3戦しか出来ませんでしたが、まだまだ可能性あったと思うし、
園田からの復帰を目指しましたが、
残念ながらもともとの脚元の弱さがあったようで、
ここで無念の引退となりました
う~ん・・・様子見して出資した馬がこの2年ダメダメ
やっぱりファーストインプレッションに従ってのみの方がいいのかなぁ
お疲れ様でしたロザリー嬢
なんとか血統の良さから繁殖に上がって頑張ってほしい
2014年11月1日 (保利厩舎在厩) |
今朝、来週のレースへ向けての本追い切りを行いました。 半マイルから51.0-25.0という時計。 しっかりとやりましたが走りには余裕もあって、これならという動きを見せてくれました。 この動きなら期待を持ってレースに送り込める、やはりいいエンジンを持ってる馬だなと、内容のある最終調整ができたことを喜んでいたのですが、その後に右前の球節に腫れが確認されました。 少し熱を持っているのですぐに冷却していますが、腫れの状況を見てレントゲンを撮ろうと思っています。 来週の出走については見合わせて、まずは脚元の回復を最優先に進めます。 松田先生から弱い処がある馬と聞いていましたし、自分で見てきて同じ印象を持っていましたので、調整面はもちろん運動後も慎重にやってきたのですが・・・すみません。 |
2014年11月5日 (保利厩舎在厩) |
冷却を続けているので、腫れも熱も引いてきて見た目には気にならないくらいですが、レントゲンを撮ってみたところ、骨膜が出ていて中筋に痛みがあるという診断でした。 松田先生も自分で状態を確認したいということですので、金曜日に栗東トレセン近郊の島上牧場へ運ぶことになりました。 レース目前でこのようなことになってしまい、本当にすみません。 引き続き脚元のケアをしっかりして、金曜日の馬運車に積み込みます。 |
2014年11月7日 (島上牧場) |
本日、島上牧場に移動しました。 明日、獣医師による詳しい検査を行う予定です。 |
2014年11月12日 (島上牧場) |
エコー検査の結果、右前球節部分の繋靭帯に炎症が確認されました。 さらに管骨の横部分の繋靭帯にも炎症が見られ、そちらの方は押すと痛がる状態。 獣医師の診断によると、程度としてはそれほど重傷ではないものの、生まれもった肢勢から今後も同様の症状を起こす可能性は高いだろうとのことでした。 これから中央復帰条件(3勝)を挙げる必要があること、またその過程においても常に再発の可能性がつきまとう状況を踏まえ関係者間で本馬の進退を協議した結果、残念ではございますが引退の結論に至りました。 出資会員の皆様には、追って書面にて詳細をご報告いたします。長い間、レッドロザリー号にご声援いただき、ありがとうございました。 |
2014年10月へ | 2014年12月へ |
2014年10月3日 (保利厩舎在厩) |
この中間も変わりなく順調に調整できていますよ。 ちょっとテンションは高めですが、環境に慣れてくれば大丈夫でしょう。 入れ込んでいる訳でもなく飼葉も食べてくれていますので、まずは慣らしながら徐々に進めていくつもりです。 登録が完了してから、レースへ向けての調整に切り替えていければと思っています。 |
2014年10月10日 (保利厩舎在厩) |
軽めに長めを乗っていますが、調教自体は順調に消化していますので、引き続き慣らしながら進めていきたいと思っています。 おそらく今週末か来週には登録が完了するかと思いますので、いつでも行けるように登録完了後はペースを上げていくつもり。 馬は元気でテンションも高めですが、少し怖がりなところのある馬なので、そういう部分でテンションも上がり気味なのかもしれないですね。 まだ3歳ですから、そもそもまだ子供。 乗った感触も背中の感じも良くて能力を感じさせてくれる馬なので、上手く気持ちをコントロールしてレースで力を発揮できるように、考えながら進めていきたいと思っています。 |
2014年10月16日 (保利厩舎在厩) |
本日、競走馬登録が完了しました。 これでレースに使うことができますので、ここから本格的に進めていきたいと思います。 テンションが上がりやすい仔なので、速い追い切りでビシッとやるのではなく、動きや雰囲気、息遣いなどを確認しながら出走態勢を整えていくつもりです。 馬の状態を見て、再来週くらいから登録と考えていますが、除外も頭に入れながら進めていきます。 長めの距離を使ってきた馬なので、番組とも相談になりますがD1700mでの出走になると思います。 |
2014年10月23日 (保利厩舎在厩) |
徐々に調整ピッチを強めていっていますが、ここまで問題なく進めることができています。 松田先生からは『まだ体質や脚元に弱い処がある』というお話がありましたので、調整メニューもそうですが、動きや状態に変化がないか注意してきました。 ここまでの調整で不安点はありませんので、今後も確認しながら出走準備をと考えています。 環境にも慣れてきたようで、テンションも落ち着いていますね。 登録頭数は多いのですが、来週29~31日の開催から登録していくつもりです。 |
2014年10月31日 (保利厩舎在厩) |
この中間も順調に調整を進めることができており、体質面などに弱い処があるので気を付けてはいますが、問題なく進めることができています。 馬は変わらず元気いっぱいですけど、悪さはしないですし、気持ちもだいぶ落ち着いて安定しています。 来週の競馬を予定していますので、明日の馬場状態を見てにはなりますが、強めに本追い切りという予定でいます。 今週の開催に登録して除外の権利は持っていますが、1700mの番組が少ないので入るかどうか分からない部分もありますけど、しっかりと出走準備はしていきたいと思います。 |
2014年9月へ | 2014年11月へ |
2014年9月3日 (松田国英厩舎在厩) |
本日は坂路1本のあと、Cウッドコースにてキャンター調整でした。 |
坂路 | 助手 | レッドロザリー | 80.2-58.7-38.5-19.0 | 馬なり |
昨日、坂路とCウッドで乗ったのですが、Cウッドでの時計が予定より早くなってしまいました。 そのため1日間隔を開けて追い切りは明日行うことにしました。 ハギノヘブンと併せる予定ですが、そこでの動きを見て次走どこに向かうか判断したいと思います。 動き自体は良いのですが、まだ肋の辺りが水っぽいというか脂肪が抜けきらないのでしっかり乗り込んでいきます。 |
2014年9月4日 (松田国英厩舎在厩) |
本日は坂路1本のあと、Cウッドコースにて併せ馬で追い切りました。 内ハギノヘヴン一杯を6Fから追走3F併せで併入 |
坂路 | 助手 | レッドロザリー | 75.1-54.2-34.6-16.5 | 馬なり |
CW | 助手 | レッドロザリー | 83.9-67.9-53.2-39.2-13.2 | 一杯 |
相手はそれほど動かないタイプの馬ですが、追走して併入できたことは評価できますね。 直線に向くまでは後ろからつついて欲しいと言われていましたので指示通りに進め、残り1Fの手前で促しただけでもしっかり反応してくれました。 最後は相手に合わせたので並んでゴールしましたが、そのまま追っていれば2馬身くらいは抜けていたと思います。 ややテンションが高く感じましたが、元気があって良いのではないでしょうか。 カイバは普段から与えている量が多いので少し残していますが、馬体を見ると減った感じはしませんし維持していますね。 いつでも出走できるようしっかり調整していきます。 |
2014年9月10日 (松田国英厩舎在厩) |
本日は坂路1本のあと、Cウッドコースにて併せ馬で追い切りました。 内ハギノヘヴン一杯と5F併せで0.1秒先着 |
坂路 | 助手 | レッドロザリー | 73.7-53.0-33.8-16.3 | 馬なり |
CW | 助手 | レッドロザリー | 85.4-69.6-54.9-39.9-13.0 | 強め |
若干緩さがあるように感じますし、走る前には力みが見られますね。 それでも走り出してからはそうは見せませんし、以前より走りが安定してきました。 今日の追い切りでも目一杯に追わなくてもしっかり先着しましたし、ゴールしてから気合をつけるとさらに伸びていましたからね。 動きは良いと思います。想定を見てからになりますが、出走が可能であれば今週日曜日の阪神(D1800)へ向かうことも検討しています。 |
2014年9月11日 (松田国英厩舎在厩) |
本日は引き運動の調整でした。 今週14日(日)の阪神競馬、3歳未勝利(ダ1800m)に松若騎手で出走。 |
以前は調教を見てもどうして動けないのかと疑問に思っていたのですが、昨日の追い切りでは期待が持てるまずまずの動きを見せてくれましたね。 だいぶ競走馬らしい体つきになってきましたし、前走以上の出来にありますので、今週日曜日の阪神3R(D1800)に松若騎手で向かうことになりました。 チャンスはあると思うので、力を出し切る競馬をしてもらいたいです。 |
2014年9月16日 (吉澤ステーブルWEST) |
本日、吉澤WESTに移動しました。 |
2014年9月17日 (吉澤ステーブルWEST) |
昨日(火)、吉澤ステーブルWESTに移動しました。 |
残念ながらスーパー未勝利で勝たせることは出来ませんでしたが、内容のある競馬を見せてくれました。 体が締まってきたことで調教などでも動けるようになってきていましたし、元々能力はある馬ですから、3戦目でしっかり変わってくれました。 今後についてはオーナーサイドと協議して判断したいと考えていますが、一旦吉澤ステーブルWESTに移動させています。 |
2014年9月19日 (吉澤ステーブルWEST) |
角馬場で調整。 |
入場後も脚元は落ち着いていて痛みなどもありません。 今日から角馬場で軽めに乗っていますが、レースの疲れからか馬体が寂しく映っているので、もう少し体を戻してから周回コースなどで調整を始めることにしています。 |
馬体重482キロ |
2014年9月24日 (吉澤ステーブルWEST) |
本馬は一旦地方競馬に移籍し、地方競馬にて中央への復帰条件を満たした後、中央への再復帰を目指すことになりました。 移籍先は、園田競馬・保利幸作厩舎となります。 引き続き吉澤ステーブルWESTにてレース後の疲労回復を図り、コンディションを整えてから園田へ移動します。 |
2014年9月29日 (吉澤ステーブルWEST) |
明日、園田・保利厩舎に移動の予定です。 |
2014年9月30日 (保利厩舎在厩) |
今日、無事に到着しました。 馬体はふっくらしていますし、輸送に関しても特に問題はないですね。 今日はタイミングが合わなかったので、明日以降に獣医の馬体チェックをと考えています。 明日は馬場を見せて、園田の環境を知ってもらおうかと思っています。 馬の状態を見ながら進めていきますよ。 |
2014年8月へ | 2014年10月へ |
未勝利脱出の最後のチャンスに挑むロザリー嬢。
スーパー未勝利の阪神で唯一の牝馬限定戦。
メンバーも1頭強い仔がいますが、みんなそれなりで、しかも11頭立てと落ち着いた頭数。
ここは期待したいところなんですが
まずパドック登場。
雰囲気は悪く感じなかったですね~
この横断幕とのツーショットももう見れないんでしょうか。
馬体重はマイナス6キロ。
あと少し太め感がありますが、
絞れてきていて、馬体も締まってきている感じ
前走もそうでしたが、チークピーシーズの上からメンコ装着。
発走ギリギリまで装着してすぐに外せる為なんでしょうが、
これなんか違和感あるんですけどねぇ
ロザリー嬢はあまり気にならないのかな
目力はしっかりしている感じ。
しっかりと歩けてて、これまでの中ではデキは一番良さそうです
パドックではなかなか良い気合ノリ。
若干気が入り過ぎてるかなぁっと思わないでもなかったんですが。
とまーれーの合図。
先生チェック。
パドックでは松若君の騎乗はなし。
最初は1番人気馬との2頭軸で芝馬流しの3連複馬券しか買っていなかったんですが、
単勝が17倍ついてて、このパドックでのロザリー嬢の感じでは、
ひょっとしてと思わせる期待感に、最後の奇跡(ミラクル)と、
あと1番人気馬が結構イレ込んでる雰囲気だったので、
落ち着いた頭数、単勝の倍率に惹かれてここは大きく勝負
馬券的にはアリオン君の西宮Sよりかなーり力入ってました
ただですね~返し馬を見てると、
アチャー。。。こりゃ失敗した
そう思わせるロザリー嬢の返し馬
これ見てから馬券買えばよかったと少し後悔
輪乗り場から一番先にやってきて、
スタート前はだいぶ落ち着いている様子でしたが。。。
さぁラストチャンスを生かせるか
いよいよスタートです。
スタートはそんなに良くはなく、松若君は特に仕掛けることなく、
1コーナーでは後方2番手でのレース運び。
向こう正面も内ラチ沿いに左を絞りつつジッとしていて、
4コーナーで少しずつ進出するけど、まだまだ後方。
1番人気の後ろからいく7番ジューンヴィエナより後ろからの競馬ではねぇ
ここから伸びろーっと応援するも、勝ち馬から0.1秒差でわずか届かず3着。
未勝利脱出チャレンジに敗れてしまいました
残り200mは激アツでしたけどね~
メンバー最速の上がりでしたが、突き抜けるほどの脚ではありませんでした。
松若君が直線残り100あたりで寄られたと言っていて、確かにパトロールを見ればわかるんですが、
そこまでの不利ってほどでもないんですよねぇ。
やっぱりちょっと仕掛けが遅かったかなぁっという感じ
当然早く仕掛けていたら同じ脚が使えたかわかんないですが、
やっぱりもう少し前でレース運び出来ていたらなぁ
おそらく返し馬の感じから出して行ったら掛ると思ったのかもしれませんが。。。
さぁこれでJRAでの勝ち上がりを目指すには格上挑戦しないとレースに出れないし、
出るのは難しいでしょうから、素直に地方経由でいいと思うんですが。
兎に角、引退でなく先につなげてほしい
4回阪神2日 | 3R | 3歳未勝利(牝) | ダ1800m | 天候:良 | ダ:良 |
着 順 |
馬名 | 馬齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 推定 上り |
馬体重 | 単勝 人気 |
|
1 | センセーション | 牝3 | 54.0 | 戸崎圭太 | 1:54.0 | 38.2 | 484 | +12 | 2 | |
2 | ジューンヴィエナ | 牝3 | 51.0 | 義英真 | 1:54.1 | 1/2 | 37.7 | 434 | ±0 | 1 |
3 | レッドロザリー | 牝3 | 51.0 | 松若風馬 | 1:54.1 | クビ | 37.6 | 482 | -6 | 7 |
ハロンタイム | 12.6 - 10.9 - 13.9 - 12.0 - 12.8 - 13.1 - 13.1 - 12.7 - 12.9 |
上り | 4F 51.8 - 3F 38.7 |
1コーナー | 8,1-5,9(2,4)10,3,11-(6,7) |
2コーナー | 8(1,9)5(2,4,10)3,11(6,7) |
3コーナー | (*9,8)1-(3,4)5,2(6,11,10)7 |
4コーナー | (9,*8)1(3,4)(11,7)(5,6)(2,10) |
6:愛馬、4:勝ち馬
コメント
松若騎手スタートはまずまずといった感じでしたが自然と後方からの競馬になりました。 道中は内目を気合をつけながら追走することになりましたし、ペースも早くなったり遅くなったりしたのですが、気負うことなくリラックスしながら進められたと思います。 3コーナー過ぎて砂をかぶって少し頭を上げていましたが、ブレーキをかけるほどではありませんでした。 4コーナー手前ではかなり手応えが良かったので思い切って外を回しました。 いい脚で伸びてくれたのですが、残り100mのあたりで前の2頭が外に寄ってきたので、自分の馬も外に振られることになってしまって・・・。 それでも最後までよく差を詰めてくれました。 |
←前走へ | 次走へ→ |
2014年8月6日 (松田国英厩舎在厩) |
本日は坂路で追い切りました。 外レッドジュベール馬なりと併入 ※今週9日(土)小倉3レース・3歳未勝利(牝)・D1700mに中井騎手で出走を予定しています。 |
坂路 | 助手 | レッドロザリー | 55.3-39.6-26.5-13.5 | 一杯 |
この中間も順調です。 今日は坂路一本で速いところをという指示だったのですが、ジュベール相手に手応えで劣ってしまいました。 日曜日にCウッドで追い切った時は、終い1Fを12.5で持ったままで動いていたのですが、坂路では少しズブさが出てしまったようですね。 終いを伸ばそうと考えていたので、用心しすぎて1F目 を遅く入ってしまったこともあると思います。 スパッと切れるタイプではなくジリジリとした脚を使う馬ですので、もう少しテンから行っておけばしっかりした 併せ馬になっていたのかもしれません。 このひと追いで気持ちも乗ってくると思いますし、態勢はほぼ整っていると思います。 |
2014年8月7日 (松田国英厩舎在厩) |
本日は乗り運動の調整でした。 今週9日(土)の小倉競馬、3際未勝利・牝(ダ1700m)に中井騎手で出走。 |
追い切りの翌日ですので、乗り運動の調整でした。 夏場で長めには乗れませんので坂路で仕上げてきましたが、脂肪が燃焼してきたようで、動きは以前と比べたらだいぶ変わってきましたね。 コロンしたところはありますが、牝馬ですので特に気にしなくていいですし、中身の方は間違いなく伴ってきていると思います。 次につなげるためにもまずはしっかりと権利を得てきて欲しいです。 |
2014年8月13日 (松田国英厩舎在厩) |
本日は乗り運動の調整でした。 |
レース後は飼い食いが若干落ちてしまっていますが、そのほかは特に変わったところは見られません。 今日は体をほぐした程度ですが乗った感じでも疲れはなく、しっかりしているなと感じました。 一度使って前回よりは息づかいや中身も確実に良くなってくると思いますので、結果を出せるようにしっかり乗り込んでいきます。 |
2014年8月14日 (松田国英厩舎在厩) |
本日は乗り運動の調整でした。 |
角馬場でダク調整でした。 乗った感じだとだいぶ元の状態に戻ったというか、体力は十分に回復している印象を受けました。 丸みを帯びていた体型もレースに使ったことで少し締まってきたように映りますし、もう少し乗り込んで体調を見極めてから次走どこに向かうかを判断することになると思います。 |
2014年8月20日 (松田国英厩舎在厩) |
本日は坂路1本の後、Eダートコースでキャンター調整でした。 |
坂路 | 助手 | レッドロザリー | 73.9-52.5-34.5-16.9 | 馬なり |
だいぶ余分な脂肪が抜けてきて動けるようになってきていると思います。 見た目ではまだコロンとはしているので最高の状態とは言えませんけど、今は調教で仕上げていくというよりは時間がないので競馬を経験させて体を作って行くのが望ましいと思います。 もう一回使って体をよりシャープにしてからスーパー未勝利に向かうことがベストであると考えています。 |
2014年8月21日 (松田国英厩舎在厩) |
本日はCウッドコースにてハッキング調整でした。 |
出掛けはまだ寝ているような雰囲気でしたが、運動にいくとシャキっと元気でしたね。 時間がないので競馬に使わないといけませんが、少しでも良い状態で出走させたいので、もうちょっと様子を見てからどこに向かうか判断したいと思います。 あまりにもフレッシュな状態にならなければ、一旦放牧に出してスーパー未勝利に向かうことも検討しています。 |
2014年8月22日 (吉澤ステーブルWEST) |
本日吉澤ステーブルWESTに移動しました。 |
今朝脚元を確認したところ両前の球節から中筋にかけてむくみが見られました。 昨日あたりも厩舎を出発するときに寝ているような感じだったのはその影響もあったのかもしれません。 今日、吉澤ステーブルWESTに移動させて獣医に診てもらおうと考えています。 スーパー未勝利までに一戦挟むかどうか考えていましたが、今の状態で出走するのは難しい状況ですので、牧場で立て直しスーパー未勝利に向けて調整していきます。 |
2014年8月29日 (松田国厩舎在厩) |
本日、栗東トレセン・松田国厩舎に帰厩しました。 |
2014年7月へ | 2014年9月へ |
調整不足ありありの過程ですが、兎に角レースで仕上げようという意図あがるのか、
それとも調整するのが難しい脚元なのか、
そのまま出走することになったロザリー嬢の第2戦目。
鞍上が言っている通り最後バタバタになる可能性もありましたが、
前目のポジションを取りに行かなかったのが、消極的なレースぶりに映ったレースでした
まぁ調整レースだと思えば、無理しない致し方ない乗り方だったのかなぁ。。。
でもわたし的には次走でもダートなら前目でレースして欲しいので、
このレースで行く気出させて次につながるようにして欲しかった
3コーナーの上がり方はおっと一瞬思わせてくれましたけどね
権利も取れなかったし、次はスーパー未勝利ですかねぇ。。。
それまでにどこまで激変してくれるのか
もうそれに期待するしかありません。
2回小倉3日 | 3R | 3歳未勝利(牝) | ダ1700m | 天候:曇 | ダ:重 |
着 順 |
馬名 | 馬齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 推定 上り |
馬体重 | 単勝 人気 |
|
1 | バーンアウル | 牝3 | 54.0 | 浜中俊 | 1:45.2 | 38.5 | 444 | -2 | 3 | |
2 | クレアドール | 牝3 | 51.0 | 松若風馬 | 1:45.6 | 2 1/2 | 38.8 | 466 | -12 | 1 |
3 | フォールスクリーク | 牝3 | 54.0 | 藤岡佑介 | 1:45.7 | 1/2 | 38.5 | 462 | ±0 | 6 |
8 | レッドロザリー | 牝3 | 53.0 | 中井裕二 | 1:46.6 | 39.1 | 488 | -6 | 10 |
ハロンタイム | 6.8 - 11.0 - 11.7 - 12.4 - 12.2 - 12.4 - 12.9 - 13.1 - 12.7 |
上り | 4F 51.1 - 3F 38.7 |
1コーナー | (*12,10)(1,4,11)-(2,6)(3,14)-(7,5)13(8,9)15,16 |
2コーナー | (*12,10)(1,11)4(2,6)-(3,14)(7,5)(8,13)-9(15,16) |
3コーナー | (*12,10)(1,11)6(2,4,7)(8,5,9)(3,13)16,14=15 |
4コーナー | (12,*10)(1,11)(7,6)8-(4,9)2(5,13)(3,16)-14=15 |
9:愛馬、11:勝ち馬
コメント
中井騎手スタートは五分で出れているんですが、そこからの行き脚がないので、前目のポジションを取れませんでした。 出して行っても良かったかもしれませんが、最後バタバタになってしまうのも嫌だったので、馬なりで進め3コーナー手前から追っ付けて行きました。 バテずに伸びてくれているんですが、時計が速く前が止まらない馬場だったので、前目を取れなかったことが最後まで響いてしまいました。 |
←前走へ | 次走へ→ |
2014年7月4日 (吉澤ステーブルWEST) |
周回キャンター1000m、坂路1本。 |
縫合した左飛節の傷に腫れは見られませんので、今週から坂路で乗り出しています。 17秒ほどのペースで進めていますが、そう時間がかからずに次のステップに移行できそうです。 ただ1週間休んだことで、以前と比べ筋肉が少し落ちたように感じますので、乗り込んで取り戻していきたいところです。 |
馬体重500キロ |
2014年7月11日 (吉澤ステーブルWEST) |
周回キャンター1000m、坂路1本。 |
この中間も順調で今週水曜日には15-15を消化しました。 動きは思っている以上にしっかりしていますし、怪我の影響は感じられません。 明日は13-13を消化する予定です。 |
馬体重500キロ |
2014年7月18日 (吉澤ステーブルWEST) |
周回キャンター3000m、坂路1本。 |
予定通り13-13を始めています。 周回も3000mに増やしており順調にペースを上げていくことができています。 このままどんどん乗り込んでいきたいところです。 |
馬体重500キロ |
2014年7月25日 (松田国厩舎在厩) |
本日、栗東トレセン・松田国厩舎に入厩しました。 |
2014年7月30日 (松田国英厩舎在厩) |
本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。 内ルファルシオン馬なりと4F併せで併入 外ハギノヘヴン馬なりと4F併せで併入 |
CW | 助手 | レッドロザリー | 86.1-70.6-55.7-41.6-13.6 | 馬なり |
帰厩後も順調です。 それほど速い時計は出さないよう調教師から指示がありましたので、終いも余裕残しでのフィニッシュでした。 3頭の併せ馬でしたが、ほかと比較しても道中の行きっぷりは良かったですし、手応えも最後まで楽でした。 牝馬の割に体はありますが、暑い時期ですし、これから速いところを進めていくと飼い食いを自らセーブしてしまうかもしれませんので、注意して進めていきます。 |
2014年7月31日 (松田国英厩舎在厩) |
本日は乗り運動の調整でした。 |
追い切った翌日ですので、角馬場で速歩までの調整でした。 疲れは感じられず落ち着いていますし、脚元にも問題は見られません。 追い切りの本数を重ねて、調整を進めていきながら出走するレースを決めようと考えています。 |
2014年6月へ | 2014年8月へ |
2014年6月4日 (松田国厩舎在厩) |
本日は坂路1本の後、Dポリトラックコースにて追い切りました。 内ハギノヘヴン強めと6F併せで併入 |
坂路 | 助手 | レッドロザリー | 82.5-57.7-36.2-17.2 | 馬なり |
DP | 助手 | レッドロザリー | 84.7-67.4-52.4-38.6-12.1 | 強め |
この中間も順調に調整しています。 今日の追い切りではいい意味で折り合って走っていましたし、息づかいも良化している印象を受けました。時計も徐々に出るようになってきましたしね。 日曜日も坂路で57.4の時計を出していますし、これまでしっかり追い切りを重ねてきたことで、あばらや筋肉が浮き出て見えるようになってきました。 少しずつですが仕上がってきていますし、脚元も今は安定しているので、今週7日(土)の阪神1R(D1800・牝)か、来週14日(土)の阪神1R(D1800・牝)に向かおうと考えています。 ジョッキーや今週使うかどうかは、今日の想定を見て判断したいと思います。 |
2014年6月5日 (松田国厩舎在厩) |
引き運動の調整。 今週7日(土)の阪神競馬、3歳未勝利(ダ1800)に中井騎手で出走。 |
追い切り後も変わりなく順調です。 脚元も落ち着いていますし、だいぶあばらが浮いて体は絞れてきているので、今週デビューさせることにしました。 鞍上は減量で負担が軽い事と、きちんと追える騎手の方が良いと考え、中井騎手に依頼しました。 |
2014年6月11日 (松田国厩舎在厩) |
本日はCウッドコースにてキャンター調整でした。 |
レースの翌日はさすがに疲れたところを見せていましたし、多少ピリッとした感じもありました。 それでも脚元に問題はありませんし、昨日から運動を始めています。 カイバは食べていますし、馬房でも落ち着いてのんびりしています。 もう少し様子を見て判断することになりますが、現時点ではこのまま次走に向けて調整を続けていく予定です。 |
2014年6月12日 (松田国厩舎在厩) |
本日は引き運動の調整でした。 |
背中の辺りに皮膚炎を発症しているので、今日は引き運動で様子を見ました。 それほどひどいものではないのですし、馬は元気ですので近々乗り運動を再開できると考えています。 脚元についても昨日装蹄師にチェックしてもらいましたが、特に問題はないと話していました。 次がどこになるかは未定ですが、しっかり調整していきます。 |
2014年6月14日 (松田国厩舎在厩) |
当初は厩舎に置いて調整していく予定でしたが、皮膚病を発症していることもあり、一旦吉澤ステーブルに放牧に出すことになりました。 一ヶ月以内には戻す予定でリフレッシュを図ります。 |
2014年6月20日 (吉澤ステーブルWEST) |
角馬場調整。 |
入場後に馬体のチェックをしましたが、脚元などに全く問題が見られなかったことから角馬場で軽めに乗り出しています。 このまま状態に問題がなければ来週から周回コースか坂路に入れて調整を進めることにしています。 |
馬体重496キロ |
2014年6月27日 (吉澤ステーブルWEST) |
マシンのみ。 |
先週日曜日に馬房内で寝違え、左飛節の内側を切ってしまったため縫合処置しました。 幸い腫れたり歩様に出たりすることもなく予後は良好なため、マシンでの運動は再開しています。 このまま順調にいけば来週から騎乗を再開できる見込みです。 |
馬体重500キロ |
2014年5月へ | 2014年7月へ |
ダービー翌週にようやくデビューと相成ったロザリー嬢
選択されたのは牝馬限定のダート1800m戦。
パドック登場後ずっとチャカチャカしてるんですよね~
最初は2番の馬に先に行ってもらってました。
横断幕とのツーショット
ロザリー嬢に God bless you
初出走はロザリー嬢のみ
既走馬相手にどれだけできるんでしょうね~
勝つイメージは正直言うとほとんど湧かないんだけど、
どんなレースをしてくれるかはほんと楽しみです
単勝人気は28.3倍の7番人気で意外と人気してます。
まぁこの時期の未勝利戦だし、未知の魅力といったところでしょうか。
馬体重は494キロ。
「あばらが浮いて体は絞れてきている」と近況コメントにて言われていたんで、
もっと絞れてるのかと思いきや、
見た感じまだ太め残りという感じかな
素直そうなロザリー嬢なんですが、先ほど書いた通りチャカチャカしてます
チークピーシーズの効果はあるんでしょうかねぇ。
どうなんですかね~ロザリーさん?
ん?
ここどこ? なになに? なにすんの?
初めての場所に不安一杯というかいろいろ気になってるような感じ。
耳が微妙に動いてます
とまーれーの合図
周回して落ち着いてきたのか大人しく乗り役さんの登場を待ちます。
まずは松国先生のチェック。
中井君が登場し、先生から声を掛けられ、
ロザリー嬢に騎乗。
今年はあまり乗れてる雰囲気というか、
減量が減ってきて馬が集まらないようになってきているように思えるけど、
ロザリー嬢のエスコートよろしく
さぁいよいよロザリー嬢の競争馬生活がここから始まります
騎手が乗って少し気合入ってきた?
耳をキョロキョロ動かし少し神経質になってない?
ここも初めての場所でなんだか集中していないような感じかも
返し馬で暴れたりするわけではないんですが。。。
ゲート内は厩務員さんが中にいる間はほんと落ち着いていたし、
特にゲートは問題なさそう
まずスタートは良くも悪くもないといった感じで出て、
中井君が若干気合をつけて追っているようでしたが、
あまり行き脚がつく感じではなく、
1コーナーあたりは先行集団から少し離れた8番手付近の位置取りとなりました。
2コーナーも追ってるし、向こう正面でもムチを2度、3度と入れていて、追い通し
コメントでも言われているように集中して走れていない様子
わたしはこれを見ていて「こりゃダメだ」っとほぼ諦めてしまっていました。
残り800m付近で先団の後ろにつけれたのはよかったけど、
そこからはついて行けそうな雰囲気が感じられなかったし、
直線を向いて内を進んで中井君が懸命に追っている映像が映ってましたが、
このまま後ろに消えて惨敗なんだろうなぁっと思ってたんですが、
意外や意外
後ろから来ていた小牧さんの乗ったリーブイットゥミーに抜かせず、
粘りとおして6着でゴールイン。
惨敗も覚悟していただけに、これでちょっと気持ち救われました
ただねぇ。。。うーん
あれだけ道中にムチ入れたりして追い通しだったわりに、
6着に粘れたのは評価できるかもしれないけど、
勝ち馬から2.9秒、5着馬からも9馬身差開いてるんで、
正直あまり喜べない結果ではあるんですよね
定石通り太め残りを叩いたことと、競馬慣れをしてくれて、
次にガラっと変わって来てくれればいいんですけどね~
ほんと今日のロザリー嬢の様子を見ていると、
時間があまりないだけにはやく競馬を覚えてくれることを祈るばかり
脱鞍所で先生が持っていたネット型?の馬着を装着してもらい、
競馬場を後にします。
ロザリー嬢、今日はお疲れ様
3回阪神1日 | 1R | 3歳未勝利(牝) | ダ1800m | 天候:曇 | ダ:良 |
着 順 |
馬名 | 馬齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 推定 上り |
馬体重 | 単勝 人気 |
|
1 | アイディアバイオ | 牝3 | 54.0 | 国分優作 | 1:53.4 | 36.4 | 448 | -10 | 2 | |
2 | サダムアリガトウ | 牝3 | 51.0 | 城戸義政 | 1:53.8 | 2 1/2 | 37.2 | 482 | ±0 | 3 |
3 | アルマミーア | 牝3 | 54.0 | 武豊 | 1:54.1 | 1 3/4 | 37.8 | 456 | -2 | 1 |
6 | レッドロザリー | 牝3 | 53.0 | 中井裕二 | 1:56.3 | 39.1 | 494 | 初 | 7 |
ハロンタイム | 13.0 - 10.9 - 13.0 - 12.8 - 13.5 - 13.1 - 12.8 - 11.9 - 12.4 |
上り | 4F 50.2 - 3F 37.1 |
1コーナー | (*6,14)8(4,11)5,13-(1,2)12,9(7,3)10 |
2コーナー | (*6,14)8(4,11)5,13-2,1,12(9,3)7,10 |
3コーナー | 6,14,8(4,11)5(1,13)(2,10)12,3,9,7 |
4コーナー | 6,14(8,13)(4,11)10(5,12)(1,2)(9,3)7 |
1:愛馬、13:勝ち馬
コメント
中井騎手返し馬やゲートの中も大人しく落ち着いていました。 スタートして砂を被ってフォームが小さくなりましたが、そこまで嫌がることもなく、すぐに慣れてくました。 道中は走ったり、あちこちキョロキョロ見たりを繰り返しで追い通しでしたね。 今日は初めての競馬で色々なところに気が散って、体力を消耗してしまった感じです。 勝ち上がる能力はありそうなので、これで次どこまで変わってくれるかだと思います。 |
次走へ→ |
2014年5月2日 (グリーンウッド) |
周回キャンター3000m、坂路1本。 |
この中間も順調に調整していて、週に1本F13を消化しています。 走りには少しずつ前向きさが感じられるようになってきました。 球節の状態も悪くはなっていませんし、帰厩に向けて乗り込んでいきます。 |
馬体重499キロ |
2014年5月7日 (松田国厩舎在厩) |
本日は角馬場でダク調整の後、ゲート練習を行いました。 |
牧場で順調に乗り込んでいたようですので、昨日帰厩させました。 まずはゲート試験の合格を目標に今日から練習を始めています。 ゲートに入れて、しっかり駐立させて後ろから出す動作を2回練習しましたが、全く問題が見られなかったので、手開けで実際に前から出す発馬練習を3回やりました。 発馬練習に関しては他厩舎の馬と一緒にやれればと考えていたのですが、見つからなかったので1頭で臨むことになりました。 ロザリー自身まだゲートがどういうものかよく理解できていないようで、反応が今一つでしたね。 それでも今日の感じならそう時間はかからないと思いますし、パートナーがいればもっとすんなり出てくれるようになると考えています。 明日は坂路を上がった後に、今日入厩する馬とゲート練習をさせようと考えています。 |
2014年5月8日 (松田国厩舎在厩) |
本日は坂路1本の後、ゲート練習を行いました。 |
坂路 | 助手 | レッドロザリー | 97.2-72.4-47.2-23.5 | 馬なり |
昨日入ってきた馬と一緒にゲート練習を行いました。 パートナーがごねてしまって入りを拒んでいたのですが、ロザリーは昨日一通り経験していますので、入りも駐立も全く問題がありませんでしたね。 発馬に関してはまだ練習が必要ですが、早ければ来週にもゲート試験を受ける予定です。 少し中筋を気にしていますので、これから先はレーザーで治療を進めて行こうと考えています。 |
2014年5月14日 (松田国厩舎在厩) |
本日は坂路1本の後ゲート練習の調整でした。 |
坂路 | 鮫島J | レッドロザリー | 75.0-55.5-36.6-18.6 | 馬なり |
この中間もゲート練習を中心に調整しています。 今日のゲート練習は発馬で真っ直ぐ走らせたいとの考えで鮫島ジョッキーに騎乗してもらいました。 これまでの練習でも特に問題はなかったのですが、試験を控えているので万全を期した方がいいですからね。 練習では入りと駐立はスムーズでしたが、発馬の反応があと一歩というところでした。 その部分は練習を積めば改善できるものですので、それほど気にはしていません。 明日の練習次第ですが、早ければ今週金曜日にも試験を受けることができるかもしれません。 |
2014年5月15日 (松田国厩舎在厩) |
本日は角馬場でダク調整の後ゲート練習を行いました。 |
今日のゲート練習を見て、試験をいつ受験するのか判断しようと考えていました。 昨日はメンコをしていたこともあり発馬での反応がイマイチでしたので、今日は装着せずに練習に向かうよう指示をしたところ、まずまずのタイミングで出てくれました。 入りや駐立にも問題ありませんし、これまでの練習量は十分と言えるので明日、ゲート試験を受験する予定です。 |
2014年5月16日 (松田国厩舎在厩) |
本日、ゲート試験を受験し、合格しました。 |
2014年5月21日 (松田国厩舎在厩) |
本日は坂路1本の後、芝コースにて併せ馬で追い切りました。 内ハギノヘブン一杯に併入 |
坂路 | 助手 | レッドロザリー | 79.2-56.6-37.2-17.8 | 馬なり |
芝 | 助手 | レッドロザリー | 86.9-70.0-54.8-39.6-12.6 | 一杯 |
この中間も順調に調整しています。 追い切りは芝コース入れて現時点でどれくらい動けるかを確認しました。 目一杯に追ったというわけではなく、まだお釣りがある状態だったと思いますが、もうちょっと時計が出て欲しかったですね。 脚元は今のところ問題ありませんので、様々なコースで鍛えていきたいと考えています。 |
2014年5月22日 (松田国厩舎在厩) |
本日は角馬場でダク調整の後、Cウッドコースでキャンター調整でした。 |
追い切り後も変わりありませんね。脚元も悪くはなっていません。 今日は角馬場を速歩で2周したあとCWコースでは軽いキャンターで体をほぐしました。 まだ馬が丸く水っぽい感じですので、もう少し乗り込んで絞るというか、枯れてこないと能力を発揮出来ないと思いますので、このままデビューに向けて乗り込んでいきます。 |
2014年5月28日 (松田国厩舎在厩) |
本日は坂路1本の後Dポリトラックコースにて併せ馬で追い切りました。 外ハギノヘヴン馬なりと6F併せで併入 |
坂路 | 助手 | レッドロザリー | 80.9-58.1-37.1-17.5 | 馬なり |
DP | 助手 | レッドロザリー | 83.5-66.2-51.6-38.1-12.4 | 馬なり |
今のところ脚元も落ち着いていますので、順調に追い切りを消化することが出来ています。 今日はポリトラックコースでの追い切りでしたが、馬なりとはいえ、最後まで併せた馬に引けをとらず集中して走っていました。 今日長めで速いところをやったことで、これまでより関節の可動域が広がり、筋肉にも少し痛いところが出てしまうかもしれませんが、そうやって強くなっていくので、しっかりと耐え抜いて欲しいですね。 デビューも見えてきましたが、まだ馬が丸いので坂路とCWコースを併用して乗り込んでいきます。 |
2014年5月29日 (松田国厩舎在厩) |
本日は引き運動の調整でした。 |
追い切り後も変わりありません。 追い切りを重ねて負荷をかけてきていますが、今のところ脚元に影響は見られません。 運動中などに少し気が小さいのかなと感じることはありますが、ピリピリするようなことはなく馬房ではボーッと過ごしていますね。 あと数本追い切ればレースに向けて態勢はほぼ整うと思いますし、阪神開催を目標に進めていきたいです。 |
2014年4月へ | 2014年6月へ |