群馬県中之条町の四万温泉に「摩耶姫ちゃん」という萌えキャラに会ってきました。
最初はただの萌えキャラだと思っていたのですが、調査?したところ「摩耶姫」は、四万温泉の奥の摩耶の滝に伝わる縁結びの「摩耶姫伝説」に由来しているもので、しっかりとした意味があるようでした。
青春18きっぷ使用です。
尾久駅⇒高崎線⇒高崎駅
高崎線⇒吾妻線⇒中之条駅
今日昼間は気温が上昇して昨日までに比べて暖かかったですが、朝は極寒。
高崎線に乗っている時ドアが開くと冷たい風が…車内でも手袋外せず…


中之条駅から四万温泉行きのバスへ。
温泉街は5つのエリアになっており、
手前から「温泉口」「山口」「新湯」「ゆずりは」「日向見」
バスでは「新湯」エリアまで行く事ができます。
とりあえず終着の「新湯」(四万温泉バス停)へ。

温泉街。四万温泉は四万(よんまん)の病に効く伝説の湯として知られています。

とりあえず雪景色を眺めたりして…近くには四万川が流れています。

バス停近くにある「旅の館」という温泉まんじゅうの販売やフリーペーパーが建家があります。
中に入ると…
デデーーーーーーーーーーーーーーン

右が「摩耶姫ちゃん」左が彼氏!?の「不動くん」です。
なぜか「ちゃん」とか「くん」までが名前(笑)
じゃあ日帰り入浴…ではなく、このあとは摩耶の滝に行きます。
散策の時間に余裕を持たせる為に朝早く出て来たのです。
では、一旦新湯エリアとおさらば。

先日の大雪の影響がまだ残っている模様で、奥へ行けば行くほど雪が積もっていました。

ゆずりはエリア、日向見エリアを通り、坂を登っていくと、奥四万トンネル付近に出て、
国道353号を渡り、摩耶の滝入口に入ります。ちなみに靴は普通の運動靴です。

しばらく進んでいくと、こんな看板が!!

積雪時はどうか分かりませんが、ヤマビルがいるようです。
僕はまだヤマビルにやられた事はありませんが、回避・やられた時の対処方法とか知識不足で怖いです…
摩耶の滝についての案内板もあり。
内容はなんだか都合が良すぎる感じもありますが…

摩耶の滝までの距離は、坂の入り口から1.5Kmほど。
アップダウンはほとんどなく、たいした事ないのですが、何しろこの積雪なもので…


しばらく歩いている時、周りでカサカサと音が…
雪解けの音かと思っていて上を見上げたら何やら黒い影が…
熊!
逆に向こうが逃げて行った感じでしたが…
遊歩道には所々に熊除け鐘が設置されています。
もし襲われそうになったらこれを鳴らせばいいのか…
この時季だから冬眠しているだろうと鷹をくくっていましたが、そういうやもう3月中旬か。
ズボズボと足を雪にめり込みながら(時には脹脛つったり)、水分とったり休憩しながら進んでいき、なんとか摩耶の滝付近に到着。
この先かなあと思っていたら、この矢印の立札が少し斜めになっており、よ~~~~~~く見たら、
下へ行ける階段がありました。もう積雪のせいで階段じゃなくて坂ですよ!

摩耶の滝到着。
ほう…ここで摩耶姫ちゃんと不動くんが出会った場所ですか…

氷柱景色の摩耶の滝が素晴らしい。季節限定なので来た甲斐がありました。


自宅に帰ってから、いろんな方のブログを拝見したのですが、
摩耶の滝の遊歩道は、本当にヤマビルが多くて、熊にも厳重注意だったそうです。
今回無防備で行ってなんとか無事帰って来れましたが、夏とかに行かれる方は気を付けてください。
四万温泉発祥と言われている日向見薬師堂と御夢想の湯。


四万川ダムと日向見公園。
奥四万湖の水は今回は見ませんでしたが、綺麗な青色をしているとの事です。

2段重ねの天ぷらそばで昼食。

積善館。日本最古の温泉建築宿で、千と千尋の神隠しの油屋のモデルとなった宿でもあります。

ここで日帰り入浴。
日帰り利用者は男女混浴の「岩風呂」と男女別々の「元禄の湯」が利用できます。
2つの行き来は自由ですが、混浴は抵抗ありましたので、男女別々のみの利用で…
男女別内湯「元禄の湯」は大正ロマン雰囲気な感じで外国にいるような感じでした。
ただ、脱衣所がないのが少し違和感がありました…(風呂場と一体化している感じ)
他にお客さんはいなく、僕一人だけの貸切状態。
ただ、周辺には無料で入浴できる共同浴場がありますので、こっちで入浴を済ませてしまうのもあり…かもです。
お土産屋や料亭内で摩耶姫ちゃんクッキーが売っています。
もちろん購入して引き上げました。
最初はただの萌えキャラだと思っていたのですが、調査?したところ「摩耶姫」は、四万温泉の奥の摩耶の滝に伝わる縁結びの「摩耶姫伝説」に由来しているもので、しっかりとした意味があるようでした。
青春18きっぷ使用です。
尾久駅⇒高崎線⇒高崎駅
高崎線⇒吾妻線⇒中之条駅
今日昼間は気温が上昇して昨日までに比べて暖かかったですが、朝は極寒。
高崎線に乗っている時ドアが開くと冷たい風が…車内でも手袋外せず…


中之条駅から四万温泉行きのバスへ。
温泉街は5つのエリアになっており、
手前から「温泉口」「山口」「新湯」「ゆずりは」「日向見」
バスでは「新湯」エリアまで行く事ができます。
とりあえず終着の「新湯」(四万温泉バス停)へ。

温泉街。四万温泉は四万(よんまん)の病に効く伝説の湯として知られています。

とりあえず雪景色を眺めたりして…近くには四万川が流れています。

バス停近くにある「旅の館」という温泉まんじゅうの販売やフリーペーパーが建家があります。
中に入ると…
デデーーーーーーーーーーーーーーン

右が「摩耶姫ちゃん」左が彼氏!?の「不動くん」です。
なぜか「ちゃん」とか「くん」までが名前(笑)
じゃあ日帰り入浴…ではなく、このあとは摩耶の滝に行きます。
散策の時間に余裕を持たせる為に朝早く出て来たのです。
では、一旦新湯エリアとおさらば。

先日の大雪の影響がまだ残っている模様で、奥へ行けば行くほど雪が積もっていました。

ゆずりはエリア、日向見エリアを通り、坂を登っていくと、奥四万トンネル付近に出て、
国道353号を渡り、摩耶の滝入口に入ります。ちなみに靴は普通の運動靴です。

しばらく進んでいくと、こんな看板が!!

積雪時はどうか分かりませんが、ヤマビルがいるようです。
僕はまだヤマビルにやられた事はありませんが、回避・やられた時の対処方法とか知識不足で怖いです…
摩耶の滝についての案内板もあり。
内容はなんだか都合が良すぎる感じもありますが…

摩耶の滝までの距離は、坂の入り口から1.5Kmほど。
アップダウンはほとんどなく、たいした事ないのですが、何しろこの積雪なもので…


しばらく歩いている時、周りでカサカサと音が…
雪解けの音かと思っていて上を見上げたら何やら黒い影が…
熊!
逆に向こうが逃げて行った感じでしたが…
遊歩道には所々に熊除け鐘が設置されています。
もし襲われそうになったらこれを鳴らせばいいのか…
この時季だから冬眠しているだろうと鷹をくくっていましたが、そういうやもう3月中旬か。
ズボズボと足を雪にめり込みながら(時には脹脛つったり)、水分とったり休憩しながら進んでいき、なんとか摩耶の滝付近に到着。
この先かなあと思っていたら、この矢印の立札が少し斜めになっており、よ~~~~~~く見たら、
下へ行ける階段がありました。もう積雪のせいで階段じゃなくて坂ですよ!

摩耶の滝到着。
ほう…ここで摩耶姫ちゃんと不動くんが出会った場所ですか…

氷柱景色の摩耶の滝が素晴らしい。季節限定なので来た甲斐がありました。


自宅に帰ってから、いろんな方のブログを拝見したのですが、
摩耶の滝の遊歩道は、本当にヤマビルが多くて、熊にも厳重注意だったそうです。
今回無防備で行ってなんとか無事帰って来れましたが、夏とかに行かれる方は気を付けてください。
四万温泉発祥と言われている日向見薬師堂と御夢想の湯。


四万川ダムと日向見公園。
奥四万湖の水は今回は見ませんでしたが、綺麗な青色をしているとの事です。

2段重ねの天ぷらそばで昼食。

積善館。日本最古の温泉建築宿で、千と千尋の神隠しの油屋のモデルとなった宿でもあります。

ここで日帰り入浴。
日帰り利用者は男女混浴の「岩風呂」と男女別々の「元禄の湯」が利用できます。
2つの行き来は自由ですが、混浴は抵抗ありましたので、男女別々のみの利用で…
男女別内湯「元禄の湯」は大正ロマン雰囲気な感じで外国にいるような感じでした。
ただ、脱衣所がないのが少し違和感がありました…(風呂場と一体化している感じ)
他にお客さんはいなく、僕一人だけの貸切状態。
ただ、周辺には無料で入浴できる共同浴場がありますので、こっちで入浴を済ませてしまうのもあり…かもです。
お土産屋や料亭内で摩耶姫ちゃんクッキーが売っています。
もちろん購入して引き上げました。
