2012年2月1日 (角居厩舎在厩) |
全休明けの昨日、馬体チェックの際に左前脚裏に熱と腫れが見つかりました。 今日になっても腫れが引かないため、一旦放牧に出して、詳しく検査を行うことになりました。 検査の詳細が出ましたら、随時報告させていただいます。 |
2012年2月3日 (ノーザンファーム早来) |
左前脚裏に熱感と腫れが見られたため、北海道・ノーザンファーム内の診療所にてエコー検査を行ったところ、屈腱炎と診断されました。 ノーザンファーム早来にて治療を行っていき、今後は患部の状況等をしっかりとケアしながら復帰へ向けて進めていきます。 |
2012年2月10日 (ノーザンファーム早来) |
左前の屈健炎は、部位によっては10数%の損傷率があることが判明しました。 今後、セインツに合った治療法を検討しながら、復帰に向けて進めていきます。 |
2012年2月17日 (ノーザンファーム早来) |
担当スタッフコメント
舎飼と曳き運動10分の調整です。曳き運動は疝痛防止のために行っています。 しばらくこのメニューで体調を整えていきます。 |
2012年2月24日 (ノーザンファーム早来) |
担当スタッフコメント
患部のケアをしつつ、変わらず舎飼と曳き運動10分という内容です。 カメラマンさんが来ていたので、写真を撮ってもらおうと外に出したのですが、舎飼は退屈なんでしょうね。外に出るなり走れると思ったのか盛り上がってしまって、写真はちょっと無理な感じになってしまいました。走りたいセインツには可愛そうですが、曳き運動で我慢してもらわないとね。 元気ですし、体調面は問題ないですよ。 |
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自分も愛馬なので落ち込んでます。
1000万卒業目の前にしての出来事ですからね。
ここ数戦勝てるレースを運がなかっただけで取りこぼしていて嫌なリズムでしたよね。
競馬はそういうものを覚悟しなきゃならないので前向きに考えす。たとえ屈腱炎でも復活して欲しいです。
あとはブレイゾンがうっぷん晴らしてくれますよ。
雰囲気的にはやはり屈腱炎の可能性が高そうですもんね~
昨日はほんと落ち込みました。。。
愛馬初のオープン馬の到来は固いって物凄く前向きに信じてただけに尚更。
もう今はただ祈るしかないですね
他の仔たちは今月出走してくれるようなので、セインツ君の分まで頑張ってもらわなきゃですね。
とくにブレイゾン君の重賞初挑戦は、橋口先生も「大きいところに向かっていかないといけないから」と期待も高そうですし
骨折とかだと時間かかっても復活してガンガン調教できるけど、
エビは鍛え直すのもね。再発を爆弾にかかえていくが辛いです。
でも、引退せず再起目指すのなら全力で陣営を信じます。
能力は間違えなくあるにですから復活したら重賞とってもらいましょう!
時間はかかるかもしれないけど、復帰を信じて待つしかないですね
あの愛らしい額のマークを再び競馬場で見たい
そう思ってます