心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

スイス紀行 7

2009-10-13 | 
ユングフラウ登山鉄道に乗ります。
1912年に16年かけて開通されたようです。

駅を出発するとぐんぐん標高が上がり先ほどまで居た場所が豆粒のように見えます。

途中の駅からずっとトンネルの中を走ります。
その為途中の2駅で5分間休憩し、アイガー北壁に作られた窓から景色を楽しみます。

どうしてこんな所にトンネルを掘ることが出来たのでしょう。氷河です。

万年雪と氷河と自然の雄大さに唖然とするばかり。

万年雪に覆われた山々は人も入り込めないのか、ふんわりとしています。

展望台は3571m。屋内にテラスがあり屋外にはバルコニーがあります。
世界一高い位置にあるポストからはがきを投函しました。(自分宛てに)
ちなみにポストは日本のものと同じ赤く丸長ポストです。

雪原



雪の上を歩きます。

スフィンクス展望台は世界遺産に登録されているようです。


チョツト休憩。
コメント (2)
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