ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドオーラム 阪神9R 丹波特別 芝1600m

2016年02月27日 | レッドオーラム

オーラム嬢が待望の阪神競馬で芝のマイルの牡馬混合のハンデ戦に挑戦

ダイワメジャー産駒なんで、やはり直線坂のあるコースに適性があると思ってます。

実際全ての勝ち星を上げているのは中京と阪神ですから。

昨年はこの時期から春先にかけて京都、新潟を使って今一つパッとしなかったから尚更ね。

もちろん競馬は一概に決めつけるのはよくないと思いますし、

メンバーの想定などいろいろ判断してレース選択してもらえればいいと思っていますが。

そしてこれが橋口弘次郎調教師の管理馬として最後のレースとなります。

当然応援に朝から阪神競馬場へ

レッドオーラム

ハンデは52キロ最軽量です

当初乗る想定だった小牧さんは52キロは乗れなということで、

なんと武豊騎手

豊さんが乗ってくれること自体驚きでしたが、52キロに乗れることも

馬体重が490キロで前走から増減はありません。

そして結構このクラスの強豪揃いでしたが、5番人気と意外に単勝人気していました

やっぱりみなさん馬券でも橋口先生引退を意識してる部分あるかも

レッドオーラム

横断幕とオーラム嬢

パドック登場当初から甘えるような相変わらずの首曲げです

これはもうずっと続くんでしょうね

レッドオーラム

これまで緑、赤、青のメンコは見た記憶がありますが、白は初めて

(追記 前走白だったんやね

そして周回しているのを見ていて気にするほどでもないと思いましたが、

この日は若干テンション高め

レッドオーラム

うがぁ~~~

レッドオーラム

うがぁ~

レッドオーラム

うがぁ

レッドオーラム

うがっ

レッドオーラム

うぎ

後ろのフォース君もお世話になったマツパク厩舎の厩務員さんも度々驚き。。。

オーラム嬢を引いている厩務員さんも大変そうでした

片手で淡々と引くことがまったくできず、

レッドオーラム

ずっと両手を使って引いてました

レッドオーラム

ここで無駄な力は使う必要はないんで、

レッドオーラム

まずは落ちつこう

レッドオーラム

とりあえず目を閉じてみようか

レッドオーラム

瞑想~

レッドオーラム

でも馬体の雰囲気はホント良かったですねぇ

踏み込みもシッカリしていて、後肢の感じがGOOD

レッドオーラム

この時期のオーラム嬢にしては馬体の張り艶が抜群によかったです

以前首筋が冬毛ボウボウなんて時もありましたからね。

レッドオーラム

目力もしっかりしているし、

レッドオーラム

仕上がり具合はまったく文句なし

これなら橋口先生に勝利をプレゼント出来ると期待値がグングン

レッドオーラム

とま~れ~。

見てくださいこのスッキリした好馬体

490キロは最初重め残りなのかなと思ったけど全然そんなことなく。

そして最近あまり現場に足を運ばれてなかったけど、

今日は来られると期待していました、

レッドオーラム

橋口先生のご登場

レッドオーラム

競馬場で調教師としてお見かけするのはこれで最後。

そう思うとなんだかグッと胸にきます

レッドオーラム

大好きだったダンスインザダークコンビ。

このコンビももう最後なんですよね

でも最後に愛馬でこの光景が見れるなんて、神様も粋な計らいをしてくれました

レッドオーラム

最後の見送り

体調がすぐれない中、こうやって見守ってくれるだけで嬉しいし、本当に感謝です

レッドオーラムレッドオーラム

愛馬初の武豊騎手鞍上。

一口馬主初めてようやく実現。。。長かったぁ

レッドオーラムレッドオーラム

完全なテン乗りですが、どうでしょうオーラム嬢の感触は?

レッドオーラム

先生との最後のレースよろしくです

レッドオーラム

本馬場入り。

気合ノリ十分

レッドオーラム

いざ出陣

レッドオーラム

スタート良かったですよねぇ

出していく感じでなく馬なりで中段の外目でのレース運び。

淡々とした流れでペースがかなり落ち着いていました。

その流れの中ある程度前で競馬できていたんでヨシヨシと

3コーナーで勝ち馬が前に来て、その後ろとなってしまったんで、

4コーナーでの仕掛けがやや遅れたように思いましたが、

直線前が空いてからは、

オーラム来ーーい

との叫びに応えて、これは来そうじゃねと思いましたが、

レッドオーラム

豊さんも追いますが、

レッドオーラム

勝ち馬から0.4秒差の7着。

伸びきれませんでしたね。

オーラム嬢も33.9の脚を使ってるんですけど。。。

この日のメインレース3歳重賞アーリントンCより0.8秒遅い勝ち時計。

勝ち馬のルメールの乗り方が上手かった

橋口&武豊コンビとの最初で最後の口取りを夢見ての応援でしたが、

残念ながら果たすことはできませんでした。

次走体調に問題なければ続戦だと思いますが、

どこを狙うんでしょうね~。

3/12 阪神 山陽特別 定量 芝1400
3/13 中京 賢島特別 定量 芝1600
3/19 阪神 須磨特別 定量 芝1800
3/21 中山 鎌ケ谷特別 ハンデ 芝1600
3/26 阪神 4歳以上1,000万円以下 定量 芝1600m
3/26 中山 4歳以上1,000万円以下 定量 芝1800

出れるなら意外と中山のハンデ戦なんか面白そうだけど、

本線は中2週の須磨特別で、出れなければ翌週の平場戦でしょうかね。

 

最後に橋口先生これまでありがとうございました

1回阪神1日 9R 丹波特別 芝1600m 天候:曇 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ネオスターダム 牡4 55.0 C.ルメール 1:34.9   33.7 496 +16 4
2 キミノナハセンター 牡5 57.0 F.ヴェロン 1:35.0 3/4 33.7 490 +18 7
3 サウンドアプローズ 牡4 56.0 F.ベリー 1:35.1 クビ 33.6 494 +2 2
                     
7 レッドオーラム 牝5 52.0 武豊 1:35.3   33.9 490 ±0 5
ハロンタイム 12.9 - 11.5 - 11.8 - 12.3 - 12.5 - 11.4 - 10.9 - 11.6
上り 4F 46.4 - 3F 33.9
3コーナー 8,11(4,10,16)(3,12)(7,14)1(6,15)2(5,13)-9
4コーナー 8(11,16)(4,10,14)(3,12,15)(7,13)1(6,5)2,9

12:愛馬、14:勝ち馬

コメント

武豊騎手
スタートも速かったですし、道中は勝った馬の後ろにつけてリズム良く走ってくれていて、とても操縦性が高くて乗りやすかったです。
3~4コーナーも良い形で回ってきてくれたので、直線に向いてからは勝てると思ったのですが前も止まらなかったですね。
仕掛け処で勝ち馬に離されたのが勿体なかったかな。
今日は開幕週でしたし、開催が進んで差しが決まるような馬場ならもっと走れるはずなので、また結果は違ってくると思います。
勝てなかったのは本当に残念ですが、最後の週にお世話になった橋口先生の馬に騎乗できて良かったです。ありがとうございました。

橋口調教師
直線の入り口では勝ちを意識しましたが、最後は他馬と脚色が一緒になってしまいました。悔しいですね。
それでもオーラムらしい走りは見せてくれましたから、近いうちにチャンスを掴めるのではないでしょうか。
自分が管理させてもらっている間にこのクラスで勝たせてあげることが出来なかったのは申し訳なく思っていますが、これからはファンの一人としてオーラムの活躍を応援させてもらいたいと思っています。
いい馬を管理させてもらい本当にありがとうございました。

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レッドファルダ 突然の知らせ

2016年02月26日 | レッドファルダ
橋口先生の引退に伴って、アリオン君、オーラム嬢が転厩というか、

橋口ジュニアの元で引き続き頑張っていくというのは想定済みで、

特に驚きも何もないんだけど、

まさか

 
 友道厩舎所属 4歳牡馬 レッドファルダ

が急遽転厩

前走後、次走は距離を短くするってコメントしていたぐらいだから、

転厩なんてまったく意識してませんでしたよ

友道厩舎に初入厩(2015/3/20)してからまだ1年経ってないやん

どうしてなんだろう

正直このタイミングでの転厩の理由は知りたいですねぇ


まぁ決まったものは仕方ないので、

気になるのが転厩先となる斎藤崇史厩舎とは?

昨年度(2015)調教師試験に合格した6人の内のおひとりになります。

すでに美浦所属の調教師さん3名は昨年開業済み。

 中舘英二(50)
  みなさんご存知ローカルの逃走王、元騎手の舘(ダテ)さん。
  舘さんと言えばやっぱりヒシアマゾン?乗り続けて欲しかったですけどね。
  昨年:149戦(7-10-11-5-6-110)
  管理馬:28頭

 池上昌和(41)
  お父さんが岡部、柴田、福永と同期の池上昌弘調教師。
  経歴:池上昌和厩舎にて厩務員、調教助手
  昨年:157戦(7-7-14-14-13-102)
  管理馬:33頭

 竹内正洋(37)
  父親が競馬新聞記者だそうで、獣医師資格を持ってるそうです。
  経歴:国枝⇒矢野⇒奥村厩舎にて厩務員、調教助手
  昨年:160戦(5-4-9-8-13-121)
  管理馬:30頭

で栗東所属の3名は栗東は馬房が空いてなかったので、

技術調教師として働いていて、

 渡辺薫彦(40)
  菊花賞馬ナリタトップロードの主戦騎手
  同期は吉田豊、幸英明
  経歴:騎手引退後に沖芳夫厩舎にて調教助手

はまだ開業しないのかな?
(追記 14馬房貸付されてるので今年度開業ですね)

そして今年開業予定なのが、

 橋口慎介(40)
  橋口弘次郎調教師の息子さん。
  経歴:池添兼雄厩舎にて調教助手
  ほぼ父親の跡を継ぐ感じで本年度から愛馬アリオン、オーラムがお世話になります。

最後にファルダ君がお世話になる斎藤崇史調教師。

なんと33歳と若く6人の中で最年少。

松永幹夫厩舎一筋でずっと経験を積んでいて、

レッドディザイアを担当していた調教助手さんだった方ですね

東サラとはその辺のつながりがあるようです。

東サラからはレッドアルティスタもお世話になるようですね。

競馬サークルとはあまり関係ない環境で育ったそうですが、

難関の試験を若くして突破したんだし、期待したいところ

正直これ以上は未知なことなので、頑張ってもらうしかありません

次走は4月の福島を目指すようで、相変わらずファルダくんは遠征続きです

あと同じく福島開催を目指してるカイザーの君(きみ)と路線が被るので、
同じレースだけは勘弁を

ファルダ君ははっきり言ってこれからの馬と思っていますし、

伸びしろは十二分にあると思っています

斎藤先生には若さを前面に出して、アグレッシヴに挑戦し続けてほしいし、
ファルダ君の能力をぜひ開花させて欲しい


レッドブリエ 近況(2月)

2016年02月26日 | レッドブリエ
2016年2月5日 (山元トレセン)

担当スタッフコメント
引き続き坂路中心で周回コースにも入れながら進めていますが、今週から本数を2本に増やしていっています。
火曜日は坂路で17-17を2本、週末も同じくらいのところを予定しています。
やはり右膝は熱を持ちますが、稽古の本数を増やすことができているように走りに問題はありませんし、水冷やレーザーなどでケアは継続していますので、今後もこの感じで調整を進めていけるのではないでしょうか。
馬体重は427キロと変わりませんが、多少は締まってきましたかね。
見た目が太い訳ではないですが、何て言ったらいいのかダブつき感みたいなものはありますので、この調子で乗り進めながら締めていきたいと思っています。
しっかりと気持ちを入れて稽古に取り組んでくれる馬なので、調整が進んでリズムが出てくれば自然とシルエットも変わってくるでしょうから心配はしていないですけどね。
動きや脚元を見ながら徐々にピッチを上げていくつもりです。

馬体重427キロ



2016年2月12日 (山元トレセン)

担当スタッフコメント
右膝は熱感を持ったり持たなかったりという状況で変わりませんが、この中間もケアしながら順調にメニューを消化することができており、来週から15-15への移行を予定しています。
馬体重こそ変わりませんが多少は毛も抜けてきましたし、もう一段階メニューが進むとまた変わってきそうな印象です。
動きもですが、走るディープ牝馬らしい、なかなかの雰囲気を持っています
少しでも早くという気持ちがないかと言えばウソになりますけど、脚元にトラブルがあった馬ですからね。
このままの良いリズムで無理なく送り出せるのがベストだと思いますし、ここまで後退することなく順調にピッチを上げていくことができていますから、今後も焦らず馬に合わせて段階を踏んでいければと考えています。



2016年2月19日 (山元トレセン)

担当スタッフコメント
今週の火曜日から坂路で15-15を開始して、明日も2本目に15-15という予定でいます。
まだ少しぎこちない印象はありますが、走る気持ちがあって前向きに稽古に取り組む馬ですから、徐々に慣れてリズムも出てくると思います。
最初の15-15としては悪くないですよ。
膝の熱感に関しては状況に大きな変化はありませんが、稽古後も脚元などに不安はないですし、この調子で乗り進めていけそうです。
今後も慌てるつもりはありませんが、メリハリをつけたメニュー構成で馬にあわせてペースアップを進めていければと考えています。



2016年2月26日 (山元トレセン)

担当スタッフコメント
この中間もコンスタントに15-15を乗っています。
このペースにも慣れてきたのか、だんだんと地に足がついてきた印象ですね。
週末もこのペースで乗って見て問題がなければ、来週は少しペースを上げてみようかと考えています。
膝の状況はいい意味で平行線
稽古後も問題なくきていますので、何とかこの調子でというところですね。
北海道からは毛が伸びてボーボーな状態で来ましたが、乗り込みが進むにつれて徐々に長い毛も抜けてきました。
体調も良さそうですし、気温が上がってくれば全体の雰囲気もまた変わってきそうです。
今後も周回コースと坂路を併用して、バランスよく乗り進めていきたいと思っています。


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レッドファルダ 近況(2月)

2016年02月26日 | レッドファルダ
2016年2月3日 (友道厩舎在厩)

角馬場で運動。

友道調教師コメント
使った後なので今日は角馬場で軽めに乗って調整しています。
レース後ということもあり、出掛けの歩様に少し硬いところはありますが、そこまで大きなダメージはなさそうですし、今のところ疲れも見せていません
今回は緩んだ馬場を終始下を気にしてノメリながら走っていたようなのでファルダには可哀想でしたね。
それでも今のところ脚元も大丈夫ですので、権利はありませんが、2月14日(日)の小倉6R(500万下/芝2600m)を引き続き川須騎手で使う予定でいますよ。



2016年2月4日 (友道厩舎在厩)

角馬場運動後、坂路1本。

坂路 助手 レッドファルダ 63.8-47.8-31.8-16.1 馬なり

助手コメント
角馬場で体をジックリほぐしてから、坂路で軽めに1本乗っています。
昨日は少し歩様の硬さを感じましたが、レースから日が経つにつれて徐々にほぐれてきているのか、今日の坂路ではフットワークもしっかりしていて良かったと思います。
1度使ったことで上積みもありそうですし、使えれば来週の予定ですが、今週連闘でも使えるくらいに態勢は整っていますね。
次は小倉までの輸送がありますが、体を絞るという意味ではプラスに働くと考えています。
良い結果が出せるようにこの後もしっかり調整していきます。



2016年2月10日 (友道厩舎在厩)

角馬場運動後、ウッドコースで追い切る。

CW 助手 ノーブルソニック 81.7-66.6-51.9-38.6-12.6 一杯
CW 川須J レッドファルダ 82.4-66.9-52.3-38.9-12.6 一杯
CW 助手 マディディ 84.0-68.4-53.7-40.2-13.6 馬なり

川須騎手コメント
3頭併せの2番手を進み、直線は真ん中に入れる形で追い切りました。
やはり2番手だと前を目標に進められますし、後ろからも突ついてくれるので、フワフワすることはなかったですね。
馬も焦る事はなく非常に良いリズムで走れていました
直線に向いてからは先にファルダが半馬身ほど抜け出してしまったので、多少フワっとする面を見せましたが、外から間髪入れずに併せに来てくれたので、すぐに気を引き締め直して走ってくれました。
今日はウッドの馬場状態も悪かったのですが、稽古内容は良かったと思います。
時計的にも動けていますね。
前走時も仕上がり自体は悪くなかったのですが、馬場状態が悪く、終始ノメリながら走っていました。
バランスを崩して推進力が奪われてしまい、思う様な走りができなかったですね。
今週末も雨予報になっていますが、開幕週のキレイな馬場ですし、中京の様なボコボコした馬場でなければ、多少緩んでもこなせると考えています。
良い結果を出したいですね。

友道調教師コメント
今日は馬場状態が良くなかったのですが、今は稽古でもしっかり動ける様になっていますし、追い切り内容は良かったと思います。
前走を叩いての上積みもあり、今回は小倉までの輸送で、もう一絞りしてくれると考えています。
中1週ですが状態は整っていますので、予定通り日曜日の小倉6R(芝2600)を川須騎手で使いますよ。
結果の出ている小倉ですし、改めて期待したいですね。



2016年2月11日 (友道厩舎在厩)

角馬場で運動。
今週14日(日)の小倉競馬、4歳上500万下(芝2600m)川須騎手で出走。

助手コメント
昨日追い切ったので今日は角馬場で軽めに乗って調整しています。
出掛けの歩様はしっかりしていましたし、気合いが入っているようで、馬は元気一杯ですね。
馬体重は裸馬で536キロなので、今回は小倉までの輸送もありますし、前回よりは体も絞れると思います。
あとはキレイな馬場で出来るので、今回はしっかり結果を出したいですね。

馬体重536キロ



2016年2月17日 (友道厩舎在厩)

厩舎周りを引き運動。

友道調教師コメント
使った後なので厩舎周りの引き運動で様子を見ています。
レース中に脚を引っ掛けてしまったようで左前脚を挫跖、レース後の上り運動の時から歩様が良くなかったです。
幸い軽い症状だったので、すぐに入念にケアして、今日の運動時の歩様はスムーズでした。
それでも権利を取れなかったですし、次は距離を縮めて使おうと考えていますが、節(レース間隔による出走優先順)の関係ですぐに使えるか微妙なところなので、一旦一息入れてあげたいと思います。
検疫が取れ次第、放牧に出す予定でいますよ。



2016年2月18日 (友道厩舎在厩)

厩舎周りを引き運動後、グリーンウッドへ放牧。

友道調教師コメント
今日も厩舎周りを引き運動で調整しています。
左前の挫跖も完治しましたし、今日もしっかりとした歩様で運動できていましたね。
飼葉もいつも通り完食してくれていますよ。
検疫が取れたので、今日グリーンウッドへ放牧に出しました。



2016年2月19日 (グリーンウッド)

マシン運動。

コメント
昨日入場しました。
疲れは見せず飼葉はいつも通り完食していますし、レース中に負った左前脚の挫跖はすでに完治しています。
歩様なども問題ないので、今週一杯はマシン運動で楽をさせて来週月曜日から乗り出す予定です。

馬体重525キロ



2016年2月24日 (グリーンウッド)

関係者間で協議の結果、レッドファルダ号は、友道厩舎から栗東トレセン・齋藤崇史厩舎に転厩することになりました。
齋藤崇史調教師は、本年度より新規開業の運びとなります。



2016年2月26日 (グリーンウッド)

周回キャンター3000m。

コメント
疲れは取れたので予定通り今週月曜日から周回コースでキャンター調整を始めました。
乗り出し後の歩様も問題なく、元気一杯なので来週からは坂路を併用して調整します。
本日、転厩先の斉藤調教師が牧場を訪れ、次走は福島開催を目標に進めることを確認しました。

馬体重541キロ

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レッドルグラン 近況(2月)

2016年02月26日 | レッドルグラン
2016年2月5日 (吉澤ステーブルWEST)

マシン運動。

コメント
両前脚のソエはショックウェーブやキセノン照射で定期的に治療しているので、だいぶ固まってきました
今週からは午前午後マシン運動に切り変えて調整していますが、馬は至って元気で歩様もしっかり、飼葉はいつも完食しています。
今週一杯は状態をリセットするために楽をさせて週明けから乗り出す予定です。

馬体重530キロ



2016年2月12日 (吉澤ステーブルWEST)

周回コース1600m。

コメント
今週月曜日から乗り出し、周回コースをF20ほどのペースでゆったり乗っています。
ソエの治療を優先し、じっくり休ませた事もあり、疲れは完全に抜けて硬さもありません
調教でも走ることに集中しているように精神面もリフレッシュしたようなので、今週末から坂路に入れて調整していきます。

馬体重540キロ



2016年2月19日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
乗り出し後もソエを痛がる素振りは見せていませんが、毎日キセノン照射などでケアしています。
調整はとても順調で今週から周回コースでの距離を延ばし、坂路でも17-17くらいまでペースを上げています。
動きには余裕が感じられますし、寒い時期でも硬さはありません。
来週から坂路のペースを15-15に上げることにしています。

馬体重534キロ



2016年2月26日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
今週水曜日に1本目の15-15を消化しました。
ソエは落ち着いており、疲れも完全に抜けたので、坂路ではこの馬本来のパワフルな動きを見せています。
飼葉もしっかり食べていますし、体調は良好。
今週末と来週水曜日も15-15で調整して、2本ともしっかり動ければ来週末には13-13までペースを上げることにしています。

馬体重536キロ

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レッドリーガル 近況(2月)

2016年02月26日 | レッドリーガル
2016年2月5日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター3000m、坂路1本。

コメント
先週同様速いところは消化せず、普通キャンターの調整を続けています。
坂路でも抑えるのがキツイくらいの行きっぷりを見せており集中力も高まってきました。
太りすぎないようカイバの量を減らしていますが、いいシルエットを保っていて馬体に張りが出てきています
低周波などで定期的に背腰をケアしながら進めていきます。

馬体重527キロ



2016年2月12日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター3000m、坂路1本。

コメント
この中間も順調に調整しています。
今月末に帰厩する可能性が高いことから今週土曜日から再びペースを上げることになりました。
帰厩まで15-15や14-13など週2本速いところを消化して態勢を整えていくことにしています。

馬体重526キロ



2016年2月19日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター3000m、坂路1本。

コメント
先週末に14-14を消化するなど再びペースを上げました。
坂路では軽く仕掛けただけでビュッと加速してすぐにトップスピードに乗りますし、バランスの良いフットワークで走っています。
馬体の張り、毛ヅヤ共に良好で以前より迫力も出てきました
明日も14-13ほどのペースで追い切ることにしていますが、本馬は態勢が整ったことから来週の検疫で栗東トレセン・笹田厩舎に帰厩する予定となりました。

馬体重527キロ



2016年2月25日 (ノーザンファームしがらき)

2月26日(金)の検疫で帰厩予定となりました。



2016年2月26日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター3000m、坂路1本。

コメント
この中間も順調に調整しています。
帰厩に備えて先週土曜日に13-13を消化しました。
抜群の手応えで楽々と坂路を駆け上がり、息づかいも全く問題ありませんでした。
今週は普通キャンターでの調整程度に留めていますが、毛ヅヤ、馬体の張りともに良く、気も適度に乗っています
本馬は明日の検疫で栗東トレセン・笹田厩舎に帰厩する予定となりました。

馬体重530キロ

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レッドカイザー 近況(2月)

2016年02月26日 | レッドカイザー
2016年2月3日 (角居厩舎在厩)

本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
中タニノアーバンシー一杯に5Fで0.2秒先行し、2F併せで0.8秒遅れ
内カイザーバル一杯に5Fで1.0秒先行し、2F併せで0.4秒遅れ

CW 助手 レッドカイザー 68.5-53.6-39.3-12.8 馬なり

助手コメント
2頭を誘導し3F過ぎから併せましたが、手応えに余裕を持ったまま直線へ。
最後に2馬身あまり遅れてしまったのは瞬発力の差もありますが、少し狭くなって追いづらくなってしまった分です。
この馬もジリジリと脚を使っていましたし、追えばまだ伸びていきそうな雰囲気はありましたよ。
いつもならゴールを過ぎてからスパートをかけますが、次が休み明け3戦目と使ってきている馬で、小倉までの長距離輸送も控えているので無理はしませんでした。
状態はいい意味で平行線ですね。



2016年2月4日 (角居厩舎在厩)

本日は乗り運動の調整でした。

助手コメント
体をほぐすため乗り運動を1時間ほど。途中ダクを踏みましたが、競馬に2回使っていますし、追い切った翌日なので肩の出が少し硬く感じました
体が温まってからの動きは素軽くて硬さは気にならなかったんですけどね。
獣医師に診てもらって必要があればケアしてもらいます。
相変わらず元気一杯で馬体重にも大幅な変動がないように体調面は安定しています。



2016年2月10日 (角居厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。
内ダノンバトゥーラ馬なりと併入

CW 助手 レッドカイザー 2/07 55.9-40.9-13.4 馬なり
坂路 助手 レッドカイザー 2/09 59.5-43.0-27.8-14.0 馬なり
坂路 田中J レッドカイザー 2/10 53.4-38.4-25.1-12.5 馬なり

助手コメント
テンから2頭で併せて最後もそのままの形でゴールしました。
今日の追い切りに騎乗した田中博Jは
『最後までフワフワせずに集中して走っていました。状態はめちゃくちゃいいですね。
 500万クラスにいる馬とは思えない
と話していました。
運動中は他の馬を何度も蹴りに行くなど活気十分な様子でしたし、以前はダラッーと歩いていたのに今は気が入ってピリピリしているくらい
だいぶ充実しているようで、鍛えてきた成果が感じられるようになっていています。
これまでだと3戦目は着順を落としていましたが、今は雰囲気がとてもいいので得意の小倉で何とか勝たせたいですね。



2016年2月11日 (角居厩舎在厩)

本日は乗り運動の調整でした。
今週13日(土)の小倉競馬、4歳上500万下(芝2000m)吉田隼人騎手で出走。

助手コメント
今日は1時間ほど乗り運動を行いました。
角馬場でダクを踏んだ後、障害練習用の倒木を跨がせるなど入念に体を解しました
初めて見せるものなので飛ぶのを嫌がるかなと思いましたが恐がることなく素直に飛んでいました。気分転換にもなったのではないでしょうか。
競馬は土曜日なので明日栗東を出発することになっています。
馬体重は506キロと先週から増減なく来ていて状態は高いレベルで安定しています。
このクラスは今回で突破して上を目指していきたいですね。

馬体重506キロ



2016年2月17日 (角居厩舎在厩)

本日、ノーザンファームしがらきに移動しました。

助手コメント
レース後は引き運動で疲れを取ってきましたが、大きなダメージはなく、むしろ体はスカッと見せています
3戦して成績も落としてしまったので、ここでノーザンファームしがらきへ放牧に出すことになりましたが、ひと月ほど休ませてまた戻したいと考えています。
平坦コースがベストなので、福島開催での出走が目標になりそうです。芝では戦績がなかなか安定しませんし、体つきなどを見ても一度ダートを試してもいいかもしれません。



2016年2月19日 (ノーザンファームしがらき)

マシンのみ。

コメント
水曜日に入場しました。
到着後の獣医師によるチェックでは脚元などに異常は見られませんでした。
ただ、毛ヅヤが他の馬と比べても良くなく、内臓などに疲れが溜まっている可能性があるのでしっかりケアしていきます。
早ければ週明けすぐに乗り出すことにしています。

馬体重510キロ



2016年2月26日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター3000m、坂路1本。

コメント
入場後1週間ほど楽をさせたので馬体重は大きく回復しました。
無理に太らせたわけではないので腹回りに余分な肉はなく、背肉が戻った印象です。
すでに周回コースと坂路を併用して調整しており、週に2回坂路で17秒ほどのペースで乗っていますが、来週末までは軽めに留めることにしています。

馬体重528キロ

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レッドアリオン 近況(2月)

2016年02月26日 | レッドアリオン
2016年2月3日 (橋口厩舎在厩)

坂路にて併せ馬で追い切る。

坂路 助手 レッドアリオン 57.3-41.2-26.6-12.9 馬なり
坂路 助手 ミカエルシチー 57.2-41.1-26.5-12.9 馬なり

助手コメント
今日は併せ馬で追い切りました。
馬場が悪かったので、なるべく脚元に不安を残さない様にテンにゆっくり入り、道中も大事に乗ったこともあって、全体の時計が遅くなってしまいました
予定よりも負荷は軽くなってしまいましたが、こういう日に無理して何かあっても良くないですから。
道中脚を取られる事もなく、しっかり走れていた点は良かったと思います。
上りの歩様もスムーズで息の戻りも時間が掛からなかったので、調子そのものは悪くないですね。
今日しっかり出来なかった分、来週は川須騎手の乗ってもらってビッシリやる予定でいます。



2016年2月4日 (橋口厩舎在厩)

坂路1本の調整。

坂路 助手 レッドアリオン 63.4-45.7-29.4-14.4 馬なり

助手コメント
追い切った翌日ですが、昨日の追い切りでは予定より負荷を掛けられなかった事もあって、今日も坂路で終い2Fだけ15-15を切るペースで乗っています。
気の入りやすいタイプですが、追い切った翌日にしてはこの馬なりには落ち着いていて、レースに向かう雰囲気も徐々に出てきましたよ。
脚元の方も問題ないので、良い状態でレースに使える様に進めていきたいと思います。



2016年2月10日 (橋口厩舎在厩)

坂路にて併せ馬で追い切る。

坂路 川須J レッドアリオン 53.6-38.4-24.7-12.3 一杯
坂路 助手 グレイスフルリープ 53.7-38.5-24.8-12.3 一杯

川須騎手コメント
アリオンの追い切りに乗せてもらうのは本当に久々でしたが、休み明けという感じはなかったですし、テンから併せて行きましたが、相手を意識し過ぎることなく走れていましたね。
馬場状態は良くなかったですが、動きには活気があり、最後まで気を抜く事なく走れていましたよ。
息もだいぶ出来ていますし、走り終わってからも変に煩くなるところもなく、落ち着いてくれていたと思います。
1800mという距離は心配していませんが、今回はアリオンにとって、初めてコーナー4つでの競馬になるので、リズムを崩さすに道中いかに脚を溜める事ができるかが鍵になりそうですね。



2016年2月11日 (橋口厩舎在厩)

厩舎周りを乗り運動。

助手コメント
追い切った翌日なので、今日は厩舎周りを乗り運動で調整しています。
昨日はしっかりやりましたが、今日の運動中の歩様も硬さは目立たなかったですし、脚元にも違和感はありませんね。
追い切りを重ねて来てはいるので、馬も徐々に気合いが入って来た印象で、走れそうな態勢に整って来ています。
あとは馬の状態を見て、来週の最終追い切りはもう一度川須騎手で追い切るか、厩舎サイドで仕上げるか決めたいと思います。



2016年2月17日 (橋口厩舎在厩)

坂路にて併せ馬で追い切る。

坂路 川須J レッドアリオン 50.9-37.0-24.3-12.4 G前仕掛け
坂路 小牧 ミッキーラブソング 51.6-37.4-24.7-12.7 一杯

助手コメント
今日は川須騎手に乗ってもらい、坂路で併せ馬で追い切りました。
馬場は悪かったのですが、走り辛そうな素振りも見せず走る気を前面に出していましたね。
騎乗した川須騎手も、『ムキになってハミをガツンと噛んでしまうような事もなかったですし、先週よりも動きに軽快さが増して、終いの反応も素早く対応できる様になっていますよ』との事でした。
息の方もちゃんと出来ていますし、良い状態に仕上がりましたね。先週と今週の追い切りでメンコを着けてみましたが、嫌がったりすることもないですし、稽古でも好感触を得られたので、川須騎手とも相談してレースでも装着する予定です。



2016年2月18日 (橋口厩舎在厩)

厩舎周りを乗り運動。
今週21日(日)の小倉競馬、小倉大賞典(芝1800m)川須騎手で出走。

助手コメント
昨日の追い切りは動きの面でも良かったですし、夕方の飼葉もしっかり食べてくれていて覇気もあるので、今日は厩舎周りを乗り運動で調整しています。
出掛けの歩様もしっかりしていましたし、元気良く歩けていましたよ。
今回は初めてコーナー4つの競馬になりますが、前回よりも道中はゆったり走れるのはプラスだと考えています。
あとはトップハンデをこなせるかどうかですが、能力はある馬なので頑張って欲しいですね。



2016年2月24日 (橋口厩舎在厩)

厩舎周りを乗り運動で調整後、吉澤ステーブルWESTへ放牧。
※尚、本馬は橋口弘次郎調教師の勇退に伴い、本年より新規開業となる栗東の橋口慎介厩舎所属となります

助手コメント
使った後なので乗り運動で調整しています。出掛けの歩様もしっかりしていましたし、集中していました。
変に煩くなることもないですし、程良い緊張感で運動できています。
今のところバテた様子はなく大きなダメージはなさそうですね。
レースでは勝ちに行った分、終いは脚が上がりましたが、差し競馬の中、よく頑張っていたと思います。
次は4月24日の京都・マイラーズC(芝1600)を川須騎手で使う予定でいます。
まだレースまで時間があるので、今日吉澤ステーブルWESTへ放牧に出しました。
まずは馬体のケアを優先で進めて、問題なければ乗り出してもらいます。



2016年2月26日 (吉澤ステーブルWEST)

角馬場で運動。

コメント
水曜日に入場しました。
到着時の馬体重が496キロとすでに回復しており、馬体チェックでも傷めたところは見つかりませんでした。
馬は相変わらず元気一杯ですので昨日から角馬場に入れて乗り出しを始めています。
予定のレースまで時間もある事から、焦らず進めていきます。

馬体重496キロ

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レッドオーラム 武豊!

2016年02月25日 | レッドオーラム
橋口弘次郎厩舎所属として最後の出走となるオーラム嬢

 

 2/27(土) 阪神9R 丹波特別 芝1600m 16頭立て

に出走が確定しています。

ハンデは53キロかなぁって思っていたんだけど、

さらに1キロ軽い52キロ

それも嬉しいことなんですが、もっと嬉しいことが

当初鞍上として予定していた小牧さんは52キロは乗れないということで、


なんと!


愛馬初!!


 武 豊 (*^_^*)/


来ました!!!


まったく想定していなかった展開でビックリ

一口馬主初めて8年経過していますが、ようやく愛馬に豊さんが乗ってくれます

なんだろう。

外人隆盛の今の流れでも、わたしにとって、

レジェンド『武豊』というネームはやっぱり別格なんですよね~

一口始めた当初、いつかは豊さんと口取りなんて夢見てましたが、

思わぬ形でそのチャンスが巡ってきたわけで、ぜひ期待したいですね

ただハンデをもらってもなかなか一筋縄ではいかないメンツです

1000万クラスでは上位
 サウンドアプローズ 56
 ショウボート 56

1000万クラスで善戦
 マイネルネーベル 55
 アサクサティアラ 53
 アドマイヤライン 54

1年ほどの長期休養明けだけど現級勝ちのある良血馬
 レッドディザイアの半弟キミノナハセンター 57

少し気になる勝って勢いがありそうな
 ネオスターダム 55
 アルパーシャン 55

骨っぽい相手です

そして注目の松田博資先生と橋口先生の最後の戦いの一つとしても注目

 アドマイヤライン、ディープウェーブ、レッドアルティスタ

   

 オーラム嬢

3対1

先週の小倉大賞典では鮮やかにやられちゃったけど、今度は橋口先生の番だ


今回の調整過程を見てみると、

01/29 帰厩
02/03(水) 坂路 56.5-42.0-27.7-14.0 馬なり
02/11(木) 坂路 55.8-41.1-27.3-13.6 馬なり
02/17(水) 坂路 54.6-40.1-26.1-13.1 終い追う
02/21(日) 坂路 55.1-40.3-25.8-12.9 馬なり
02/24(水) 坂路 51.4-38.9-25.8-13.3 終い追う

5本ほどしっかり追ってます

特に最終追い切りの全体時計は51秒台

水曜の坂路は先週の坂路よりはやや時計がかかる感じのようでした。

時計の出やすい馬場だったのかもしれませんし、

終いが13秒というのはちょっとかかっちゃってはいますが、

それでもオーラム嬢にしては51秒はなかなかの時計です

先週のアリオン君同様調整の面では心配はなさそうです。

昨年後半は夏から6連戦と頑張り過ぎちゃいましたが、
今年は阪神、中京を中心にゆったりローテでお願いしたい

目指せオープン

目指せ豊さんと口取り

レッドカルディア 近況(2月)

2016年02月25日 | レッドカルディア
2016年2月5日 (グリーンウッド)

周回キャンター3000m、坂路1本。

コメント
今週火曜日に2本目の13-13を消化しましたが、反応が一気に良くなり、1本目に感じたズブさは解消していました。
動きはダイナミックで力強さも出てきています
脚元は落ち着いていますが、調教後の水冷は欠かしていません。
明日も15-15を消化することにしています。

馬体重498キロ



2016年2月12日 (グリーンウッド)

周回キャンター3000m、坂路1本。

コメント
この中間も順調に調整しており、週に2本速いところを消化しています。
脚元に異常は見られず、休まず乗り込んでいるので体力はだいぶついてきました
坂路でハロン17秒ほどのペースだと楽に走れますがトモが緩いのでハロン15秒や13秒までペースを上げると時計は出るものの最後は甘くなってしまいます
本馬は今月中に栗東トレセン・角居厩舎に帰厩する予定となりました。

馬体重498キロ



2016年2月19日 (グリーンウッド)

周回キャンター3000m、坂路1本。

コメント
この中間も順調に調整しています。
今週火曜日には坂路で3頭併せを消化し、ラストの1ハロンは13秒フラットで上がってきました。
仕掛けてからエンジンがかかるまでにやや時間を要しますが、スピードに乗ると重心が低くなり軽快な走りを見せています。
本馬は態勢が整ったことから、本日の検疫で栗東トレセン・角居厩舎に帰厩しました。

馬体重496キロ



2016年2月24日 (角居厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
内ホロスコープ強めに0.5秒遅れ

坂路 助手 レッドカルディア 54.3-39.7-26.2-13.1 強め

助手コメント
1本目の追い切りだったのでどうだろうとは思っていましたが、考えていた通り、まだ馬がどうしたらいいのかわかっていないようでした。
でも、スピードに乗り始めてからはハミをしっかり取ってバランスよく走っていました。
普通キャンターよりも速いところにいっての動きがとてもいいですね。
脚元のこともありますし、今は坂路で詰めて乗るなど短い距離を集中させて走らせた方がいいかもしれません。
血統的に気難しい面はありそうですが、癖はないですし、体つきもいいのでこれからが楽しみですね。
新馬戦も残りわずかですが、今の感じなら十分間に合うとみています。



2016年2月25日 (角居厩舎在厩)

本日は引き運動の調整でした。
※デビュー戦は3月13日(日)か、3月19日(土)の阪神D1800m戦を予定しています。鞍上は調整中です。

助手コメント
運動中1頭で歩いていると寂しくてピーピー鳴いていたようにまだまだ子供ですね。
それでも休養で体はバランスよく成長していますし、常歩もだいぶしっかりしてきました。
体は牝馬としては相当恵まれていますよね。
あとは攻めていった時に脚元にこないよう慎重に進めていきたいと考えています。

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レッドライジェル 近況(2月)

2016年02月25日 | レッドライジェル
2016年2月3日 (藤沢厩舎在厩)

本日、美浦トレセンに入厩しました。



2016年2月4日 (藤沢厩舎在厩)

坂路1本の調整。
次走は3/5(土)の中山10R・スピカS(芝1800m)を予定しています。

坂路 助手 レッドライジェル 61.3-45.8-30.7-15.4 馬なり

藤沢調教師コメント
昨日の検疫で帰厩させました。
今朝から坂路に入れて乗っています。
状態に問題はないですが、中山もこなせる馬なので1か月くらいじっくり乗って仕上げていこうと思っています。



2016年2月10日 (藤沢厩舎在厩)

乗り運動後、坂路下でダク。その後、坂路1本。

坂路 助手 レッドライジェル 55.4-41.1-27.4-13.9 馬なり

助手コメント
今日は坂路で乗りました。
戻ったばかりなので抑えめにしていますが、走りやすい馬場状態だったのもあって、いつものバネのある走りができていましたね。
脚元も問題なさそうですし、張りも気になるほどではないので、進めて行くのに支障はないと思います。
ただ、今回は戻った時から気が入りすぎている感じで、いつもより落ち着きがないのが気になるところではあります。
この後進めて行けばガスも抜けて落ち着いてくるとは思いますが、あまり早くから気合が乗りすぎるのも良くないので、そこは気を付けてやっていきたいですね。
少し楽をさせた期間があったぶん、体には少し余裕がありますし、まずはじっくり乗って体を作っていきたいと思います。



2016年2月11日 (藤沢厩舎在厩)

運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。

助手コメント
昨日追い切ったので今日は軽めに調整しました。
今日はそれほど気が張る感じもなく落ち着いて走れていたので良かったですね。
この後、速いところを消化していくので、それまではあまりテンションが上がらないようにしていきたいと思っています。
今週の計量で460キロと、やはりまだ余裕のある馬体なので、しっかり乗り込んで絞っていきたいところです。
脚元に気になるところもないですし、進めて行って問題ないと思いますよ。

馬体重460キロ



2016年2月17日 (藤沢厩舎在厩)

乗り運動後、坂路下でダク。その後、坂路1本。

坂路 助手 レッドライジェル 55.2-40.7-26.6-13.4 馬なり

助手コメント
引き続き順調に乗り込んでいます。
今日は前の併せ馬を見ながら、最後まで我慢させて走らせましたが、収まりも良かったですし動きとしては問題ないですね。
まだ少しピリピリしているのは気になりますが、それが走りに影響しているということはないので、これ以上うるさくなってこなければ大丈夫かと思っています。
体重自体は先週から減っていませんが、見た目には馬体も締まって、やるごとに上向いているのが感じられますよ。体はこのくらいで良いかもしれませんね。
まだ競馬まで何本かやれるので、それまでしっかり乗り込んでいきます。



2016年2月18日 (藤沢厩舎在厩)

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。

助手コメント
今日は北馬場で隊列を組んで乗りました。
馬体や歩様は特に気になる感じもなく来ているのですが、どうも精神的にゆったりしてきてくれないですね。
今日もハッキングで下す時に変な格好をして蹴ろうとしたりと、どうもずっと力が入っている感じで余裕がないように見受けられます。
イラついているというのともまた違う感じですが、これが競馬に行ってどちらに出るのかは何とも言えないところですね。
調整自体は順調に来ているので、精神面のケアも重視して進めていきたいと思っています。



2016年2月24日 (藤沢厩舎在厩)

乗り運動、ダク、ハッキングの後、ウッドコースで追い切り。
※次走の鞍上は引き続き柴田善騎手を予定しています。

助手 レッドライジェル 54.6-40.7-13.4 馬なり

助手コメント
今日はウッドで隊列を組んで、そのまま並べずに追い切りました。
先週もある程度やっているので今週は抑え目にというところですね。
変わらず動きはスムーズで良かったと思います。
最後は一番後ろの馬に交わされる形でしたが、そこでもしっかり我慢して自分のペースで走れていましたしね。
出せばいくらでも出そうですが、収まりがよく、こちらの指示に従順なので良いと思いますよ。
まだピリッとしたところは残っていますが、普段の運動などではだいぶ落ち着きが戻ってきているので、このまま行ってくれれば問題なさそうです。
週末にやって、来週最終調整という予定でいます。



2016年2月25日 (藤沢厩舎在厩)

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。

助手コメント
追い切った翌日なので軽く乗って調整しました。
今週に入ってだいぶ抜けてきたのか、ピリピリしたところが少なくなってきたのは良い傾向ですね。
調整自体は順調ですし、気持ちの面だけが心配だったのですが、この雰囲気で競馬まで行ければと思います。
馬体も少しずつですが大きくなってしっかりしてきた感じがするので、来週どんな競馬をしてくれるか楽しみですね。

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レッドオーラム 近況(2月)

2016年02月25日 | レッドオーラム
2016年2月3日 (橋口厩舎在厩)

坂路にて単走で追い切る。

坂路 助手 レッドオーラム 56.5-42.0-27.7-14.0 馬なり

助手コメント
先週金曜日に帰厩しました。
日曜日に坂路で15-15くらいのペースでやっていますが、今日が実質1本目の追い切りになるので、14-14くらいのペースにとどめています。
牧場でも入念に乗り込んでもらっていたので、これくらいなら馬場が多少悪くても楽に上がってきますし、息の方も落ち着いていますね。
毛が抜けて徐々にハリ艶も良くなっていますし、飼い食いも良いですよ。
来週の追い切りから併せ馬でペースも上げて行こうと思っています。
レースの方は2月27日(土)の阪神9R(丹波特別/芝1600m)を小牧騎手で予定しています。



2016年2月4日 (橋口厩舎在厩)

坂路1本で調整。

坂路 助手 レッドオーラム 67.0-49.9-32.6-16.1 馬なり

助手コメント
昨日の追い切りはそこまでペースが速くなかったので、今日も坂路で1本軽めに乗って調整しています。
元気が有り余っているので、坂路ではグイグイと行きたがる面を見せますが、抑えは利くので心配ないですよ。
ただ、昨日の追い切りでもそうだったのですが、坂路を楽に上がってくる割には息がハァハァ言っています
喉鳴りとかではないので、単に乗り込み不足によるものだと思うので、稽古を重ねていけば解消されると思います。
予定のレースまではまだ時間がありますし、焦らずにジックリ仕上げたいと考えています」。



2016年2月10日 (橋口厩舎在厩)

坂路1本で調整。

坂路 助手 レッドオーラム 66.2-48.4-31.6-15.7 馬なり

助手コメント
追い切りは明日の予定なので、今日は坂路を1本乗って調整しています。
しっかり乗り込んでいる事もあって、元気はありますが、煩い面はほとんど見せませんし、気持ちが前向きな点は良いですね。
今日くらいのペースだと、多少馬場が悪くても自分からスイスイ登って行ってくれますし、息の方も徐々に戻るのが早くなって来ていますよ。
今のところ良い流れで調整できていますね。



2016年2月11日 (橋口厩舎在厩)

坂路にて併せ馬で追い切る。

坂路 助手 レッドオーラム 55.8-41.1-27.3-13.6 馬なり
坂路 助手 クールオープニング 55.8-40.9-27.0-13.6 馬なり

助手コメント
いつもの様に坂路で併せ馬で追い切りました。
先週は単走だったので少しフワフワしたところがありましたが、やはり併せ馬だと相手を意識している分、動きにまとまりがあって、負けじとしっかり動いてくれますね。
今日は無理しない範囲でやりましたが、上がってからの息の戻りも早かったですよ。
例年のこの時期に比べると毛ヅヤは良い方だと思います。
あとは若干テンションが高くなりそうな気配があるので、その点に注意しながら進めたいですね。



2016年2月17日 (橋口厩舎在厩)

坂路にて単走で追い切る。

坂路 助手 レッドオーラム 54.6-40.1-26.1-13.1 終い追う

助手コメント
馬場が悪い中での追い切りでしたが、馬場を苦にする感じもなく、しっかりとした脚取りで動けていて良い動きだったと思います。
2週前に単走で追い切った時よりも集中力が増していますし、終いの反応も上向いています。
追い切り本数を重ねてきて、上がり後の息の戻りも先週より早かったですし、態勢は整いつつありますね。
今はオンオフをうまく切り替えられるようになっているので、それも良いのではないかと思います。
雰囲気が良く状態面に関しても問題ないので、来週良い状態で使えそうですね。



2016年2月18日 (橋口厩舎在厩)

厩舎周りを引き運動。

助手コメント
昨日追い切ったので、今日は厩舎周りを引き運動で調整しました。
追い切り後も飼葉の食いが落ちるようなことはないですし、今日は引き運動だけですが、出掛けの歩様もしっかりしていました。
動きも良化していますし、良い流れで調整できています。
今週末、来週と追い切って更に良い状態に整えたいと思います。



2016年2月24日 (橋口厩舎在厩)

坂路にて単走で追い切る。
※尚、本馬は橋口弘次郎調教師の勇退に伴い、本年より新規開業となる栗東の橋口慎介厩舎所属となります

坂路 助手 レッドオーラム 2/21 55.1-40.3-25.8-12.9 馬なり
坂路 小牧J レッドオーラム 2/24 51.4-38.9-25.8-13.3 終い追う

小牧騎手コメント
テンに少し速くなりましたが、最後まで手応えは楽でしたし、まだまだ走れそうでしたね。
息遣いも良かったですし、体付きに余裕はありますが、動きには余裕があったので、走れる態勢になっていると思います。
ハンデが52キロで自分が乗れなくなってしまい申し訳ありませんが、橋口先生にとっても最後になりますし、オーラムが勝てる様に僕も応援したいと思います。

助手コメント
今日の稽古内容は良い動きだったと思います。
上がってからの息の入りも早かったですし、先週と今週の追い切りでは良い動きを見せてくれています。
予定通り今週の競馬に使いますが、予定していた小牧騎手が52キロだと騎乗できない為、武豊騎手に変更となりました。
テン乗りになりますが、そこまで癖のある馬ではないですし、今回はコースも合うと思っているので期待しています。



2016年2月25日 (橋口厩舎在厩)

厩舎周りを引き運動。
今週27日(土)の阪神競馬、丹波特別(芝1600m)武豊騎手で出走。

助手コメント
昨日追い切りましたが、午後からのチェックでも歩様はしっかりしていたので、追い切った後も問題ないですね。
今日は厩舎周りを引き運動で調整しましたが、しっかりとした脚取りで動けていましたし、飼葉も完食しているので状態面は良さそうです。
稽古の動きも良く、調子も上がっているので、しっかり結果を出したいですね。

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初小倉競馬場

2016年02月24日 | 全般
今回アリオン君の応援で小倉に行きましたが、

わたしの初小倉競馬場体験でした

行きは始発の新幹線で



実は「みずほ」に乗ったのは今回が初めて

いや~2列×2列シートの幅広さは快適ですねぇ

パーサーも非常に丁寧で東海道新幹線とは教育も違うのかな?

もうこの快適さを知ったらのぞみに乗れないじゃないですか

本数が少ないけど帰りも迷わずみずほの時間まで待って乗って帰ってきましたよ。

新大阪から小倉までは2時間12分。



JR線を出て、お次はモノレールに乗り換えて競馬場まで移動

このモノレールの切符がなぞ(ってほどでもないけど)だったんですよねぇ。

なぜって改札機でかざして読み取らせるQRの切符となっているんですが、

何のためにそーしたのかイマイチ理解が・・・

初めての人は微妙に戸惑ったりしていました

駅員さんがそんな人たちに、

「前の方にかざして」「裏向けて」

ってわざわざ説明してましたよ。

搭乗時は改札機でピッとするだけで通れますが、

読み取り箇所が2か所そっれぽいのがあるんですよね。

しかも切符のQRが印字された片面しか読み取れない

お年寄りにしてみればわかりにくいだけという・・・

そして降車時はピっとかざしてから開く回収口に入れないとダメなんです

まぁそりゃ持って出てまた使えるのはマズイからでしょうけど、

明らかに「かざす」分の手間とその瞬間でようやく回収口が開くという・・・

変な間が増えてるやん

なんで降車時はかざすことなく回収口に入れるだけにしなかったんでしょうね?

回収口に投入された切符を瞬時に読み取るのは、

磁気でないQR切符では出来ない技術だから?

そのひと手間増えてるために人が多いと余計に混みます。

正直QR導入設計した人のセンスのなさというか、

利用者視点を無視した感覚が際立ってる気がしました。

そしてこの日は人の手で切符を回収したりもしてましたけど。。。

まぁ人が多い競馬開催日だけの話なのかもしれないし、

QR切符導入前からの光景かもしれませんが、

手で回収したら人の降乗情報の集計を人ですることになるやん・・・

多くの人がドバっと通る場合、手回収って性善説に立っての運用だしね。

QRにしたからって利用者にとって便利になってない気がするんですけど

考えられるのは磁気の切符よりQR印字の方がコスト安だから?

でも全駅に設備導入してどのくらいの期間が立てばコストメリットの回収が出るんでしょう?

片面しかQRを印字しないってこれもコスト面の話。。。? 技術面の話。。。?

ほんと誰得の導入だったんでしょうね

どっかの利権絡み


そうそうこのモノレールに乗っててふと気付いたんですが、

すぐ近くに音無先生が普通に乗ってらっしゃいました。

まぁそりゃぁ調教師さんだって普通に乗ることあるだろうけどね

おそらく小倉駅付近のホテルからの競馬場出勤だったんでしょう。

聴こえてきた会話は「小銭持たなくて済むICOCAが便利だぁ」って 



約10分で、駅名そのまんまの「競馬場前」に到着。

降りて改札出てすぐが競馬場入り口。

このあたりの交通の便は非常にいいですね~

この日は重賞があるからか15分前倒しの8時45分には開門。

ちょうど電車から降りてすぐのタイミングでした

すぐに総合インフォメーションそばで横断幕の受付。

何やら紐を使って幕の大きさを1枚1枚確認していましたが、

わたしの幕の縦の長さがその紐の赤い線より微妙に長く、

ちょっと戸惑い気味の雰囲気を図っていたお姉さんが醸し出していました

既定通りちょうど縦1mのサイズなはずなんですけどね。

考えてみたら幕のサイズを測るのは初めての体験でした。

そんな厳密なところがあるのかと思えば、

幕に書いている内容のチェックはなくって、
(申請書に書かせるぐらいだからこっちの方が重要なんじゃ

番号のシールは「どこに張りますか?」と聞かれ、

どこでもOKというと裏側にペタっと。その辺はアバウトなんですね

阪神なんかだと厳密な順番遵守で絶対に見える表の同じ場所に重ねて張られるけど。

ほんと横断幕絡みの運用って競馬場によってマチマチですよねぇ。

東京とか中山だと申請用紙をいくらでも、たくさん持って帰ってくれって言われるけど、

阪神だと一人1枚限定とされてもらえなかったり。
(2枚取ろうとしたら睨まれたことあります

ていうか全場統一した用紙で運用も統一していいと思うのはわたしだけかな

公務員的職場の縦社会のまさに典型?

幕をパドックに張り終えた後はとりあえず一通り場内巡り


こちらがスタンドの外観(右 メインゲートから)。

小じんまりしていて、屋内でも明るめで小奇麗ですし、

東京のような複雑な作りでもなく過ごし易いですね

3、4Fに屋内の一般席がありましたが、場内外をいろいろとウロウロしていたら、

気づけばすっかり満席になっていて座れませんでした。

開場時にいたんですから先に取っとけってね

かといって屋外の席はこの日風が強くてホント寒かったですから座る気起こらないし。

そうそう小倉は指定席が一般席と同階に並列してあるんですよね。


パドックは程良い大きさで、全体を見渡せるし見易いと感じました

真ん中の木が若干邪魔だとは思ったけどね

難点ってほどでもないけど電光掲示板が陽の関係もあってか少し見難い

まぁオールドタイプは仕方ありません。


パドックのそばに日本庭園らしきものもありました。

日本庭園なんで冬こそ見ごろで景観を楽しめるはずだけど、冬は寒くって・・・

それに人が多い競馬場ですから雰囲気というか静けさが足りないというかね

一瞬だけ見て「ふ~ん」っと素通り


小回り平坦コースの直線はやはり短め。

このコースの攻略はやはり内を上手くロスなく乗れるかですかね。

あとはこの直線を意識したマクリがやたらと多いから、展開が読みづらい

荒れる時はほんと予想できませんから、わたしは点数を増やし連複馬券が中心になります。

ここは穴党向けの競馬場っていうのがわたしのイメージです。

頼むからこの日アリオンくんが出走するメインレースでは、
被されるのは嫌なんで誰もマクラないで欲しいと切に祈りました


乗馬の厩舎があり、すぐそばまで行けます。

ほんと馬を見てると癒されます


角馬場で乗馬を朝からやっていましたよ。

一般の方たちなのかどうなのかはよくわかんなかったです。


これはおそらく小倉の夏の風物詩「小倉祇園太鼓」を模したもの。

毎年7月に数日間かけて開催されているお祭りで、

両面打ちが特徴なんだそうです。


当然?馬頭観音様も祭っていましたんで、

愛馬アリオンくんが無事にレースを乗りきってくれるよう祈っておきました。


スタンド内の吹きぬけには松本零士さんの絵が飾られています。

1999年に改築されたスタンドとスリーナインの絡みだそうです。

あと松本零士さんが福岡出身だから?

お次は食べ物なんですが、

何か小倉らしいものはないかと探しましたが、

特に目に付くものはなく、


お昼はみやじという店の「和風チャンポン(650円)」

すりごまを振りかけて美味しくいただきました


こちらは揚子江の豚まん(220円)

大阪で豚まんと言えば匂いに癖があるけど美味しい551の蓬莱ですが、

揚子江というのが小倉の老舗らしいです。

この豚まんがなかなかの肉汁ジューシーっぷりで美味しかったです

小倉駅近くの商店街にあった揚子江のお店でお土産にも買って帰りました。
(ちなみにそこでは1個200円)

そのすぐ近くにシロヤというやたらと人が集まっていたパン屋がありましたが、

ほとんどショーケースの中は売り切れてて凄い人気してました

人が多くて買う気起こらなかったんで、傍観してましたが

この日の第3レースが初芝レース

前日の雨で、始まりは稍重発表の馬場だったし、



馬場傾向を知りたくて芝レースは特に注目してました

外を回って豪快に差し切った岩田さん騎乗の1番人気馬。
(なぜフェブラリーじゃなく小倉だったんでしょうね?)

あれっ今日は差しが決まるの?っとこの時感じて、

アリオンくんにとって嫌な予感がしたんだよなぁ

岩田さんはカメラ目線でガッツポーズやピース

そうそうこのレースの馬券はナイスヒットでした


1番人気軸で13、5番人気の馬が来て3連複42,000円は美味しかった

これで今日の交通費は確保し、この後メインまで気楽に過ごせました


メインレースは残念な結果だったんですけどね



最後に競馬エイトの抽選会で有馬記念のディープのぬいぐるみをGET。

あと2000円以上の馬券購入で押し馬(小倉大賞典の勝ち馬を指名)抽選に応募したり、
(もちろん押し馬はアリオンです)

巫女さんの格好をした売り子さんが販売していた、

クイックピックのおみくじ馬券を購入(もちろん?外れ)したりして、

ちょろちょろと遊んでました。

帰りの新幹線では折尾名物、東筑軒の「かしわめし」弁当(770円)を

おかずはなく、鶏肉、錦糸卵、刻み海苔と味のついたご飯のお弁当です。

とりあえず小倉らしい?ことは少しは体験できたのかな

なかなか小倉まで行くってことはないけど、

愛馬が小倉記念なり小倉2歳Sなりに出走するようなことがあれば、

また応援に訪れたいですね

レッドアリオン 小倉11R 小倉大賞典 芝1800m

2016年02月21日 | レッドアリオン

橋口先生に最後の重賞をプレゼント出来るか

そんな記念になるかもしれないレースであるし、

最終追い切りのアリオンくんの様子から、

やってくれるんじゃないかとの期待感から遥々小倉へ遠征です

この日は日差しは凄く良かったんですが、風が強く外にいると寒い寒い

 

そうそう今回はアリオン幕が3枚も登場

レッドアリオンレッドアリオン
レッドアリオン

いつも橋口厩舎の横断幕を張っている方のそばに張らせてもらいました

厩舎カラーのグリーンが並びます

レッドアリオンレッドアリオン

さてこの日のアリオンくんのパドックでの様子は、

馬体重は前走よりマイナス2キロの484キロ。

スッキリしていて、毛艶もよく、踏み込みもハキハキしていて、

体調はほんと良さそうに見えました

ただ最近よく見せていたクビ曲げがなかったですねぇ

レッドアリオン

どうしたアリオン

らしくないんじゃない

レッドアリオン

でも甘える感じの雰囲気はありましたね

レッドアリオン

あと尻っぱね2回ほどしてましたけど

アリオンくんの調子の良さのバロメーターの一つです

レッドアリオン

そして甲斐助手のなでなで

レッドアリオン

この日も息子さんの慎介調教師が登場

すっかり先生は現場に来られなくなっていますね

クラブから転厩とかのアナウンスは全然ないし、

おそらく引き続き橋口厩舎になるんでしょうかね

レッドアリオン

川須くん騎乗。

今日もよろしく

レッドアリオン

返し馬はラチ沿いをびゅーー

 

内枠に入ったし、揉まれないためにも逃げるかなぁっとレース前は思ってました。

スタートは抜群でも悪すぎるわけでもなかったけど、

逃げるという展開ではありませんでしたね。

レッドアリオン

序盤はだいたい6、7番手でのレース運びとなりました。

川須くんのコメントにもある通り、向こう正面で、

マイネル馬がかかり気味に仕掛けてきたのが痛かった

この日の芝のレースを見てると差しがある程度決まっていたのが、

気になってはいましたが。。。

早めに仕掛けて4コーナーでは先頭に踊りでる展開。

直線半ばまでは、

 川須~もってこーい

と絶叫でしたが、

レッドアリオン

残念ながらその願いは届かず、最後は伸びきれず、0.4秒差の7着。

差し向きの競馬となってしまったのがねぇ。

それにしても勝ち馬は内がぽっかり空いたとこを上手く突いて、

一か八かのギャンブルに勝った印象。

川田は持ってるなぁ

正直悔しさがないわけではないけど、ある程度力は出せたレースだったし、

よく頑張ってくれました

さて次はどこに使うんでしょう。

やっぱり連覇を狙って別定戦のマイラーズCが最有力ですかね。

兎に角、次もまた期待したいです

お疲れ様アリオンくん

1回小倉4日 11R 小倉大賞典 芝1800m 天候:晴 芝:稍重

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 アルバートドック 牡4 55.0 川田将雅 1:46.7   34.4 482 -8 2
2 ダコール 牡8 58.0 小牧太 1:46.7 アタマ 34.6 480 -14 6
3 ネオリアリズム 牡5 55.0 岩田康誠 1:46.8 1/2 35.0 516 +20 5
                     
7 レッドアリオン 牡6 58.0 川須栄彦 1:47.1   35.7 484 -2 8
ハロンタイム 12.4 - 11.2 - 11.9 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 11.5 - 11.7 - 12.1
上り 4F 47.3 - 3F 35.3
1コーナー (*9,14)-(12,15)(8,6)5(3,10,16)-2,7(1,11)4,13
2コーナー 9,14-12,15(8,6,5)10(3,16)-(2,4)(7,11)1,13
3コーナー (*9,14,5,4)(12,15)(10,16,11)(8,6)(3,7,1)13,2
4コーナー (14,*5)(9,4)(15,11)(8,12,10,16)(6,1)7(2,3,13)

5:愛馬、2:勝ち馬

コメント

川須騎手
返し馬から状態の良さは伝わってきましたし、ゲート内でも落ち着いていて、スタートも五分に出てくれました。
あまり後ろ過ぎない位置でという考えでレースを進めましたが、コーナーが4つということもあり、思っていたよりはリラックスして走ってくれていました。
このまま良い流れで運びたかったのですが、向正面でマイネルフロストが早めに動いてきたのが…。
あまり寄られ過ぎるとアリオンが怯んで止めてしまいそうでしたので、こちらもあの場面で早めに動いて行きました。
それでも直線までは楽に運べたので勝ちを意識して勝負にいったんですけど、追ってからは斤量なのか距離なのか伸びあぐねてしまいましたね。
馬場を気にする素振りはなかったので、何とか勝ちに繋げたかったのですが…悔しいです。

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レッドカルディア デビューに向けて♪

2016年02月20日 | レッドカルディア
13年産で出資している期待のディープ産駒の2頭のうち、

カルディア姫(母ビジュアルショック)がようやく始動


(2015/10時点)

まさか2頭出資して2頭とも新馬戦に間に合わないとは思いもしませんでした

昨年は、2歳戦?・・・なにそれ?・・・って感じで過ぎ去ってしまいましたからね

ディープ牝馬2駒で桜花賞を夢見ていたんだけどなぁ

まぁ過ぎ去ったことをいつまでも引きずっても仕方ないので気持ちを切り替えて

今月中の帰厩ってことだったので、てっきり来週以降と思っていましたが、

昨日角居厩舎に再入厩です

昨年11月に一度入厩しましたが、まだまだ体力不足ということで、

ゲート試験後すぐ放牧に出されてしまったカルディア姫

放牧当初、

「両前脚の腱に張り」「右前脚の腱が太い」

など不安が生じていまい、心配していましたが、

今のところ大丈夫なようで一安心中

ただレースにいってどうかなんですけどねぇ

それから2ヵ月しがらきで乗り込まれてデビューが見えて来ました

どうもエンジンの掛りが遅めとのことなんで、

デビュー候補はやはり阪神競馬の外回り、

 3/13(日) 4R 3歳未勝利 芝1800m 外回り
 3/20(日) 4R 3歳未勝利 芝1600m 外回り
 3/27(日) 5R 3歳未勝利 芝1800m 外回り

このあたり?

中京はあのボコボコ馬場が短期間で回復してるとは思えないのでないでしょう。

角居厩舎なんで東京デビューもないとは言えないけどね

愛馬では新馬勝ちしたバリオス君東京デビューでしたし。
(追記 すぐに中山なんで東京はありえないね。。。)
でもやっぱりデビュー戦はライブで見たいので、是非阪神でお願いします

3歳戦らしくスローのヨーイドンの競馬で、

ディープ産らしい切れ味全開のレースを期待したいところなんで、

わたし的にはまずは1800mで見てみたいかなぁ

しがらきで言われた、

 「仕掛けてからエンジンがかかるまでにやや時間を要します」
 「スピードに乗ると重心が低くなり軽快な走り」

これがビュッとした切れ味なのか、それとも長くいい脚なのか、

カルディア姫がどういうタイプなのか実戦で早く見たいもんです

これからのカルディア姫の状態次第でしょうけど、予想より早めの帰厩だったので、

だいたい3週ぐらい乗り込むと予想すると、早ければ13日のレースが最有力かもねぇ

カルディア姫は馬体重(490台)があるので仕上がり方はどうなんでしょう?

遅いのかな

近況を読む限りはそう遅くもなさそうな気がするけど。


そういや先日、角居厩舎のオフィシャルブログで、

馬上からの追い切り映像がアップされていましたが、

まさにリアルギャロップレーサー

ホンモノのあのスピード感と併せた相手との距離感は凄いですねぇ

そしてあれをコントロールしなくちゃいけないわけですから、

乗り役ってほんと大変

ああいうリアルな風景の貴重な映像を見れるのは嬉しいし、

前川助手はいろいろ試してくれてありがたいですね



2/24追記
今日の近況にてまさかの新馬戦に間に合うコメント
ひょっとしてディープ産でダートデビューですか