初めて愛馬が出走した2007年12月8日から、
わたしの一口馬主の生活が始まっておよそ8年の歳月が経過しました
これまでの年度別の戦績を見かえすと、
当然出資頭数の増減というのもありますが、
これまで昨年の42戦して5勝というのが年間の最高戦績でしたが、
今年の愛馬たちの通信簿は、
牡5 アリオン OP 8戦3勝(重賞2勝) 大変よくできました
牡3 ライジェル 準OP 9戦3勝 よくできました
牡3 ルグラン 準OP 9戦3勝 よくできました
牝4 オーラム 1000万 9戦1勝 がんばりました
牡3 リーガル 500万 5戦1勝 がんばりました
牡3 ファルダ 500万 5戦1勝 がんばりました
牡4 カイザー 500万 7戦0勝 もう少しがんばりましょう
牝2 ブリエ 新馬 これからがんばりましょう
牝2 カルディア 新馬 これからがんばりましょう
大きく伸ばして52戦して12勝とホント愛馬たちが頑張ってくれました
勝率でいうと2割越え(0.230)ですからね~
期待の2歳ディープっ娘たちが未デビューというのが少々痛いけど
そんな中でも特にわたしの記憶に残ったトップ3の出来事が今年はありました。
第3位 1日2勝でダブル口取り
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1日2勝
レッドリーガル 京都3R 3歳未勝利 ダ1400m
レッドアリオン 京都11R 洛陽S 芝1600m
浜中君のアドバイスに従い初ダートで見事未勝利脱出を果たしたリーガル君
これまでなかなか勝てなかった京都の洛陽SでOP勝利を果たしたアリオン君
年度別の戦績を見てもらえればわかると思いますが、
年2、3勝がほとんどだったわたしにとって1日に2勝なんて、そう起こるもんじゃないし、
しかも口取りもさせていただけたという幸運
この前日はサセッティ 兄弟祭りで応援のため東京競馬場で観戦していましたが、
いいところなく惨敗に終わって、失意の中、翌日は京都へ
普段指定席での観戦はほとんどしないんだけど、
結構気分的にも体調的には疲れていて、指定席でゆったりしていたところ、
なんと2勝
貴重な体験をさせてもらいました
頂いた洛陽Sのゼッケンは大切に飾っています。
第2位 驚異の末脚
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レッドライジェル 中山9R 山吹賞 芝2200m
直線の短い中山のしかも2200mという距離の3歳のレースで、
4コーナー最後方から大外ぶん回しての差し切り勝ち
あの急坂をワープ?瞬間移動?するかのような豪脚には度肝を抜かされました
レース後、
「勝ちっぷりだけならシンクリ、ロブロイより上」
と同じローテでダービー2着した同厩の先輩2頭と比較して藤澤先生が仰ったとか
このライジェル君の山吹賞での勝ちっぷりは、
わたしをこの一口界にどっぷり浸からせてくれた、
愛馬バリオス君の新馬戦を思い起こすような衝撃を受けました
ダービー馬候補との触れ込みもあった1番人気グレーターロンドンを、
豪快に差し切ったあの脚は、ほんとダービーを一瞬夢見させてくれました
たぶん今年の愛馬のレースで録画を一番多く繰り返し見たんじゃないかなぁ
何度見てもスゴッと思わせるレースぶりです
今でもたまに見ます
何気に愛馬が連勝してくれたのもこの時のライジェル君が初めてでしたしね
このあとの青葉賞には横断幕作って東京まで応援に行ってしまいました
会いやすい栗東所属の仔にしか出資しないポリシーを曲げてでも、
愛馬の中で唯一美浦所属で出資したライジェル君。
なかなか会えないというのが残念ではあるんだけど、
まだ準OPの身ですが、東西で活躍するような、
ライジェル君には来年さらなる飛躍の年として欲しい
第1位 重賞初制覇
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レッドアリオン 京都11R マイラーズC 芝1600m
レッドアリオン 重賞制覇の余韻
アリオン君のJRA重賞「マイラーズカップ(G2)」勝利
もう今年といわずわたしの一口馬主歴の中でのナンバーワンです
一口馬主をされている方の思いは人それぞれあると思いますが、
わたしの一番は愛馬の重賞制覇で一緒に口取りに参加することでした。
それを達成させてくれたアリオン君には感謝しか言葉がありません
わたしの思いを叶えてくれてありがとう アリオン君
ほんと一口馬主をやっていて良かったと思います
一生の記念モノのポスターです。
この後、アリオン君は関屋記念も制覇して、
サマーマイル王にも輝いてくれました
あとはもう一つ上のタイトルが欲しいところ
(人間いくらでも欲が出てきます)
他にもルグラン坊やの3勝なども嬉しかったですが、
ほんと頑張って走ってくれてる愛馬たちみんなに感謝です
今年1年本当にありがとう
みんな元気に年を越してください
わたしの一口馬主の生活が始まっておよそ8年の歳月が経過しました
これまでの年度別の戦績を見かえすと、
当然出資頭数の増減というのもありますが、
これまで昨年の42戦して5勝というのが年間の最高戦績でしたが、
今年の愛馬たちの通信簿は、
牡5 アリオン OP 8戦3勝(重賞2勝) 大変よくできました
牡3 ライジェル 準OP 9戦3勝 よくできました
牡3 ルグラン 準OP 9戦3勝 よくできました
牝4 オーラム 1000万 9戦1勝 がんばりました
牡3 リーガル 500万 5戦1勝 がんばりました
牡3 ファルダ 500万 5戦1勝 がんばりました
牡4 カイザー 500万 7戦0勝 もう少しがんばりましょう
牝2 ブリエ 新馬 これからがんばりましょう
牝2 カルディア 新馬 これからがんばりましょう
大きく伸ばして52戦して12勝とホント愛馬たちが頑張ってくれました
勝率でいうと2割越え(0.230)ですからね~
期待の2歳ディープっ娘たちが未デビューというのが少々痛いけど
そんな中でも特にわたしの記憶に残ったトップ3の出来事が今年はありました。
第3位 1日2勝でダブル口取り
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1日2勝
レッドリーガル 京都3R 3歳未勝利 ダ1400m
レッドアリオン 京都11R 洛陽S 芝1600m
浜中君のアドバイスに従い初ダートで見事未勝利脱出を果たしたリーガル君
これまでなかなか勝てなかった京都の洛陽SでOP勝利を果たしたアリオン君
年度別の戦績を見てもらえればわかると思いますが、
年2、3勝がほとんどだったわたしにとって1日に2勝なんて、そう起こるもんじゃないし、
しかも口取りもさせていただけたという幸運
この前日はサセッティ 兄弟祭りで応援のため東京競馬場で観戦していましたが、
いいところなく惨敗に終わって、失意の中、翌日は京都へ
普段指定席での観戦はほとんどしないんだけど、
結構気分的にも体調的には疲れていて、指定席でゆったりしていたところ、
なんと2勝
貴重な体験をさせてもらいました
頂いた洛陽Sのゼッケンは大切に飾っています。
第2位 驚異の末脚
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レッドライジェル 中山9R 山吹賞 芝2200m
直線の短い中山のしかも2200mという距離の3歳のレースで、
4コーナー最後方から大外ぶん回しての差し切り勝ち
あの急坂をワープ?瞬間移動?するかのような豪脚には度肝を抜かされました
レース後、
「勝ちっぷりだけならシンクリ、ロブロイより上」
と同じローテでダービー2着した同厩の先輩2頭と比較して藤澤先生が仰ったとか
このライジェル君の山吹賞での勝ちっぷりは、
わたしをこの一口界にどっぷり浸からせてくれた、
愛馬バリオス君の新馬戦を思い起こすような衝撃を受けました
ダービー馬候補との触れ込みもあった1番人気グレーターロンドンを、
豪快に差し切ったあの脚は、ほんとダービーを一瞬夢見させてくれました
たぶん今年の愛馬のレースで録画を一番多く繰り返し見たんじゃないかなぁ
何度見てもスゴッと思わせるレースぶりです
今でもたまに見ます
何気に愛馬が連勝してくれたのもこの時のライジェル君が初めてでしたしね
このあとの青葉賞には横断幕作って東京まで応援に行ってしまいました
会いやすい栗東所属の仔にしか出資しないポリシーを曲げてでも、
愛馬の中で唯一美浦所属で出資したライジェル君。
なかなか会えないというのが残念ではあるんだけど、
まだ準OPの身ですが、東西で活躍するような、
ライジェル君には来年さらなる飛躍の年として欲しい
第1位 重賞初制覇
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レッドアリオン 京都11R マイラーズC 芝1600m
レッドアリオン 重賞制覇の余韻
アリオン君のJRA重賞「マイラーズカップ(G2)」勝利
もう今年といわずわたしの一口馬主歴の中でのナンバーワンです
一口馬主をされている方の思いは人それぞれあると思いますが、
わたしの一番は愛馬の重賞制覇で一緒に口取りに参加することでした。
それを達成させてくれたアリオン君には感謝しか言葉がありません
わたしの思いを叶えてくれてありがとう アリオン君
ほんと一口馬主をやっていて良かったと思います
一生の記念モノのポスターです。
この後、アリオン君は関屋記念も制覇して、
サマーマイル王にも輝いてくれました
あとはもう一つ上のタイトルが欲しいところ
(人間いくらでも欲が出てきます)
他にもルグラン坊やの3勝なども嬉しかったですが、
ほんと頑張って走ってくれてる愛馬たちみんなに感謝です
今年1年本当にありがとう
みんな元気に年を越してください