2008年12月11日 (山元トレセン) |
担当スタッフコメント
坂路1本のメニューですが、軽いキャンター調教が主体です。 こちらに来てから鼻血を出したりということは無いのですが、肺に残っていた血が忘れた頃に出たりするケースもあるので、様子を見ながら軽いメニューで進めています。 症状としては軽度のものですが、慎重に進めた方がいいと思いますので、復帰は2~3月頃になるかもしれませんね。 |
2008年12月18日 (ノーザンファーム空港) |
この中間は軽めに乗られていましたが、左前膝のあたりに腫れが見られたためレントゲン撮影を行ったところ、骨膜が確認されました。 本日、骨膜部位の状態を精査するため、北海道のノーザンファーム空港牧場に移動しました。骨膜が剥がれかかった状態で映っているため、場合によっては骨片の除去手術を行う可能性もありますが、まずはホースクリニックでの精密検査の状態次第となります。 |
2008年12月25日 (ノーザンファーム空港) |
舎飼休養中。 |
担当スタッフコメント
レントゲンでの精密検査を待ちながら舎飼の状態が続いています。 現在は両前に腫れと左膝には熱感もあるので、詳しい検査で手術が必要なら行います。 馬は到着した当初は煩い面を見せていましたが、今は落ち着いています。 |
馬体重502キロ |
2008年12月26日 (ノーザンファーム空港) |
レントゲンによる精密検査の結果、後々のことを考えると手術をしておいた方が良いとの診断で、本日左前膝の骨片除去手術を行いました。 |
←2008年11月へ | 2009年1月へ→ |