ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドブリエ 近況(7月)

2017年07月28日 | レッドブリエ
2017年7月7日 (川西厩舎在厩)

担当厩務員コメント
レース後2日間は引き運動で疲れを取って、きのう接着装蹄をしてからマシン調整を始めました。
いまのところ筋肉なども痛んでいないし、バテた様子もありません
カイバもしっかり食べていて、体も目立って細くなっていないので、月曜日から乗り出す予定。
まずはダク、ハッキングといった軽めの調整になると思います。
今月は中旬、月末と競馬が行われますが、次走は17日(月)からの名古屋開催に向かう見込みです。



2017年7月14日 (川西厩舎在厩)

来週17日(月)の名古屋競馬、祝!俊ちゃん☆34歳誕生日記念C13(ダ1400m)戸部騎手で出走。

担当厩務員コメント
予定どおり月曜日から乗り出していてけさ最終追い切りを消化しました。
時計は15―14と軽めでしたが使ってきている馬なので問題ありません。
いつもどおりのいい動きでしたよ。
あす、あさっては軽めの運動にとどめてレースに備えることになりそうです。
冬毛が完全に抜けて体はピカピカ、やっとブリエ本来の姿に戻ってきました。
カイバも食べていて状態は間違いなく前走以上だと思うのであとは平常心で臨めればといったところ。
今回はイレ込み防止策としてホライゾネットを着用するなど馬具を試そうと考えていますし、前回と同じように返し馬を終えたらすぐにゲート裏に移動して1頭で輪乗りすることにしています。
枠順は8枠8番と最後入れなのでゲートの心配はなさそうです。
このメンバーなら自分のペースで走れればまず大丈夫でしょう。
最後は戸部騎手にビシッと決めてほしいですね。



2017年7月21日 (川西厩舎在厩)

川西調教師コメント
前回で決められず、大変申し訳ありませんでした。
レース後、ブリエの今後についてオーナーサイドと協議した結果、途中に長期間の休養はありましたが、移籍して1年近く経過したなかでも中央再転入の条件である3勝目を挙げられていないことから、次走を最後のレースにするということになりました。
残された期間はわずかですが、やれることはすべてやって次で決めたいと思っています。

担当厩務員コメント
レース後は火曜日に整体師に治療してもらって、水曜日にはオゾン治療も行いました。
体がだいぶ楽になったことで精神面にも余裕が生まれて、食欲もでてきました。
見た目はちょっと細く映るので、もっと食べてもらって増やさないといけませんが、次のレースは8月8日(火)と少し間隔が空くので、今週いっぱいはマシン運動にとどめて回復に専念し、週明け月曜日から軽めに乗り出す予定です。
レース当日のイレ込み対策についてはこれ以上アイディアが浮かんでこないのが正直なところですが、少しでもレースで力を抜いた状態で走らせるための方法としてハミを替えてみようと考えています。
自分が担当できるのも次まで。悔いのない仕上げでレースに臨みたいと思います。



2017年7月28日 (川西厩舎在厩)

担当厩務員コメント
今週の月曜日から乗り出しました。
メニューはダク1周、キャンター2周。
ペースは軽めで、ほんのり汗をかくくらいのものです。
調教になるとやる気を見せますが、普段はリラックスして過ごしており、スイッチのオンとオフははっきりしています
カイバもここ2、3日は完食してくれていますよ。
今後も体力を温存しながら進めていきますが、来週4日(金)には整体師に施術してもらって疲れを取り、8日(火)からの開催に備えることにしています。

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レッドブリエ 名古屋2R C13組C13 ダ1400m

2017年07月17日 | レッドブリエ

もうあとがないブリエ嬢の地方での第6戦目。

まさか6戦もしてしうまうようなことになるとは・・・

馬体重は前走からマイナス12キロ・・・

近況コメントからは増えてるのかと思いきや結構減ってしまってました

ということは結構マズイ状況なんじゃないとレース前から不安にさせられる

でその通りの結果となってしまいまいた

正直言うと気性がどんどん悪化し、

中央復帰しても馬体がなかなか増えないし、

逃げる手しかできないような仔になっていたら目も当てられず、

もうここは繁殖にあげる方向でいいんじゃないでしょうか

ブリエ嬢の地方で負け続けるレースを見守るのはツライ

名古屋 2R C13組 ダ1400m 天候:曇 ダ:重

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ジーニアスダンサー 牝4 53.0 木之前葵 1:33:6 40.7 427 -5 2
2 レッドブリエ 牝4 54.0 戸部尚実 1:33:9 1 1/2 41.5 405 -12 1
3 ペルセフォネ 牝5 54.0 加藤聡一 1:35:8 9 43.1 423 +2 4
上り 4F 54.3 3F 41.2
正面 8,6,3,4,7,5,2,1
2コーナー 8,6,3,4,7,5,2,1
3コーナー 8,6,3,4,7,5-1,2
4コーナー 8,4,3,6,5,7,(1,2)

8:愛馬/4:勝ち馬

コメント

戸部騎手
いいスピードがあるけど、走りたい気持ちが強すぎるところがあります。
2コーナー過ぎまで噛みっぱなしで抜けませんでした。
そこを我慢できていれば最後も踏ん張れたはずです。
すみませんでした。

川西調教師
申し訳ありませんでした。
戸部ジョッキーは上手く乗ってくれましたし、馬具の効果もあって前回よりパドックも落ち着いて歩いていました。
ゲートもギリギリ辛抱していたので、敗因は大幅な体重減によるスタミナ不足だけでしょう。
増えなくても維持できていれば最後も凌げたんでしょうけど、カイバを食べてもなかなか実になってこなくて。
課題はそれだけなんですが、いまのブリエには大きな課題でもあります。
芝向きなのは明らかなので1日でも早く中央に戻して走らせてあげたいのですが…。

 

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レッドブリエ 名古屋2R C15組C15 ダ1400m

2017年07月03日 | レッドブリエ

負けました・・・

スタートから結構出して行って、逃げる戦法。

戸部さんに徹底的にマークされて両馬自滅

以上です。。。

名古屋 2R C15組 ダ1400m 天候:晴 ダ:稍重

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ドクタースマート 牝4 54.0 宇都英樹 1:32:2 40.4 458 +3 3
2 パラレルユニバース 牝4 54.0 戸部尚実 1:32:3 クビ 41.2 451 +4 1
3 コウエイドルバコ 牡4 56.0 村上弘樹 1:32:7 2 40.5 511 -2 4
4 レッドブリエ 牝4 54.0 大畑雅章 1:33:3 3 42.4 417 +8 2
上り 4F 53.9 3F 41.3
正面 8,2,9,1,6,7,3,4
2コーナー 8,7,4,3,2,9,1,6
3コーナー 8,7,4,2,3,9,1-6
4コーナー (8,7),4,2-3,1,9-6

8:愛馬/4:勝ち馬

コメント

大畑騎手
いいスピードはありますが、ちょっとパワー不足だと感じました。
指示どおり逃げましたが息を入れられず最後は止まってしまいました。すみません。

川西調教師
早めに待避所を出発してゲート裏へ。
そこからは僕がひき馬を担当しましたが、1頭だったのでとても落ち着いていました。
ゲートは他馬にトラブルがあって2度入れることになりましたが、もう心配いらないくらい問題なかったですよ。
きょうはうまくハナに立てたけどライバル視していた馬にびっしりマークされたし、レース中に左前を落鉄。
不運ですがこれも競馬なので仕方ありません。
でも以前よりコーナーもスムーズに回ってスピードがあるのも再確認できました。
いまの課題はスタミナとダート適性でしょう。
体重をあと4、5キロは上乗せして当日の消耗を減らすことでスタミナはある程度カバーできますが、ダート適性の部分は直せませんから。
できるだけ長所を伸ばしてあげるしかないですよね。
負けはしたけど内容がよかったし、カイバも食べ始めて体調も上向いてきているので次は確勝でしょう。

 

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レッドブリエ 最後の3勝目を目指して

2017年07月01日 | レッドブリエ


中央復帰するために昨年のスーパー未勝利が始まる前に名古屋に転籍して、

昨年中の中央復帰・・・を目論んだんですが、
(3歳中なら復帰の条件は2勝)

その目論見はものの見事に打ち砕かれ、なんだかんだで1年越しとなってきています

今回名古屋での5戦目となる、

 7/3(月) 名古屋 2R サラC15組 ダ1400m 9頭立て

に出走が確定

地方より中央復帰するには3勝が必要で、4戦して2勝を挙げているブリエ嬢は、

この1戦に勝てば中央復帰の道が開かれるわけなんですが、

正直復帰したところでやっていけるのかどうか、

昨年の転籍したばかりの思惑時とはまったく感覚が違っていて、

期待より不安の方が大きくなっています

まぁまずはそもそも復帰できるのかどうかの話で目の前の1戦に注目

今回は2走前惨敗を喫したダ1400mのレースと同条件になります。

あの殿負けの惨敗は酷かったもんなぁ

あの時は流石にかなり諦めの境地に立たされてました

今のところ800m戦でしか勝てていないんですが、

そもそもあのレース時は距離とかいう以前にスタート前にゲートをくぐったりして、

レースする以前にテンションが上がり過ぎていて終わっていたもんねぇ

今回にしても本当は1開催前に出る予定はしていたんだけど、

調教でゲート裏に連れていって落ち着いて歩けるか確認したら、

イライラして平常心を保てなかったそうで、

何日か練習しても、やっぱりテンションがアゲアゲだったということで、

結局この開催まで伸ばした経緯がありますから

今回は普段の調教から乗ってくれている川西厩舎所属の戸部騎手は、

このレースのもう1頭の有力馬パラレルユニバースに乗ることになり、

大畑騎手(名古屋リーディング3位)に乗り替わりです。

普段のパートナーから変わっちゃうわけですが、

大畑騎手に彼女のテンションを上手くコントロールしてもらえるか

メンバー見渡してもこれで苦戦しているようなら、

もう諦めてもいいんじゃないって思っちゃうところもあるし、

一方でブリエ嬢にとってダートが本質的に合ってないとも思うんで、

なんとか再び中央での芝のレースで見たい思いも強いんですが

兎に角、レース当日の馬体重とテンションが勝敗のキーになるでしょう

頼むから落ち着いていてねブリエさん

レッドブリエ 近況(6月)

2017年06月30日 | レッドブリエ
2017年6月2日 (川西厩舎在厩)

担当厩務員コメント
今週も60分のマシン調整を続けてきましたが、マシンの中で暴れるくらい元気ですし、鞍傷ももう治ったので週明けの月曜日か火曜日から乗り出す予定です。
カイバもだいぶ食べるようになっていますが、見た目に大きな変化はないので、体重の極端な増減はなさそうです。体重は来週あたり量ってみますね。
課題のゲート裏でのイレ込みの解消策として、戸部騎手に時間をつくってもらって、攻め馬帰りにゲート付近で輪乗りの練習をすることにしました。
気持ちよく連勝で中央にお返しするためにも次は落とせない1戦なので、どんなに細かなことでもやっておきます。
次走予定は今月末の開催で変わりありません。



2017年6月9日 (川西厩舎在厩)

担当厩務員コメント
おととい(水)から乗り出し、内馬場でダク、キャンターと軽めの調整を続けています。
今週はウォーミングアップに使って、本格的な調教は週明けから。
ゲート裏での輪乗りも、戸部騎手がイケると判断した日から始めることにしました。
ここ最近は食欲旺盛で体調も高いレベルで安定していますよ。
元気があり余っている様子なので、はしゃぎ過ぎてケガをしないか心配してしまうほどです。
次の名古屋開催は再来週20日からの4日間ですが、具体的な番組が示されてから追い切る日や内容を決めることにしています。



2017年6月16日 (川西厩舎在厩)

川西調教師コメント
今週も内馬場でキャンター調整を続けています。
メニューは戸部騎手に任せていますが、ペースはF18秒ほど。
だいぶ行きっぷりはよくなってきたように見えますが、ムキになりすぎているような気もします。
今週はじめにゲート裏に連れていって落ち着いて歩けるか確認しましたが、やっぱりイライラして平常心を保てませんでした。
それから2日後に改めて練習した際には少し慣れた様子でしたが、まだ不安が残る内容でした。
このままだと来週のレースに出走しても2走前と同じことを繰り返す可能性が高いので、予定していたレースへの出走は見送り、2週間後の7月3日から始まる名古屋開催にスライドさせていただきます。
その間、ゲート練習はもちろん、整体師にも治療してもらえますし、膨らみつつある体をもうひと回り大きくできるはず
次も万全の状態で出走させられるよう最善を尽くしたいと思います。




2017年6月23日 (川西厩舎在厩)

担当厩務員コメント
先週土曜日に整体師に施術してもらいました。
右トモに疲れがたまっていて全体的なバランスが崩れていたようですが、整体によって楽になったのか歩様はとても良くなりましたし、代謝も改善したためモコモコしていた冬毛も抜け出しています
レースの頃にはだいぶピカピカになっているはずですよ。
調教も順調です。水曜日にいつもよりペースを上げて乗りましたが、反動はなく元気いっぱいなのであす(土)は15-15くらいのところをやるかもしれません。
レースに向けて最終調整は来週、馬場のいい日にしまいだけサッと流す程度でとイメージしていますが、合わせてゲート練習もしておきます。
発表された仮の番組を見ると次走は7月3日(月)D1400mになりそう
賞金順で出走馬が決まるので勝ち馬同士での争いは避けられそうですし、ブリエ自身賞金をあまり持っていないのでクラスもそれほど上ではないでしょう。
どのレースでも能力をフルに発揮できるよう頑張ります。



2017年6月30日 (川西厩舎在厩)

担当厩務員コメント
来週3日(月)名古屋2レース・サラC15組(D1400m)に出走することが決まりました
ただ今回は戸部騎手に先約があったので、大畑騎手に乗り替わりです。
レースに向けた最終追い切りは、きのう戸部騎手が乗って消化しました。
ラスト1Fは15秒を切るくらいの時計で伸ばしましたが、相変わらず動きはとても良かったですよ。
けさも追い切った翌日にしては落ち着いていたので馬場で軽めに調整しましたが、このいい雰囲気を崩したくないので、あす、あさっては乗らずにマシンなどでの運動にとどめるかもしれません。
今回は8枠8番でもう1頭外にいますが、ゲート内でかぶるという不安は残っているので、できることなら最後に枠入りさせたいところ。事前に交渉してみますね。
楽とは言えないメンバー構成もブリエ自身が平常心でレースに臨めれば大丈夫だと思います。

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レッドブリエ 近況(5月)

2017年05月26日 | レッドブリエ
2017年5月9日 (川西厩舎在厩)

担当厩務員コメント
レースで左目の上と左トモの球節にすり傷を作ってきましたが、痛みや腫れもほとんどなかったので、週末から1時間のマシン運動を始めました。
精神面もレース当日とは別馬のように落ち着いており、カイバも時間はかかるけど与えた分は完食しています。
でも、見た目はこれまで以上に細く映るように、減らしてしまった体の回復が遅れているので、もう少しふっくらさせてから乗り出す予定。
戸部騎手に跨ってもらって馬場に出るまでにあと2、3日はかかりそうです。
調教での速い時計を必要としない馬なので、23日から始まる名古屋開催には間に合うとみています。



2017年5月12日 (川西厩舎在厩)

担当厩務員コメント
今日から乗り出しました。
同じ厩舎のスタッフに跨がってもらって、内馬場をダクで回ってから、それなりのペースでキャンターで2周。
初日だったせいかダクだと相当チャカチャカしていましたが、キャンターにおろしてからはスムーズでしたよ。
明日以降も同じようなメニューで調整する予定です。
見た目は細く映るし食欲も出てこないので、昨日は虫下しをしてみました。
すぐには改善しないでしょうけど、以前ウチにいたレッドラミアは、虫下しをしてから急激に食べ始めて体も膨らんだので、効果が出ることを期待したいと思います。
次走については23日から始まる名古屋開催を予定しており、どうやって仕上げるか調教師の判断を待っているところ。
しっかり攻めた方が食べる馬なので、直前の追い切りを15-15に留めるか、びっしりやるのかのどちらかになりそうですが、そうするとテンションが高くなる可能性もあるので、周回コースを長めに乗って運動量を増やす方法もいいかもしれません。
追い切りがレースの結果を大きく左右することになるので、ギリギリまで様子を見て決めることになりそう。
あわせてレース当日のパドックで落ち着いて歩かせるための対処法も考えていきます。



2017年5月19日 (川西厩舎在厩)

担当厩務員コメント
次の開催の番組が出て23日(火)の1400mか800mに組まれることになりました
どちらに組まれるかはギリギリのラインで、投票するまで分かりません。
レースに向けて、昨日いつもより速いペースで乗りました。
単走でハロン16秒くらいだったと思います。
騎乗した戸部騎手は『体はよく動いていて、飛びがだいぶ大きくなっている。状態のよさは確認できたので、これ以上の時計は必要ないだろう』と話していました。
今朝はマシン運動で調教は休ませましたが、いつもよりカイバの食いつきがよくて落ち着きもあります。
体もこのブリエなりにふっくら見せてますよ。
あとはレース当日のテンション次第。
前回はゲート裏でメンコをはずして舞い上がってしまったので、今回はメンコをつけたままレースに出走させることにしました。
状態は前走以上なので期待どおりの走りを見せてくれると思います。



2017年5月21日 (川西厩舎在厩)

5月23日(火)名古屋1レース・サラC 17組(D800m)に戸部騎手で出走します。

川西調教師コメント
800mに入りましたが、短い距離の方が現状では競馬がしやすいと思いますよ。
スピードは抜けていますし、410キロ台の馬にしては力もあるので、スタートさえ決めれば2走前のように逃げ切れるでしょう。
見た目はガリガリではないけど、ふっくらしている感じでもありません。でもカイバはしっかり食べていますから。
昨日、馬体重を量ったところ鞍を置いて433キロだったので、前回と同じくらいで出走することになりそうです。
状態は上向きつつあるし、メンバーも手薄。
もちろん勝つことしか考えていません。



2017年5月26日 (川西厩舎在厩)

担当厩務員コメント
レース後、背中に鞍傷が見つかり触ると痛がっていますし、左トモに蕁麻疹が出ているように内臓にも疲れがあるようです。
マシン運動で楽をさせつつ、薬を塗ったり強い疲労回復を打ったりして回復を待っていますが、騎乗調教を始めるまでに2週間くらいはかかるかもしれません。
食欲も物足りなく感じていましたが、きのう電解質とミネラルが入ったアップルフレイバーのサプリをカイバに混ぜて与えたところ、びっくりするくらい食べてくれました
この様子なら徐々に体も戻ってくるでしょう。
次は6月上旬の開催での出走も考えていましたが、納得のいく状態で走らせたいので、今のところ6月後半の開催を目標に調整していく予定
僕らも1日でも早く中央で走れるようにと思いながら取り組んでいます。
時間がかかって申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください。

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レッドブリエ 名古屋1R C17組C17 ダ800m

2017年05月23日 | レッドブリエ

地方4戦目。

負けられない戦いでなんとか結果は出し、中央復帰にリーチとなりましたが・・・

またしてもマイナス体重でテンションもギリギリだったとか

430キロまで戻しても競馬ですぐ400キロ台はツライ

レベルの低い相手で800mだからなんとか凌げて勝ってくれていますが。

課題満載な現状のようで、このまま続戦しても厳しい状況は変わりません。

なんだろ愛馬が勝ってくれたのに、ここまで盛り上がらない勝利は初めてです

次は6月後半の開催を目指すようですが、

兎に角、この先もこの状況が続くようだと、中央復帰しても厳しいかもなぁ。。。

「電解質とミネラルが入ったアップルフレイバーのサプリをカイバに混ぜて与えたところ、

びっくりするくらい食べてくれました」

ってレース後に言われたりしてるんで、それで体質変わってくれないもんか

名古屋 1R C17組 ダ800m 天候:晴 ダ:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 レッドブリエ 牝4 54.0 戸部尚実 0:50:3 36.7 409 -7 1
2 ジーニアスダンサー 牝4 53.0 木之前葵 0:51:2 4 37.0 433 -5 2
3 ジンクーアン 牝4 54.0 加藤利征 0:52:5 6 37.9 443 -9 4
上り 3F 36.7
向こう正面 2,7,5,6,8,4,1,3
4コーナー 2,7,5,6,8,4,3,1

2:愛馬(勝ち馬)

コメント

川西調教師
また体を減らしてしまいました。
僕らの予想以上の減り方で、輸送で相当なストレスがかかっているんだと思います。
イレ込み対策として今日のパドックでリップチェーンをつけたので前回より落ち着いて歩けましたし、1レースで装鞍所も競馬場も静かだったのでギリギリのところで我慢できてはいたんです。
でも問題はゲート裏に行ってからでした。
メンコをはずさなければ大丈夫だろうと考えていたのですが、返し馬を終えたあたりから一気にテンションが上がり、自分の気持ちをコントロールできない状態になってしまって。
戸部騎手のレース後のコメントでも、ゲート裏での消耗が大きいということでした。
ほかにもゲート内で後ろにもたれて座りかけていたのも、次への課題だとも話していましたけどね。
今日は800mでメンバーに恵まれたからなんとか勝てましたが、1400mだったら厳しい結果になっていたかもしれません。
体の回復、このテンションの高さと課題は残されたまま。
次走については何日か考える時間をいただきたいと思います。

 

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レッドブリエ 名古屋12R 大桑川特別 ダ1400m

2017年05月03日 | レッドブリエ

レースの選出のされ方がよくわかんないんですが、

自クラスのレースだったら選択できないもんなんですかね?

12Rが他の同クラスのレースに比べ異様にメンバーが濃くなってるんですけど。

なんか重賞の後のレースで売り上げ上げるにもいいメンツを揃えたみたいな、

人為的な何かを感じないでもないんですけど

 

さて今回でわたしの中でもう完全に諦めムードが・・・

まずスタートする前にゲート内で暴れて騎手が落馬

馬体に故障がなかったようで仕切り直してのレース。

スタートはポンっと決め2番手付近でのレース運びが出来ていましたが、

走り辛そうだし、なんだかだんだん手応え自体も怪しいなぁっと思ったら、

ズルズル後退して、4コーナーでは最後方・・・

大差負けで終わっちゃいました

故障していないかがすごく心配なるような惨敗でした

装鞍所からかなり煩かったようで、

そもそもレースに挑める状態じゃなかったという。

馬体重がマイナス11キロと減っていたのも痛かったね

今回は参考外の1戦ともいえるかもしれませんが、

ここで足踏みしている状態で、さらに数戦こなすとなると、

馬体の維持だけでも大変なブリエ嬢なだけに、

中央復帰はいつになるのやらという具合になってきました

血統がいいだけに引退して繁殖に上がれるならそれでもいいと思いますが。

名古屋 12R 大桑川特別 ダ1400m 天候:晴 ダ:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ウォーターワンダー 牝4 54.0 友森翔太郎 1:31:4 40.7 535 +3 4
2 セイクリッドシー セン4 56.0 宇都英樹 1:31:5 クビ 39.7 518 +6 5
3 アムロタイプ 牡4 56.0 岡部誠 1:32:0 2 1/2 40.9 472 -6 2
                     
10 レッドブリエ 牝4 54.0 戸部尚実 1:39:1   48.2 416 -11 3
上り 4F 54.2 - 3F 40.9
向こう正面 3,7,10,9,4,(6,8),1,2,5
2コーナー 3,7,10,9,4,6,8,1,2,5
3コーナー 3,10,7,9,6,4,8,1,2,5
4コーナー 3,10,9,2,4,6,8,5,1,7

7:愛馬、10:勝ち馬

コメント

川西調教師
申し訳ありませんでした。
装鞍所に着いてからイレ込みと発汗がすごくて、体重が予想以上に減ってしまいました。
この時期の牝馬は不安定で、今日は走れる精神状態ではなかったようです。
戸部騎手によるとレース前に消耗してしまったのが1番の敗因だが、2番手に控えようと引っ張ったことで馬が気分を害してやめてしまったとのことでした。
発走目前にメンコを外したらパニックになってゲート内で潜ってしまったように、こうなってしまった原因はいくつかあるので、スタッフらと普段の調整方法やレース当日に工夫すべき点など、今後の対策を考えようと思います。
幸いゲートに関しては再審査は課せられず注意だけで済んだので、このまま競馬に出走させられますが、再来週の開催はパスし、今月23日から始まる開催を目標に進めていきます。

 

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レッドブリエ 近況(4月)

2017年04月30日 | レッドブリエ
2017年4月7日 (川西厩舎在厩)

4月10日(月) 名古屋3R C 21組 D800m 戸部尚実騎手
9頭立 3枠3番 54㌔ 発走:12時25分

川西調教師コメント
800mはどうかと考えていましたが、来週へスライドしても800mに組まれるということでしたし、想定に入っていた難敵が別のレースに回ったこともあり出走を決めました。
ジョッキーはいつも調教をつけている戸部騎手です。
帰厩してから体は維持していますが、テンションが高くなりつつあるので、今週も速い時計は出さずに毎日それなりの負荷をかける調整を進めてきました。
牧場の坂路で何本もやってもらって息はできているので大丈夫でしょう。
レースまであと数日ですが、あす待ち望んでいた整体師に右トモの治療してもらえることになりました。
すぐに効果が得られるかはわかりませんが、レース前に施術してもらいたかったのでよかったです。
そのほかにオゾン治療で内面のケアをしたうえで復帰初戦に臨みます。
メンバーも見渡しても特別速い馬はいないので普通に出れば負けることはないでしょう。



2017年4月14日 (川西厩舎在厩)

川西調教師コメント
レース後は舎飼いとウォーキングマシンの調整で回復を待っているところです。
というのもカイバ食いがあまり良くなくて、見た目もほんのちょっと細くなった気がしているんです。
どう対処しようかあれこれ考えていますが、次走まで2週間以上ありますし、気性を考えてもすぐに仕上がるタイプなので、カイバを食べるようになり体が減る心配がなくなってから、また戸部騎手に声をかけて調教を始めようと考えています。
もともと心臓がいい馬ですからガンガン攻める必要もないでしょうしね。
次走についてはまだ5月の番組が手元にきていないので、確認でき次第にみなさんにお伝えさせていただきますが、次こそ1400mに組まれると思います。
整体師にも診てほしいと依頼をかけているところで、忙しい中スケジュール調整をしてくれるということでした。



2017年4月20日 (川西厩舎在厩)

担当厩務員コメント
トモが寂しく映るので体重は少し減っているのかもしれませんが、常に完食するほどカイバ食いが良くなってきたので、昨日から乗り運動を始めました。
内馬場でダクやハッキングといった内容ですが、カッカすることもなく落ち着いて調教に臨んでいますよ。
捌きの硬さや背腰の疲れは感じません
次はゴールデンウィーク開催が目標
仕上がり早のタイプですから、レースの3、4日前に15-15程度で1本追い切れば十分だろうと調教師やジョッキーと話しているところです。
気になる体重は明日にも量りますが、2種類の整腸剤やサプリメントをカイバに混ぜて与えていているので、腸内環境が良くなり少しずつ膨らんでくるはずですよ。



2017年4月28日 (川西厩舎在厩)

担当厩務員コメント
次の開催の番組が発表されて、来週3日(水)の最終レースに組まれる見込みです。
ただ、1頭強い馬がいるので、その馬の動向次第では6レースに回ることになるかもしれません。
中間は内馬場で軽めの調整を続けてきましたが、レースが近づいてきたので、今朝はダートコースで追い切りました。
戸部騎手が乗って時計は3Fから43.8-13.0。
予定より速い時計が出たんですが、行きっぷりの良さが目立ちました
具合はかなり良くなっていますよ。
カイバもバリバリ食べているので、前走と同じか減ったとしても5キロくらいの範囲内で出走させられそうです。
すでに仕上がっているので、レースまでは調整程度で十分でしょう。



2017年4月30日 (川西厩舎在厩)

5月3日(水)名古屋12レース・大桑川特別(ダ1400m)C11組に戸部騎手で出走します。

川西調教師コメント
3日(水)の最終レースに決まりました。
出馬表を見てもなかなかのメンバーが揃っていて、トラックマンもどれに本命を打つか迷ってしまいそうな組み合わせだと思います。
中央競馬で走った経験がある馬がほとんどをしめていますが、前走を見て力を持っているなと感じる馬が2頭
どちらも気になる存在ですが、ブリエ自身もご飯は食べていますし、調教でもいい動きを見せているのでここも突破してくれると思っています。
どう乗るかは戸部騎手に任せます

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レッドブリエ 名古屋3R C21組C21 ダ800m

2017年04月11日 | レッドブリエ

昨年中に中央復帰という青写真でスーパー未勝利前に名古屋に転籍しましたが、

あっさりその思惑が崩れてしまって、長い長い立て直し放牧に出ていたブリエ嬢。

ようやく地方2戦目を迎えることができました

馬体重は前走が409キロと減り過ぎていただけに、

今回プラス18キロで出てこれたのは重畳でしたが、

それでもやっぱり430キロは超えてきて欲しかったですね

レースの方はスタートをポンっと決めてハナに立ち、

コーナーカーブでもあまりスピードを上げず無理せず、

直線でもそのまま持ったままで押し切る強い内容

と内容だけ見ればいい感じなんですが、

まぁハッキリ言ってメンバーレベルはかなり低かったようで、

(時計も前走3着時より1秒遅いですからね。しかも重馬場で。)

逆にここで負けていたら前走以上にお先真っ暗だったんで、

とりあえずはホっといったところ。

レース後コメントで川西調教師が仰っているように、

この後も馬体維持を如何にしのぎ切るかですよねぇ

名古屋 3R C21組C21 ダ800m 天候:曇 ダ:重

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 レッドブリエ 牝4 54.0 戸部尚実 0:51:0 37.3 427 +18 1
2 ドクタースマート 牝4 54.0 宇都英樹 0:51:7 3 37.6 448 +3 2
3 ジーニアスダンサー 牝4 53.0 木之前葵 0:51:8 1/2 37.6 435 +1 6
上り 3F 37.3
向こう正面 3,4,8,(2,5),9,1,6,7
4コーナー 3,(4,8),2,5,9,1,7,6

3:愛馬(勝ち馬)

コメント

川西調教師
地方馬では考えられないほどお時間をいただきましたから、まずは1つ勝てて良かったです。
今回、僕らは体をキープしただけで特別なことはしていないので、牧場さんが試行錯誤しながら立て直してくれたうえに、仕上げまでやってくれた結果だと思っています。とても感謝しています。
直前に整体師に体の歪みを治療してもらってトモが真っ直ぐ入るようになったのもハマったようです。
レースに関してはブリエの運動神経がほかの馬より良かっただけで、特に言うことはありません。
気合が乗ってスタートは出そうな格好をしてたので安心して見ていられました。
問題はこれからのローテーション。
多分テンションが高くなって食べなくなる可能性があるので、少し楽をさせながらオゾン療法などを続ける必要があるかなと。
そのため来週の開催は飛ばしてゴールデンウィークの開催を目標に進めていければと考えています。
できるだけ早く、いい形でお返ししたいと思っていますので、もうしばらくお待ちください。

戸部騎手
チャカチャカしていましたが、これは稽古同様いつものことなので落ち着いてレースに臨めました。
レース前に調教師から『コーナーリングに気を使ってほしい』と言われていたので、スピードの出し過ぎに注意し、バランスを崩さないよう心がけて乗りました。
でも、やっぱり名古屋のカーブはこの馬には合っていないようで、スムーズとは言えない走り方でした。
中央の広いコースの方が合っていると思うので、その舞台で走らせてあげられるよう頑張ります。

 

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レッドブリエ 近況(3月)

2017年03月30日 | レッドブリエ
2017年3月3日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週から15-15を始めました。
動きは素軽く、力むこともなかったです。
1番良かったのは追い切り後も食欲が落ちず体重があまり減らなかったこと。
あすも15-15を消化しますが、今の感じなら帰厩までこの体重を維持していけそうですよ。
牧場滞在もあと2週間ほどでしょうから、名古屋に行ってからすぐにレースに出走できるようやれることはしっかりやっておきます。

馬体重434キロ



2017年3月10日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
この中間も順調に調整しています。
先週末、今週と15-15を2本消化しました。
メリハリある調整を進めていますが、体はキープできています。
名古屋の川西調教師のお話では、再来週の後半(22日、23日、24日)での帰厩を考えているそうなのでそれに向けてあす(土)13-13くらいのペースでビシッとやってみます。
早めにやっておけば反動で体が減っても移動までにある程度戻せますからね。
雰囲気はとてもいいので最後まで気を抜かずに頑張ります。

馬体重434キロ



2017年3月17日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
予定通り先週土曜日に13-13を消化しました。
1本目でも軽快な動きを見せていましたし、息づかいも問題ありませんでした。
ペースを上げたことで反動がこないか心配していましたが、ガクッときた感じはなく体重も先週と変わりありません
馬房ではのんびり過ごしているように精神面も安定していますよ。
先週末、川西調教師がお見えになりましたが、もう少し体重がほしいということと右トモが下がって見えるので帰厩してから整体師に治療してもらうというようなお話しされていました。
帰厩予定に変更はなさそうです。
最終調整であす、もう1本やるかもしれません。

馬体重434キロ



2017年3月23日 (川西厩舎在厩)

本日、名古屋・川西厩舎に帰厩しました。

川西調教師コメント
今日の午前、弥冨トレセンに到着しました。
牧場でも何度か見せてもらいましたが、体はだいぶふっくらしていて、いい感じに成長していると思います。
でも気になることが2つあって、1つは爪の問題。
馬場状態が改善する時期なので心配ないとは思いますが、接着装蹄になっているので今後も十分なケアが必要になりそうです。
もう1つは左右のトモの筋肉の付き方が違うこと。
以前から感じていることで、私には右トモの筋肉がやや物足りなく映ります
その部分については整体師に診てもらってバランスを修正してもらおうと考えていましたが、なかなか忙しい方でスケジュールの調整が難しいようなんですよね。
なんとか早めにお願いしますとは伝えてあります。
時間をかけて牧場で乗り込んでもらいましたし、もともと心臓のいい馬なので、こちらではバチバチ、ガシガシやらず馬体の維持をメインに進めます。
急に乗り出すとカイバに口をつけなくなりそうなので、あす1日はマシンでの調整にとどめて、あさってから軽めに乗り出すことになるかもしれません。
復帰は4月中旬の開催になりますが、前半にするか後半にするかは動きを見てから判断します。



2017年3月30日 (川西厩舎在厩)

川西調教師コメント
今週の火曜日から乗り出しており、普段はダートコースで調整しています。
1周目をF22秒くらい、2周目をF20秒から18秒ほどのペースで乗っていますが、まだ速い時計は出していません。
日に日に落ち着きが増してきたとはいえ、まだまだテンションが高いというか元気いっぱいというか
今のところカイバはボチボチ食べていて体もキープしていますが、これ以上テンションを上げてしまうとカイバ食いにも影響が出てしまうので、なるべく馬が少ない時間帯を狙って調教しています。
先週お話したように僕の目には右トモが下がって見えるので、整体師に速やかに治療してもらいたいと声をかけているのですが、スケジュールが合わずしばらくは診てもらえなさそうです。
復帰戦は4月10日からの名古屋開催と考えていますが、牧場で何本も速い時計を出してきたようなので、目立った追い切りは必要ないだろうとみています。
3つ勝たせるのが私たちの仕事。それをできるだけ短期間でと考えると、体の維持を優先して初戦に臨むのがベストでしょう。
あとは1400mのレースに出走できるかどうか。
800mに組まれてしまった場合は翌週の開催にスライドさせます。
1400mなら普通に走ればまず大丈夫ですよ。

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レッドブリエ 近況(2月)

2017年02月24日 | レッドブリエ
2017年2月10日 (吉澤ステーブルWEST)

周回ハッキング1000m。

牧場スタッフコメント
湖南分場での調整が順調だったため、今週月曜日にWESTへ移動させました。
WESTでもまだ周回コースのみでハッキング程度の調整ですが、乗り出し後も体調面や精神面は安定しており体重はキープしています。
今後も体重の増減を見ながら進めていくことになりそうです。

馬体重426キロ



2017年2月10日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m。

牧場スタッフコメント
今週から普通キャンターで乗っています。
乗り出してから飼い食いがよくなり馬体重が増え始めました
カイバの種類に好き嫌いはありますが、好きなものを選んで食べています
今の感じならもっと増えてもおかしくありません
川西調教師のお話では
『弥富トレセンは不凍液を撒いているので故障馬が出やすい状況だが、もう少し暖かくなればそれも改善される。3月に戻して短期間の調整で競馬に臨むプランを考えている』
とのことでした。
基礎体力が戻り次第、坂路入りさせますが、そこから仕上げるまでに時間はかからないと思います。

馬体重432キロ



2017年2月17日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
先週末から坂路入りしていますが、今週も体重が増えています。
増えたのは4キロですが、トモに丸みが出てきましたし、おなか周りもふっくら見せるようになってきました。
環境にも慣れて代謝も良くなってきたので食べたものが実になってきたのだと思います。
早ければ来週末から15-15も始めていけそうです。

馬体重436キロ



2017年2月24日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
この中間も順調に調整しています。
ペースはF17から15に届くかどうかのところまで上げていますが、名古屋の川西調教師は3月中旬に戻したいとお話しされていたので15-15を始めるのは来月に入ってからになりそうです。
カイバはゆっくりですが残さず食べていますし、体調面や調教の動きにも不安はありません。

馬体重436キロ

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レッドブリエ 近況(1月)

2017年01月27日 | レッドブリエ
2017年1月6日 (吉澤ステーブル湖南)

マシンのみ。

牧場スタッフコメント
体重は増えませんでしたが、少しずつ張りが出て毛ヅヤもよくなってきました
内面の疲れはだいぶ解消してきているようなので、ここを乗り越えれば体重も増えてくるはずです。
もうしばらくマシン運動とサンシャインパドックへの放牧を続けます。

馬体重424キロ



2017年1月13日 (吉澤ステーブル湖南)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
見た目でも触った感じでも傷んでいるところはないのであとは内面だけ。
今週は2キロ増えましたが、以前は440キロあった馬なのでもう少し増やしたいところです。
乗り出せばすぐ仕上がるタイプの馬なので、今は焦らずリフレッシュと馬体の回復に専念します。

馬体重426キロ



2017年1月20日 (吉澤ステーブル湖南)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
体重は今週も微増でした。
でも少しずつではありますが着実に増えています。
静かな環境で時間をかけて休ませてできる限りのケアもしてきたので、川西調教師とお話しし、来週から軽めに乗って代謝の改善を図ることにしました。
湖南の平坦コースで走る感覚取り戻してもらってからWESTで本格的な調整をスタートする予定です。

馬体重428キロ



2017年1月27日 (吉澤ステーブル湖南)

周回ハッキング1000m。

牧場スタッフコメント
予定通り今週から周回コース入りしています、休んでいた期間が長いのでまだハッキング程度ですが、乗り出し後も体重に変動はなくテンションも正常なので来週から少しずつペースを上げていけそうです。
基礎体力が備わってからWESTへ移動させます。

馬体重428キロ

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レッドブリエ 近況(12月)

2016年12月23日 | レッドブリエ
2016年12月2日 (吉澤ステーブル湖南)

マシンのみ。

牧場スタッフコメント
これだけ休ませているので精神面のリフレッシュは完了し中身も良くなっているはずですが、なかなか実になってこなくて。
内臓面の治療薬を試したり、カイバを少量ずつ与えたりするなど色々工夫しても変化が見られないので、獣医師と相談して違う方法を考えたいと思います。

馬体重414キロ



2016年12月9日 (吉澤ステーブル湖南)

マシンのみ。

牧場スタッフコメント
やっと体が増え始めました
補液やビタミン剤、それに強肝剤の投与を続けたことで内面の疲れが取れてきているのだと思います。
時間はかかりましたが、少し前進しました。
でも体が少し増えたからといって急に移動したり、調教を開始したりせず、もうしばらくリフレッシュにあてることにしています。

馬体重422キロ



2016年12月16日 (吉澤ステーブル湖南)

マシンのみ。

牧場スタッフコメント
今週も2キロですが増えました。
少しずつ疲れが抜けてきているのだと思います。
あとどれくらい増えるかはわかりませんが、今はパドック放牧や60分のマシン運動にとどめ、体を増やすことにもう少し時間を費やしてみます。

馬体重424キロ



2016年12月23日 (吉澤ステーブル湖南)

マシンのみ。

牧場スタッフコメント
この1週間で体重は増えませんでしたが、少しずつ活気が戻ってきたように感じています。
ストレスはもうないでしょうから、あとは体内の状態を整えてあげられればといったところですね。
今後も胃内の環境を改善する治療を進めて、体重増を図ることにしています。

馬体重424キロ

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レッドブリエ 近況(11月)

2016年11月25日 | レッドブリエ
2016年11月4日 (吉澤ステーブル湖南)

マシンのみ。

牧場スタッフコメント
火曜日に入場しました。
レース時が409キロで到着時が414キロ。
小柄な馬とはいえ回復は遅れていますね。
ただ聞いていたよりはカイバを食べているのでリフレッシュさえできれば増えてくるでしょう。
湖南には2、3週間の滞在予定なのでしばらくはマシンで運動をさせたり、サンシャインパドックでのんびりさせたりして馬体回復を最優先で進めます。
WESTに移動してから本格的に乗り出すことになりそうです。

馬体重414キロ



2016年11月11日 (吉澤ステーブル湖南)

マシンのみ。

牧場スタッフコメント
馬体重は1週間経っても変わらず
カイバは食べるには食べていますが、完食することはこれまでのところありません
獣医師のチェックでも傷んでいるところはなく、やはり内面の疲れが原因だろうとのこと。
ただ特別な治療は必要なさそうなので、しばらくは放牧などでメンタル面のケアをしていきます。

馬体重414キロ



2016年11月18日 (吉澤ステーブル湖南)

マシンのみ。

牧場スタッフコメント
今週も体重が増えませんでした。
サンシャインパドックでのんびりさせてリフレッシュさせていますし、獣医師の触診でも気になる反応は何一つないということなので、他の馬より回復に時間がかかるタイプということでしょう。
本日来場された川西調教師も
背が伸びて成長は感じる。ただ乗っていないにしてもトモの肉付きが良くないし、右トモの踏み込みも弱く見えます。時間がかかって申し訳ありませんが、この際しっかりメンテナンスをしてさらに成長を促したほうがいいと思います』
と話していました。
もうしばらくは湖南に滞在させることになりそうです。

馬体重414キロ



2016年11月25日 (吉澤ステーブル湖南)

マシンのみ。

牧場スタッフコメント
今週もサンシャインパドックへの放牧やマシンでの運動でリフレッシュを図っています。
食欲増進を促す薬などを投与し体重増につなげたいところですが、今のところ大きな効果は得られていません
もうしばらく時間をいただきたいです。

馬体重414キロ

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