明日は、全国一斉、高校受験の日！

ううう。
さみ～っす。
さみ～っす。

明日、あさっての
カッパ地方の予報は、

またしても、
雪！！！

これからは
最低気温も

軒並み
マイナス、の毎日でありやす。

冬だな～と
思いつつ。

そりゃあ、そうだ。
１１月も、もう終わり。

ひいては。
２０１４年も、

もう、終わりに
近づいてるんだもんね～。

そりゃあ
寒いハズだわ。

今年も、
いろいろあったし、
早かった。

来年は
２０１５年なんだな～。

ミレニアム、ミレニアムって
大騒ぎしてた

２０００年から
すでに、１５年も経過してるのね～！！！

月日がたつのは
何と、早いことかｗｗ

日本は、そろそろ
クリスマスムード、とか
お正月ムード、とか

一気に
年の瀬モードが

高まって
来る頃、ですよね～。

１年のうち、
この、年末年始、だけはね。

日本に、すっごい
帰りたくなりやす。

年末年始を祝う
習慣のないトルコでは。

ほんと。
旧年、今年もありがとう～。
新年、明けましておめでとう～って
ムードが

まったく
ないんだよね。

寂しいんっすよ。
淡々と、

カレンダーだけが
めくれていくのがｗｗ

ま。
つっても、しょうがないことだけどｗｗ

そのうち
子供が独り立ちしたら

日本の正月を堪能しに
帰りたいな～と思ってやす…。

って。
いつになることやらｗｗｗ

トルコは、
明日、あさっての２日間。

高校入学用共通一次試験が
開催されるんすよ。

で。
全国の中学生は、お休みｗ

長男の高校入試の時は。
普通に、日本みたいに

年度末に
入試、１回だけ、だったんだけど。

その時、病気の子とかも
いたりして。

それ、１回だけで
すべてが決まる試験は

不公平だ、
みたいな、意見が強まってｗ

それなら
中学３年生の間に

２回、試験を
しようじゃないか、って
ことになったらしく。

その１回目が
明日とあさって。

ちなみに
共通２次試験？は

４月頃に
開催されるらしい。

トルコは、本当に
ころころ、制度が変わる国で。

長男よりも
しばらく前までは

中学１、２、３年生の
すべての年度末に

一回づつ、
試験をして

その合計点で
高校入試を決めてた、という
時代もあったし。

これは。
３年間、子供に

プレッシャーが
かかり続けるのは、

酷だ、という
意見により

とりやめに
なったんすけどね。

今回の制度も
まだ、始まって２年目。

良い、のか悪いのか、は
もうしばらく続けてみないと
結果がでないんだろうけど。

でも、
はい～、これも良くないから

またまた変更しますよ～！
と言われても。

それは、それで
生徒も困るんだよね。

それによって
勉強の仕方や配分が

変わってくると
思うし。

何たって、再来年は
うちの次男も受験だもん。

早く、システムが
落ち着いてくれることを、
祈るばかりｗｗ

ちなみに。
義兄４号の長女ちゃんも

今回の試験に
参加なんだって。

この日のために
一生懸命、

勉強してきた
すべての中学３年生が

全力で
試験に臨めますように！
子供達、ガンバレ～！！！



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リフレッシュには、なったけどｗ

さて。
どうも、最近。

殺伐とした
雰囲気が続いてて

どうも
ひつじ飼い自身も

殺伐としている
フシ、がござんして。

いかんな～。
こんなんでは、いかんな～。

って
思いながら。

気分転換しよう♪と
思い立ち。

次男と一緒に
お買い物に行きやした。

ちょうど。
雪降ったりして

急に寒くなってきた
カッパ地方なのに。

次男用の
冬用ブーツも
冬用コートも

まだ、何も
買いにいってなかったんだよね。

ショッピングセンターに
つくと

もう、中は
芋洗いのごった返しｗｗｗ

休日だった、
ってことと。

表の天気が悪くて
皆、室内に集まって来た
ってことと

わしらみたいに
いきなりやってきた

冬に対して。
準備ができてなかった、って
人達と。

いろんな理由が
たぶん、まざりあって

とにかく
ごった返し。

「LCワイキキ」という
割と品も良くて

お値段も手ごろな。
日本でいうなら…

ユニクロ系の
お店があるんだけど。

そこなんか、ね～。
も～、あ～た。

店内入ったとたんに
混みすぎで、空気、違うのｗ

なんつ～の。
澱んでるって～か。

呼吸困難になりそう、
って～か。

暑くて息苦しい、
って～か。

もう、次男。
セーターの襟口つかんで

お母さん～！死ぬ～！暑い～！
早く出よう～！って

お前、まだ
今入ったばっかじゃん！！

しかも。
お目当てのコートを
探し当てた、はいいが。

今度は、レジが
お約束の、長蛇の列…。

短気者の多い
トルコのお店には
珍しく

２０分は待つか、っていう
勢い。

何とか、コートを
ゲットしたあとは

靴屋に
ブーツを探しに。

普段は
大してお客のいない靴屋も

この日ばかりは
レジ、フル回転のご様子。

品数も
相当、少なくなってて

気に入ったモデルの
サイズがない、とか

サイズがあっても
デザインがイマイチ、とか。

もう。熱気と人ごみで
次男、ぐったりモード。

わしは、
汗かきかき

何とか、品物を
物色し

へばってる次男に
履かせては、脱がし
履かせては、脱がし。

やっと。
なんとか、気に入る品物を
見つけることができた。

本当は
長男の服、とか

自分の服、とか
見たいものは、あったんだけど。

もう～。
とんでもない。

カンベンしてくれ
ってんで。

早々に
退散させて、いただきやしたｗ
ふえ～。

なんつ～の。
ニュースとかでは

経済が、こんな大変だ、とか。
国民の平均所得は
こんくらいだ、とか

いろいろ
言ってる割には

皆さんの、購買意欲の
すごいこと。

どこに、こんなに
皆、お金があるんかしらね～。

殺伐とした空気は
リフレッシュできたけど。

ってか。
人混みに当たって

殺伐とした雰囲気を
作る元気も残らなかった、っていうかｗｗｗ

はははｗ

夜は、
久しぶりに

クッキーを作りたくなった
次男と

一緒に、
クッキー作り。



なんか、
不細工などらえもん、とか

いろいろ
作ってみやした。

次男の相手をしてる時は
まだまだ、平和でいいわ～。

この人も
１５才くらいになると

豹変するのかね～。
オソロシヤｗオソロシヤｗ





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雨降って、地が固まってほしいな…。

昨晩は。
またも、暴風波浪警報だった
ひつじ飼い家。

何でかって、ね～。
そう、皆さんのご想像？通り。

また、長男。
やらかしてくれました（爆）

毎度、毎度
「家庭の恥」をさらして
恥ずかしくないのかしら、と

思う方も
いらっしゃるでしょうが…。

わしは。
書くことで、

自分の気持ちを
整理してるし。

自分の子供が
世間から見たら、どうであれ

どうしようもない
悪い子だとは、思ってないし。

何はどうあれ、
本人を信じてあげよう、と
決めたので。

やっぱり。
書こう、と思うのです。

もちろん。
こんなアホな話に
つきあってられん、という方は

どうぞ。
スルーしてくだせえ。

今回も完全に
ぐだぐだの、愚痴話ですんで…。

日曜日の夜。
さあ、寝ようか、という時間。

長男がぽそっと
「明日の朝、俺の事起こさないでいいよ。
　俺、学校行かないから」

と。
言うではありませんか。

今度は、登校拒否かい？！
と

どきどきしながら
理由を聞くけど。

本人、なかなか
口を割らない（爆）

うるさいな～。
行きたくないんだよ～。
ぐずぐず～。
ぐずぐず～…。

知ってるよ。
そんな事、言っても

絶対、ウラが
あるはす。

やや、しばしの
押し問答の後

長男の口から
出た言葉は
「２日間の、停学くらったんだ」

おっほほほほほ～！！（涙）
今度は、停学かい！！！

さすがに
自己コントロールがきかなくなって

「あんた、一体、停学くらうような、何したの～！！！！」
と

近所中に
響き渡るような声で、

思わず
怒鳴り飛ばしてしまった…。

一応。
神妙な顔、をして

わしの前に
座った長男は

ぽそぽそと
事の顛末を、話した。

休み時間に
学校の裏庭をうろついてたら

そこで１本
地面に落ちてる、タバコを見つけたこと。

それを拾って
ポケットにいれて

下校時に
送迎バスに乗り込む時に

手に持っていたら
先生に見つかったこと。

教頭室に呼び出されて
停学を言い渡された事…。

アタマ、くらくらしながら
話を聞いた。

当然、状況的に
先生は

長男が学校内で
喫煙しているもの、と判断し

こういう
重罰をくだしたわけ、だな。

「でも、俺、吸ってないよ！
本当に、１本だけ、落ちてたから、拾っただけなんだよ」

「ちゅうか、何で拾うわけ？！」

「…友達にあげよう、と思って…」

わからん。
その、思考回路が、わからん。

どうしたって
疑いたくなる。

何で、拾うわけだ？
しかも、友達にあげる必要が
どこにある？！

信じるべきか。
信じないべきか。

とりあえず。
長男を部屋においやると

と～ちゃんに
電話をかけた。

今日もツアーで
くたくたに疲れて

すでに
寝る体制に入っていたであろう

むにゃむにゃ声のと～ちゃんが
電話の向こうで、飛び上がったのが、わかる。

「とりあえず、事実関係を確認するから
教頭と担任の電話番号、教えて」

ぶつり、と電話を切った
と～ちゃんから。

再度、電話がかかってきたのは
１５分ほどしてから、だった。

「先生は、長男が、タバコを吸ってるところを
捕まえた、って言ってるよ。
で、本人には、お灸をすえるつもりで
停学、と伝えたけれども
事務処理上は、停学じゃなくて、病休に
してくれるそうだ。」

停学、といえば
イエローカード。

次に、何かやったら
レッドカード、

つまり
退学処分になる、ってことだもんね。

初犯だし。そこまで、
厳しくはしない、ってことだろうけど。

問題は。
停学かどうか、って
こともあるけど。

本当に長男が
タバコを吸ってたのか、どうかって事だよね。

「ちょっと、長男、電話に出して」

長男の部屋に
電話をもっていくと

驚いた顔で
長男が、わしを見る。

「ババが、あんたに話があるんだって」

しぶしぶ
電話を受け取り

ぶすっとした顔で
話をし始める。

かなり離れた距離でも
テンションあがってる、

と～ちゃんの声が
聞こえる。…怒ってんな…（爆）

「俺は吸ってないよ」
「見つけたのを、拾っただけだよ」
「そりゃあ、拾ったのは、悪いけど…」

時々
短い返答をしながら

ややしばらく
電話をしていた長男。

電話を切ると
くるっと、ひつじ飼いに向き直って

「何で、お母さん、ババに言いつけるんだよ！！」
と
始まった。

言いつける、って何だ？！
どういうこと？？？

「俺は、お母さんが
秘密を守れる、と信用してるから、話したのに！
俺が話さなかったら、お母さんだって、ババだって
全然、わかんなかったことでしょ！それをわざわざ、話したのに
何で、ババにまで、教えるんだよ！裏切り者！」

こうくる、とは
思わなかった。

彼の言い分によれば
今まで、わしは

悩みを打ち明けても
誰にも、秘密をばらさない

信用できる存在、
だったのに。

今回は
ババにばらして、俺の立場を台無しにした、と。

もう二度と、お母さんには
秘密は話さない！って。

でました！
思春期スペシャル！！
「秘密」をバラしたな！攻撃！！

「あんたね。お母さんは、何でもかんでも
話してないでしょ。でも、学校が関係するんだから
秘密には、しておけないよ」

「何でだよ！俺が具合悪いから、学校行かない
とか言って、ウソついちゃえば
お母さんだって、わかんなかっただろ！
正直に話した、俺が馬鹿だった！
もう、あんたなんか、俺のお母さんじゃない！
２度と、信用なんかしないよ！あっち行ってくれよ！！」

あ～。
家出をしたくなる、瞬間って

きっと、
こんな時、なんだろうなあ～…。

ふと。
自分も、とお～い昔に

母親と
大ゲンカをして

家出をしてやる！！と
カバンに洋服をつめこんで

家を飛び出たところを
母親が

怒りながら
追いかけてきたのを、
思い出した。

しかし。
１５年育ててきた

自分の息子に
「あんたなんか、俺のお母さんじゃない」とか
「俺なんか、どうなってもいいんだ！」とか
「俺は、こんな家族、大嫌いだ！」とか

とかとか、とかとか
いろいろ言われると、キツイね～。

とにかく。
落ち着かせようと思って

口をはさまずに
へえへえ、と聞いているのだけど。

聞いているだけで
涙がでてきそう。

狂ったように
悪口雑言を吐く長男をみながら

どっかで、子育て
間違ったかな～とか、考えたりして…。

顔は頑張って
しらり、としてるけども

心では
大泣きしてましたぜ。ホント。

へえへえ、と
生返事をしつつ

居間に移って
テレビを見ているフリを
続けていると

後からついてきて
機関銃よろしく、

騒いでいた
長男も。

大騒ぎをして
いくらか気が済んだらしく

終いに、
おとなしくなった。

じ～～～っと
沈黙の流れる、空間。

状況のわからない
テレビだけが

一人で、わ～わ～、
騒いでいる。

ふと、ひつじ飼い。
コーヒーを飲もうと、立ち上がった。

キッチンに行くと
またも、長男がついて来た。

まだ、悪口が
いい足りないのかな、と
思いつつ

わざと
しらんぷり、を決め込んでいると

「…お母さん、ごめん。ひどい事、言った」

いや。まじ。
こういう時、涙、出そうになるね。

でも。
ぐっとこらえて。

自分のやった悪いことは
どうひっくり返ったって
隠し通せない、こと。

親には、子供の面倒を見る
責任があるのだから

何でもかんでも、秘密には
できないこと。

タバコには、これからは
「接近」さえ、しないこと。
友達にあげる、うんぬん、なんて
もってのほか、と。

話し合いをして
何とか、仲直りにこぎつけたわけだ。

本当は
先生の言ってたように

吸っていたのかも
しれない。

でも、今回は
息子が吸ってない、というなら

信じる事にする、と
伝えた。

もちろん。
これが最後。

今度、こういうことがあったら
もう、信じないよ、と付け加えて。

秘密ごとがなくなって
安心したらしく

早速、鼻歌を歌いながら
ゲームを始めた、長男。

秘密を抱える、というのは
本人にとっても、

こちらの想像以上に
ストレスになるのだろう、というのが
よくわかる。

やったことは
良くない事、だったけど。

それを、ただ
責めるのでは、なくて。

それを、
反省材料に使いながら

子供の人生の
道案内が、できれば…。

雨降って、地固まれば
いいわけで。

世間の目、とか
学校の目、には

よたった子、に
映ってるのかも、しれないけど。

子供を信じて
守ってやれるのは

親しか、いないんだ、と
改めて、自分に言い聞かせたのでした。

でも。
次回の保護者会が、ユウウツだわ～い。




こんな、グダグダ話に
最後まで、お付き合いいただいて
ありがとうございます～。


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宿題の（強制的）お手伝いｗｗ

「お母さん～っ」
と

子ひつじ２号が
猫撫で声でやってきた
その夜。

こういう声の時は
必ず、ウラがあるんだよなｗ

「これ～…。明日までに、提出なんだけど…。
僕、他の宿題がいっぱいあるからさ～。」

「へえ」

「…お母さん…手伝ってくんない～？」

見ると、手には
図工の課題。

「あんた、いつから、この課題
やってるわけ？」

「え～っと。一ヶ月くらい」

「一ヶ月かかって、終わらせらんなかったわけ？！」

「だってさ～！他にもいろいろ、宿題があるんだよ！」

まあ。
中学生になって

宿題の量が増えたのは
認めるが。

わしが見た限りでは
宿題やってるよりも

ネットで「どらえもん」
見てた時間の方が
長かったけど？！

「明日、提出しないと、通信簿に
響くんだよ～！！お母さん、お願い！お願い！お願い！！！」

今を去る
５年くらい前は

一時、全トルコレベルで
宿題狂騒曲、的な時代があって

１日の宿題が
各科目、２０ページ、３０ページ
なんてのが

当たり前、な
時期があって。

もう、子供
学校から帰ってくると

一家総出で
宿題手伝い、みたいな

アホなことやってた
時代がござんした。

うちは、幸い
その時期、田舎にいたので

そんなにひどい目には
あわなかったけど。

イスタンブール、アンカラの
進学校は、すごかったらしい。

で。
見かねた、政府が

学校は、生徒に
過剰な宿題を出してはいけない、という
決まりを作ったんだよね（爆）

それに比べれば
今は、子供のできる量以上には

宿題は
出されないれども。

これは。
美術の宿題は～。

自分で終わらせるべき
モノじゃないの？！

大体、一ヶ月も
ぐずぐず、こねくりまわしてる
お前が悪い！！

…しかし。
結局、子供の泣き落としにやられて

しぶしぶ
手伝うハメに…（爆）


次男が描いた
三つ目怪獣の絵（笑）

この上に
色紙を切って、

玉みたいに
丸めて

ぺたぺた、と
貼っていくわけだ…。


貼り付けていくのは
まあ、いいとして

一個一個
色紙を丸めるのが、手間がかかる。

他の宿題を終わらせた
子ひつじ２号。

せっせと
紙玉作成に、とりかかるも。


あまりにも終わらない
単純作業に飽きて

ついには
寝落ちする、事態にｗｗｗ

「お母さん～…。後は、よろしく…」

よろよろと
ベットに退散していった。

けど。

何？！何？！
あとは、わし一人で
全部、やれってか～～！！！！！！

と～ちゃんは大体
ゾンビ化しているので

まったく
役にたたん（爆）

仕方なく。
夜の１０時頃から



ぽそぽそ
紙を丸めて

ぺたぺた
それを、貼り付けて…。

やっと
できあがったのが、夜中の２時（泣）


わし…一体
何してるんやろ～。

それから
台所片付けて

ベットに入ったのは
夜中の３時だったよ～。

７時には
起きなきゃいかん、ちゅうのに

死ぬ～。
眠い～。

ってなわけで。
宿題は、無事に終わったけど

次の日、わしは
皆を送り出したあと

昼の１１時まで
２度寝したのでしたｗがくｗ

なんつ～か
年だな～。

最近、あんまり
体が無理できなくなってきたわいｗ

昔は、２日間くらい
寝なくても、大丈夫だったのにな～。


長男。
しれっとした顔で

横でソファに
転がってたけど。

わしの視線を
感じると

「あ。俺、試験勉強があるから」
とか、なんとか

そそくさと
部屋に逃げていった。



本日もお付き合いいただいて
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カッパ地方、初雪！

本日は
土曜日だ、というのに。

子ひつじ２号の
補習があるし。

と～ちゃんも
ツアーにでかける、ってんで。

朝も早よから
もぞもぞ、と

起きだしてきた
ひつじ飼い。

ぱっ！と
カーテンを開けてびっくり、たまて箱ｗ

何と！！表は、銀世界～！！！！


昨日あたりから
ぼちぼち

雨は降って
たんすけどね。

…そういえば。
夜中に

わし、が～が～
ヨダレくって寝てたら

ひつじと～ちゃんが
「ちょっと！ちょっと！来て！来て！」

と。
人のこと、無理矢理

起こしにきたのを
思い出したｗｗ

眠い目を
こすりながら

何事か、と
起きだして行ったら

「ほらほら、見て見て～！」
って。

嬉しげに
窓の外を指差す。

暗闇の中。
ライトに浮かび上がったそれは…。

雪！！！
だったんだよね～。

そんなもんで、
人のこと、起こすな！！！
と

眠気１００パーセント
不愉快マックスな顔で

ベットに戻る
ひつじ飼いを尻目に

窓際で
嬉しげに

と～ちゃん
踊ってたもんな～。

奴の「雪乞いダンス」が
功を奏した、とみえて

多分、雪は
降り続き

お陰で今朝は
こんな有様に～！！！！


週末は、雪ですよ～と。
何日も前から

繰り返し
天気予報で叫んでたけど。

まさか。
こんなに降る、とは
思わなんだｗｗ

こ～いう雪、
見てると

田舎村に居た頃に
雪の朝

表に
石炭ストーブの

石炭を取替えに行ったのを
思い出した。


…膝の下まで
来るような雪に埋まりながらｗ

雪を踏み越え
踏み越え

石炭の燃えカスが
入った石炭桶を持って

えっちらいっちら
ゴミ捨て場に行って

そこで
石炭の燃えカス捨てて

それから
納屋に行って

新しい石炭入れて
点火用の焚き木もって

またも
雪をかきわけて

家の中に戻って
石炭ストーブを、燃やすｗｗ

点火用に
牛糞を固めた

「ケルメ」と呼ばれる
ブツ、を使うこともあったんだけど。

時々、
割ったブツの中から

うじ虫さんが
こんにちわ～したりしてねｗｗｗ

いや～。
今は、都市ガスの暖房システムだから
幸せですだ～ｗｗｗ


一応、この雪
１～２日だけらしいけど。

いよいよ
カッパ地方

本格的な
冬です～！

旅行に来られる方は
防寒に気をつけてね～！


雪乞いダンスの
ご褒美に

車の雪かきを
せんといかんようになった、と～ちゃん。
はっはっはｗｗｗ


どっかのおっさんも
車の雪かきしてた。

うちのと～ちゃんの
とばっちりをくわせて

ど～も
すんませんだすｗｗ




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