが、6缶のみ終えて追加のお酒を買いに行ずにすんだのは良かった点ではあるのですが、お酒を飲んだことで睡眠など生活のリズムがぐちゃぐちゃになりました。結局大晦日の31日と三が日、5日の日曜日にビールや発泡酒を飲んでしまいました。6日の月曜日になんとか飲酒をストップさせて7日からはお酒を飲まない生活になんとか戻したところです。
年が明けて水曜日のアルコール依存症のデイケアのなかで、参加した方たちもやはりお酒を飲んでしまった方がいました。中には親戚との宴席があってもお酒を飲まずに過ごしたという方もおられました。たぶん親戚の方もご家族もご本人がアルコールに問題を抱えているのでお酒を飲ませてはいけないということが理解されているのでしょう。もしご本人がお酒を飲もうとしたら飲んだらダメと制止がはいるのではないかなと思います。
その点、私は独身独り者なので回りに制止してくれる人間もいませんので、お酒を飲むか飲まないかは結局のところ自分自身の意思にかかっているところがあります。アルコール依存症の方の経験談を聞いてもかなり重症な状態から回復されている方のお話を聞く機会がが多く、私は比較的軽い状態で治療を受けるようになったので、まだ頭の片隅にお酒をコントロールできるという意識が残ってるのですね。ですからお酒を飲むか飲まないかの決断をれたとき飲酒の欲求に負けることが多いのだと思います。ここにどう対処するかがこれから永遠の課題になります。
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