トシロウのマニアック旅行記

日本全国の観光名所とご当地萌えキャラを鉄道で駆け巡る
地元・荒川区や近場ちょいお出かけも楽しんでいます

道の駅たまつくりに行ってきました【2025.01.30】

2025-02-01 21:38:01 | 関東
茨城県南東部に広がる湖「霞ヶ浦」の近くにある「道の駅たまつくり」に行ってきました。
常磐線でトコトコ進み、土浦駅で下車。


土浦駅の改札を出るのは、なんと約15年ぶり…駅舎はすっかりリニューアルされ、"サイクリングのまち"として装飾がたくさんしてありました。


今回は霞ヶ浦に行くだけですが、今後の楽しみの為に観光案内所でパンフレットを貰いました。


2020年にサイクリングホテル「星野リゾート BEB5 土浦」も開業され、駅舎もカッコよくなり。


西口から玉造駅行きバスに乗車。


このバスは霞ヶ浦を経由してかつて石岡~鉾田駅間を結んでいた鹿島鉄道線の玉造駅まで繋がっています。但し本数は多くありません。


土浦駅から道の駅たまつくりまではバスだと約50分。霞ヶ浦は土浦駅から目と鼻の先ではありますが、西口を出発して、病院やら○○センターやら施設を周りながら向かうので結構時間かかります。しかもバスってどこを走っているのか分からなくなると段々眠くなってきますよね(笑)。

ようやく霞ヶ浦の霞ヶ浦大橋を渡る。


道の駅たまつくりバス停で下車。


道の駅自体は規模はあまり大きくありませんが、付近には展望台や動物と触れ合える施設「霞ヶ浦ふれあいランド」があります。


渡ってきた霞ヶ浦大橋を眺める。


道の駅のフードコートで人生初の「行方バーガー」をいただく事に。


行方バーガーとはご当地バーガーの一つで、霞ヶ浦でとれるナマズを使用した「なめパックン」、霞ヶ浦でとれる鯉を使用した「こいパックン」、行方市産の豚を使用した「豚パックン」、行方市産の鴨肉・鶏肉を使用した「鴨パックン」の4つあります。一番メジャーなのは「なめパックン」ですが、普段馴染みのないナマズを食べる事に抵抗がある感じだったので、今回は「鴨パックン」にしました。💦

「鴨パックン」のドリンク・ポテトセット。なんかマックに来ているみたい。「鴨パックン」はテリヤキバーガーみたいな味で美味しく、しかも中に(土浦名物?)レンコンが入っていました。


食後は展望台「虹の塔」へ。入場料440円。


エレベータで上がると…
ウおおおおおおおお━━(゚∀゚)━━━!!!(落ち着けよ)


好天で筑波山も見えました。男体山と女体山の山二つ(M型?)になっているのが分かります。


めっちゃいい眺め。


あれはもしや…牛久大仏ではあーりませんか。


続いて道の駅たまつくりから道路挟んで向かいにある「高須崎公園」


う~ん…特に何もないのんびりとした芝生公園。地元の方がゲートボールを楽しんでいました。


道の駅のフードコートで販売していた茨城りんごのソフトクリーム。


キラッキラ霞ヶ浦。


館内の行方市観光物産館「こいこい」では茨ひよりさん麩菓子(残り1個)が売っていたり。


水戸銘菓の吉原殿中も。てか吉原殿中のバラ売りって初めて見ました。


お土産買った後は、時間があったので玉造駅行きのバスに乗って玉造駅(旧玉造町駅)に行ってみました。


かつてここに廃線となった鹿島鉄道線が走っていたようです。代替バスとなった今では旧玉造町駅はとっくに駅舎、ホームは取り壊されていますがトイレのみあり。


看板…


周辺は人っ気がほとんどない住宅地。


周辺散歩。


ここの橋がかつて線路があった場所かな(あくまで勘なので間違っていたらすいません💦)。


あまり昔の面影は発見できず、寂しかった…というわけでバスで1時間近くかけて土浦駅に戻る。
うん。また来たいな。


在庫1個の茨ひよりさん麩菓子もちろん購入させていただきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする