梅雨に入り、むしむし暑くなって来ましたね。そんな中ですが、週末パスを使って山形県のあつみ温泉に行ってきました。
あつみ温泉は温泉の他、バラの名所であり、毎年6月はばら園まつりが行われ、さらに土曜日限定でバラの足湯が行われ、一度行ってみたいと思いました。
上野駅から朝一の北陸…ではなく上越新幹線とき301号に乗車。上越新幹線はE4系は去年引退し、現在はE7系とE2系で運用していますがE7系を見ると、つい北陸を連想してしまいます。

唐揚げ弁当で朝食。

約2時間で新潟駅に到着。ここで特急いなほ号に乗り換えます。

乗り換え改札の自動改札機は新幹線をモチーフにしたユニークな物。

いなほ1号。来たのはハマナス色の車体。

特急券。

この日は関東は曇でしたが、日本海側は晴れでした。

海だあああああああ(*゚▽゚*)ああああああああ!!

やっぱり海の車窓は癒されますね。

新潟駅から1時間半であつみ温泉に到着。

(*≧∇≦)ノ 帰りも4649ね~

あつみ温泉の案内板。
あつみ温泉は千年以上の歴史を持つ温泉地で、温海川の川底から湧き出て、それが日本海に流れ、海が温かくなったことから「温海」と名付けられたとされています。その後、温海が難読であるため、ひらがなへ改称し、あつみ温泉となりました。

駅構内に観光マップがあります。

駅前には日本海が。

駅舎。

温泉街ですが、駅からは徒歩30分ほどかかります。
バスは通っていますが、本数は少なく、列車との接続時間とも調整されていません。

暑い中歩き、温泉街が見えてきました。

観光案内所である「あつみ観光協会」に到着。

案内所の入口に行くと…
ええええええええええーーーーー!!!!!

温泉むすめの「あつみ詩鶴」さんがいました。
しかもこの頭に白い物体が乗っている光景どこかで見たような…

こいつやんけ。

声優の中恵光城さんのサイン。

うちわ。

中に入ると、案内所でグッズが売っていました。

ちなみに、あつみ温泉には約1200年前の開湯前に温泉に足を浸している傷ついた鶴をきこりが発見したという言い伝えがあり、キャラの名前の「詩鶴」はそこから名付けられたと思われます。
あつみ温泉街マップ。

かじか通りと言われる温海川の川沿いにはベンチやウッドデッキがたくさんあります。

また、春には桜が綺麗に咲き、ライトアップも行われます。

足湯その1「あんべ湯」
あんべとは方言で"調子がいい"を意味します。

6月土曜限定のバラの足湯。キャー(≧∇≦)♪

本当は足湯ライトアップも見たかったのですが、本日"日帰り"なので(汗)。

混まないうちに足湯に入る。気持ちいい~。

バラ園前の通り。


バラ園に到着。

噴水にもバラあり。

綺麗ですの~。

規模はそれほど広くはありませんが、高台に位置し、温泉街を見渡すことができるビュースポットばら園です。

バラのトンネル。

高台からの噴水。

バラコレクション。






あつみ温泉名物のバラアイス。
食べようと思った…のですが、すごい並んでいて、しかもあれ盛りつけに時間がかかるみたいで、通算1時間以上待つような感じだったので断念しました。

足湯カフェ「チットモッシェ」

オープンデッキの足湯その2「もっしぇ湯」
もっしぇとは方言で"おもしろい"を意味します。

昼食は山月という料亭でヒレカツ重を食べました。

足湯その3「もっけ湯」
あんべとは方言で"感謝"を意味します。

足湯用タオルが置いてありました。

足湯2回目。

日帰り入浴しようと思いましたが、今回はバラの足湯で満足したので入浴はなしで。
「あんべ湯」「もっしぇ湯」「もっけ湯」と3つ見てきましたが、川を見ながらゆったりできる「もっけ湯」がいいですね。

足湯カフェでキャラメルソフト。

川沿いのベンチにはこのようなクッションのイスもあります…が、雨降ったらどうするのか…不明です。


あつみ温泉駅に戻り、いなほ10号に乗車。

帰り特急券。

午後ティーオレンジと車窓。

新潟駅に戻ってきました。

少し時間があったので、新潟駅で新幹線撮影。なんか新潟駅でE7系オンリーってあんまり馴染みがないですね。

帰り新幹線切符。

というわけで週末パス1日目はあつみ温泉日帰り旅行でした。まあ一泊してもよかったんですけど、明日はまた別の所に行く予定なので…さて明日はどこに行こうか…
最後に観光協会で買った詩鶴さんの缶バッジです。
結局、頭に乗っている白い奴は何なのか分かりませんでした…
あつみ温泉は温泉の他、バラの名所であり、毎年6月はばら園まつりが行われ、さらに土曜日限定でバラの足湯が行われ、一度行ってみたいと思いました。
上野駅から朝一の北陸…ではなく上越新幹線とき301号に乗車。上越新幹線はE4系は去年引退し、現在はE7系とE2系で運用していますがE7系を見ると、つい北陸を連想してしまいます。

唐揚げ弁当で朝食。

約2時間で新潟駅に到着。ここで特急いなほ号に乗り換えます。

乗り換え改札の自動改札機は新幹線をモチーフにしたユニークな物。

いなほ1号。来たのはハマナス色の車体。

特急券。

この日は関東は曇でしたが、日本海側は晴れでした。

海だあああああああ(*゚▽゚*)ああああああああ!!

やっぱり海の車窓は癒されますね。

新潟駅から1時間半であつみ温泉に到着。

(*≧∇≦)ノ 帰りも4649ね~

あつみ温泉の案内板。
あつみ温泉は千年以上の歴史を持つ温泉地で、温海川の川底から湧き出て、それが日本海に流れ、海が温かくなったことから「温海」と名付けられたとされています。その後、温海が難読であるため、ひらがなへ改称し、あつみ温泉となりました。

駅構内に観光マップがあります。

駅前には日本海が。

駅舎。

温泉街ですが、駅からは徒歩30分ほどかかります。
バスは通っていますが、本数は少なく、列車との接続時間とも調整されていません。

暑い中歩き、温泉街が見えてきました。

観光案内所である「あつみ観光協会」に到着。

案内所の入口に行くと…
ええええええええええーーーーー!!!!!

温泉むすめの「あつみ詩鶴」さんがいました。
しかもこの頭に白い物体が乗っている光景どこかで見たような…

こいつやんけ。

声優の中恵光城さんのサイン。

うちわ。

中に入ると、案内所でグッズが売っていました。

ちなみに、あつみ温泉には約1200年前の開湯前に温泉に足を浸している傷ついた鶴をきこりが発見したという言い伝えがあり、キャラの名前の「詩鶴」はそこから名付けられたと思われます。
あつみ温泉街マップ。

かじか通りと言われる温海川の川沿いにはベンチやウッドデッキがたくさんあります。

また、春には桜が綺麗に咲き、ライトアップも行われます。

足湯その1「あんべ湯」
あんべとは方言で"調子がいい"を意味します。

6月土曜限定のバラの足湯。キャー(≧∇≦)♪

本当は足湯ライトアップも見たかったのですが、本日"日帰り"なので(汗)。

混まないうちに足湯に入る。気持ちいい~。

バラ園前の通り。


バラ園に到着。

噴水にもバラあり。

綺麗ですの~。

規模はそれほど広くはありませんが、高台に位置し、温泉街を見渡すことができるビュースポットばら園です。

バラのトンネル。

高台からの噴水。

バラコレクション。






あつみ温泉名物のバラアイス。
食べようと思った…のですが、すごい並んでいて、しかもあれ盛りつけに時間がかかるみたいで、通算1時間以上待つような感じだったので断念しました。

足湯カフェ「チットモッシェ」

オープンデッキの足湯その2「もっしぇ湯」
もっしぇとは方言で"おもしろい"を意味します。

昼食は山月という料亭でヒレカツ重を食べました。

足湯その3「もっけ湯」
あんべとは方言で"感謝"を意味します。

足湯用タオルが置いてありました。

足湯2回目。

日帰り入浴しようと思いましたが、今回はバラの足湯で満足したので入浴はなしで。
「あんべ湯」「もっしぇ湯」「もっけ湯」と3つ見てきましたが、川を見ながらゆったりできる「もっけ湯」がいいですね。

足湯カフェでキャラメルソフト。

川沿いのベンチにはこのようなクッションのイスもあります…が、雨降ったらどうするのか…不明です。


あつみ温泉駅に戻り、いなほ10号に乗車。

帰り特急券。

午後ティーオレンジと車窓。

新潟駅に戻ってきました。

少し時間があったので、新潟駅で新幹線撮影。なんか新潟駅でE7系オンリーってあんまり馴染みがないですね。

帰り新幹線切符。

というわけで週末パス1日目はあつみ温泉日帰り旅行でした。まあ一泊してもよかったんですけど、明日はまた別の所に行く予定なので…さて明日はどこに行こうか…
最後に観光協会で買った詩鶴さんの缶バッジです。
結局、頭に乗っている白い奴は何なのか分かりませんでした…
