心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

スイス紀行 9

2009-10-15 | 
ルツェルンへ着きました。
まずライオン記念碑をみます。
スイスは中立国なのに生活のために他国の傭兵として戦っています。
フランス革命時にルイ16世に忠誠を誓い犠牲となった人を
「心臓を射抜かれたライオン」になぞらえて慰霊碑として造られたものだそうです。

アップしてみます。哀しい顔です。

そして、カペル橋
全長204mの木の橋です。
湖から敵の侵入を監視する為の巡視路として架けられたとか。

上の写真の左側に旧市街があります。その入り口に果物屋さん
kakiがあります。柿です。日本のものと同じです。

旧市街には16世紀あたりの雰囲気を漂わせる建物がずらっと並んでいます。

その家の歴史や出来事が描かれています。

この地方は何語でしょう。




城壁 14世紀後半に街全体を囲んで立てられたものらしい。
現在は旧市街の北側に900mほど残されている。


朝の散歩。ルツェルンの駅の近くです。

午前7時には礼拝が始まっていました。何といっても大きい建物です。
入り口の彫刻や周りの建造物を見上げてばかりで首が可笑しくなりそう。


次は憧れのハイジに会いにマイエンフェルトに行きます。
コメント
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