関西初見参のオーガーくん。
お母さんアドヴァーシティのラストクロップ
関東所属で出資した理由はその思い入れある血統で最後だという点が大きかったんですよね。
初めまして
4歳にしてようやく会えたね
馬体はやっぱりゴツゴツしたダート馬って感じでなく、
芝馬のようなイメージに映りますね。
馬体重は変わらず安定。
昇級初戦でしたが、5番人気に押されてました。
鞍上は川田騎手で藤澤厩舎にしては珍しいんじゃないかなぁ。
スタスタと歩けていて、毛艶も悪くないし、
調子自体は維持出来ていて良さそうでした。
もうお母さんの産駒としてはオーガーくんだけが現役。
みんな脚が弱いんですよねぇ。。。バリオスくん然り、エクスプレスくん然り。
ここで賞金加えて産駒ナンバーワンになりたいところ。
(現時点で長兄バリオスくんが総賞金2297万円で一番)
周回見ていて素直で全然悪さとかしそうな感じはなく、
優等生のようです。
今後はさらにゴツイ体に成長してほしいね。
とまーれー
ここでの騎手の騎乗はなし。
夕日に向かって何を思うオーガーくん。
オーガー 「どうかした?」
オーガー 「さぁ~って」
オーガー 「ちょっと行ってきま~す」
レースはスタートして出たなりの競馬。
出走表見てるとそんなガンガンン前に行きたい馬もいないし、
ある程度前で勝負と思っていたら、まさかの中団馬群の中
あらあらそれはないでしょう
まぁ~ほぼ見せ場なく、
9着でゴール
いや~全然「らしさ」が出せないで終わった消化不良なレースになっちゃいました
もともとズブい馬でもないので、グイグイ動かすタイプと思う川田騎手が、
そもそも手が合うかどうか微妙な感が無きにしもあらずでしたが、
結果論だけど、まだ減量騎手に乗ってもらっていた方がよっぽどよかったです
指示通りにってレース後言ってますが・・・
これまでのオーガーくんのレース映像見てくれていたんでしょうかねぇ。
ほんと川田騎手に乗ってもらった意味はありませんでしたねぇ
当初東京1回開催での続戦予定でしたが、疲れが取れないようで、一旦放牧。
クラス馴れするまで少し時間かかるかもしれませんが、
暖かくなってからコツコツ頑張ってもらいましょう
また会いたいね
1回京都4日 |
12R |
4歳上1000万下 |
ダ1400m |
天候:晴 |
ダ:稍重 |
着 順 |
馬名 |
馬齢 |
斤量 |
騎手 |
タイム |
着差 |
推定 上り |
馬体重 |
単勝 人気 |
1 |
スマートダンディー |
牡4 |
56.0 |
武豊 |
1:24.6 |
|
36.0 |
492 |
+2 |
1 |
2 |
ヴェンジェンス |
牡5 |
57.0 |
岩田康誠 |
1:24.7 |
1/2 |
37.1 |
488 |
+2 |
3 |
3 |
シンゼンスタチュー |
セン5 |
57.0 |
太宰啓介 |
1:25.0 |
1 3/4 |
36.3 |
504 |
+2 |
6 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
9 |
レッドオーガー |
牡4 |
56.0 |
川田将雅 |
1:26.6 |
|
38.3 |
486 |
±0 |
5 |
ハロンタイム |
12.3 - 10.9 - 11.7 - 12.4 - 12.8 - 12.2 - 12.3 |
上り |
4F 49.7 - 3F 37.3 |
3コーナー |
1,7-3(2,11)(8,13)(4,9,16)5,6,14(10,12)-15 |
4コーナー |
1,7-3,2(9,11)(4,13,16)5,8(10,6)14(15,12) |
9:愛馬、16:勝ち馬
コメント
川田騎手
指示どおりにスタートしてからは出たなりで。 でもほかの馬に周りを囲まれて砂を被りだすと頭を上げるなどかなり気にしていたし、4コーナーでも強くブレーキをかけていました。 砂を被らないところでは自分から進んで行こうとしていたように減速、加速の繰り返し。 この感じだと砂を被らない位置でスムーズに運ぶのが理想でしょうね。 力をつけていけばこのクラスでも通用すると思います。 |