出遅れ気味からのスタートで、中団後方からの競馬。
開催週なだけにこの位置取りでは前が止まらず辛すぎでした。。。
あとは左トモのクモズレが原因かもしれないという痛みもレース中にあったのかもしれません。
このまま使い続けても変わるとは思えないのでまずは北海道でリフレッシュ。
1年前はオークス出て期待溢れてた仔なんですけどねぇ。。。
ちょっと仕切り直しが必要です。
3回京都1日 | 7R | 4歳上500万下 | 芝1600m | 天候:晴 | 芝:良 |
着 順 |
馬名 | 馬齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 推定 上り |
馬体重 | 単勝 人気 |
|
1 | ダノンディーヴァ | 牝4 | 55.0 | 岩田康誠 | 1:33.8 | 34.3 | 458 | -2 | 32 | |
2 | トリリオネア | 牡4 | 57.0 | M.デムーロ | 1:34.0 | 1 1/4 | 34.7 | 456 | +6 | 4 |
3 | ラグナグ | 牝5 | 55.0 | 藤岡佑介 | 1:34.1 | 1/2 | 34.4 | 484 | +4 | 7 |
9 | レッドコルディス | 牝4 | 54.0 | 荻野極 | 1:34.4 | 34.4 | 476 | -6 | 10 |
ハロンタイム | 12.4 - 11.5 - 11.7 - 11.8 - 11.5 - 11.3 - 11.7 - 11.9 |
上り | 4F 46.4 - 3F 34.9 |
3コーナー | 5(8,12)7(10,11,17)(4,9)3(2,13)(6,15)(1,16)14 |
4コーナー | 5,8(7,12)(11,17)10(9,3)4(2,13)16(1,6)14,15 |
6:愛馬、9:勝ち馬
コメント
荻野極騎手
返し馬でトビが大きく、芝向きのきれいなフォームで走っていたので、レースでも伸び伸び走らせようと考えていました。 でも、スタートで立ち遅れたことで道中窮屈なところを通ることになり、ポジションを悪くしてしまって。 それに3コーナー付近でも自ら突っ張るような感じでブレーキをかけていて流れに乗れませんでした。 初めて乗ったので、それがこの馬のもともとの硬さなのか、馬自身何か気になることがあってのことなのかまでは掴めなかったのですが。 マイルは少し忙しかった気がしますが、いい部分を引き出せないままレースを終えたことは申し訳なく思っています。 |
高橋忠調教師
帰厩してから3戦したので近日中に放牧に出す予定ですが、レース後、小康状態だった左トモのクモズレが悪化していることがわかりました。 その痛みがジョッキーが話していたようなレース中の走りに影響を及ぼしたのかもしれません。 これまでは治療しながら調教をして、レースにも臨んできましたが、一度心身ともに完全にリセットさせた方がよさそうですね。 放牧先は調整中ですが、放牧地のある北海道で休ませることも検討しています。 |
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