トシロウのマニアック旅行記

日本全国の観光名所とご当地萌えキャラを鉄道で駆け巡る
地元・荒川区や近場ちょいお出かけも楽しんでいます

第10回飯田丘のまちフェスティバル【2016.11.03】

2016-11-04 06:29:49 | イベント
まずはこちらをご覧ください。


いや~本当にアクセス抜群ですな。新宿から朝一の特急あずにゃんに乗車し、岡谷駅で飯田線直通列車に乗り換えて、着いたのはお昼過ぎでしたよ…( ̄▽ ̄;)アハハ… 飯田線辛すぎ…



てなわけで今回は長野県飯田市で毎年11/3に行われている飯田丘のまちフェスティバル(通称:丘フェス)に行ってきました。駅前の市街地で開催され、いろんな屋台や催し物、痛車などが並ぶという事で一度行ってみたいと思いました。


11時からの丘フェス名物イベント「餅投げ」には参加できませんでしたが、街の雰囲気楽しめれば、とりあえずいいかな位で。


駅前の中央通りを進む。お昼何にしようかと出店を見ていたら…ヲタそば!?


釣られて買いました。海鮮風塩味で美味しかったです。


さらに進むと、ナミキちゃん痛車制作のデモンストレーションが行われていました。


おお~!!痛車ってこんな感じで作るんだ~!初めて実物見れて感激しました。



ナミキちゃん痛タクコーナー。有料で乗車する事もできます。




そして一般の方々がエントリーした痛車コーナー。




ドール展示。


一番混雑していた本町1丁目のフリーマーケット。


本部に到着。


ナミキちゃんグッズ販売。記念にキーホルダーを買いました。


街中にはりんご並木がありました。飯田市はかつて大火に見舞われ、飯田東中学校の全校生徒が「りんごの実が輝く美しいまちに」という願いを込めて、りんごの苗木を植えたとの事で大火復興のシンボルとなっています。



ナミキちゃんモニュメント。



14時から行われたコスプレパレード。



再度、痛車制作コーナーに行った所、ラストのフロントの部分をやっていたので、完成までじっくり眺めていました。痛車も凄いですが、こういうノウハウ持っている職人さんも凄いと思います。


車体のラインに合わせて余分な部分をカッターで切っていきます。なんとなくスクリーントーン貼りに似ていますね。


夕方になると風も強くなり気温も下がり、職人さんたちも大変だったと思いますが、貴重な制作工程を見物できてよかったです。僕の中で一番気に入ったコーナーでした。


完成(≧∇≦)キャー♪



ちなみに飯田市公用車だそうで、後日より巡回などの際に乗車されるそうです。公園やパチンコ屋で休んでいたら即バレますね(笑)


カフェテリアで一服して、お土産買って東京へ引き上げました。


今回の戦利品のチラシとキーホルダーです。


こんな感じで丘のまちフェスティバルを楽しんできました。久々にヲタの血が騒ぎました。でもやはり東京からの日帰りはちとキツい。このイベントの為にリニア早く開通しないかなと思いました。

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