心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

スイス紀行 11

2009-10-17 | 
いよいよ最後の観光地です。
ツワーの添乗員は小柄で活動的そしてハキハキした人でした。
最初に驚かされたのはアムステルダムの空港です。
「時間があります。○時○分にゲートに集合してください。
その際ゲートが変わる場合がありますので、時々掲示板を確かめながら。では解散」
驚きました。
そのお蔭で掲示板を確かめる事、居場所を把握する事を頭に入れる訓練が出来ました。
その後もずっとそうです。時間があると自由行動・オプションでも動けます。
添乗員任せでは楽しみも半減しますものね。
チューリッヒです。
ここではオプションで自由行動にしました。
娘とも別行動です。まず教会を周ります。
(カメラの設定間違えたみたい。晴天だったのに)
フラウミュンスター(聖母聖堂)ルートヴィヒ2世によって853年に建てられたそうです。

入り口です。内部は撮影禁止。ジャガールが制作したステンドグラスはさすがに美しい物でした。

川を渡るとグロスミュンスター(大聖堂)チューリッヒ最大のロマネスク様式の教会。
内部は撮影禁止。迫力があります。

チョツト離れてみます。川を挟んで教会が見えます

聖ペーター教会 
ヨーロッパ最大の文字盤を持つ時計が取り付けられています。
ちなみに長針3.98m、短針3.07m
フラウミュンスターの上の方に、この教会はあります。ここは撮影OKでした。

内部はカトリック系とは違っていましたが、パイプオルガンや2階席・・。
言葉では表現できない厳かさがありました。

川沿いを散策します。

テラスカフェと言うのでしょうか。人がいっぱいです。

広場には遊具や出店も沢山ありました。

今度は駅前の方に向って歩いて行きます。

チューリッヒ中央駅の大通りは高級品店が多く、ブランド品といわれる店が並んでいます。
全く無関心な私でさえ覗いてみたくなります。
バーバリー・エルメス・ルイ・ヴィトン・シャネル・・どこかで耳にしているブランド名
日本の有名人が億の買い物をしたとか、またツワーで1千万の時計を買われた等との話も聞きます。
値札をみて、目が天。
まあ、お金持ちが沢山使うことはいい事です・・。
少し羨ましい話ですが、一人歩きではお金を使う事が出来ませんでした。
こんなところは小心者です。
中央駅からのバーンホフ通り


コメント
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