ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

2012年度 募集馬検討 その6

2012年07月31日 | 全般
つづいてジャングルポケット、スペシャルウィーク産の検討。

スペシャルウィークはここ数年種付け料が下がり続け07年800万だったのが今年200万と1/4。

ジャンポケはずっと250~350万の間の種付け料。


アドマイヤリッチ11 牝
アドマイヤリッチ11

 父ジャングルポケット 母父サンデーサイレンス
 生産:ノーザンファーム
 誕生:2011年3月21日
 育成:ノーザンファーム
 厩舎:平田修
 募集価格:1,400万(一口35,000)
 馬体重:395 体高:154 胸囲:168 管囲:19

去年のレッドヴィヴィアンはキンカメ産で1800万。

ジャンポケでさらにお安くなってお買い頃

お母さんは7歳まで現役(31戦6勝)だったので、この仔は13歳時の4番仔。

このお母さんはサンデー産なのでそこが魅力なところで、ジャンポケ×母父サンデーは結果が出てるし、

価格なりに楽しめそうな気はするんですけどねぇ。

様子見は出来ると思うので、順調さを欠くようなことがなく、

さらに馬体重の方も成長もしてくれれば、面白いんじゃないでしょうか

ヴィヴィアンのようにあまり体重が増えてこないような育成過程だと、

不安にされヤキモキさせられるかもしれないけど、

まぁ晩成傾向の母系だと思うのでそこさえクリアできれば


シェアザストーリー11 牡
シェアザストーリー11

 父スペシャルウィーク 母父コマンダーインチーフ
 生産:ノーザンファーム
 誕生:2011年3月3日
 育成:ノーザンファーム
 厩舎:石坂正
 募集価格:3,600万(一口90,000)
 馬体重:470 体高:161 胸囲:175 管囲:20.3

ダートで活躍中の東サラ馬レッドクラウディアの半弟。

お母さん9歳時の3番仔。

迫力ある馬体はすでに470キロの巨漢

ほんとデカイね

作りはお姉さんとは違う感じですが、おそらくダート馬としての道を歩むことになるんでしょうけど、

どこまで大きくなるんでしょうね~

わたし的に母系の魅力はあまり感じないので、あとは馬体見ての好みの問題かな。

リーチフォーザムーン11、ダンスーズデトワール11と同じ価格。

スペ産だけど、お姉さんよりも倍の価格はほんと強気ですよね。

かなり自信がありそうな値付けなだけに走ってきそうな気はさせるけど。。。どうなんでしょ

この仔もどちらかというとクラウディア出資者向け


ディクシージャズ11 牝
ディクシージャズ11

 父スペシャルウィーク 母父トニービン
 生産:ノーザンファーム
 誕生:2011年2月22日
 育成:ノーザンファーム
 厩舎:音無秀孝
 募集価格:2,200万(一口55,000)
 馬体重:420 体高:154 胸囲:173.5 管囲:19

こちらは重賞3勝馬レッドデイヴィスの半妹。

お母さん12歳時の7番仔。

同じ音無厩舎だしデイヴィスの出資者にとっては姉の矢作厩舎所属のレッドヴォーグよりは、

魅力あるんじゃないでしょうか。

ただデイヴィスほどの活躍を期待して出資という感じではなかったりして

一つ下のダイメジャ産の牡馬はセレクト当歳で1500万で取引されているけど、

その時はまだデイヴィスの活躍前なんで、それなりの評価なわけですが、

お母さんの産駒としてはこれが妥当な評価なのかも


【募集馬検討 その5】はこちら

2012年度 募集馬検討 その5

2012年07月29日 | 全般
つづいてステイゴールド、ネオユニバース、ハーツクライ産の検討。

募集リスト発表時、念願のステゴ産への出資あるかって思って喜んでたんだけどねぇ。

3頭募集の内注目していた2頭は共に美浦・・・

まぁハトシェプスト11は価格がやや高い気がするんで、栗東募集でも躊躇してたかもしれないけど。


ディソサード11 牝
ディソサード11

 父ステイゴールド 母父ディキシーランド
 生産:社台ファーム
 誕生:2011年2月19日
 育成:社台ファーム
 厩舎:須貝尚介
 募集価格:1,600万(一口40,000)
 馬体重:390 体高:151 胸囲:166 管囲:19.5

なんとお母さん20歳時の産駒

さすがにそれはないわ~とハナから出資見送り決定していた仔。

おそらく募集かけるくらいなんで、馬体自体は悪くはないんでしょうね。

見た感じのバランスも良いし、3頭のステゴ産の中で作りは1番いいんじゃない。

ただ産駒はそれなりに勝ちあがってはいるけど、目立った活躍馬がいるわけでもなく、

いくら同じステゴ産のゴールドシップを筆頭に今ノッてる新進気鋭の須貝厩舎だとしても、

やっぱり躊躇してしまうなぁ牝馬だし。。。牡馬だったらなぁ。

お父さんの仔なだけに馬体重もあまり増えなさそうだけど、そこは特に問題はないかな。

う~んやはりステゴへの出資は果たせずですかね


ミスユーフラン11 牡
ミスユーフラン11

 父ネオユニバース 母父ブロッコ
 生産:社台ファーム
 誕生:2011年4月8日
 育成:社台ファーム
 厩舎:松田国英
 募集価格:1,800万(一口45,000)
 馬体重:400 体高:153 胸囲:167 管囲:19.5

ネオユニ産の募集はこの仔一頭のみ。

お母さん13歳時の7番仔。

お母さん自身の戦績は2戦未勝利で、07年のキーンランドセールで31万ドルで社台ファームが購入。

その時受胎していたのがオメガドーヴィル(父Purge)で4戦未勝利。

日本導入前までのフランスで走った仔は勝ってるんだけど、

導入された後の産駒で現時点で出走しているのは2頭で、勝ち星は未だなし

09産のダイメジャっ仔ダイワプライムはセレクトで取引されて注目もありそうだったんだけど。。。

今日の新潟3R未勝利戦で1番人気になっていたけど、勝ち上がれませんでしたね

母父ブロッコってのもやや微妙な気がするし、どうもわたし的には母系に魅力をあまり感じないタイプ。

3代母の仔には90年のJCで3着だったカコイーシーズがいるんですけどねぇ。

ただ価格は抑えられてるんで、ネオユニ産に興味アリの方にはいいかも


スターベゴニア11 牡
スターベゴニア11

 父ハーツクライ 母父サドラーズウェルズ
 生産:社台ファーム
 誕生:2011年4月28日
 育成:社台ファーム
 厩舎:友道康夫
 募集価格:1,800万(一口45,000)
 馬体重:368 体高:152 胸囲:164 管囲:19

お母さんは04年のキーンランドセールで97万5千ドルで社台ファームが購入した期待の繁殖。

日本輸入後にデビューした2頭の産駒の戦績は勝ち上がりはしているもののイマヒトつだけど、

1億を超える高額で導入されただけに、

輸入前の産駒には英重賞勝ちファイヴダイナスティーズなどの活躍馬がいて、

お母さんの兄妹にはエプソムC勝ちのアドマイヤカイザーや、

仏の2歳G1クリテリウムドサンクルー(芝2000m)勝ちのポリグロート、

他にも重賞で活躍馬がいて、母系の活躍はなかなかのもので魅力的

お母さんのレース振り(セントレンジャー5着)からもスタミナ溢れる血脈のようです。

ただこの仔もお母さん16歳時の産駒と高齢なんですよねぇ。

日本でデビューした産駒2頭とタキオン産のデビュー出来なかった仔、

さらにデビューするとか以前の仔など健康面で不安が見られるのが

まぁ小柄だけど作りは悪そうには見えないんで、様子見して成長してくれば、

ミスユーフラン11と同じくお父さんに興味あるならいってもいいんじゃないですかねぇ。


【募集馬検討 その4】はこちら

2012年度 募集馬検討 その4

2012年07月28日 | 全般
つづいてマンハッタンカフェ産の検討。

マンカフェの代表産駒といえば当然東サラ馬レッドディザイア。

まぁあとヒルノダムールなんかもいるわけだけど、マイル以下で活躍したジョーカプチーノもいるので、

産駒が短距離でも結果を残し、グレープブランデーはダートで活躍という万能型のお父さん。


マチカネハヤテ11 牡
マチカネハヤテ11

 父マンハッタンカフェ 母父サクラバクシンオー
 生産:社台ファーム
 誕生:2011年5月2日
 育成:社台ファーム
 厩舎:松永幹夫
 募集価格:2,000万(一口50,000)
 馬体重:383 体高:153 胸囲:164 管囲:19.1

そんなわけでマンカフェ産で早速短い距離で良さそうな産駒がこの仔。

まだ小さいといっても見た感じの雰囲気は良さそうなんですよね~

所属はマンカフェ⇒ディザイアつながりのミッキーんとこ。

お母さんは現役時に5勝を上げたスプリンター。

そんなお母さん6歳時の初仔。

祖母ベルセゾンの兄妹にはビハインドザマスクやコイウタのお母さんヴァイオレットラブがいて、

母系はなかなか魅力的なスピード血統

そんなスピード血統にマンカフェ。

持続性のあるスピード自慢な仔となるんでしょうか

牡馬でこの価格ということで、現時点の評価はそんなに高くないのかもしれないけど初仔だしね。

様子見して順調なら、なかなか面白いと思う。

ただ少しだけ気になるのがバクシンオーが母父という点でしょうか。


バルドネキア11 牝
バルドネキア11

 父マンハッタンカフェ 母父Indian Ridge
 生産:社台ファーム
 誕生:2011年4月4日
 育成:社台ファーム
 厩舎:石坂正
 募集価格:2,000万(一口50,000)
 馬体重:365 体高:147 胸囲:164 管囲:19

マンカフェの成功例の一つに母系にカーリアン。

でこの仔も母母父にカーリアン・・・成功するやん

なんて感じでいいんじゃないこの仔は(笑)

あとは当然東サラの大活躍馬イタリアンレッドの半妹という点。

唯一レッドの東サラ冠名が後ろにあっただけでなく、重賞3勝で、

夏女よろしくサマー2000シリーズの覇者という歴史に名を残したお母さん

重賞勝ちの姉がいてこの価格。

イタリアン出資者は価格と厩舎でもう行くしかないのでは

ただお母さん16歳の時の仔でサイズも小さめな点はやはり不安だけど。

正直ベースで言うとわたし自身は惹かれるものは特にないかなぁ


【募集馬検討 その3】はこちら

レッドアリオン 近況(7月)

2012年07月27日 | レッドアリオン
2012年7月6日 (吉澤S小松分場)

担当スタッフコメント
最近、馬場への移動の際などに、ゴネる面を見せるようになってきました。ただ、以前から見られたものですし、気持ちに余裕が出てきたせいもあると思うので、そう心配することはないですよ。
走っている時は前向きですし、ゲート練習も素直にこなしています。
時計もコンスタントに出していて、ここまで順調に来ていると思いますよ。
まだ具体的な入厩の話が出ていないので、あまり詰め込み過ぎないように、数日(3~4日)、リフレッシュ期間を設けることも考えています。
今は夏負けもなく元気一杯ですが、疲れが出る前に早めに対処しておきたいと思います。
良い状態で厩舎に送り出せればと思っています。



2012年7月13日 (吉澤S小松分場)

担当スタッフコメント
今週も変わりなく順調です。この馬に関しては順調であることが何よりですね。
明日も少し速めのところ(坂路で終い15-14)をやる予定です。
本数を重ねて体の芯も通ってきましたし、走る時のトモのブレもなくなってきています
良い状態で来ているので、ここにきて大きな変化というのはありませんが、日々成長してくれていることは確か。引き続き、移動に備え、体調を整えながら本数を重ねていきます。



2012年7月20日 (吉澤S小松分場)

担当スタッフコメント
今朝、先生と電話でお話したのですが、来週木曜日くらいには入厩に向けて送り出せそうですよ。
今週半ばくらいから左前骨瘤に熱を持つようになってきていますが、歩様には見せていませんし、骨瘤自体も小さいものが2つ。若駒にはよく見られるものですし、このくらいは乗り越えてもらわないとね。
一応、予防の意味でショックウェーブは処置していますが、先生の方もよほど歩様が悪くなるようなことがなければ、予定通り移動させるとおっしゃっています。
移動前に一本速いところをやろうと思っていましたが、先生から『もう強めはいらないよ』と言われたので、軽めの調整で体調を整えて送り出したいと思います。



2012年7月26日 (橋口厩舎在厩)

本日、栗東トレセン・橋口厩舎に入厩しました。



2012年7月27日 (橋口厩舎在厩)

乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下の角馬場で新しい場所を見せる程度にダクを踏み、その後、軽めに坂路一本。

坂路 助手 レッドアリオン 69.8-50.5-33.4-16.9 馬なり

橋口調教師コメント
予定通り、昨日入厩したよ。今日は他の2歳と一緒に、軽く坂路を上らせてみた。
必要以上にテンションが上がったり、イレ込んだりすることもなく、素直に駆け上がって来たね。
まずはゲート試験の合格を目指し、調整していきます。

2012年4~6月へ 2012年8月へ

レッドブレイゾン 近況(7月)

2012年07月27日 | レッドブレイゾン
2012年7月6日 (田口トレーニングファーム)

担当スタッフコメント
今週も引き運動で様子を見ながら、騎乗運動のタイミングを図っているところです。
レントゲンでは骨折線が残っていましたが、箇所的にこれは最後まで痕として残ってしまうかもしれません。それでも骨がくっついていれば問題ないですし、あとは時間が解決してくれると思います。
ここまでの経過は悪くありません。今後も焦らず進めていきますよ。



2012年7月13日 (田口トレーニングファーム)

担当スタッフコメント
引き続き軽めの運動を行いながら、治療と経過観察を続けています。
経過は順調なので、少しずつ段階を踏んでやっていきますね。

馬体重526キロ



2012年7月20日 (田口トレーニングファーム)

担当スタッフコメント
外見には骨折した馬とは分からなくなっていますよ。
今月一杯は曳き運動で様子を見て、来月からマシン運動に移行。
徐々に時間を伸ばしながら様子を見て、問題ないようなら騎乗運動にということになると思います。
段階を踏みながらひとつひとつ進んでいきますよ。



2012年7月27日 (田口トレーニングファーム)

担当スタッフコメント
今週も曳き運動を続けています。
しばらく舎飼生活が続いたので、まずはリハビリといった感じでしょうね。その分、馬は元気一杯ですよ。少しずつガス抜きをしながら、次のステップに移行する準備を進めています。

2012年6月へ 2012年8月へ

レッドエクスプレス 近況(7月)

2012年07月27日 | レッドエクスプレス
2012年7月6日 (田口トレーニングファーム)

担当スタッフコメント
引き続き、マシン運動の調整を続けています。
流水等の地道なケアを続けながら、再起に向けて頑張っていきます。



2012年7月13日 (田口トレーニングファーム)

担当スタッフコメント
患部をケアしながらマシン運動の調整と、日によってパドック放牧で気分転換を図っています。

馬体重510キロ



2012年7月20日 (田口トレーニングファーム)

担当スタッフコメント
引き続きマシン運動の調整です。
脚元以外、体調面に特に気になる点もなく、日々の運動をきっちりこなしてくれています。
治療には時間が掛かりますが、来た当初に比べれば、脚元の方はすっきりしていますよ。



2012年7月27日 (田口トレーニングファーム)

担当スタッフコメント
マシン運動と流水等による脚元ケアを続けています。
今後も日々のケアを怠らず、じっくり進めていきます。

2012年6月へ 2012年8月へ

レッドセインツ 近況(7月)

2012年07月27日 | レッドセインツ
2012年7月6日 (ノーザンファーム早来)

担当スタッフコメント
変わらずマシン運動60分、トレッドミルで常歩という調整内容です。
休まずに運動できていますし、体調自体は悪くないと思います。患部の状態も安定していますね。
しっかりとケアしながら進めていきたいと思います。



2012年7月13日 (ノーザンファーム早来)

担当スタッフコメント
引き続き、トレッドミルで常歩と速歩の運動を進めています。
時間の掛かる症状ではありますが、今のところ患部の状態は安定しています。



2012年7月17日 (ノーザンファーム早来)

担当スタッフコメント
この中間はトレッドミルでの常歩に加え、ダクでの運動を行っています。
状況等に大きな変化はありませんが、運動を続けることができているのは良いことです。
引き続き患部のケアを欠かさず、慎重に調整を続けていきたいと思います。

馬体重463キロ



2012年7月20日 (ノーザンファーム早来)

担当スタッフコメント
トレッドミルでの運動を継続しています。
常歩+ダクでの調整で、しっかりと運動することができています。
状況を確認しながら、この調子で運動を続けていけるように注意して進めていきたいですね。



2012年7月27日 (ノーザンファーム早来)

担当スタッフコメント
メニューに変更はなく、トレッドミルでの調整を続けています。
キャンターに移行するにはもう少しというところですが、休まずに予定通りのメニューを消化できていることが大事。今後も慌てずに状態を見ながら進めていきますよ。
写真を撮るために外に出しましたが、元気が有り余っていますね。
写真を見てもらえば分かると思いますが、体の雰囲気は悪くないと思いますよ。


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2012年度 募集馬検討 その3

2012年07月25日 | 全般
今日育成先が発表されましたね。

ファンタストはほぼゼロ

愛馬がお世話になった訳ではないので世間ほどファンタストがどうこうはないんだけど、

それにしても今年は徹底したねぇ

まぁ藤澤入りの仔はその後の外厩としては使われるだろうし、

もし今年も外国産の募集もあればわかんないけどね。


つづいてはゼンノロブロイ産の検討。

去年はロブロイプロジェクトなるもんがあったそうだけど、今年はその延長戦になってるのかな?

去年より頭数は減って5頭募集の中2頭が栗東。

まぁルルーシュの全弟やマンダララ11は当然のように藤澤厩舎。

ほんとダンスーズデトワール11はサプライズで角居厩舎もあり

なーんて期待してたんだけど。。。


サセッティ11 牡
サセッティ11

 父ゼンノロブロイ 母父セルカーク
 生産:ノーザンファーム
 誕生:2011年1月30日
 育成:ノーザンファーム
 厩舎:角居勝彦
 募集価格:2,600万(一口65,000)
 馬体重:455 体高:156 胸囲:172.5 管囲:20.5

サセッティの仔が角居厩舎に戻ってきました

去年のハーツ産(レッドセシリア)に2年前から出資する気満々だったんだけど、まさかの美浦所属で断念。

そんなわけで今年はロブロイ産ってのも相まって特にサセッティの仔を意識してなかったんだけど、

愛馬セインツ君に続いて角居先生とこで面倒見てもらえるなら俄然出資意欲が湧いてきました

(わたしのサセッティのド本命は来年のディープ産の牡馬なんだけどね

ただロブロイって米のスピード血統だし、産駒もマイルぐらいの短距離を結構こなしてる感じなんだけど、

やっぱりわたしの中では晩成ステイヤーイメージなんですよね~。

産駒も本質は中距離以上なんじゃなかろうかと。

これが母父セルカークの欧州マイルの母系にマッチするのかどうか

中途半端な感じになる予感が無きにしも非ずでもあり楽しみでもある

5代内にクロスがないし、特徴はよくわかんない意外な適性を見せてくれたりして

そして馬体重455キロ

動画で見た最初の印象通りというか、予想以上というか・・・デカイ

なまじセインツ君で散々馬体重でヤキモキさせられていたから、なおさら感がありあり

果たしてどこまでデカくなるんでしょうね~

まぁ半兄レッドプレイヤー(父ダイワメジャー)も490前後の馬体で走ってるし、

セインツ君は父ディープでしかもお母さんの初仔だったもんね。

大きくなる可能性は十二分にあるわけだけど、それがどの程度かがポイントなんだよねぇ。

動画では耳をキョロキョロ、舌をペロペロとなかなか茶目っ気ありそうな雰囲気な仔

額のマークがお兄ちゃんと同じ形してたら文句なくサイコーだったんだけど

なんだかんだで先行で満口になりそうな気がするね。

たとえ満口にならなくても、様子見はあまり出来なさそう。


フェアリーバラード11 牝
フェアリーバラード11

 父ゼンノロブロイ 母父サドラーズウェルズ
 生産:社台ファーム
 誕生:2011年5月21日
 育成:社台ファーム
 厩舎:松田国英
 募集価格:2,000万(一口50,000)
 馬体重:356 体高:152 胸囲:162 管囲:19

もう一頭はロブロイの牝馬。

お母さん12歳時の7番仔。

馬体重が小さいけど遅生まれだし、ロブロイなので後々変わってくるかも。

兄妹には現役でダートで活躍中の4勝を上げているオーナー馬グラッツィアがいますね。

他の仔も勝ちあがっていて産駒の勝ち上がり率はいいんですよねこのお母さん。

母系の母母父にヘイローがいるからか、これまでサンデー系をつけてこなかったように思うんですが、

今回は思い切っていっちゃったっていう感じ?

そのへんのヘイローの3代クロスがどうなるのかでしょうかね~この仔は

ダノンシャンティのようなキレキレの脚を持っているのか

ただ母父はサドラーだからね。わかんないや。

動画を見て少しだけ惹かれるものの、先行で行くほど何かピンと来るものはないかなぁ。


【募集馬検討 その2】はこちら

2012年度 募集馬検討 その2

2012年07月24日 | 全般
つづいてキングカメハメハとダイワメジャー産駒。

ダイメジャ産のウインドハック11はけっこう興味あったんですけどねぇ。

日本の桜花賞のような位置づけのレジナ・エレナ賞(伊1000ギニー)の勝ち馬って、

かなりの確率で社台Fが日本に持ってきて繁殖に上げてて、今やお馴染みになってる感がありますよね。

オークス馬エリンコートの母エリンバードも94年の勝ち馬。

今年東サラで募集産駒がいるサンデーピクニックの母アトールは90年の勝ち馬。

ここ10年以内でも、

04年 ルンバロッカ
05年 シルヴァーカップ
06年 ウインドハック
09年 マイスウィートベイビー(この仔はノーザンF)
10年 イヴェイディングテンペート

5頭の勝ち馬が日本で繁殖になっています。

まぁもう美浦になっちゃったものは仕方がない


マイノチカラ11 牡
マイノチカラ11

 父キングカメハメハ 母父サンデーサイレンス
 生産:社台ファーム
 誕生:2011年4月24日
 厩舎:松田博資
 募集価格:3,000万(一口75,000)
 馬体重:365 体高:151 胸囲:160 管囲:19.5

今やベタとも言える母父サンデーのキンカメ産。

お母さん10歳の時の3番仔というのも魅力的。

上の2頭のうちパドルボード(父タニノギムレット)はセレクトセールで2300万で取引され、

中央では3戦して勝ち上がれず、地方に転籍して頑張ってます。

もう1頭の3歳馬ミスエコパワー(父タニノギムレット)も今のところ3戦して未勝利。

祖母のシャンクシーは未だ現役繁殖で、オリービンを筆頭に産駒の勝ち上がり率が高い優秀な繁殖。

そんなシャンクシー産駒のお母さんは中央で17戦して2勝の戦績。

やや高めの値付けに感じるので、馬自身の出来にはクラブとして自信があり

去年のガゼルロワイヤル10と同じくキンカメ産を松博さんのところというのも魅力の一つですかね

ただ現時点では馬体重なりに細めな雰囲気は否めないのかな

ニアメ11と同じく遅生まれ気味なので、これからの成長次第では楽しみではありますね


タッチフォーゴールド11 牝
タッチフォーゴールド11

 父ダイワメジャー 母父ミスタープロスペクター
 生産:社台ファーム
 誕生:2011年1月19日
 厩舎:橋口弘次郎
 募集価格:2,000万(一口50,000)
 馬体重:430 体高:154 胸囲:172 管囲:20

もうあまり検討する必要がないかな?

ご存知只今骨折で長期療養中の愛馬ブレイゾン君の半妹。

お兄ちゃんと同じく橋口先生のところになりました。

価格もお兄ちゃんと同じ。牝馬なんだけどねぇ

この点はお兄ちゃんよりお買い得感が下がりますね。

まぁお兄ちゃんは募集時人気高かったから、この値付けはクラブ経営としては十分あり

わたしのようなお兄ちゃん出資者でブレイゾン君と橋口厩舎に愛着ありなら、

あまり検討せずにいっちゃう人もそれなりにいるのでは

お母さん14歳時の8番仔になるわけですが、

馬体のバランスなんかは今年の募集馬の中では良く感じましたよ

母の年齢を気にするわたしでもこの仔ならって思えます

父がダイワメジャーに替わって、阪神の坂を力強く駆け上がってくるのが目に浮かびます

目指せ桜花賞なーんてね

早生まれのダイメジャ産なんで、この血統でも2歳秋始動なんてのもあるかもね


【募集馬検討 その1】はこちら

2012年度 募集馬検討 その1

2012年07月22日 | 全般
まだ育成先に馬体重や測尺がわからないけれど、募集馬の検討をしようかと。

まずは今や飛ぶ鳥落とす勢いのディープ産駒。

セレクトセールでもディープ産の高騰が目立ってましたよね。

今年の東サラでは4頭募集で内3頭が栗東。

しっかし毎度当然のことではあるけど、パンフの写真って良く撮れてるよねぇ

何度馬体見てもよくわかんないや(笑)


ヴァレンティン11 牡
ヴァレンティン11

 父ディープインパクト 母父キングオブキングス
 生産:パカパカファーム
 誕生:2011年2月22日
 厩舎:矢作芳人
 募集価格:3,400万(一口85,000)
 馬体重:445 体高:154 胸囲:175 管囲:20

生産馬のディープブリランテが今年のダービーを制して注目度が上がってるパカパカファーム。

この仔はお母さん9歳時の5番仔。

去年のセレクトセール当歳でグローブエクワインマネージメント名義で2600万で落札。

ほんと東サラの良いところの一つですが、セリからの上乗せが極力抑えられてる感じ

上のお姉さんたち4頭もすべてセレクトセールにて取引されてるんですが、結果はまだ出ず。

08産の半姉ヴァレノーヴァ(セレクト2600万)なんてデビュー頃注目高かった気がするんですけどね。

確かレッドデイヴィスと同じ新馬戦を走ってました。

ダーレーがセレクトで2年連続で競り落としてるんで注目血統だと思うんだけど、
(落札した09産はダーレー種牡馬のアドマイヤムーン産駒)

母父サドラー系のキングオブキングスというのが日本では微妙なところ

ヨーロッパなら面白そうなんだけど。

お母さん自身の戦績はイギリスで9戦1勝。

プリンセスマーガレットSという2歳牝馬の芝6ハロン戦の英G3レースで2着という実績があるようです。

お母さんの従兄弟にはタイキシャトルやピースオブワールドがいます。

お父さんがディープに替わって初めての牡馬。

悪くはなさそうな気はするんだけど、どうも私の中では今一つピンとこないんですよねぇ

ただ出来は良さそうだし、高騰するディープ産駒にしてはお買い得感はあるかも

夢はディープブリランテと同じく欧州レースへの出場?

キングジョージへのチャレンジは残念ながら惨敗の8着でしたね。

勝ったデインドリームって繁殖に上がると日本で繋養になるのかなぁ?


ニアメ11 牡
ニアメ11

 父ディープインパクト 母父ピヴォタル
 生産:社台ファーム
 誕生:2011年4月5日
 厩舎:藤原英昭
 募集価格:2,400万(一口60,000)
 馬体重:346 体高:146 胸囲:160 管囲:18.5

今年募集のディープ産の中でわたし的に一番注目していた仔。

お母さんの8歳上の半兄ドームドライヴァーはBCマイルの勝ち馬。

ジャックルマロワ賞でも2年連続で2着などがある名マイラーです。

お母さん自身はフランスで3戦1勝の戦績で、早くから繁殖に上がってこの仔は5歳時の初仔になります。

こういう未知に溢れるタイプ好きです

社台が輸入して即ディープを付け、翌年もディープを付けようとしたあたりに期待感も伺えます

4代母にはトライマイベスト、エルグランセニョール輩出のセックスアピールがいますしね。

母父Pivotalは産駒が日本でほとんど走ってないし、母父としてもほぼ見かけないけど、

同じディープ産の3歳馬ダノンジェラート(ペンカナプリンセス09)が今年勝ちあがってます。

ディープを付けて血統的にスタミナと大レース向きの底力も備わりクラシックも目指せるんじゃないかと

まだ評価のわからないリスクの高い今だからこそ出資する楽しみのある仔かも

丁か半か まさに博打

体質を見極めたいという点で様子見出来るとありがたいけど、どうでしょうね~。

育成はおそらく社台ファームだろうし、あとはサイズ次第でしょうけど、先行で結構いっちゃいそうかな

※追記
馬体重346キロ
4月の遅生まれといえど、これは想像以上にサイズちっちゃいね~

先行では躊躇する人続発するんでは


シンディ11 牝
シンディ11

 父ディープインパクト 母父エーピーインディ
 生産:社台ファーム
 誕生:2011年4月10日
 厩舎:角居勝彦
 募集価格:2,000万(一口50,000)
 馬体重:410 体高:148 胸囲:170 管囲:19

今年のディープ産で牝馬とはいえこの価格でしかも角居先生預かり馬に行けるというのは、

良いのか?悪いのか?変に勘ぐってしまいそう

お母さんはキーンランドセールにおいて社台ファームが40万ドルで購入した繁殖で、

自身の戦績は6戦1勝と目立ったものではないですが、お母さんダンスデザインが愛オークス馬。

この仔はお母さんが11歳時の7番仔になりますね。

上の兄姉は活躍してるかといわれると若干疑問があるんだけど、

まったく勝ち上がれていない訳ではないんで、悪くはないんですよね。

セレクト当歳で5100万もしたネオユニ産の中央2勝馬イノセントリーサムや、

(金額的に)更に上をいくダンスインザダーク産の中央1勝馬トーセンマルゴーは、

フサイチ軍団の関口さんがセレクト当歳で9600万で一度買ってキャンセルした曰くつきの馬。

さらに別の意味で曰くありげな10年のスペ産はモンシュシュという名前。

未だ商標で係争中の洋菓子屋の名前と一緒やんとツッコミどころのある兄姉
(今月から店名を「モンシェール」(私のいとしい人)に変えたそうだけど)

まぁ話を戻してこの仔は価格、厩舎は文句なしなんだけど、

あとわたし的に一番気になるのがやはり母父エーピーインディってのがどう出るかなんですよねぇ。

この仔もダートよりな気がしないでもないんだよなぁ。

顔は品のありそうなお嬢様って感じでいいんだけど

ダートでもつぶしがきくと前向きに捉えれば、流行にのっとってディープ産のこの仔に行っとくべき?

東サラ 2012年度募集ラインナップ Part2

2012年07月21日 | 全般
予想通りといいますか、やはりオーナー絡みの良血はほぼ藤澤軍団なんですよね。。。

 リーチフォーザムーン
 タラバンカ
 ダンスーズデトワール
 マンダララ

まぁわかっちゃぁいたんだけど、ほんと意外性がないよねぇ

あと毎度のことですが、わたしは会う機会が減る美浦の馬に出資するつもりがないんですが、

ハトシェプスト11は美浦ですかぁ。。。

あぁ~メジロ軍団の歴史詰まった面白そうな仔だったのになぁ。。。

ステゴで渋い活躍してくれそうだったのになぁ。。。

それとウインドハックとディオニージアが美浦ってのも残念

このイタリアコンビには結構期待してたんだけど。

わたし的に今回一番嬉しかったのがサセッティの仔が角居先生とこに戻ってきたこと。

動画見た瞬間「ごつッ」って思った

セインツ君とはファーストインプレッションが違うかな。

これはかなり気持ち傾いてきましたよ

それとディープ産ニアメの初仔は藤原厩舎。

初藤原厩舎馬出資もありですか

ブレイゾン君の妹はバランス良さそう。

橋口先生の定年は確か2016年なんで、順調なら明け5歳までは面倒みてもらえそうなのかな。

さ~て動画とパンフのにらめっこ開始しましょうか

レッドアリオン 始動♪

2012年07月21日 | レッドアリオン
久しく動きのなかった愛馬の中で、ようやく入厩警報が発令されました

2歳期待の星レッドアリオン

いよいよ来週栗東橋口厩舎に入厩予定

2月のジール君の出走以来、まったく愛馬が走ってないですからねぇ

嬉しさも普段より幾万倍

しかもPOG本とかでもかなり取り上げられたり、

兄2頭は同厩で重賞ウイナーでもあるので、世間的にもかなり注目度高い仔。

このもの凄い暑い時期の始動は夏負けのリスクや、入厩前に骨瘤が出てるってのは、

ちょっと心配でもありますけどね

全兄のリディルは8月の小倉でおろしてたけど、

順調にゲート試験をこなせれば、9月の阪神開幕辺りのマイル戦が目標になりそうなのかな

理想は当然開幕週で新馬勝ちして1ヵ月後のデイリー杯2歳S出走で3兄弟制覇

やんちゃなところのありそうな面白そうな仔がどんな成長を遂げてくれるのか

とりあえずデビューまでじっくり夢見させてもらいましょ



東サラ 2012年度募集ラインナップ

2012年07月15日 | 全般
今日発表された募集馬のラインナップ

去年のような極端なラインナップでなく、ある程度バラけた募集になってますね。

あと去年のエリモピクシー10のような超目玉的な仔はいない感じかな。

そしてわたし的に一番目に止まったのが、ステゴ産が3頭も

いつかは出資してみたかったステゴ産。

ただ微妙に引っかかるものが・・・

ディソサード11はお母さん20歳の時の産駒。。。まずわたし的にはないなぁ

元キャロの未出走馬ハトシェプストの初仔か、

社台系ではないけれど今年のセレクトセール1歳で落札したモトメチャン11。

エジプト好きなわたしにはハトシェプスト11がビビッと

まぁ値段と厩舎次第ですかねぇ

あとフジキセキ産のディオニージア11なんかには惹かれますね~

お母さんは伊オークスの勝ち馬で、8歳時の2番仔とまだピチピチ

ただ姉ディオベルタが社台RHでの募集だったのに、この仔は違うところをどう捉えるか

いまや流行りのディープ産も4頭募集ですが、この中からだとニアメの初仔に興味が湧いてきますね。

他に目に止まったのは、

キンカメ産で母父サンデーのマイノチカラ11。

母系がよくわかんないけど、ダイワメジャー産のウィンドハック11。

愛馬セインツ君の半弟でロブロイの牡馬サセッティ11。

マンカフェからはマチカネハヤテ11。

値段によっては渋いトワイニング産のリトルディッパー11。


愛馬ブレイゾン君の半妹はなんか悩みそうだなぁ。

マンダララもディープ産だったらねぇ。
(2012産はディープのメス)

あとセレクトで落札したチャールストンハーバー11は高いだろうからパス。


一番わかんないのがクーデンビーチ11。

お父さんMedaglia d'Oroは米ダートG1を3勝し、

ドバイWCやベルモントSでも2着、さらにBCクラシックでは2年連続2着と実績は申し分なし。

母系、父系ともにノーザンダンサー系でクロスが結構凄いことに

どんな仔なんでしょうね。

【POG】 エスリア メイクデビュー新潟 芝1400m

2012年07月14日 | POG

今年のPOG一番手はトップガン産駒のエスリア嬢。

新潟の開幕週なので内を上手く捌いてこれればチャンス十分なんじゃないかなぁっと。

ただ松岡騎手が絶賛しているネロディアマンテが単勝人気でも1頭抜けていて、

この仔には勝てないかなぁっと。

で意外に人気はしていて予想外の3番人気

で結果は勝ち馬から0.7差の5着でした。

ポンっといいスタートを切って、やや出して行くと行き脚もついて好位の一角でレースを運び、

折り合いも問題なさそうだったし、期待膨らむ展開だったけどなぁ。

勝負所での反応がもうちょっと良くて、直線での切れももうちょっとあればねぇ。。。

でも直線は前が止まらない展開だったし、今回は仕方ないですかね。

次走は中2週の新潟マイルぐらいを試してみるのもいいかもね。

 

勝ったモーニングコールはジュベナイルFの勝ち馬ピースオブワールドがお母さん。

2回新潟1日 5R 2歳新馬 芝1400m 天候:曇 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 モーニングコール 牝2 54.0 石橋脩 1:22.6 35.5 426 4
2 ネロディアマンテ 牝2 54.0 松岡正海 1:22.6 クビ 35.1 488 1
3 グレカーレ 牝2 51.0 嶋田純次 1:22.7 クビ 35.4 420 8
                     
5 エスリア 牝2 54.0 吉田豊 1:23.3   35.6 450 3


次走へ→

【POG】 エスリア

2012年07月12日 | POG
マヤノトップガン ブライアンズタイム ロベルト ヘイルトゥリーズン
Bramalea
Kelley's Day Graustark
Golden Trail
アルプミープリーズ Blushing Groom Red God
Runaway Bride
Swiss Vaguely Noble
Gala Host
フェーデ スペシャルウィーク サンデーサイレンス ヘイロー
Wishing Well
キャンペンガール マルゼンスキー
レディーシラオキ
マルダムール ダンチヒ ノーザーンダンサー
Pas de Nom
Jasmina Forli
Past Example


牝 栗毛 2010年4月8日生まれ

生産:ノースヒルズマネジメント
育成:山口ステーブル
馬主:藤田孟司
厩舎:清水久詞
兄弟:'10-11 マニクーレ(清水厩舎 POG内 未勝利)
    '11-12 ランブロティタ(大根田厩舎 POG内 未勝利)

お母さんの戦績は9戦して未勝利で引退。

この仔はお母さん7歳時の3番仔になりますね。

上の2頭は勝ち上がることができていませんし、トップガン産駒というのも微妙かもしれませんが、

ここ最近の調教なんかを見ると、なんか気になるんですよね。

指名者数は22名と少なめでいい感じ

今週土曜の新潟芝1400m牝馬限定戦に吉田豊騎手を鞍上に迎えてのデビュー予定。

15頭と頭数が揃ったレースになっちゃいましたが、やってくれるのを期待したいです



戦績(0-0-0-0-1-5)
日付 開催 レース 距離 頭数 馬番 騎手 斤量 人気 着順 上り タイム
1 H24.07.14 新潟 メイクデビュー新潟 芝1400 15 6 10 吉田豊 54 3 5 35.6 1:23.3
2 H24.09.29 阪神 2歳未勝利 芝1400 16 7 14 藤岡佑介 54 8 7 36.2 1:23.0
3 H24.10.08 京都 2歳未勝利 ダ1400 11 7 9 藤岡佑介 54 5 7 39.8 1:28.2
4 H24.10.20 京都 2歳未勝利 芝1200 15 2 2 藤岡佑介 54 7 11 36.0 1:10.9
5 H24.12.22 阪神 2歳未勝利 ダ1200 16 1 1 中井裕二 51 8 9 37.5 1:13.5
6 H25.01.19 京都 3歳未勝利 ダ1200 16 4 8 国分優作 54 13 12 38.6 1:15.5


2013年1月23日付けでJRA登録抹消