トーネードの無職生活

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ウォーシミュレイションゲーム
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アイアンクロスのカナダでのプレイを終了

2020-03-03 23:22:46 | 日記
 アイアンクロスのカナダでのプレイがゲームの期限がきて終了しました。前回オーストラリアでプレイした時は一定の日時にゲームが落ちてしまいその先にすすめませんでしたが、カナダでのプレイでは途中落ちることもなく最後までプレイできました。ゲームの勝敗は連合国の勝利でした。

 カナダは連合国の一員として参戦しますがヨーロッパから海を隔てて離れていることもあり直接戦闘にまきこまれる心配はあまりありません。そしてヨーロッパに軍を派遣しなかったのでほとんど戦闘はなく、技術開発してただけでゲーム全体の推移を見守っていた感じです。

 ドイツがヨーロッパで拡大しているときには建造した駆逐艦を大西洋のカナダ沿岸に派遣したのですが、建造したときにソナーを装備しなかったのか、まだ装備できなかったのか記憶がないのですが、ソナーの装備なく建造して大西洋に派遣しました。すると完全にUボートに返り討ちに会いました。あとはイタリアがいきなり海を渡ってきてカナダ領に上陸占領したので陸軍を派遣しようとしたら、すぐさまアメリカ軍がイタリア軍を駆逐してしまいました。戦闘といえばこれだけです。

 実際通してプレイしてみてポイントかなと感じた点を書いてみたいと思います。
1.アメリカが日本軍の宣戦布告によらずにかなり早期に連合国として参戦しヨーロッパに侵攻する。
2.ドイツ軍は史実に従ってポーランドやフランス、独ソ戦を行う
3.史実では中立国だった国々が中立を守らないのか、宣戦布告をうけたためか戦争に巻き込まれる。スペイン、トルコ、ペルシャ。
4.日本軍は中国大陸で国民党や共産党に敗れるのだが枢軸側にたって参戦する。
5.ドイツが敗れた後イタリアが連合国に寝返り、その後アメリカとソビエトが開戦する
といったところでしょうか。アメリカとソビエトの戦いもヨーロッパでドイツからアメリカが解放した地域の多くが独立国となり、アメリカとソビエトとの戦いには参戦しないので、アメリカとソビエトの戦いはバルカンとギリシアでの小競り合いとシベリアで行われるということで、ちょっと消化不良な感じはあります。

 カナダで遠しでプレイしたことで全体の流れを把握できたので、今度は枢軸国のイタリアでプレイしてみようかなと思っています。史実通りに枢軸側で参戦するか、それとも独自の道を歩んでみるかちょっと悩むところではありますが。ということで、ハーツオブアイアン系のゲームは楽しいですね。