ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

届きました♪

2010年01月29日 | レッドジール
家に帰るとポストに見慣れたパッケージ封筒が。。。




おや・・・




こりゃひょっとして?




この間申し込んだあれでは?




と開けてみれば、



  ・


  ・


  ・






ジール君のサイン入り写真でした

(2009年10月18日 4回東京4日 3歳以上500万円以下 ダ1600m)

今年乗れてる池添君のサイン入りです。

気合の入った感じでいい絵ですねぇ

優勝時とかではないけど、素直に嬉しい

でも池添君のってけっこう略な(?)サインなのね


バリオス君の新馬戦の写真もプレゼント申し込んだけど、

そちらはやっぱり当たりませんでした


最新のコメントで少し食いが落ちたとありましたが、ただいまの馬体重は506キロ。

デビューが468キロ、前走が486キロだったので、着実に増えていってますね

バランスよく成長してくれてるようで期待が高まります
あとは遠征などで負担かけずに京都に出走してくれるのを願うばかり

レッドバリオス 近況(1月)

2010年01月28日 | レッドバリオス
2010年1月6日 (角居厩舎在厩)

500m角馬場でダクとハッキング20分後、軽めに坂路1本。

栗東坂路 56.1-40.5-00.0-00.0 馬なり

角居調教師コメント
キビキビとした脚取りで坂路に向かい、スタート後も、一完歩、一完歩を力強く踏みしめるような走りでした。素軽さもあって楽な手応えのまま馬なりでフィニッシュしました。この中間は走る気を出させるようハードに調教を課してきました。その成果で坂路でも自らハミを取る前向きさが出てきています。
月曜日のレースなので、明後日追い切ればちょうど良い仕上げになるでしょう。





2010年1月7日 (角居厩舎在厩)

坂路下の角馬場でダク10分後、軽めに坂路1本。
今週11日(月)の京都競馬、3歳500万下(ダ1800)岩田騎手で出走。

角居調教師コメント
開場直後の馬場で登坂しましたが、軽快な脚取りで雰囲気良く駆け上がっていきました。
中間ビシビシと稽古してきたので、程よく気合が乗って良い感じです。
明日追い切って良い雰囲気のままレースに向かえそうです。

馬体重510キロ





2010年1月8日 (角居厩舎在厩)

乗り運動後、CWコースにて3頭併せで追い切る。

CW 70.2-54.8-40.8-12.1 馬なり

角居調教師コメント
岩田騎手に乗ってもらいましたが、今までの稽古の成果が出たのか、普段より走る気を見せていましたよ。レースでも良い面を見せてほしいですね。





2010年1月13日 (角居厩舎在厩)

曳き運動の調整。

担当助手コメント
歩様に硬さはないし、気持ちも落ち着いています。今のところ、レースのダメージは見られません
前走はどうしても落とせない鞍という気持ちで挑みましたが、新馬の時のような走りをお見せできず申し訳ありません。大きな疲れもないので、このまま厩舎に置いて調整します。
ジョッキーの進言により、芝の長い距離を考えています。





2010年1月14日 (角居厩舎在厩)

厩舎周りの曳き運動60分。

担当助手コメント
縦列の最後尾をキビキビした感じで黙々と周回を重ねていました。
時折、何かに驚いて前の馬から遅れを取りますが、すぐに前の馬の後ろに戻ろうとします。
その動作が大きいので引く方は大変ですよ。様子を見ても疲れはなさそうだし、大丈夫です。
この後は、2月6日の京都(芝2400)に岩田騎手で向かうことにしました。





2010年1月20日 (角居厩舎在厩)

ダクとハッキングで調整後、CWコースにて3頭併せで追い切る。

CW 67.2-52.5-40.3-12.9 馬なり

角居調教師コメント
以前に比べると、反応、動き共に随分良くなっていますね。ゴール直前まで脚をためる形で、終い仕掛けられてから、しっかり反応していました。気持ち的にピリッとしたところが出てくることを期待していたのですが、ずっと厩舎に置いているので却って馴染んでしまった感はありますね。ただ、レースまで時間はあるし、今後もメリハリのある調教でしっかり仕上げていきますよ。





2010年1月21日 (角居厩舎在厩)

厩舎周りの曳き運動60分。

担当助手コメント
縦列の2番手をリズムよく周回していました。物音に敏感なところがあって、時折チャカつく仕草を見せていましたが、追い切りの反動はなさそうです。いつも通り、飼葉もしっかり食べて、状態面の変動もないですね。目標レースに向けて、しっかり調子を整えていきます。





2010年1月27日 (角居厩舎在厩)

500m角馬場でダクとハッキング20分後、CWコースにて併せ馬で追い切る。

CW 86.5-68.9-53.8-39.4-12.1 終い仕掛け

角居調教師コメント
汗をかきにくい時期なので、最近は長めからしっかり乗っています。直線で仕掛けられてからは、併せたクリストフォルスに遅れることなく、しっかり集中して走れていました。ただ、乗り手の感触としては、シュッと切れる感じではなく、まだワンペースなところは残しているようです。
状態は安定しているので、距離延長で長く良い脚が使えることに期待ですね。
来週の京都(芝2400)に向けて順調です。





2010年1月28日 (角居厩舎在厩)

曳き運動60分の調整。

担当助手コメント
前回よりもさらにハードな調教を課していますが、イラつくところもなく、馬体に疲れは見られません。
硬さもなく、歩様もスムーズでした。
入厩当初は馬体の緩さが目立っていましたが、随分解消してきましたね。
能力からして、ここいらで足踏みする馬ではないはずです。
本番まであと1週。万全な態勢に仕上げていきます。

馬体重512キロ

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レッドジール 近況(1月)

2010年01月28日 | レッドジール
2010年1月8日 (山元トレセン)

坂路中心の調整。

担当スタッフコメント
この中間も変わりなく順調です。メニューも変わらず週2回はハロン13秒の速めを乗っています。
いつ先生から声が掛かってもいいように態勢を整えていきます。





2010年1月15日 (山元トレセン)

坂路中心の調整。

担当スタッフコメント
先週同様、ハロン15秒のペースで坂路2本を軸として、週2回はハロン13秒の速めを乗っています。
厩舎から近々移動の可能性があるとのことで連絡を受けています。
送り出すまでしっかり調整していきます。





2010年1月22日 (山元トレセン)

坂路中心の調整。

担当スタッフコメント
この中間も同じメニューで変わりなく乗られています。脚元、体調面などに、気になる点もありません。
検疫の空き状況にもよりますが、近々帰厩との報告を受けましたので、最後までしっかり調整していきたいと思います。
本日の検疫が取れたため栗東に帰厩





2010年1月27日 (角居厩舎在厩)

坂路下の角馬場でダク10分後、CWコースにて3頭併せで追い切る。

CW 69.0-53.9-40.0-12.4 一杯

角居調教師コメント
前半掛かり気味だったため、終い追われてから伸びを欠きましたが、状態は悪くないですよ。
今日の追い切りを見ても、やはり短い距離の方が合っていると思います。
牧場でもしっかり乗ってもらっていたし、このひと追いですぐに仕上がるでしょう。
3週目の東京(D1300)か、京都(D1400)に向けて調整していきます。





2010年1月28日 (角居厩舎在厩)

曳き運動60分の調整。

担当助手コメント
追い切って少しナーバスになったのか、食いが少し落ちていました
ただ、まだ調整が始まったばかりだから、そう心配はいらないよ。
馬体には成長が見られるし、以前にも増して実が入ってきた感じ。
ハリ・ツヤもあって、バランスのいい体をしています。
2月14日の東京か京都に出走を予定
まだ時間もあるし、いきなりから好走できるよう、しっかり態勢を整えていきます。

馬体重506キロ

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ムーンクレイドル 近況(1月)

2010年01月28日 | ムーンクレイドル
2010年1月8日 (社台ファーム)

常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線坂路1000m。

担当スタッフコメント
変わらず乗り込みを進めていますが、骨折明けなので、ある程度しっかり乗り込んでやらないといけません。現状ではまだ乗り込みの絶対量が足りないので、しばらくは今のメニューを続けることになります。





2010年1月15日 (社台ファーム)

常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線坂路1000m。

担当スタッフコメント
乗り込みを進めても骨折箇所は問題ありません。
この感じだと、そろそろ強めのところを始めても問題なさそうですね。順調です。





2010年1月22日 (社台ファーム)

常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線坂路1000m。

担当スタッフコメント
乗り込み順調です。速めを開始する時期を検討しています。現状、気になる点はありません。





2010年1月28日 (社台ファーム)

常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線坂路1000m。

担当スタッフコメント
先週あたりから強めのところも取り入れています。
馬体重は548キロありますが、それ自体はそう問題ではないと思います。
一気に仕上げていくのではなく、緩急のメリハリをつけて仕上げに向かいたいと思っています。
休まず調教を進めてきたので、ここらでひと息入れてやるのもいいかもしれません。

馬体重548キロ

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京都の短距離でお願いします♪

2010年01月27日 | レッドジール
ジール君が帰って来ましたよ~

先週よ~やく帰厩

人気厩舎の宿命とはいえ、やや長かったぁ

年明けの京都で見れると思ってましたからねー

角居先生のとこには見所いっぱいの3歳馬が沢山いるもんねぇ。。。

でさっそく今週3頭併せで追い切られたジール君。

 CW 69.0-53.9-40.0-12.4 一杯

(トライアンフマーチ、ダノンプログラマーとの併せ馬)

特に目立つ感じはないかな

調教の感じからやはり短距離での適性が高そうとの先生のコメント

まぁ適性と言うか、単純に掛っちゃうからか。。。

そして次走予定候補が出ました

来月14日(日)の

 東京 7R ダート 1300m

もしくは

 京都 8R ダート 1400m

やっぱり芝ではなくダートやねぇ

でもでもレースの話が出るだけでも嬉しいもんです

来週、一週前追い切りでいい感じでしたら、先生是非京都で

考えてみたらあの感動の我が馬主生活初の勝利をプレゼントしてくれたレースから、

ちょうど1年4ヵ月経ってしまってるわけで、それだけ会ってないんですよねー

ほんと会いたいなぁ

さてさて、どちらを選択するのでしょうか?

騎手も気になるところ。池添君かな?それとも岩田さん?

去年のグランプリ制覇の勢いそのまま、今年は初っ端から大活躍の池添君。

そして年明けの金杯に先週はロールオブザダイスで平安Sをもぎ取った岩田さん。

二人ともすでに2重賞を勝ってるので乗れてますよね

当日は京都できさらぎ賞、東京でダイヤモンドS。

二人とも京都にいそうな気がするんで、やっぱり京都で決まりなんてね

わたし的にはダート2レースを経験した池添君がいいかな。

でもスパッと決まらないのはなぜだろう?

やっぱり騎手との兼ね合いなのかな?

まさか4歳以上の500万下で出走馬の想定考慮?それはないか?

それとも前2走みたいに帯同馬要素絡み?

ドバイ登録

2010年01月16日 | 全般
先日13日に発表されたドバイのUAEダービー(3/27 国際G2 AW1900m)の予備登録で、

8頭の日本馬が登録していて、その中に『レッドバリオス』の名がありましたね

ウォッカの帯同馬候補の一頭という感がすごくするけど

前走でソリタリーキングに勝つようだったら、バリオス君が候補筆頭で決まりって感じだったのでしょうか。

だからレース選択の幅をあまり持たなかったのかなぁって気がしないでもないですねぇ。。。

当然前走で勝つ期待が高かったというのもあるだろうし、

4年前にはフラムドパシオンでUAEダービー3着という実績が角居先生にはあるので、

もし出走できたならそれはそれで面白かったかもしれないけど

次は岩田さんの進言に従って芝の長め(京都 芝2400m)にトライ

グイグイ伸びるバリオス君を夢見て今からレースが楽しみ
先の広がるレースを期待したいですね

それにしてもほんと連戦を可能とする丈夫なバリオス君は孝行モノです

臆病な性格もそのうちタフなレースを続けてロベルト系の真価を発揮し、

パワーと体格に見合った威風堂々とした仔に成長してくれるんじゃないでしょうか



一方、ジール君はまだ帰厩できず、空き待ち状態のご様子

一応「近々移動の可能性がある」とのコメントが出ていますが。。。

この時期は3歳の仔たちが優先されるでしょうしねー。

私的には彼を京都の芝の短いとこで見てみたい気が凄くするんだよなぁ

馬場の荒れないうちに、今年乗れてる池添君にスパッと決めてもらっててな感じで(笑)

ただ次もダートだとは思うけど

まぁジール君はまだ7戦しか走れてないので、これからの馬

去年のカンパニーのような8歳馬が活躍したりするご時世なので、

先々まで楽しませてもらえると嬉しいですね

山元トレセンで十分に乗り込んでるし、復帰してすぐにレースなんてのもあるでしょう



クレイドル嬢はまだ復帰の予定は見えてきておりません。

ようやく強いところも始められそうとのことなので、

2月中に帰厩して3月にレース復帰が現実的なのかな???

厩舎の空き回転次第なところもあるでしょうけどね。

地方入れて8戦しかしてないけど、もう彼女も5歳だもんなぁ。

今年が勝負の年



サセッティの08はハロン17~18秒の坂路もこなしているので、

今のところ問題もなくすこぶる順調なご様子

バランスが良いとのことなので、あとは体重がもう少し増えてくると理想なんですけどねぇ

でもまぁやっぱり順調なのがなによりの朗報ですね



あと出資で一頭ずっと様子見をしてる仔も満口になることもなく、順調なようで、

5~6月頃まで様子見出来て、問題ないようだったら出資したいなぁなんて思ったりしております

それまでに満口になるようだったら諦めますけどね。

サセッティの08とは逆に体重がもう少し落ちてほしい仔です(笑)

京都6R 3歳500万下 ダ1800m

2010年01月11日 | レッドバリオス
昨年末の樅の木賞(ダ1700m)に出走予定だったのが、

フルゲート16頭立てに22頭登録、4頭回避で除外の確率は2/18だったんだけど、まさかの除外

そしてチーム角居が次に選択したのが直近での中距離の自己条件のダート戦。

in 京都。

4戦目にしてバリオス君、関西初見参です

当然ライブ観戦の為、行ってきましたよ~ 淀へ


やっぱり馬格はありますね。

馬体重は前走より2キロだけ減って508kg。


最初からいい感じの気合乗りでなかなかな感じ

途中からちょっとチャカついたり、外々を歩いていたのが内になったりと、

少し気になる感じはあったけど、騎手騎乗なくそのまま馬場入りへ。


人気は4戦連続の2番人気。

1番人気は新馬戦で並はずれた勝ち方をした、あのヴァーミリアンの弟ソリタリーキング。

募集価格が1億6千万円で募集口数が40口なので1口400マソという超期待馬

その新馬戦の映像を見た時、ほんと強えーって感心したもんだけど、

よりにもよって条件戦で早速対戦することになるとはねぇ

ソリタリーキングの参戦の為なのか、今回は10頭立てと少なめ。


こちらは最初チャカついていたのに、二人引きになってからだいぶ落ち着いていました。


スタート地点では何度か岩田さんが立ち上がったりして、

なんか妙にそわそわ感がある気がしないでもなかったり。


でレースはというと、スタートはバシっと決め、馬也で進み、1コーナーでは後ろを気にする岩田さん。

ソリタリーキングを気にしたのかな?

1コーナーから2コーナーにかけてはやや膨らみつつ下げる感じ。

そして中段を単騎で進み、3コーナーで仕掛けて先団へ。

4コーナーでは先頭に並び、そのまま押し切れーっという願いも空しく、

直線入り口で並ぶ間もなくソリタリーキングに交わされるバリオス君。。。

ローレルレヴァータにもあっさり交わされ、勝ち馬から1秒離されての3番手入線。

う~ん。完敗ですなぁ

直線での攻防もなく、燃えるもんがあまりなかったレースでしたね~

あまりソリタリーキングを意識せず、もっと控える競馬でも良かったかもねぇ。

新馬戦よ再びみたいな

あとダートを走るなら中山のようなもっと力のいる馬場の方がいいかもね。

さて次はどうするんでしょうか?



1回京都4日 3歳500万下 ダ1800m 天候:晴 ダ:良


馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ソリタリーキング 牡3 56.0 武豊 1:53.3   37.1 456 -2 1
2 ローレルレヴァータ セン3 54.0 松山弘平 1:53.5 1 1/2 37.2 454 +0 6
3 レッドバリオス 牡3 56.0 岩田康誠 1:54.3 5 38.4 508 -2 2



コメント

岩田騎手

ワンペースな走りだった。気持ちは走ろうとしているのだけど、まだ体がついていかない感じだね。バテないタイプだから、芝の長丁場を使ったら、グイグイと伸びてくる脚を使ってくれそうだよ。


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