トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

シヴィライゼーション2というゲームが届く予定

2015-01-25 11:07:05 | 日記
 昨日も昼間に一時間半ほどうとうとしましたが、夜は結局眠れず、また本を読んだりして過ごしておりました。サイレントハンター2という潜水艦のゲームをやろうと思っていたのですが、シヴィライゼーション2というゲームを中古で購入することができたので、それを先にやることにしました。

 まだ、届いておりませんが、今日明日には届くと思います。これまではほとんど戦争が主のシミュレーションゲームしかやってこなかったのですが、それとはちよっと毛色の変わったゲームのようです。そして、なんかものすごくそのゲームにはまってしまって時のたつのも忘れてゲームをしてしまうという、中毒性の強いゲームと投稿した人が書いていました。

 いったいどんなゲームなんだろうという興味がありまして、シリーズが5まで発売されているようなんですが、まずは価格も安い2をやってみようと思ってアマゾンに注文しました。とにかく、そのゲームのシリーズに関してゲームをやられた方のコメントが、中毒性があってはまってしまい徹夜してしまうほどなどと書かれていまして、勤め人が家に帰ってからそのゲームをやると寝る暇がないなんて感じのようです。

 幸い私は一日フリーな人間なので、時間はいくらでもあります。そのうえ眠れないのですからさらに時間があります。そんなわけで、はまってみたいと思って購入したわけです。いまから、早く届かないかとワクワクしているところです。

 ところで、以前住んでいた賃貸のマンションは三階の完全南向きで、昼間に日がさしこんで夜でも暖房がいらないぐらいだったのですが、今のアパートは東向なので日がさしこむ時間も短くてちと寒いので、ついついエアコンなどの暖房をつけてしまいます。そうしたら、電気代の請求がてきめんで、一万円以上になりました。

 日中もアパートにいるわけですし、それに加えて夜眠れなくて起きているので、夜の冷え込みについついエアコンをつけたりするわけで、電気代がいっきに増えてしまいました。まあしかたがないか。

 


ハーツオブアイアンを終えて

2015-01-24 02:42:40 | 日記
 昨日は2時間ほど昼間にうとうとと寝たのだが、今晩もまた眠れないのでドイツの4号戦車について細かいディテールなどについて書かれた本を読み、次にプレイしようと考えているサイレントハンター2のマニュアルを読んでいた。

 昔にもマニュアルをざっと読んだのだが、潜水艦をシミュレートするということで、覚えなければならないことがかなり細かくあり一筋縄ではいかんわいと思い、ハードディスクの肥やしとなっていたわけです。まずは、操作方法を学ぶ訓練任務というのがあるので、そこからじっくりと始めてみたいと思っているところです。

 さて、昨日ハーツオブアイアンをやり終えたわけですが、実に面白いゲームです。まず、大国だけでなく戦争にはほとんど関係なかった中南米の国なんかでもプレイできてしまうという自由度。例えば、ゲームの勝利条件を目指すというわけではなくても南米を統一するとか、私のようにルーマニアという小国でドイツ側で参戦して最後までの生き残りを目標にしてみたりと、色々なことができること。

 それから適度に史実によるイベントが発生したり、実在した将軍が登場して部隊の指揮をとるようになっていたりというところが、事前に第二次世界大戦にかかわる知識として持っていると楽しめるというか、ニヤッとしてしまうのである。ただ、ゲームの始まる年にすでにロンメルが登場してしまうなど、細かくみれば不自然なところはあるのだが、ご愛嬌のうちだろう。

 このゲームはパラドックスというスウェーデンの会社が開発したものなので、ヨーロッパについてはきちんとリサーチされていると感じましたが、はたして東洋ではどうなっているかというのが興味の湧くところです。そんなわけで、次にプレイするときには国民党にしようと思っているわけです。

 あと、ナチスの問題についてはきっと微妙な問題なのでしょう。オープニングにヒトラーの顔は出てきますが、日本の日の丸は出てきてもハーケンクロイツの旗は出てきません。それから、武装親衛隊が国防軍と区別されていなくて将軍もいっしょくたになっています。武装親衛隊で活躍した将軍もいたわけで、それは反映しなければならない。だけど、ナチスは排除しなきゃならないという印象を受けました。

 逆に昨日も書きましたが、原爆がルール化されていてある国では開発ができて使用することまでできてしまうことには、日本人からすると違和感を感じてしまうわけです。

 今回は小国でのプレイでしたので、部隊の数も少ないですし国そのものも小さいので、あくせくと操作するよりも、ゲームで繰り広げられる世界を楽しむいう感じでしたが、私自身、技術開発などのルールの理解が不十分な点もあるので、さらに理解を深めてまたゲームを楽しんでみたいと思っています。それから、シリーズで2作目、3作目が出ているのでそれもプレイしてみたいですね。

ルーマニア滅亡

2015-01-23 03:57:53 | 日記
 今晩も眠れないもので、文庫本を読み終えた後、ハーツオブアイアンの続きをさきほどまでプレイしていました。ついにルーマニアは滅亡しました。

 ゲームを開始してしばらくは、保持していたブカレストとプロイエシュティには空襲のみが続いていたのですが、ついにプロイエシュティにソ連軍が侵攻してきました。さすがに大軍にはかなわずにブカレストに撤退。その後、またしばらくしてブカレストにソ連軍の侵攻が始まり、力尽きてゲームオーバーとなりました。

 最初のうちルーマニアを見ていても変化がないので、ドイツ軍の戦いの様子を眺めていました。ドイツは本国はソ連に大部分を占領されてしまい、フランスでイギリス軍、アメリカ軍と戦いを繰り広げている状態ですが、徐々に押されているといった感じです。昨日も実はイベントなのかどうかわかりませんし、ドイツが落としたのかアメリカが落としたのかわかりませんが、原爆が落とされました。

 今日は、たまたまドイツ軍とイギリス軍、アメリカ軍の攻防を眺めていたのですが、今回もどちらの陣営が落としたのかわかりませんでしたが、パリに原爆が落とされました。ドカンと音が鳴って噴煙が上がりました。

 原爆はアメリカが日本の広島と長崎に落としたわけですが、このゲームでは原爆の開発もルール化されているので、プレイする国によっては原爆を開発できます。たぶん開発できるのはアメリカとドイツ、ソ連くらいに限られると思うのですが、日本人にとってはちよっと違和感を感じてしまいますね。

 ということで、ハーツオブアイアンにはひと区切りついたので、次はハードディスクの肥やしになっていたゲームのサイレントハンターIIに挑戦しようと思います。これはUボートのゲーム、つまり潜水艦のゲームです。

 次回ハーツオブアイアンをやる時には、今回はヨーロッパの国をプレイしましたので、次は東洋の国でプレイしようと思っています。ちょうど中国が国民党と共産党、チベット、それから日本の占領地と分かれているようなので、国民党でプレイしてみたいと思っています。

夜眠れなかったので

2015-01-22 09:01:06 | 日記
 夜眠れなかったので、いつもどうりCATVのミュージック番組を流しながら読書をしたり、ハーツオブアイアンをやって一晩過ごしました。

 ハーツオブアイアンは1947年までゲームの期間はあるのですが、ソ連軍が怒涛の進撃で一気に占領地を広げています。ドイツと同盟国のハンガリー、ブルガリア、フィンランドもソ連に併合されましたし、スロバキアも併合されました。ただ、ソ連軍も元フランス領には進出しないのか進撃が止まりつつあります。

 ドイツ軍はデンマークやフランスに上陸したイギリス軍、アメリカ軍と戦いを繰り広げてはおりますが徐々に占領地を奪還されている状態です。もともとのドイツ領はほとんどソ連軍に占領されてしまいました。

 我がルーマニアはといいますと、最初三地区を保持していたのですが、取り囲むソ連軍の部隊が増えてきたため、首都のブカレストと石油が出る重要拠点のプロイエシュティの二地区に部隊を集中しています。ハンガリー軍はハンガリーがソ連に占領され併合されてしまったところで、ルーマニア軍に衣替えしてくれました。消えてなくなってまったら厳しかったのですが一安心です。

 ソ連軍は相変わらずルーマニアの二地区を取り巻いています。部隊をまとめて一気に攻められたら勝ち目はないのですが、なぜか攻めてきません。爆撃を繰り返している状態です。いつたいいつまでもつでしょうか。

西も東も

2015-01-21 15:26:25 | 日記
 毎度ハーツオブアイアンの話で恐縮ですが、日々の変わったことといえばゲームの進行ぐらいなもんで、お許しください。

 我がルーマニアはソ連軍が侵攻してくるので、ブカレストを含む三地域に部隊を結集しました。ルーマニア軍だけではそうもいかなかつたと思うのですが、派遣されたドイツ軍の装甲軍団とハンガリー軍のおかげで、三地域を保持しています。ハンガリー軍には申し訳ないのですが、祖国がソ連軍に占領されようかという状態にもかかわらず、協力してもらっています。ハンガリー自体が滅亡したらどうなるのだろう。

 ドイツ軍は東と西の両方で戦うだけの戦力がなく、これまではなんとかフランスに上陸したイギリス軍、アメリカ軍を叩き出していましたが、ソ連軍が東から侵攻してくると、同時に両方の敵に対応するだけの戦力はありません。今では、イギリス軍、アメリカ軍がデンマークに上陸してペルリンまで占領してしましましたし、その他にもフランスに上陸し占領地を広げています。

 東部戦線では、フィンランドがソ連軍に占領され、スロバキアも占領されました。ハンガリーも母国が占領されつつありますが、元ユーゴスラビアを併合しているので、母国は占領されつつありますが、なんとか命脈はたもっている状態です。

 ということで、ドイツ軍の敗勢ははっきりしたところなんですが、ルーマニア軍は限られた地域に支援された部隊とともに立てこもっている状態なので、ソ連軍もわざわざ我がルーマニアにちょっかいを出すことなく、まわりを取り囲んで様子見です。

 ゲームをしていて不思議に思うのは、たまにアジアの部隊が登場することです。例えばドイツ軍に日本軍の航空部隊が出てきたり、南フランスに徐陸した部隊がフィリピン軍だったりと。これもまたお楽しみのひとつですかね。

 ルーマニアは最後まで生き残れるのでしょうか。