日本から荷物が、来たんだけど…。

先日、日本から
待望の荷物がやってきやした♪

１１月中旬に
じ～ちゃんが

船便で送ってくれた
食料品♪

あれも、これもと
欲張ったおかげで

重量、なんと
２０キロｗ

郵便屋の
お兄ちゃんが

ひいひい、
言いながら

家まで、運んで
くれやした♪



ところが。

「税金が、９６リラかかります」
とのこと。

「は？何の税金ですか？
課税されるような品物は、ありませんけど？」

「明細はわからないんですが、
９６リラ支払い義務がある、と
税関からの通知が来ています。」



９６リラ、払わないと
荷物はやんね～よ、って事だｗ

カッパ方面に
やってくる国際便は。

まず、イスタンブールに
やってきて。

そこの税関を
通過してから

更に
ウルギュップにある

地方税務局？？みたいな
場所に運ばれていって

ここで
なんらかの検査を受けて

それから
各家に配達される、ってわけで。



この。
ウルギュップの税関、ってのが

なかなか
手ごわい様子なのだｗ

夏に。
じ～ちゃんが

我が家に
滞在した時に

日本からやってきた
「養命酒」を

酒類だから、と
そっくりそのまま

没収してくれたのも
この税関だしｗｗｗ

んで。
９６リラも取られたぞ！！と

お友達に
愚痴ってみたところｗ

「あ～！私も、前にやられた！」
とか

「表示金額が高いと、税金高いらしいよ」
とか

いろいろなアドバイスを
受けやしたｗ

皆、いろいろ、
苦労してるのね～…。

皆のアドバイスは
まとめてると

１、食料品は、基本的に不可、らしい。見逃してくれることが多いが
　　食料品、と明細に書くと、開封検査される可能性、大らしい。
　　内容明細は、あまり細かく書かない方が、良いｗ

２、内容物の伝票金額を、高く書くと、税金をたくさん、とられるらしい。
　　７０ユーロ以上と書くと、課税対象になるとか…ｗ

３、中身検査された場合、商品（洋服など）に、値札がつきっぱなしになってても
　　税金、高く取られるらしいｗ

４、しかも、税金額に、文句つけると、罰金として、もっと高いお金を、取られるらしいｗｗ

５、同じ物が、何個も入ってると、売り物とみなされて、税金かけられる、との噂もあるらしいｗ

６、私見ですが、重量が重いと、チェック入る確率、あがるような気もしますｗ

７、以前、ブログにも書きましたが、酒類、タバコ類、携帯電話は、問答無用で没収！！

何年か前から
税金の制度？がかわって

いろいろ細かく
税金かけられるように
なったそうですｗ

日本から、
荷物送ってもらう時は

皆さんも
お気をつけて～♪

まあ、でも
とにかく。

荷物が着いて
よかったね、ってことでｗ

子供達
大興奮で、荷物をあけて（笑）



本日は
送ってもらった
「焼肉のたれ」で

「オウチ焼肉」
しましたよ～♪



いつもは「鍋」に
使ってる、ホットプレートは

今回は
焼肉プレートで、大活躍♪



おいしかったっす！
ごちそうさまでした～♪



トルコの家庭とは、
思えんね（笑）






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