CATVで放送されて録画していた「戦場にかける橋」を見ました。たぶん小学生の頃にテレビで放送されたのを見たのですが、最後に橋を爆破してちょうど橋にさしかかった機関車が崩れ落ちる橋とともに川に落ちていくシーンは記憶にのこっているのですが、それまでのことについては全く記憶に残っていなかったので、今回見てこのようなことがあったのかと認識したしだいです。
日本軍の捕虜になったイギリス軍の将兵が橋の建設を行ったことはわかつていたのですが、士官にも肉体労働をさせようとする収容所長にたいしてイギリス軍の大佐は反対の立場をつらぬき、士官が肉体労働をすることを認めない。そのようななか橋の建設の期限が迫ってくるなかで収容所長は士官が肉体労働をさせることをあきらめることになる。
イギリス軍の大佐をはじめとする士官たちは橋を建設するならイギリス軍の能力の高さをみせつけてやろうと、橋の建設のリーダーシップをとりすばらしい橋を建設する。ただ、そのころ収容所を脱走した一人の兵士などで橋の爆破が計画されていて、橋が完成し汽車が通るときに爆破しようとする。しかし、イギリス軍大佐と収容所長が付近を見回っていると爆薬につながったケーブルを発見。そこで爆薬をしかけた者は死ぬことになるのだが、最後にイギリス軍大佐が死ぬときに倒れるように爆薬の起爆スイッチを押して自分たちが建設した橋を爆破することとなるということでした。
どのようなことあって橋の爆破に至ったのかが記憶になかったのでしたが、なかなか心をうつというかイギリス軍大佐の行いには感動するところがありました。
まだ見ていない戦争映画を多数録画してあるので、おいおい楽しもうと思っているところです。
日本軍の捕虜になったイギリス軍の将兵が橋の建設を行ったことはわかつていたのですが、士官にも肉体労働をさせようとする収容所長にたいしてイギリス軍の大佐は反対の立場をつらぬき、士官が肉体労働をすることを認めない。そのようななか橋の建設の期限が迫ってくるなかで収容所長は士官が肉体労働をさせることをあきらめることになる。
イギリス軍の大佐をはじめとする士官たちは橋を建設するならイギリス軍の能力の高さをみせつけてやろうと、橋の建設のリーダーシップをとりすばらしい橋を建設する。ただ、そのころ収容所を脱走した一人の兵士などで橋の爆破が計画されていて、橋が完成し汽車が通るときに爆破しようとする。しかし、イギリス軍大佐と収容所長が付近を見回っていると爆薬につながったケーブルを発見。そこで爆薬をしかけた者は死ぬことになるのだが、最後にイギリス軍大佐が死ぬときに倒れるように爆薬の起爆スイッチを押して自分たちが建設した橋を爆破することとなるということでした。
どのようなことあって橋の爆破に至ったのかが記憶になかったのでしたが、なかなか心をうつというかイギリス軍大佐の行いには感動するところがありました。
まだ見ていない戦争映画を多数録画してあるので、おいおい楽しもうと思っているところです。