2018年1月15日 (ノーザンファーム早来) |
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年末年始のリフレッシュ期間を挟み、現在は屋内坂路コース800mを週3日ハロン15-16のペースで登坂、週3日は屋内周回コース1800mをキャンターで乗り込んでいます。 ペースアップ後も馬体重は増加していますし、飼葉の喰いも良好です。 調教での手応えは良く、気性面も走ることへの前向きさに繋がっています。 この時期としては特に気になるところはなく順調そのものですが、敢えてあげるならば少しもたれて走るところ。 トモに力がついてくれば走りのバランスがさらに良くなってくるはずですので、トモの強化も意識しながら引き続き本馬の成長にあわせてじっくりと進めていきます。 |
馬体重479キロ |
2018年1月31日 (ノーザンファーム早来) |
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引き続き週3日は屋内坂路コース800mをハロン15-16のペースで登坂、週3日は屋内周回コース1800mをキャンターで乗り込んでいます。 腹回りはふっくらとして、トモにもハリがあり、良好なコンディションで調教することができています。 乗り込んできたことで動きそのものはしっかりとしてきましたが、やや体の使い方に硬さが見られますし、少しカリカリしたところも目立つようになってきました。 調教ペースの調整、またリフレッシュを挟むなど、今後も調教メニューを工夫しながら上手く心身の成長を促していきたいと思います。 |
馬体重478キロ |
2018年2月15日 (ノーザンファーム早来) |
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現在、週2~3日は屋内坂路コース800mをハロン15-16のペースで登坂、週3~4日は屋内周回コース1800mをキャンターで乗り込んでいます。 馬体重が少し減少してきましたので、坂路調教の日数を調整しながら進めています。 調教では、坂路コースをハロン16秒のペース位であれば持ったままの楽な手応えで走ることができていますし、着実に力がついてきている印象です。 馬体も入場当初はサイズや気性面からもっと減りやすい印象を持っていましたが、順調に成長し体力もついてきました。 引き続き本馬の成長にあわせた緩急をつけたメニュー構成で進めていきます。 |
馬体重472キロ |
2018年2月28日 (ノーザンファーム早来) |
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現在、週3日は屋内坂路コース800mをハロン15-16のペースで登坂、週3日は屋内周回コース1800mをキャンターで乗り込んでいます。 馬体にはハリがあって、コンディションはとても良好。 調教でも活気のある動きを見せています。 以前は走り出し始めの気持ちだけが先行していた印象ですが、今ではトモの力も付いてきてしっかりと踏み込んで走れるようになってきており、坂路コースの最後まできっちりと動くことができています。 気性面も時々うるさいところを見せますが、特に問題になるようなところはなく、集中して日々の稽古に取り組んでくれています。 このまましっかりと調教を重ねて、さらに成長を促しながらパワーアップを図っていきたいと思います。 不安なく順調にきています。 |
馬体重478キロ |
2018年3月15日 (ノーザンファーム早来) |
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現在、週2~3日は屋内坂路コース800mをハロン15-16のペースで登坂、週1~2日は屋内周回コース1800mをキャンターで乗り込み、残りの日はトレッドミルまたはウォーキングマシンでの運動を行っています。 この中間も変わらず馬体全体にはハリがあり、とても良好なコンディションで調教を進めることができています。 坂路調教ではハロン15秒のペースでも楽に動けるようになっており、手応えも良く、グイグイと前進気勢も旺盛です。 ただ、ややムキになって走るところがありますので、上手く気持ちのコントロールができるよう、今後も注意しながら進めていきます。 |
馬体重480キロ |
2018年3月30日 (ノーザンファーム早来) |
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順調に調教が進んでおり、引き続き週2~3日は屋内坂路コース800mをハロン15-16のペースで登坂、週2~3日は屋内周回コース1800mをキャンターで乗り込み、残りの日はウォーキングマシンでの運動を行っています。 馬体重に多少の増減はありますが、コンディションを崩すことなく調教を進めることができています。 ペースが上がってきたことで普段の様子などに少しカリカリしたところも見せますが、これは母の産駒たちによく見られる点なので想定内。 むしろ調教では以前よりもリラックスして走ることができるようになってきていますので、精神面は着実に成長している印象です。 ただ、まだ周りに左右されるところがあり、特に併せ馬になると張り切りすぎるところがありますので、落ち着いて走ることができるよう、引き続き気持ちのコントロールに注意しながら進めていきます。 コンディションが良好なこともありますが、来場した須貝調教師も早めの始動を考えているとのことですので、そのあたりも意識しながら調整をしていきます。 |
馬体重480キロ |
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