だえもん 田中通のブログです.三重県鈴鹿市周辺「私たちの地域を考える」関連記事等が入ります.鈴鹿市議会議員「田中とおる」
blog daemon - Toru Tanaka / 鈴鹿市議会議員 田中とおる(通)



<転落死>新幹線から男性乗客 コックを操作、自殺か 埼玉
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090221-00000091-mai-soci


新幹線ではやったことがないが,近鉄のアーバンライナーでコックを開けて緊急脱出したことがある.

あの時の脱出用コックのありがたかったこと.

無骨な装置だが,あれは必要なんだと思った.

だからこの自殺においては現時点では全く同情できない.

安全装置で自殺したんだから,迷惑この上ない.

今後,脱出用コックへの過剰な安全対策によって救われない人が出たら,絶対にこの自殺を思い出すだろう.

列車を使っての自殺というのは,残された家族にとっても救われない死に方だ.

終点の終電で死ねと言うわけではないのだが...


他の乗客が巻き込まれなかったのが不幸中の幸いだ.



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今回のコンクールは作品点数からすると大成功です.

その中で激しい競争が繰り広げられることにぞくぞくします.

事務局も変わってもらったので私が届かない情報も少なくないので,なんだかここ数年と異なる環境にそわそわしてしまいますが,なんだかんだでいよいよ週明けには最終審査会が開催されます.

この地域を代表する文人のみなさんの生の意見がバンバン出てきて実に迫力があるのですが,その場に同席できるというのは実に幸せなことです.


TVなんかで紹介されるどこかの詩や俳句では,世相を反映してか,刹那的な笑いに走ったり,擬音をおもしろおかしく使うだけの作品が最優秀になってたりしていますが,ああいうのって子どもの能力を真剣に評価する気があるのかなって疑問に思ったりします.

私なんかは文学への知識も浅く狭くで,意見も軽いものですが,それでも評価されて誇りに思える人を選び,評価されて誇りに思える機会を作って,才能の存在を本人に自覚させるということに,努力することは世代を超えた責任ではなかろうかと思います.

はたと気がつけば,社会の成長と発展のための他力本願ですが,それでもできることは少なくないのではないでしょうか.



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先日,ミスタードーナツでたまったポイントを景品に交換してもらった.

以前はオレンジ色のコーヒーカップをもらっていたので,色違いのグリーンのものを頼んだ.

家に帰って見てみると,新デザインになっていて,全然お揃いではなくなってしまった.

景品獲得戦略上の失敗だ.

ポイントの高いポン・デ・ライオンをもらおうと欲張っていたので,景品交換時期を逃してしまった.

行きつけのミスドでは景品が欠品になっていたので,日を改めていつもと違う店にわざわざ行って交換したのだが,最初に入手できなかった時点で嫌な予感はしていた.

次の1年はポイントが充分たまってから一気に交換しようと思う.



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一体,誰に向けて作っているのかな?

答えが明白でも開発者にそう問うてみたいことがある.

誰が入力して,誰が出力を受けてどう動いているのか.

特に出力に関しては,お金の出どころだけを押さえているんじゃ不十分だと思うんだけど.

全体最適化という言葉は広まったけれども,スケールの小さい方が上流で世界の広さを決めてしまうと,不幸が広がります.



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