ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドセインツ 近況(6月)

2010年06月30日 | レッドセインツ
2010年6月4日 (グリーンウッド)

マシン運動60分、キャンター2500m、坂路1本。週3回ゲート練習。

担当スタッフコメント
体調面は徐々に安定してきました。体や気持に余裕が出てきたのか、厩舎の下に引いてあるゴムをいたずらしたり、厩の中をぐちゃぐちゃにしたり大変です。少しずつ我を出し始めていますね。
暑い日が続いたり、急に寒くなったりと気候が安定しないので、まだ油断しないでしばらく様子を見ながら調子を整えていきます。





2010年6月11日 (グリーンウッド)

マシン運動60分、キャンター2500m、坂路1本。週3回ゲート練習。

担当スタッフコメント
ここにきて体調面が安定してきました。
これから暑くなるので、油断せずに調子を整えながら進めていきます。





2010年6月16日 (グリーンウッド)

6月18日(金)、栗東トレセンに入厩予定。





2010年6月17日 (グリーンウッド)

マシン運動60分、キャンター2500m、坂路1本(終い15秒)、週3回ゲート練習。

担当スタッフコメント
ここにきて動きが良化してきました。体調も良くなっているようですね。
時折、立ち上がったりしてスタッフを困らせたり、元気の良さをアピールしていますよ。
ゲート練習では手開けでスタート発進させていますが、大きく手を焼くことはないですね。
ただ、たまに気分が乗らないとゴネてみたり、まだまだ子供っぽいところは残しています

馬体重452キロ





2010年6月23日 (角居厩舎在厩)

500m角馬場でダクとハッキング20分後、軽めに坂路1本。ゲート練習。

栗東坂路 71.1-52.1-34.6-17.4 馬なり

角居調教師コメント
先週入厩したばかりで体力が付ききっていないから、登坂時は前進気勢がもうひとつかな。でも、馬は元気一杯だし、角馬場では無駄な動きをして騎乗者になだめられていたよ。
ゲート練習はまだ出ることを分かっていないので、扉が開いても一瞬ぼんやりとしてスタートを切ります。それでも、入りや駐立は指示に従ってスムーズにできているし、出てからまっすぐ走れているのは良いですね。まずは試験の合格を目標に調整していきます。今日の感じなら合格までそう時間は掛からないと思いますよ。





2010年6月24日 (角居厩舎在厩)

坂路下の角馬場でダク10分後、軽めに坂路1本。ゲート練習。

栗東坂路 63.7-45.2-29.2-14.5 馬なり

助手コメント
徐々にですが、こちらの指示に従って、走ることの楽しさを学んでいますよ。
ゲートは、入りや駐立は従順でスムーズだし、スタートの方も練習するごとに速くなっています。
まだ出る時に後ろにモタれるような感じなので、他馬には遅れを取っていますが、出てからはまっすぐ走るし、二の脚が使えるのはいいと思います。
特に大きな癖もないので、明日、試験を受ける予定でいます。

担当助手コメント
入厩当初に比べると、余計なイタズラはしなくなったけど、まだまだお子様だね。独りゴムパッチンに夢中になっているけど、楽しいものかね。精神面がこうだから、今時期はまだいじめない方が良さそう。
ゲート練習を重ねて、左前にいくらか疲れも感じるので、試験合格後は放牧に出す予定です。





2010年6月29日 (角居厩舎在厩)

6月25日(金)、ゲート試験に合格。

ゲート試験合格時の担当助手のコメント
入りも駐立もスムーズでしたが、3頭の真ん中で気を使ったのか、スタートで頭を上げて他の2頭に遅れを取りました。二の脚があったので、その時点でギリギリ合格ラインでしたが、二度目はすんなりとスタートを切れたので、無事にOKをもらいました。これで競走馬としてスタートラインに立つことができましたね。今後については、もう少し厩舎の方で状態を確認してから決めたいと思います。





2010年6月30日 (角居厩舎在厩)

500m角馬場でダクとハッキング20分後、ポリトラックコースにて3頭併せで追い切る。

栗東P 68.5-52.5-37.7-11.6 一杯

角居調教師コメント
今日はビジュアルショック、アキノラブとの3頭併せの真ん中で追い切り。
初めてのコース追いで少し戸惑っていましたが、一生懸命置かれないようについていましたよ。
直線2頭が仕掛けられると、一瞬置かれそうになりましたが、そこから食らいついて併入に持ち込みました。まだ走り自体はモソモソしていたし、体の使い方も分かっていないようだけど、この後、追い切りを重ねていけば大丈夫でしょう。走る気はあるようだし、しばらくはこちらで作っていきます。
今後の状態次第ですが、このまま順調なら新潟での出走を考えています。


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レッドジール 近況(6月)

2010年06月30日 | レッドジール
2010年6月4日 (ノーザンファーム空港)

900m坂路2本(ハロン16秒、週2回は14~15秒)。

担当スタッフコメント
今週も変わりなく順調ですよ。
少し余裕があるくらいの作りですが、これから競馬に向かう分にはこのぐらいでも良いでしょうね。
今日の夜、函館に向けて出発します。





2010年6月9日 (函館競馬場)

角馬場でダクとハッキング後、ウッドコースにて併せ馬で追い切る。

函館W 70.3-55.3-41.0-14.0 一杯

担当スタッフコメント
トパンガを追走する形から終いは先着。
馬場状態が相当に悪かったので、終いが掛かったのは気にしないでもいいと思います。
脚元が取られる感じの馬場で加減しながらの調整でしたが、変にリキんだところや硬さもなく、以前より良い乗り味だったように思います。次回はダートコースでの追い切りを考えています。
来週日曜のダート1700mを池添騎手で予定しています。





2010年6月16日 (函館競馬場)

角馬場でダクとハッキングを乗った後、ウッドコースにて池添騎手を背にトパンガとの併せ馬。

担当助手コメント
時計は平凡でしたが、ゴール後から向こう正面まで長めにしっかりと流してもらっています。
スムーズな走りで道中の我慢も利いていたし、良い手応えを感じとってくれたようです。
牧場でも乗ってもらっていたし、入厩してからも順調で出走態勢は整いました。
状態は良化しているし、テンションが上がりやすい馬なので滞在効果にも期待しています。





2010年6月23日 (函館競馬場)

角馬場でダクとハッキング調整。

担当スタッフコメント
レース後も馬体や脚元に異常がないので連闘を決めました。少しテンションは上がっていますが、心配するほどではないし、むしろ緊張感があって良いかもしれません。馬体も良くなっていますよ。
今週、土日に一鞍ずつダートの1700があるので、想定を見てどちらにするか決めたいと思います。鞍上は四位騎手に依頼する予定。
今回は逃げるくらいの気持ちで乗ってもらうよう指示を出すつもりです。





2010年6月30日 (函館競馬場)

本日、ノーザンファーム空港に移動。


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函館7R 3歳以上500万下 ダ1700m

2010年06月27日 | レッドジール
連闘で挑んできたレッドジール

今回の相手は前走4馬身以上離された馬たちばかり(ジール君もだけど)。

負けられません

木曜の出走馬確定発表時は12頭立てだったけど、

3歳牝馬で52キロの斤量で出走できたヒシエリートと、

昨日の枠番発表後にビバエルフが取り消し、牝馬2頭が回避し、最終的には10頭立て。

ジール君を除いた9頭の中で、しいて気になる馬を上げていけば、

・連闘で初ダートのタイセイレジェンド。

 共同通信杯で6着だった馬で、ムーニーバレーでバリオス君とも闘った相手。

・一度だけ出走したダートレースで勝利しているオースミカイエン。

 それ以外は芝の中距離ばかり使ってきて、あまり良い結果は出ていません。

 適性はやはりダートか?と思われる同馬。

 これまたかきつばた賞でバリオス君とも闘った相手であります。

・前走以外はそれなりに安定感のあるマイネルビスタ。

 本レース最年長6歳で、33戦のキャリアを持ってます。

・同型のシュヴァイツァー。

この辺りかな。

人気はタイセイレジェンドとジール君が分け合い

最終的にはジール君が1番人気。

さぁ四位さんは行き切ってくれるのでしょうか


レースは逃げてハナを切れたようですが、結局は結果が伴わず6着

前走よりは見所があったのかな?

でもこれではやっぱり距離としか思えないんだけどなぁ

もうこれで短い距離に転向してくれるかな。


1回函館4日 3歳以上500万下 ダ1700m 天候:曇 ダ:良


馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 タイセイレジェンド 牡3 53.0 芹沢純一 1:46.1   37.4 524 0 2
2 マイネルビスタ 牡6 57.0 木幡初広 1:46.5 2 1/2 37.6 470 +2 4
3 シュヴァイツァー 牡4 57.0 勝浦正樹 1:46.8 2 38.3 540 +8 6
                     
6 レッドジール 牡4 57.0 四位洋文 1:47.5   39.0 488 -6 1



コメント

四位騎手

指示通りハナに立って自分のリズムで運べたけど、早めに勝馬にこられて厳しい形になってしまった。最後まで止まってはいないけど、そのぶん踏ん張りが利かなかったね。勝馬は強かったし、時計も速いよ。


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【POG】 クローバーリーフ メイクデビュー阪神

2010年06月26日 | POG
さぁ今週から我がPOG指名馬が新馬戦に登場です

まず一番手は友道厩舎のクローバーリーフ

お母さんレースウイングが9歳の時の3番仔。

一つ上のお兄さんグリッターウイング(父クロフネ)は4戦目のダート1700mで勝ち上がり、

現時点で4戦して1勝2着3回とパーフェクト連体。

さらに上のお兄さんポイマンドレース(父マヤノトップガン)は5戦目のダート1800mで勝ち上がり、

(POG時期ではないけど)

現時点で8戦(3勝)して馬券圏内を外したのはデビュー戦(6着)のみ。

なかなか素晴らしい戦績を残す兄弟の下に生まれた女の子。

お兄さん達はすべてダートのレースに使われていますが、

お父さんがタニノギムレットに変わって、芝にトライ

お母さんもお兄さん達いずれも友道先生が管理してるので、この血統はお手の物のはず


出走メンバーを見渡すと相手筆頭はホーマンフリップでしょうか。

坂路でなかなかの好時計を出していたし、おそらく一番人気でしょう。

安田厩舎は今週4頭もデビューさせますが、その中でも期待馬。

ただ彼女も坂路での感じは負けてはおりません

あまり本数はこなしていないようですけど。。。余裕残しでの出走。

でも期待度は高い馬どんなレースをしてくれるのか楽しみ

スパッと切れるような感じのレースを出来れば最高なんだけど、

当日はおそらく雨、、、さてさて。


現地観戦しようかとも思っていましたが、

連日WorldCup観戦の為の睡眠不足と、昨日の仕事が終電まで引っ張られ、

さらに雨で重い腰があがらず

これが愛馬のデビューなら絶対行ってるだろうけど

ホーマンフリップが抜けた人気で、それに続く2番人気。

スタートはまぁ悪くはなかったかなぁっという感じで、先頭集団の後方からレースを運ぶ展開。

道中、やや掛ってるのか、前が壁になってるのか岩田さんが抑えてるような素振りもあり、

4コーナー手前あたりから手が動いて仕掛け、直線でも追うとフラフラッとしてしまっていたり。。。

ゴール前、前でレースをしていた3番手のチアフルアイズを捉えられるかなぁっと思いましたが、

ハナ差の4着。勝ち馬からは0.9差。

でも最後の伸びは可能性を感じるいい走りではなかったんじゃないでしょうか

一杯には仕上げていない作りで、この感じなら次走は期待できるでしょう


勝ったホーマンフリップは内の3、4番手でレースを進め、

3番人気のドリームボルトがいい感じで逃げていたので、

直線捉えるのは厳しいかなぁって思いましたが、

200mを切ってからの脚はさすが調教で時計を出していただけのある走り。

素直に強いと思わされました。



3回阪神3日 4R メイクデビュー阪神 芝1400m 天候:雨 芝:重


馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ホーマンフリップ 牝2 54.0 福永祐一 1:24.3 36.0 478 1
2 ドリームボルト 牡2 54.0 池添謙一 1:24.4 3/4 36.4 504 3
3 チアフルアイズ 牝2 54.0 川田将雅 1:25.2 5 37.1 402 7
4 クローバーリーフ 牝2 54.0 岩田康誠 1:25.2 ハナ 36.5 450 2


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レッドバリオス 近況(6月)

2010年06月25日 | レッドバリオス
2010年6月2日 (角居厩舎在厩)

500m角馬場でダクとハッキング20分後、CWコースにて併せ馬で追い切る。

角居調教師コメント
川田騎手を背にCWコースで追い切りました。終始馬なりでしたが、折り合いもついてスムーズな走りでしたよ。先週やったことで素軽さも出てきました。
相手が我慢できずに先に動いてしまったので、終いはいくらか置かれる形でしたが、特に問題ありません。時計は不能でしたが、予定していたより速かったと思います。いつものうちの調教通り、ゴール後もしっかり追っているので、気持ちもピリッとしてきていると思います。以前は立派すぎる馬体でしたが、これから馬枯れもしてくるだろうし、ちょうどよい感じで調整できています。
この夏は菊花賞出走に向け頑張っていきますよ。まずは今週、結果を出したいですね。





2010年6月3日 (角居厩舎在厩)

乗り運動の調整。
今週6日(日)の京都競馬、かきつばた賞(芝2400)川田騎手で出走。

担当助手コメント
昨日追い切ったので、本来は曳き運動ですが、体のある馬なのでリフレッシュも兼ねて乗り運動で調整しました。1時間ぐらいかけて逍遥馬道を歩かせ、軽く緊張感を与えながらメリハリをつけて運動させました。歩様に硬さはないし、気持ちも落ち着いて雰囲気は悪くないですよ。
前走から少し間隔が空いたので当日の馬体重は少し増えていると思いますが、体調面に問題はないし、この馬なりに走れる状態にはなっています。なんとか頑張ってほしいですね。





2010年6月9日 (角居厩舎在厩)

舎飼休養。

角居調教師コメント
今朝、右前脚の真ん中から下にかけて腫れと熱感が見られました。午後になって腫れは落ち着いてきましたが、まだ多少の熱感が残っています。この後、念のためにエコー検査を行うことにします。症状が出てからは、冷水と湿布でしっかりケアしています。





2010年6月10日 (角居厩舎在厩)

舎飼休養。

角居調教師コメント
エコー検査の結果ですが、うっすらと影があるような無いようなはっきりしない状態でした。
もうしばらく厩舎で様子を見て、来週の水曜日に改めてエコーを撮ることにします。
このままエコーに影が映らなければ、単なる打撲等の可能性もあるのでそうであって欲しいですね。
ただ、腱に疲れが出たことには違いないので、エコー検査の後、放牧に出すことになります。





2010年6月16日 (角居厩舎在厩)

角居調教師コメント
本日、2度目のエコー検査を行いましたが、画像は先週と変わりない感じで明確な所見は確認できず、獣医師の診断では脚部の炎症ではないかとのことでした。
このままレースに使う方向で無理すれば重い疾患に発展することも考えられますが、無理しなければ問題なく復帰できるとのことです。
いずれにしても腱に多少のダメージはあるので、しばらく休養を余議なくされますが、もともと古馬になって体がしっかりしてからの走りを期待していた馬なので、ここでじっくりと脚元を固めてもらいたいと思います。





2010年6月17日 (角居厩舎在厩)

本日、山元トレセン経由で社台ファームに向けて出発しました。





2010年6月18日 (山元トレセン)

担当スタッフコメント
昨日、こちらに到着しました。確かに裏に軽い腫れと熱感はありますが、今日マシンで動かした後は引いていました。患部の画像も見ましたが、場長とも『これだと診断は難しいなぁ』と話していたくらいです。
ほとんど腱鞘炎に近い状況ですし、しっかり休ませてあげれば、間違いなく復帰できますよ。
1~2週間はこちらで様子を見ますが、その後は涼しい北海道(社台ファーム)に移動させます。





2010年6月21日 (山元トレセン)

22日(火)、社台ファームに移動します。





2010年6月25日 (社台ファーム)

マシン運動60分。

担当スタッフコメント
脚部不安のためこちらに入場してきました。焦らず時間をかけながら調整していきます。
当面はマシン運動で様子を見ることになると思います。


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連闘!?レッドジール

2010年06月24日 | レッドジール
いや~予想外でした

ジール君が連闘で、しかもダ1700mに四位さんで再びチャレンジです

前走の感じから距離は長いと思ったんだけど。。。

池添君の前走のレース後コメントからするともう逃げるしかないです

てことで助手さんの今週のコメントでは、

「逃げるくらいの気持ちで乗ってもらう」

と前に行くよう指示をするそうだ。

レッドディザイアの宝塚記念出走回避でこっちに回ってきた四位さん。

うまく立ち回ってくれるかお願いします

(中京戦再びってのだけはご勘弁を

ただ逃げるなら1700mにこだわる必要があるのかなぁ

まぁ函館でのダート戦は1000m、1700m、2400mだけだから、

1400m戦なりに出走するには阪神に戻るとかしないといけないけど、

馬房の関係もあるし、それはおそらく無理だろうし、

小倉開催まではやや間があるし。。。しょうがないのかな。

芝にチャレンジってのも一つの選択肢だとは思うけど。

で今週土日で500万のダ1700m戦は3鞍あり、

想定を見て出走を考えるとコメントされていましたが、日曜の7Rに出走が確定しました。

出走メンバーを見ていると土曜の1鞍はやや手ごわい感じがし、

日曜の2鞍はどちらも同レベルって感じ。ってかレベルは正直どれも低い

ここは勝ち負けでないと1700mではお先真っ暗かも

あと気になるのは同型との兼ね合いでしょうか。

シュヴァイツァー、ヒシエリート、レオプラズマこのあたり?

12頭立てなんであまり枠は関係ないと思うけど、偶数枠のやや内ぐらいがベストかな。
とにかく無事に周ってきてください

舌の根も乾かぬうちに・・・

2010年06月22日 | POG
JRA-VAN POG'10 に関して、

基本的には変えるつもりはないと言った、舌の根も乾かぬうちに、

 ○ゲバラ 牡 黒鹿 2008年1月26日生まれ

  父:マンハッタンカフェ
  母:ヘイローマジック
  母父:キングヘイロー

  厩舎:昆貢
  馬主:ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
  生産:辻牧場


「それ確か骨折中やで」

   ・
   ・
   ・
  

の一言をいただき、登録変更しようと思います。

登録する前に教えてよって知らんわな

名前気に入ってたんだけどねぇ。。。さすがにPOGで骨折は。

でゲバラは名前で選んだんで他にないかなぁってPOG本を眺めていると、

シラユキヒメの仔シロベエ(白毛)なんか面白いかも。

でも穴だと思ったけど、すでに200人以上も指名あるのね

さすが白毛ファンは多い

さらに悩んで、決めました


 ○Whirlwind Charlott08 牡 栗毛 2008年1月23日生まれ

  父:Malibu Moon
  母:Whirlwind Charlott
  母父:Real Quiet

  厩舎:未定
  馬主:未定
  生産:Woodford Thoroughbreds LLC

  キーンランド社エイプリルセールで57万5千ドルと高額落札された馬。

  正直よくわかんないけど、ふと外国産馬はどうだろと考えてこの馬に。

  なんでも日本人最高落札価格なんだってさ

  馬主は誰で(落札者は吉田勝己氏)厩舎はどこなのかもわかんないんで、

  あまりに未知数で、しかもやはりダート系の予感。

  でもまだ11人指名ってのはいい感じ


もう一つ参戦

2010年06月21日 | POG
「JRA-VAN POG'10」にも参戦してみました

去年まではシェアポイント制(獲得賞金を指名者数で分配)だけだったそうだけど、

今年からトータルポイント制も導入され、そちらがメインになっています。

どちらかというとシェアポイント制の方が面白そうだけどね

10頭登録のPOGなので、競馬王POGで指名した6頭+下記の4頭を登録しました。

 ○エイシンモンジュー 牡 黒鹿 2008年2月13日生まれ

  父:Montjeu
  母:Santa Catarina
  母父:Unbridled

  厩舎:西園正都
  馬主:平井豊光
  生産:Eaton Sales

  すでに入厩を済ませ、西園先生の評価がグングン上がっているという即戦力馬

  7月11日の阪神芝1800m戦でデビュー予定。

 ○クローバーリーフ 牝 鹿毛 2008年4月2日生まれ
 
  父:タニノギムレット
  母:レースウィング
  母父:バブルガムフェロー

  厩舎:友道康夫
  馬主:吉田勝己
  生産:ノーザンファーム

  こちらも即戦力馬で、6月26日の阪神芝1400m戦でデビュー予定。

  育成での坂路調教の感じが良くて、早めに入厩させてのデビューは完成度高め。

 ○オペラモーヴ 牝 黒鹿 2008年2月4日生まれ

  父:Johannesburg
  母:Mr. P's Princess
  母父:Mr. Prospector

  厩舎:中竹和也
  馬主:ノースヒルズ
  生産:Pacelco S.A

  さらにこちらも即戦力馬で、6月27日の阪神ダ1200m戦でデビュー予定。

  角田元騎手が絶賛し、当初は武豊でのデビューが考えられていたほど。

  なかなかスタートの良いスピードある馬のようで楽しみ。

  順調に勝ちあがれるようなら芝にもチャレンジしてくれるでしょう。

 ○ゲバラ 牡 黒鹿 2008年1月26日生まれ

  父:マンハッタンカフェ
  母:ヘイローマジック
  母父:キングヘイロー

  厩舎:昆貢
  馬主:ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
  生産:辻牧場

  この仔はヒルノダムール再びってね

  名前もチェ・ゲバラを想像させるし、面白い感じ


ただこのPOGは出走するまで登録を変更できるので、

(当然出走済みの馬を指定はできません)

出走前に故障するなどやむを得ない場合は途中で変更するかも。

まっ基本的には変えるつもりはないですけど。


現時点(2010年6月21日 1時12分)で各馬の指名者数は、

 アメイジングアスク 159人
 アルゴリズム    442人
 エイシンモンジュー 532人
 エバーグリーン   523人
 オペラモーヴ    621人
 クローバーリーフ  152人
 ゲバラ        191人
 サニーサファイア  461人
 レーヴディソール  4,168人
 レッドセインツ    83人

こんな感じ。

やっぱりレーヴディソールが4,000人超えと抜けて指名者数が多いですね

(指名者数ランキング7位)

なんでもこのPOGは今年から携帯にも対応してるらしく参加人数はどんどん増えそうなんで、

この現時点の人数よりもだいぶ増えるかも。

ちなみに指名者数ナンバーワンはブエナビスタの下、トーセンレーヴで10,084名

そして次点でルーラーシップの下、グルヴェイグで9,646名。

超良血馬はやはり大人気で、1万人超え

【POG】 レッドセインツ

2010年06月20日 | POG
ディープインパクト サンデーサイレンス ヘイロー ヘイルトゥリーズン
コスマー
ウィッシングウェル アンダースタンディング
マウンテンフラワー
ウインドインハーヘア Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere Busted
Highclere
サセッティ Selkirk Sharpen Up エタン
Rocchetta
Annie Edge Nebbiolo
Friendly Court
My Potters Irish River Riverman
Irish Star
My Bupers Bupers
Princess Revoked


牡 鹿毛 2008年2月17日生まれ

 厩舎:角居勝彦
 馬主:東京サラブレッドクラブ
 生産者:ノーザンファーム
 育成:ノーザンファーム早来

言わずもがなMy一口出資馬

親バカ指名です

ピッチ走法だし、マイル辺りまでの活躍かなとの評価もあるようだけど、

一口馬主としてはクラシックを期待しております

サセッティの初仔でディープの初年度産駒と未知数一杯だけど、期待度はMAXで

ディープっ仔はこの子以外は指名するつもりが最初からありませんでした。

血統的には愛オークス馬ウィノナの甥にあたります。

ウィノナのお父さんのアルザオはディープの母父なので血統構成がウィノナに似ています。

先日、6月18日に入厩。

馬体重も452キロと増えているし、期待高まる中、

同厩のアヴェンチュラが、ポルトフィーノと同様、新馬開幕週の阪神でデビュー勝ち。

この仔も続いて欲しいですね

ただ正直デビューは秋でも十分オッケーと思ってます。

【POG】 アメイジングアスク

2010年06月20日 | POG
ステイゴールド サンデーサイレンス ヘイロー ヘイルトゥリーズン
コスマー
ウィッシングウェル アンダースタンディング
マウンテンフラワー
ゴールデンサッシュ ディクタス Sanctus
Doronic
ダイナサッシュ ノーザンテースト
ロイヤルサッシュ
フィリス アフリート Mr. Prospector Raise a Native
Gold Digger
Polite Lady Venetian Jester
Friendly Ways
フィラストリート Cozzene Caro
Ride the Trails
Phydilla Lyphard
Godzilla


牡 黒鹿毛 2008年3月26日生まれ

厩舎:藤原英昭
馬主:廣崎利洋
生産者:下河辺牧場

ステイゴールド産駒で今年注目ナンバーワンは、

ドリームジャーニーの全弟「オルフェーヴル」でしょうが、そこはちょっと指名は避けて、この馬に。

この仔はお母さんフィリスの初仔になります。

フレッシュビンビン(笑)未知数一杯

フィリス自身は中央7戦して未勝利(地方3戦1勝)で終わった馬だけど、

彼女の4歳下の妹は去年のローズS覇者ブロードストリート。

つまり叔母さんが重賞ウイナー。

馬主はトレノ、アスクの冠名を使う廣崎氏。

(株)ASK PLANNING CENTERって会社の代表取締役ですね。

デイリー杯クイーンC(GⅢ)を勝ったフューチャサンデーや、

あと同厩でOP馬のトレノジュビリー(現役)なんかが代表持ち馬。

会社のHP見たら「アスク」は世に問うって意味合いからきてるんだってさ。

てことはアメイジングアスクは「素晴らしい問い」って感じ?

あるいは驚きの問い?

この仔は藤原厩舎に馴染みの血統でもあるようだし、

今年ダービートレーナーの仲間入りを果たした勢いを期待して指名しました。

【POG】 エバーグリーン

2010年06月20日 | POG
ゼンノロブロイ サンデーサイレンス ヘイロー ヘイルトゥリーズン
コスマー
ウィッシングウェル アンダースタンディング
マウンテンフラワー
ローミンレイチェル マイニング Mr. Prospector
I Pass
One Smart Lady Clever Trick
Pia's Lady
ドライアッド トニービン カンパラ Kalamoun
State Pension
Severn Bridge Hornbeam
Priddy Fair
オークツリー リアルシャダイ Roberto
Desert Vixen
シャダイアイバー ノーザンテースト
サワーオレンジ


牡 青毛 2008年3月9日生まれ

厩舎:矢作芳人
馬主:吉田照哉
生産者:社台ファーム
育成:社台ファーム

馬主は吉田照哉氏名義の社台オーナーズクラブで3000万円募集のお馬さん。

お母さんドライアッドが11歳の時の仔で4番仔。

叔父さんに青葉賞を勝ったペインテドブラックがいますね。

牝系が晩成の傾向ではあるかもしれないけれど、ロブロイ&トニービンは相性が良い

ロブロイ産は2年目に入るわけだけど、

初年でオークス馬サンテミリオン、ペルーサ、アニメイトバイオと当たりを出しているし、

一頭は指名しようと思っていたので、この仔にしました。

育成でも馬っぷりの良さが目につくと評価を受けているし、

バネもあり、距離も融通効きそうな馬体だということで、クラシックに期待の持てる一頭になるかも

青毛で黒光りする感じの馬体はなかなかカッコイイですしね

あと矢作厩舎ってのもちょっと面白いかもと思って。

やはり気になるのはデビューがいつになるかかな。


【POG】 サニーサファイア

2010年06月20日 | POG
ネオユニヴァース サンデーサイレンス ヘイロー ヘイルトゥリーズン
コスマー
ウィッシングウェル アンダースタンディング
マウンテンフラワー
ポインテッドパス Kris Sharpen Up
Doubly Sure
Silken Way Shantung
Boulevard
スプリングコート トニービン カンパラ Kalamoun
State Pension
Severn Bridge Hornbeam
Priddy Fair
サクラハゴロモ ノーザンテースト Northern Dancer
Lady Victoria
クリアアンバー Ambiopoise
One Clear Call


牝 鹿毛 2008年3月7日生まれ

厩舎:橋口弘次郎
馬主:金子真人ホールディングス
生産者:ノーザンファーム

牝馬のもう一頭はこの仔をチョイス。

2008年の当歳のセレクトセールにおいて、1400万円で金子真人ホールディングス名義で落札された仔。

お母さんが17歳の時の仔で、しかも9番仔。

この点は正直不安ではあるけれど、7歳上のお兄さんコンドルクエストは5勝を上げて活躍し、

それ以降の仔も勝ち上がりを見せているのは好感あり

さらにこの血統の魅力はなんと言っても、叔父さんにサクラバクシンオーがいるってことでしょうか

しかもネオユニヴァース×トニービン×ノーザンテーストのラインは、

07産で活躍が見られたネオヴァンドーム、トーセンファントムと同じ。

昨年レッドバリオスとトーセンファントムの内田騎手争奪時、

トーセンファントムの出来は松国さんが厩舎のエースにと言うだけあって、良かったですもんね。

この仔もそんな風になってくれるのを祈って指名です。

ネオユニ産の牝馬ではまだ大物は出てませんが、何か可能性を感じることの出来る配合ですね

【POG】 アルゴリズム

2010年06月20日 | POG
アグネスタキオン サンデーサイレンス ヘイロー ヘイルトゥリーズン
コスマー
ウィッシングウェル アンダースタンディング
マウンテンフラワー
アグネスフローラ ロイヤルスキー Raja Baba
Coz o'Nijinsky
アグネスレディー リマンド
イコマエイカン
タイトーク ブラックタイアフェアー Miswaki Mr. Prospector
Hopespringseternal
Hat Tab Girl Al Hattab
Desperate Action
ハイランドトーク Highland Park Raise a Native
Old Goat
Speaking of Sweets Elocutionist
Rolltosweets


牡 芦毛 2008年5月2日生まれ

厩舎:安田隆行
馬主:前田幸治
生産者:鳥井牧場
育成:大山ヒルズ

この仔はお母さんタイトークが14歳の時に生まれた5番目の仔にあたります。

年齢の割りに産駒が少ない感じなんで、衰えはないでしょう。

お母さん自身はアメリカで26戦2勝と目立った勝鞍はありませが、

この仔の2歳上のお兄さんに同厩のスタッドジェルラン(中央3勝現役)がいます。

育成の大山ヒルズでなかなか評判の馬だそうで、全身がバネなんだって

かなりの切れ者となってくれそうな予感があるのが最大の魅力でしょうか

ただタキオン産なんで、切れすぎには注意(笑)

一つ上の半姉ホーマンピクシー(父キンカメ)はわずか2戦で登録抹消になっちゃってるし。

まぁ母父がブラックタイアフェアーなんで、ダートもこなすでしょう

てかスタッドジェルランもダートばかり使われてるので、

最初結果が伴わないならダート路線になっちゃう可能性も無きにしも非ず

距離適性はマイルが一番合いそうってことなんで、やはり目指せ春のNHKマイルC

すでに入厩も果たしているので、デビューもそう遅くにはならないでしょう。

馬主は前田幸治氏でアイテック株式会社の代表取締役。

そしてノースヒルズマネジメントの代表でオーナーブリーダー。

代表持ち馬にビリーヴや、ロジック、それにオークス馬ローブデコルテ等々、

もう錚々たるメンツが並ぶ有名な馬主さんですよね。


そういえばこの「アルゴリズム」って馬名はワコーチカコ産駒で、

ダビスタで有名な薗部さんの持ち馬でいましたね。



函館10R 3歳以上500万下 ダ1700m

2010年06月19日 | レッドジール
今週から新馬戦が開幕しましたね

函館では東京サラブレッドクラブの前身ユーワホースクラブで活躍した、

ユーワファルコンの仔がデビューしてます。

名前はキャットミントという女の子。

彼の子は数が少ないから貴重ですよー

結果は11頭立ての10番人気で殿負けだったけど

そして明日の阪神メイクデビューはディープっ仔のシュプリームギフトが登場し、

良血アヴェンチュラ(全兄フサイチホウオー、全姉トールポピー)なんかとの対決が注目

そういやレッドジールも新馬開幕の阪神でデビューしたんだよなぁ。

当時は先週エプソムCを勝った元2歳王者セイウンワンダーと闘ったんですよねー。

その新馬戦で1着だったツルマルジャパンは、

今日の福島でレッドリップスも出た10Rさくらんぼ特別(1000万クラス)に出走し、

あまり前に行けず11着でしたね。(リップスは出遅れてブービー負け

あれからもう2年かぁ。。。

レッドバリオスが腱鞘炎らしき負傷でリタイア(良い休養となると信じて待つのみ)した今、

彼と先日入厩を果たした2歳馬レッドセインツに頑張って貰わないとね

そのジール君はあの3月末の不完全燃焼だった中京戦以来、降級するまで待って、

新しくなった函館競馬場の開幕週、およそ三カ月ぶりに復帰戦を迎えます。

一頭強敵がいますが、それ以外は太刀打ちできないとは思わないメンツで13頭立て。

3戦ぶりに池添騎手を迎えて、4枠5番と内目の枠でレースに挑みます

その強敵タイキジャガーは近走3戦において1000万で安定した戦績を残し、

今年の新潟開催で大活躍だった減量騎手(△-2キロ)元気君を乗っけてきました。

他に1000万で善戦していたエリモアラルマあたりが人気を分けそうです。

あとは500万での善戦が多いアイソトープぐらい。

(この馬とは一度(2/27)対戦して先着)

とにかく前回後ろから行ってダメダメだった1700mという距離が問題ですが、

本来はある程度前々でレースを進める馬。

差す競馬を覚えさせる思惑はあるのでしょうが、やはりある程度前で勝負してほしい

小回りのダート中距離なんだし、内枠だし、逃げるぐらいの感じだと、

悪くない結果が待っていそうな気がするんだけどなぁ

さぁ期待高まる復帰戦。どうだったんでしょう。


結果だけしか知らないんだけど、

レースは3番手追走し、ペースが上がった時についていけず、

そのまま伸びずに負けた感じでしょうか

テンションとかはどうだったんだろう?

勝ったタイキジャガーは2番手追走でレースをして押し切ったわけで、

悲しいけど結果だけを見ると距離に限界がありそう

また短い距離で勝負かな


1回函館1日 3歳以上500万下 ダ1700m 天候:晴 ダ:良


馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 タイキジャガー 牡4 55.0 丸山元気 1:46.2   38.2 480 +4 1
2 アイソトープ 牡5 57.0 安藤勝己 1:46.4 1 1/2 38.2 496 +16 4
3 ブラックルーラー 牡5 57.0 秋山真一郎 1:46.4 ハナ 38.0 474 +4 5
                     
8 レッドジール 牡4 57.0 池添謙一 1:47.7   39.5 494 +4 3



コメント

池添騎手

返し馬の感じも良かったし、道中も良いリズムで走れていたんですよ。
ただ、ペースが速くなったところで、自分のペースでいけずに嫌気を出したのか、追走で手一杯になってしまいました。
今後のことも考えて控える競馬をしてみましたが、今日の感じだと行き切ってしまった方が良いのかもしれません。
馬の感じは良くなっているので次に期待です。


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【POG】 レーヴディソール

2010年06月18日 | POG
アグネスタキオン サンデーサイレンス ヘイロー ヘイルトゥリーズン
コスマー
ウィッシングウェル アンダースタンディング
マウンテンフラワー
アグネスフローラ ロイヤルスキー Raja Baba
Coz o'Nijinsky
アグネスレディー リマンド
イコマエイカン
レーヴドスカー Highest Honor Kenmare Kalamoun
Belle of Ireland
High River Riverman
Hairbrush
Numidie バイアモン Blushing Groom
Lodeve
Yamuna Green Dancer
Yeovil


牝 芦毛 2008年4月8日生まれ

厩舎:松田博資
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
育成:ノーザンファーム早来(日下厩舎)

サンデーレーシングで3600万(1口90万)募集の馬。

今年のPOGではかなり人気の仔ですね。

お母さんレーヴドスカーは10戦1勝馬ながら、

その唯一の勝鞍がG1(サンタラリ賞)という、なかなか面白いフランスの馬。

しかもヴェルメイユ賞、オペラ賞、ジョッキークラブ大賞とG1を連続2着した後、

オペラオーが勝ったジャパンCに出走し、それが最後のレースとなったんですよね。

レーヴディソールはお母さんが11歳の時の6番仔。

日本で走った兄弟(下記)は全て2戦以内で勝ち上がるという素晴らしい戦績

 ナイアガラ     (父ファンタスティックライト) すみれS
 レーヴダムール  (父ファルブラヴ)       阪神ジュベナイルF2着
 アプレザンレーヴ (父シンボリクリスエス)    青葉賞
 レーヴドリアン   (父スペシャルウィーク)    きさらぎ賞2着

(一番初めの仔はドバイミレニアムをつけられた「Regal Silk」という名でイギリスの馬のようです)

牧場でもなかなか評判が良いようで、兄弟の中でも一番いいかもしれないとか

仕上がりも早そうなので、もうこの馬で牝馬クラシックはお任せです

ただやはり一番心配なのは故障。。。

特にこの兄弟はレーヴダムール、アプレザンレーヴと早すぎる引退に追い込まれて、

さらに今回は切れ味抜群だけれども諸刃の剣のタキオン産。。。

でもそこはどれだけ心配しても仕方のないことでもあるし、

一口で出資するわけではないので、一番最初にこの馬の指名を決定