頭の中には引き出しが一つ。今はただ旅のことばかりで余裕がない。
この興奮が冷めぬうちに思い返し、目に焼きついたものと向かい合っています。
ユングフラウヨッホでは時間の経つのが早い。
プラトーテラスで登山気分を味わいながら雪の上を歩きます。
ツララが出来ています。
カラスもいます。
頂点に建てられた旗に手をかけたり、太陽に照らされた雪はまぶしく・・。
読めないのは悲しい。
登りは、なるべく早くと気持ちがはやりましたが、下山してからは周りの景色を改めて見回します。
上の景色が見える場所(カメラを構えている所)に、
小説家新田二郎氏の骨の一部が眠っています。
彼の作品は読んだことがあるように思いましたが、とっさに浮かんできませんでした。
「剱岳」も確かそうだったような・・・。
大自然の中に抱かれさぞご満悦でしょうね。
名残はつきません。
テラスカフェで昼食
そしてグルントという街を通りながらルツェルンに向かいます。
穏やかです。
こんな風景の中に、いざというときの戦車や爆薬が隠されているというのですが・・。
ルツェルンまでは94キロの距離です。ずっとこのような景色が続きます。
この興奮が冷めぬうちに思い返し、目に焼きついたものと向かい合っています。
ユングフラウヨッホでは時間の経つのが早い。
プラトーテラスで登山気分を味わいながら雪の上を歩きます。
ツララが出来ています。
カラスもいます。
頂点に建てられた旗に手をかけたり、太陽に照らされた雪はまぶしく・・。
読めないのは悲しい。
登りは、なるべく早くと気持ちがはやりましたが、下山してからは周りの景色を改めて見回します。
上の景色が見える場所(カメラを構えている所)に、
小説家新田二郎氏の骨の一部が眠っています。
彼の作品は読んだことがあるように思いましたが、とっさに浮かんできませんでした。
「剱岳」も確かそうだったような・・・。
大自然の中に抱かれさぞご満悦でしょうね。
名残はつきません。
テラスカフェで昼食
そしてグルントという街を通りながらルツェルンに向かいます。
穏やかです。
こんな風景の中に、いざというときの戦車や爆薬が隠されているというのですが・・。
ルツェルンまでは94キロの距離です。ずっとこのような景色が続きます。