少しずつ初夏の陽気となり始めて暑くなってきましたね。
そんな中、先日、久しぶりに北海道新幹線で青函トンネルを抜けて北海道の登別温泉に行ってきました。
1泊2日でしたが、美味しいもの沢山食べたり、プールのような大浴場に入ったり、クマさんを見たり、とーっても楽しかったです。
【1日目】
上野駅からはやぶさ1号に乗車。こまち…ではなく、きっちりはやぶさ号を撮影。
往路の新幹線の切符。この日は駅弁は昼食として食べたい為、朝食は自宅で済ませてきました。
なので朝は駅弁はなしで。まあ朝昼共に駅弁でもいいんですけどね。
関東は曇り空でしたが、青森に入った頃には青空が見えてきました。
週間天気を見ると最近、関東が曇がちなんですよねえ。
新青森駅に到着し、JR北海道の乗務員と交代。ここから車内(堺正幸さん)アナウンスも「本日も"北海道新幹線"をご利用くださいまして~」になります。朝一のはやぶさ1号は出張サラリーマンの方々が多く利用されますが、ほとんどが仙台、盛岡、八戸で下車し、新青森からはほぼ旅行者のみとなります。…なので平日のこの日はもう車内はガラガラに…なんとか北海道新幹線の売り上げを伸ばす方法はないものか…
奥津軽いまべつ駅を発車し、車掌さんから青函トンネルの解説アナウンスが入ります。テープではなく、ライブで案内してくれるのはやはり味があっていいですね。そして青函トンネルに入るとドア上の案内表示に「青函トンネルに入りました!」と表示されますが…残念!…撮り逃しました😅
青函トンネルを抜けて北の大地へ。
木古内を抜けると右手に函館山が見えてきました。
新函館北斗駅に到着。改札内のベンチにはストーブが付いていました。けどそんなに寒いという感じはなかったです。
5月中旬に北海道に行くのは初めてで服装とか考えましたが、東京と同じ服装(長袖シャツ)で来ました。
特急北斗9号(261系)に乗り換え。
北斗特急券と新函館北斗駅で買ったかにめしで昼食。飲み物は"なっさん"で。
特急北斗は札幌に向かって進行方向右(D席)に座ると、駒ヶ岳が見えたり…
内浦湾を眺めたりできます。
新函館北斗から2時間ちょっとで登別駅に到着。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ また帰りもよろしく~♪
ついに来てしまいました。
登別駅から温泉街まではバスで向かいます。
駅構内にバスの券売機がありました。往復券を買うと少しお得になります。
駅入口にクマさんが!Σ(゚д゚;)ドヒャー
駅前には鬼!Σ(゚д゚;)ドヒャー2
駅舎。
登別温泉行きバスに乗車。
約12分程で登別温泉バスターミナルに到着。
温泉街マップ。
ホテルや飲食店やお土産が並ぶメインストリート「極楽通り」。
道を歩いて最初に目に付いたのは「湯かけ鬼蔵」
登別の湯の薬効により病を追い払う願いを込めて安置した鬼蔵みたいです。
観光案内所でマップを入手。
お土産屋「玉川本店」に到着。
入ると…
ええええええええええええーーーー!!!!
温泉むすめの「登別綾瀬」さんがいました。プロフィール見ると身長165cmある長身のお姉さんです。(*'-'*)エヘヘ
声優の日岡なつみさんのサイン。可愛い鬼の絵も。
缶バッジの販売や交流ノートなどありました。
お土産を買って再び外へ。次に目に付いたのは「閻魔堂」
鬼がいるという事はやはり閻魔様もいるのですね。
普段は穏やかな表情の閻魔様が座っていますが、1日に6回ある「地獄の審判」の時間になると、顔がみるみる真っ赤になり怒った表情に変わり、人間の悪事に裁きを下します。(今回は他の予定を済ませる為、見る事はできませんでした)
本日宿泊場所の「第一滝本館」に到着。
チェックイン15時からと思っていたら14時からだったのでまずはチェックインを済ませてしまいます。
客室は和室、洋室あり、今回は洋室ツインルームを予約しました。展望は山側で絶景は見れませんでしたが、朝夕ビュッフェや温泉が楽しめるのであまり客室からの景色はこだわりはありませんでした。
客室に荷物を置いて散策出発。
第一滝本館からさらに奥の道へ行くと「源泉公園」に到着。
約3時間ごとに物凄い勢いで間欠泉から湯が噴き出すみたいですが、この時はまだ出ていませんでした。
地獄谷へ続く道。
赤鬼と青鬼の像。
ビジターセンターがある地獄谷の入口に到着。
そして奥には地獄谷が!!
地獄谷はクッタラ火山の噴火活動で形成された爆裂火口跡で数多くの噴気孔・湧出口があり、そこから出る蒸気やお湯の風景が地獄のようという事から「地獄谷」となりました。
登別温泉は泉質の種類の豊富さや一日一万トンにのぼる自然湧出量から温泉のデパートと呼ばれています。
ホテルや旅館の温泉は、ここ地獄谷から給湯されています。
地獄谷を見渡せる遊歩道。
地獄谷の中央にある「鉄泉池」へ続く道。
こちらが鉄泉池で、約80℃もある熱湯が小さくボコボコと湧出す間欠泉です。
源泉公園へ戻ると、轟音と共に湯が噴き出ているところを見る事ができました。
ドドドドドドドド~!!っと臨場感が半端なかったです。
ホテルに戻って「客室にあったお茶とお菓子を食べてから」温泉入りました。
あれって販促とかじゃなくて水分不足と血糖値低下で温泉入ると危険だから温泉入る前に食べてくださいという事みたいですね。チコちゃんで知りました。
そしてここの温泉は湯船から地獄谷が見えたり、何よりプールみたいにドデカイ!!
ここでは写真はお見せできませんが、気になる方は第一滝本館のホームページをご覧なってください。
ゆったり温泉を楽しんだあとは夕食ビュッフェ。
海産物、寿司、天ぷら、ステーキなど食べ放題。ステーキはシェフさんが目の前で焼いたものをいただけます。
〆のラーメンとデザート。
館内に大金棒というモニュメントがあり、定時になるとからくり演奏が行われます。
20:00になり、鬼や桃太郎とそのお供の動物達が出てきて楽しい演奏が楽しめます。
温泉や食事だけでなく、このような宿泊場所限定のようなイベントが楽しると嬉しいですね。
後は客室でゆったりくつろいでおやすみなさい。
宿泊場所:第一滝本館
[2/2に続く]
そんな中、先日、久しぶりに北海道新幹線で青函トンネルを抜けて北海道の登別温泉に行ってきました。
1泊2日でしたが、美味しいもの沢山食べたり、プールのような大浴場に入ったり、クマさんを見たり、とーっても楽しかったです。
【1日目】
上野駅からはやぶさ1号に乗車。こまち…ではなく、きっちりはやぶさ号を撮影。
往路の新幹線の切符。この日は駅弁は昼食として食べたい為、朝食は自宅で済ませてきました。
なので朝は駅弁はなしで。まあ朝昼共に駅弁でもいいんですけどね。
関東は曇り空でしたが、青森に入った頃には青空が見えてきました。
週間天気を見ると最近、関東が曇がちなんですよねえ。
新青森駅に到着し、JR北海道の乗務員と交代。ここから車内(堺正幸さん)アナウンスも「本日も"北海道新幹線"をご利用くださいまして~」になります。朝一のはやぶさ1号は出張サラリーマンの方々が多く利用されますが、ほとんどが仙台、盛岡、八戸で下車し、新青森からはほぼ旅行者のみとなります。…なので平日のこの日はもう車内はガラガラに…なんとか北海道新幹線の売り上げを伸ばす方法はないものか…
奥津軽いまべつ駅を発車し、車掌さんから青函トンネルの解説アナウンスが入ります。テープではなく、ライブで案内してくれるのはやはり味があっていいですね。そして青函トンネルに入るとドア上の案内表示に「青函トンネルに入りました!」と表示されますが…残念!…撮り逃しました😅
青函トンネルを抜けて北の大地へ。
木古内を抜けると右手に函館山が見えてきました。
新函館北斗駅に到着。改札内のベンチにはストーブが付いていました。けどそんなに寒いという感じはなかったです。
5月中旬に北海道に行くのは初めてで服装とか考えましたが、東京と同じ服装(長袖シャツ)で来ました。
特急北斗9号(261系)に乗り換え。
北斗特急券と新函館北斗駅で買ったかにめしで昼食。飲み物は"なっさん"で。
特急北斗は札幌に向かって進行方向右(D席)に座ると、駒ヶ岳が見えたり…
内浦湾を眺めたりできます。
新函館北斗から2時間ちょっとで登別駅に到着。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ また帰りもよろしく~♪
ついに来てしまいました。
登別駅から温泉街まではバスで向かいます。
駅構内にバスの券売機がありました。往復券を買うと少しお得になります。
駅入口にクマさんが!Σ(゚д゚;)ドヒャー
駅前には鬼!Σ(゚д゚;)ドヒャー2
駅舎。
登別温泉行きバスに乗車。
約12分程で登別温泉バスターミナルに到着。
温泉街マップ。
ホテルや飲食店やお土産が並ぶメインストリート「極楽通り」。
道を歩いて最初に目に付いたのは「湯かけ鬼蔵」
登別の湯の薬効により病を追い払う願いを込めて安置した鬼蔵みたいです。
観光案内所でマップを入手。
お土産屋「玉川本店」に到着。
入ると…
ええええええええええええーーーー!!!!
温泉むすめの「登別綾瀬」さんがいました。プロフィール見ると身長165cmある長身のお姉さんです。(*'-'*)エヘヘ
声優の日岡なつみさんのサイン。可愛い鬼の絵も。
缶バッジの販売や交流ノートなどありました。
お土産を買って再び外へ。次に目に付いたのは「閻魔堂」
鬼がいるという事はやはり閻魔様もいるのですね。
普段は穏やかな表情の閻魔様が座っていますが、1日に6回ある「地獄の審判」の時間になると、顔がみるみる真っ赤になり怒った表情に変わり、人間の悪事に裁きを下します。(今回は他の予定を済ませる為、見る事はできませんでした)
本日宿泊場所の「第一滝本館」に到着。
チェックイン15時からと思っていたら14時からだったのでまずはチェックインを済ませてしまいます。
客室は和室、洋室あり、今回は洋室ツインルームを予約しました。展望は山側で絶景は見れませんでしたが、朝夕ビュッフェや温泉が楽しめるのであまり客室からの景色はこだわりはありませんでした。
客室に荷物を置いて散策出発。
第一滝本館からさらに奥の道へ行くと「源泉公園」に到着。
約3時間ごとに物凄い勢いで間欠泉から湯が噴き出すみたいですが、この時はまだ出ていませんでした。
地獄谷へ続く道。
赤鬼と青鬼の像。
ビジターセンターがある地獄谷の入口に到着。
そして奥には地獄谷が!!
地獄谷はクッタラ火山の噴火活動で形成された爆裂火口跡で数多くの噴気孔・湧出口があり、そこから出る蒸気やお湯の風景が地獄のようという事から「地獄谷」となりました。
登別温泉は泉質の種類の豊富さや一日一万トンにのぼる自然湧出量から温泉のデパートと呼ばれています。
ホテルや旅館の温泉は、ここ地獄谷から給湯されています。
地獄谷を見渡せる遊歩道。
地獄谷の中央にある「鉄泉池」へ続く道。
こちらが鉄泉池で、約80℃もある熱湯が小さくボコボコと湧出す間欠泉です。
源泉公園へ戻ると、轟音と共に湯が噴き出ているところを見る事ができました。
ドドドドドドドド~!!っと臨場感が半端なかったです。
ホテルに戻って「客室にあったお茶とお菓子を食べてから」温泉入りました。
あれって販促とかじゃなくて水分不足と血糖値低下で温泉入ると危険だから温泉入る前に食べてくださいという事みたいですね。チコちゃんで知りました。
そしてここの温泉は湯船から地獄谷が見えたり、何よりプールみたいにドデカイ!!
ここでは写真はお見せできませんが、気になる方は第一滝本館のホームページをご覧なってください。
ゆったり温泉を楽しんだあとは夕食ビュッフェ。
海産物、寿司、天ぷら、ステーキなど食べ放題。ステーキはシェフさんが目の前で焼いたものをいただけます。
〆のラーメンとデザート。
館内に大金棒というモニュメントがあり、定時になるとからくり演奏が行われます。
20:00になり、鬼や桃太郎とそのお供の動物達が出てきて楽しい演奏が楽しめます。
温泉や食事だけでなく、このような宿泊場所限定のようなイベントが楽しると嬉しいですね。
後は客室でゆったりくつろいでおやすみなさい。
宿泊場所:第一滝本館
[2/2に続く]