ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドリーガル 近況(4月)

2017年04月27日 | レッドリーガル
2017年4月7日 (ノーザンファームしがらき)

坂路2本。

牧場スタッフコメント
あす(土)の検疫での帰厩が決まりました。
今週も火曜日に15-13、きのうも15-15を消化するなどしっかり負荷をかけました。
体も息もそれなりにできていてスピード感も十分
背腰の状態もこれまでで最もいい状態ですよ。
背腰は飛節を痛めたときに楽をさせたのが良かったのだと思います。
気持ちも充実しているので復帰戦からリーガルらしい走りを見ることができそうです。

馬体重524キロ



2017年4月12日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。
※次走は4月30日(日)京都8R(鷹ケ峰特別/芝1400m)にC.ルメール騎手で向かう予定です。

坂路 助手 レッドリーガル 55.9-40.7-26.8-13.5 馬なり

助手コメント
今回帰厩してから担当することになりました
前任者のアドバイスを聞きながら進めていきたいと思います。
日曜日から乗り出していますが調整は順調。
きょうの追い切りも15-馬なりの指示通りの内容でした。
動きに硬さはありましたが、重たい馬場を気にすることなく、まっすぐ駆け上がっていました。
1F目に両サイドから抜かれたときもマイペースでのんびり走っていました。
コントロールが利くといえばそれまでですが、もっと行きっぷりがいい馬だと思っていたので意外でした。
見たまんまでまだ太いのでダイエットが必要ですね。



2017年4月13日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
運動中は1頭ならおとなしかったですが、牝馬を見つけるとグイグイ歩いていました馬っ気が強いようですね。
馬体重は504キロ。
もともとの体型もあると思いますが、見た目だとおなかがボテッとしているので、この部分はしっかり運動して落としていかないといけません。
あすは角馬場で長めに、週末はCウッドコースで乗ることになりそうです。
日曜日は15-13くらいの時計を出します。

馬体重504キロ



2017年4月19日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
外ロードヴォルケーノ仕掛けに0.1秒先着

坂路 助手 レッドリーガル 52.2-38.6-25.5-13.0 一杯

助手コメント
1週前だからしっかりやりました。
かなり離れた後ろから追いかけましたが、前を目標にジワジワと差を詰めて、最後は一杯になりながらもわずかに先着。
馬場が悪いのに最後まで我慢できたことは評価していいと思います。
このひと追いで体も締まって、息づかいも良くなってくるはずなので、あとは休み明けで見えない中身をどこまで改善していけるかでしょう。
今のところ背腰に痛みはなく、思ったとおりの調整ができています。
前走後に福永騎手がもう少し浅めのブリンカーでいいと進言していたそうなので、次走でどれくらいの深さのブリンカーを着けるか調教師と相談しておきます。



2017年4月20日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
なにも言うことがないくらい順調です。
追い切り後も背腰に疲れはないようなので治療は必要なさそうです。
運動中も気分よく歩いていましたし、牝馬を見つけると急にスイッチが入るなど元気いっぱい。
馬っ気については以前担当していた助手はこんなやつじゃなかったのにと笑っていました。
馬体重は先週から12キロ減って492キロ。
カイバを制限しているわけでもないのに痩せたということはレースに向けて自分で体を作っているのかもしれませんね。
週末はCウッドコースで長めに乗って息を整え、来週サッとやれば十分でしょう。

馬体重492キロ



2017年4月26日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
外ワンダーヴィーヴァ強めに0.1秒先着

坂路 助手 レッドリーガル 54.0-39.3-26.0-13.1 強め

助手コメント
きょうの追い切りだけ攻め専に乗ってもらいました。
追い切り後に話を聞いたところ『休み明け、しかも長い休み明けなので動きはまだモサッとしていたし、追い切った時間が遅かったので馬場も悪くてモコモコしていいフォームで走れなかった。しまいしっかりやったことで態勢が整ってくれれば』ということでした。
背腰や脚元に不安はないし、見た目もいい感じ
もちろん初戦から狙っていきますよ。



2017年4月27日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。
今週30日(日)の京都競馬、鷹ケ峰特別(芝1400m)C.ルメール騎手で出走。

笹田調教師コメント
長い休みになってしまいましたが、しっかり乗り込んで力は出せる状態です。
能力の高い馬ですからゲートを普通に出れば勝ち負けでしょう。楽しみです。

助手コメント
きのう診てくれた獣医師は『心臓はちょっと疲れているけど、レースまで時間があるので楽をさせれば回復するだろう。背腰は相変わらずいい状態にある』と話していました。
追い切り後も元気いっぱいですし、馬体重も488キロと少しずつ絞れて理想的な体つきになっています。
メンバーは強そうですが、リーガルならやってくれるだろうと期待しています。

馬体重488キロ

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レッドカイザー 近況(4月)

2017年04月27日 | レッドカイザー
2017年4月5日 (寺島厩舎在厩)

本日は坂路1本の調整でした。
次走の鞍上は秋山騎手の予定です。

坂路 助手 レッドカイザー 64.8-46.9-30.6-14.7 馬なり

寺島調教師コメント
追い切りはあすを予定しているので、けさは普通キャンターで坂路を1本とゲート練習を行いました。
ゲートでは駐立と後ろ出しを確認しましたが古馬なのでさすがにどっしりしていて問題ありませんでした。
どういう馬かは角居調教師や厩舎スタッフのみなさんからお聞きしましたが、今のところ乗り手に従順でコントールも利きますし、反抗してパタッと止めてしまうようなことはありません
ビシッと追い切ったときやレースにならないとわかりませんが少しずつ去勢の効果が出てきているのではないでしょうか。



2017年4月6日 (寺島厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
外チェイスダウン一杯に0.1秒遅れ

坂路 助手 レッドカイザー 54.2-39.0-25.5-12.7 一杯

寺島調教師コメント
追い切りに乗ったのは初めてでしたが、聞いていた通り最後は止めてしまうところがありました。
4F目に入ってもまだ動けそうな手応えが残っていたので、仕掛けて前を走る馬に並びかけたところで急にフッと気が抜けたような感じになってしまって。
馬がゴール板を理解しているようで、そこに近づくと乗り手が何をしても勝手に走るのをやめてしまうようです。
でも時計はそれなりに出ていて十分負荷はかかっていますし、どういう癖がある馬なのかを自分が乗って確認できたことはよかったです。
週末はラスト1Fだけ伸ばして、来週はCウッドコースで追い切る予定です。



2017年4月12日 (寺島厩舎在厩)

本日は坂路1本の調整でした。

坂路 助手 レッドカイザー 66.2-48.0-39.0-15.2 馬なり

寺島調教師コメント
ここまで変わらずにきていて、カイバも太りすぎに注意しないといけないくらいたくさん食べています
追い切りはあすの朝1番の予定。
Cウッドコースで長めからいって直線は併せようと考えていますが、先行させると抜かれたときに止めてしまうでしょうから後ろから追いかける形でやってみます
秋山さんが追い切りに乗るのは来週になるかもしれません。



2017年4月13日 (寺島厩舎在厩)

本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
外ピュアコンチェルト馬なりを6Fで0.5秒追走、2F併せで0.1秒先着

CW 調教師 レッドカイザー 84.9-68.1-52.6-38.7-12.4 G前一杯

寺島調教師コメント
僕が乗って追い切りました。
2馬身ほど追走し、4コーナーで並びかけました。
直線でびっしり叩くとじわじわ脚を伸ばし、ゴール板のところでは半馬身ほど先着。
相手に待ってもらった分、先着できたのかもしれませんが、カイザー自身も3Fを38秒7とまあまあの時計でまとめています。
ゴール板を過ぎてから1コーナー手前までしっかり追いましたが、追っている間はいいけど、ある程度緩めると自分でオッケーと完結しやめちゃう感じでした。
こういうタイプの馬ですから来週の追い切りはジョッキーに乗ってもらったほうがいいでしょう。
週末はラスト1Fだけ伸ばしておこうと考えています。



2017年4月19日 (寺島厩舎在厩)

本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
外ピュアコンチェルト馬なりを6Fで0.2秒追走、2F併せで0.2秒先着

CW 調教師 レッドカイザー 83.0-67.6-52.7-39.0-12.4 G前一杯

寺島調教師コメント
秋山騎手のスケジュールが合わずきょうも僕が乗りました。
後ろから追いかけて直線は内へ。
並びかけるまではステッキを入れて気合いをつけましたが、抜け出してからはハミを掛けなおすだけできっちり先着しました。相手は馬なりでしたけどね。
先週より3Fの時計は遅かったですが、反応が良くなっていましたし、最後まで手応えも余裕十分。
しっかり伸びてまじめに走っていました。
前走後も緩めず乗ってきたので状態はとてもいいですよ。
競馬で向こう正面から気を損ねないようジワジワ進められればいい勝負になるでしょう。



2017年4月20日 (寺島厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。
今週23日(日)の福島競馬、川俣特別(芝1800m)秋山騎手で出走。

助手コメント
追い切り後もとくに変わりありません。
2週続けてハードにやりましたが、脚元に疲れは見られず、体もふっくら維持しています。
日曜日の競馬ですが、出発は土曜日に決まりました。
転厩初戦も調整はスムーズでしたし、もともと高い能力を持った馬ですから上位にくることを期待したいと思います。



2017年4月26日 (寺島厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

寺島調教師コメント
もったいないレースになってしまいました。
目立ったのは4コーナーから直線にかけて進路を絶たれたところでしたが、向こう正面でも手綱を引く場面があり、そのタイミングで馬がフワッとして気を抜いていました。
そういったことがありながら最後にもうひと伸びを見せたのは多少なりとも去勢の効果があったということでしょう。
疲れを見せていないので、あすから乗り運動を始める予定。
次走については京都、新潟の両方を視野にいれてきましたが、京都だと前残りの展開になることが多いですし、間隔が中1週になってしまうので、中2週の1回新潟6日の胎内川特別に向かうことにしました。
鞍上はもう1度秋山騎手に依頼します。次は決めてくれると思います。



2017年4月27日 (寺島厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。
今週14日(日)の新潟競馬、胎内川特別(芝2200m)秋山騎手で出走。

寺島調教師コメント
きょうから乗り出しました。
角馬場でハッキング調整でしたが完全にスイッチがオフの状態でリラックスモードに入っています。
体も少し緩んだ感じ。こういうオンとオフがはっきりしたタイプだから長く走ることができるのかもしれませんね。
背腰は思ったほど疲れていないようで獣医師もとくに治療は必要ないと話していたのでローションを塗ってケアしています。
あすから坂路入りしますが、時計を出すのは来週半ばからの予定。
使う前のモサッとした毛も抜けて体調もぐんぐん上向いているので、次はもっといいレースをしてくれると思っています。

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レッドカイザー 福島12R 三俣特別 芝1800m

2017年04月23日 | レッドカイザー

転厩してから初戦となる今回。

もう完全に中央場所でなく、ローカル路線に

福島の小回りが合うようにはあまり思わないんですけどね

でレース結果ですが、5番人気5着。

せっかくスムーズにスタートして流れにも乗れていたのに、

鞍上は特に何かしたわけでもなく回ってきただけで終わっちゃいました

4コーナーで不利って言ってますが、

それ以前の外々と来られる前に小回りコースなんだし仕掛けて欲しかった。

ちょっと残念な騎乗でしたね

ギリギリ優先権をゲットできたことが救いです

次もレースを狙って使いたいとこですが、中央場所でなく新潟とかの選択になるのかなぁ。。。

1回福島6日 12R 三俣特別 芝1800m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 サマーローズ 牝5 55.0 丸山元気 1:48.0 35.4 468 -4 1
2 サトノオニキス 牝4 55.0 坂井瑠星 1:48.0 クビ 35.1 418 -6 6
3 ウイングチップ セン5 57.0 丸田恭介 1:48.2 1 1/2 35.7 494 -4 3
                     
5 レッドカイザー セン6 57.0 秋山真一郎 1:48.4   35.7 486 ±0 5
ハロンタイム 12.5 - 11.1 - 11.7 - 12.8 - 12.1 - 12.0 - 12.1 - 11.9 - 11.8
上り 4F 47.8 - 3F 35.8
1コーナー 1,2,9-11-4,8,12(3,10)7-6,5
2コーナー 1,2,9-(11,10)4,8(3,12)7-6,5
3コーナー (*1,2)(4,11,9,10)8(3,12)(7,6)-5
4コーナー (*1,2)(4,9,10)12(3,11,8,6)(7,5)

8:愛馬、6:勝ち馬

コメント

秋山騎手
4コーナーで前の馬が下がってきて手綱を引っ張る不利。
そこで一回馬がやめようとしたのですが、最後はまた伸びてくれました。
スムーズなら最低でも2、3着はありました。すみません。
また次乗れるようなら、是非もう一度乗せてもらいたいです。

寺島調教師
不利がありながらそこで馬がやめなかったのは、去勢の効果もでてきているのかもしれません。
夏競馬の前に京都か新潟でもう一度使いたいと考えています。

 


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レッドコルディス 東京11R フローラS 芝2000m

2017年04月23日 | レッドコルディス

優駿牝馬の優先出走権をかけ挑戦したコルディス女史

気になった馬体重は前走からマイナス8キロ。

パドックでは若干煩そうな仕草も見受けられたのが気になったけど、

初長距離輸送はなんとかこなしてくれたって感じでしたね

東京開幕週ですがエアレーションしていたので、

去年のように開幕から差しとかが決まるのかと予想していたんですが、

土日通して内の前が比較的有利なレースが多いように映っていたんで、

東京2000mの8枠はやはり微妙な気がしていました

北村騎手は外枠でしたが無難に乗ってくれましたけどね。

そもそも折り合いに心配のある仔でもないしね。

今回残念ながら権利ゲットすることはできませんでしたが、

現時点での力は出せたと思うし、内容も悲観するようなものはなかったし、

まだまだ先が楽しみなハーツ産駒

この夏の過ごし方によってはグッと成長してくれるはず

秋に向かってまた楽しみが続くと思えば、ナイスチャレンジでした

それにしても昨日の雨の影響もあったとは思うけど、

ハービンジャーのワンツーですか

2回東京2日 11R フローラS 芝2000m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 モズカッチャン 牝3 54.0 和田竜二 2:01.3 33.9 468 ±0 12
2 ヤマカツグレース 牝3 54.0 横山典弘 2:01.3 クビ 34.4 448 ±0 10
3 フローレスマジック 牝3 54.0 戸崎圭太 2:01.3 アタマ 34.3 452 -4 2
                     
5 レッドコルディス 牝3 54.0 北村宏司 2:01.6   34.1 460 -8 11
ハロンタイム 13.0 - 12.1 - 12.0 - 11.8 - 12.6 - 12.8 - 12.3 - 11.5 - 11.2 - 12.0
上り 4F 47.0 - 3F 34.7
2コーナー (*6,7)14(2,13,18)(1,3)(4,12)16(5,11)(8,9)(15,10)-17
3コーナー 6,7,14(2,18)13(1,3)(4,12)16(5,11)(8,9,10)15-17
4コーナー 6,7,14(2,18)(13,3)1(4,12,16)11(8,5)9(15,10)-17

16:愛馬、1:勝ち馬

コメント

北村宏司騎手

テンションも我慢できていましたし乗りやすい馬ですね。
本当はもう一列前で競馬したかったのですが、この枠なので無理に行けなかったです。
無理に取りに行くとずっと外を回らされそうでしたしね。
折り合いは問題なく脚もある感じだったのでこれはと思って追い出しましたが、前も伸びていましたね。
馬は前へ前へという気持ちはすごくあるのですが、まだ体がしっかりしていないぶん真っ直ぐギュンとは伸びれなかったです。
それでもフラフラしつつも伸びてくれたのでなんとか権利をと思ったのですが…。
まだまだキャリアもなくて弱いところがある中でこれだけやれるように力はありますし、間違いなくこれから良くなっていきそうなのでこれからの馬ですよ。

高橋師

輸送もクリアしてくれて現時点ではいい状態だったと思います。
一瞬やったかと思いましたが、まだ体が全体的に身が入っていないので追い込みきれなかったですね。
それでも外枠からいい内容でしたし能力は再確認できました。
少し体重も減ってしまいましたし、まだ弱いところのある馬なので戻ってからの様子をみてどうするか考えたいと思います。

 


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レッドカイザー 転厩初戦

2017年04月21日 | レッドカイザー


先月、角居厩舎から寺島厩舎へ転厩したカイザーの君(きみ)。

まぁ去勢って流れの中でほぼ規定路線の転厩だったように思えるので、

驚きとかはほぼなかったんですが、

500万勝ち上がるまでは面倒みて欲しかったのが、私的な本音

新天地にて3勝目を目指すこととなったカイザーの君は、

 4/23(日) 福島12R 川俣特別 芝1800m 12頭立て

に出走が確定しています

特別登録時は31頭も登録があったんですが、落ち着きましたね。

ジックリレース運びすると思われるんで、少しでも頭数が減ったのはいいかも。

3月末に入厩し、3本追い。

4/06 坂路 54.2-39.0-25.5-12.7 一杯
4/13 CW 84.9-68.1-52.6-38.7-12.4 G前一杯
4/19 CW 83.0-67.6-52.7-39.0-12.4 G前一杯

ここ2週はCWでピュアコンチェルト(1000万)と併わせていずれも先着。

先着するってことがカイザーの君にとって大事で、

終いも12秒台で上がれているのは好感が持てます

前走は去勢して初めての競馬で少し見どころのあるレースが出来たので、

去勢効果があったのかなぁっと思ったりもしていますが、

本当にその効果があったのかを今回で証明してくれるか

Bコース変わりではありますが、福島開催最終週の最終レースなんで、

いい感じで追い込みが決まってくれないかなぁ

レッドコルディス 優駿牝馬目指し東上

2017年04月20日 | レッドコルディス


13/17の確率で抽選でしたが、

 4/23(日) 東京11R フローラS 芝2000m 18頭立て

に出走が確定しています

3着までにオークスの優先出走権が与えられるトライアル戦。

1勝馬でも重賞に出れるというのは3歳ならではのことですが、

愛馬が重賞にチャレンジしてくれるというのはやはり嬉しい限り

元々は忘れな草賞を目指すとなっていましたが、

ハーツ産で大跳びコルディス女史は東京での走りを是非見たいと思っていたので、

今回は絶好の小手調べとなるはず

ホウオウパフュームはかなりの強敵と思っていますが、

メンバーを見渡してもそこまで抜けた存在はいないと思えるので、

優先権を得るチャンスは十二分にあると期待しています

どの陣営もそう思っているでしょうね

初の長距離輸送というのがどう出るかはわかりませんが、

カッとなるタイプでもないしきっとこなしてくれるでしょう

高橋厩舎のHPで公開されている写真を見ている限り、

どうしても馬体が寂しい雰囲気は感じますが、

3週間前と今週を比べると調子は上がっているように見えますし、

「心臓は強くなってきたようです」
「体力もついてきました」

と近況ではコメントされているので、確実に前走よりは前進あるのみ

前走から中3週となるわけですが、

4/06 CW 83.2-66.9-52.4-39.1-12.1 馬なり
4/13 CW 83.3-67.2-52.5-38.6-12.0 G前仕掛け
4/16 CW 84.0-67.1-52.0-38.5-12.5 一杯
4/19 CW            51.9-37.5-12.0 馬なり

今回はそれほど目立った時計はありませんでしたね。

除外の可能性もあったし、本番は先だし、

この辺ひょっとすると馬体維持も意識されたのかなぁっという感じ

前走は後方からの競馬で、騎乗した松若騎手がレース後、

溜めたら切れるなんてコメントしていましたが、

ホウオウパフュームよりは前で勝負して欲しいところです

レッドゼノン 阪神2R 3歳未勝利 ダ1800m

2017年04月15日 | レッドゼノン

前走から中2週で挑むことになった仁川でのレース。

今回でようやく3戦目になります。

競馬場に着いて早速スポニチを買って2Rの馬柱を確認すると、

レッドゼノン

オイオイ二重丸があるやんって

思わず写真撮っちゃいました

で誰がこの印付けてるんだって確認すると、超穴党のオサム記者なんですよね

まぁそうだろうとは思ったけど

レッドゼノン

パドック登場。

前走中京以来2度目のゼノンくんとのご対面。

レッドゼノン

パドックを周回している感じを眺めていると、

厩務員さんに甘える雰囲気がありありで、

レッドゼノン

まだまだ子供なゼノンくん

この辺もう少し成長を期待したいところかな

レッドゼノン

マイナス4キロと想定通り少し絞れて出てきました。

見た感じまだ絞れそうな感じもするんですけど、

太め感があるわけではないんですよね。

そして人気は当然低く単勝84.4倍で8番人気。

ガンバレ馬券を握りしめ応援です

レッドゼノン

この日は晴れ間が出たりすぐ曇ったり、雨が降りそうな降らなさそうな天気。

ゼノンくんにとって初ダートになるので、まずは良馬場でのレースを見たいと思っていたんで、

なんとか天気もってくれって祈っていました。

幸いゼノンくんのレースが終わるまでは、

雨は降らず良馬場でレースが出来たのは重畳でしたね

レッドゼノン

表情とか見てても気難しそうとかはなさそうな気はするんですけどねぇ。

どうなんだろうゼノンくん?

レッドゼノン

ゼノンくん 「なんだよ」

レッドゼノン

厩務員さんのネクタイはレッド軍団の赤仕様。

レッドゼノン

そして前回同様頭にチョコンと

レッドゼノン

お尻には星マーク入りです。

レッドゼノン

止まーれーの合図。

レッドゼノン

おとなしく鞍上の登場を待つゼノンくん。

レッドゼノン

先生と古吉さん。

特に先生から何かあるわけでもなく、サっと確認で終了。

レッドゼノン

厩務員さんと会話しながら状態などの確認でしょうか。

レッドゼノン

この時期限定桜とのツーショット

レッドゼノン

古吉さんが愛馬に騎乗するのは初めてです。

ゼノンくんを上手く導いてくれれば

レッドゼノン

返し馬なんですが、

レッドゼノンレッドゼノン

頭上げちゃってたりするんですよねぇ

レッドゼノン

大丈夫かなぁと不安にさせられるレース前。

レッドゼノン

返し馬後にスタート地点へやってきます。

レッドゼノン

立ち止まって何を思うゼノンくん。

レッドゼノン

さっゲート前での輪乗りなんですが、

最初はあまり気にならなかったんですけど、

レッドゼノン

途中から他馬を怖がってるのかなんなのか、

輪に入ろうとしなかったりするんですよねぇ。

レッドゼノン

後ずさりしたり、何か驚いてるのかなぁ

これ見てて大丈夫かなぁっという不安がさらに膨らんでいくレース前。

この時点でわたしは惨敗を覚悟していました。

レッドゼノン

ゲートインは素直でスムーズ。

レースは意外なことにゲートを互角に出たと思ったら、

鞍上が促して行って前の方での競馬する展開

先生がレース前に「出たなりでレースを進めてもらう」って仰ってたし、

過去2戦はいずれもついていけない後方でのレースしかしたことなかったですから、

これにはオッと驚かされたのと、

ひょっとして何かやれるかもという淡い期待感を持ちました。

ただ2コーナーでは首を上げたりしていたし、

向こう正面に入って鞍上が促している感じもあったりしていて、

しかも2着だったフォースラインが途中でまくって、

展開がゴチャゴチャしそうな感じになったのにも、あぁマズイかもと見てました。

レッドゼノン

4コーナーでは内の馬込みを進むゼノンくん。

前走は四位さんが怖がっていたって言っていたので、

こんな風に馬群でレース出来ていたのも驚きでした。

レッドゼノン

直線入って前が詰まり気味で外に出してようやく追い出し、

勝ち馬には完全に抜けだされていたし、

このままどんどんタレて抜かれるのかなぁって思ったら、

意外や意外

古吉さんがレース後に言っているように周りが止まったってのもあるだろうけど、

2着馬に追いつくぐらいの勢いで伸びていくじゃありませんか

これって馬券もありじゃねって応援してたら、

最後3/4馬身ほど届きませんでしたが、見事3着で入線。

複勝で1,370円もついてました

いやぁかなりの確率で惨敗を覚悟していたんで、

これには正直ビックリさせられました

見事にダート変わりで一変でしたね

レッドゼノン

検量室前に戻ってきたゼノンくん。

砂をいっぱい浴びた様子です。

古吉さんがデカイ声で「しんどかったぁ」って言ってました。

結構追ってたようですしね

レッドゼノン

この3着のとこにやってこれるとは全く想像してなかったです。

いやぁこれで少しは希望が出てきましたよ

体調に問題なければ権利があるうちに使いたいとこですが、

先生の言では京都ではなく新潟になるかも。

レッドゼノン

今日はお疲れ様。次もぼちぼちガンバロ

2回阪神7日 2R 3歳未勝利 ダ1800m 天候:曇 ダ:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ペガサスシャーイン 牡3 56.0 川田将雅 1:52.9 37.8 530 -4 1
2 フォースライン 牡3 56.0 北村友一 1:53.3 2 1/2 38.6 508 -2 2
3 レッドゼノン 牡3 56.0 古川吉洋 1:53.4 3/4 38.2 460 -4 8
ハロンタイム 12.8 - 11.4 - 13.2 - 12.9 - 12.0 - 12.4 - 12.5 - 12.8 - 12.9
上り 4F 50.6 - 3F 38.2
1コーナー 5,11(6,10,13)-14(3,15)(9,16)(1,4)12(7,8)-2
2コーナー 5,11(6,13)(10,14)3(15,16)(1,9)(4,8)12,7-2
3コーナー (5,*8)11,13,10(14,16)6(15,9)4(1,7)=(3,12)2
4コーナー (*8,11)13(10,14)16,5(15,9)-(6,4)(1,7)=12-2-3

10:愛馬、13:勝ち馬

コメント

古川騎手
芝の短いところを走っていた馬なので、もしかしたら前に行けるかもと考えていましたが、その通りスタートしてから少し促しただけで行き脚がついて好位をとれました。
3コーナーでの手応えも良くて『これはあるやつだ』と感じながら直線へ。
最後まで伸びていて脚を余したように見えたかもしれませんが、この馬が伸びたわけではなくて周りがパタッと止まっていたようです。
でも初ダートで最後まで砂をバチバチ被りながらもやめずに我慢できたのは偉いですね。
揉まれた経験も今後にいきてくるはずですよ。
次の依頼もお待ちしております。

昆調教師
こんなにも走る馬の適性をきょうまで見抜けず、すみませんでした。
調教で走らず、ダートで走る。典型的なダート馬ということでしょう。
来週から京都開催が始まりますが、京都で同じような競馬ができるかは疑問なので新潟も視野に入れて調整していきます。
きょうの感じなら勝ち上がれそうです。

 


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レッドゼノン 叩き2戦目だけど。

2017年04月13日 | レッドゼノン


まったく希望持てる話が聞けなくなってきたゼノンくん

長期放牧明けの帰厩当初は、

「勝つ能力はあるんだけどなぁ」

ってニュアンスだったと思うのですが、

今やそんなこと言われることもなくなりました

「ステッキで10発くらい叩いても闘争心が湧いてこない」
「走らせてみると全くといっていいほどこれまでと変化がなかった」
「前回から大幅に良化したようには思えません」

・・・

前走でかなり見切られた感が漂い始めているんじゃないかなぁ

そんな中でもとにかく最後までおざなりな扱いにならず、そして諦めず、

何とか工夫してやっていって欲しいところですが、

まぁまずは、

 4/15(土) 阪神2R 3歳未勝利 ダ1800m 16頭立て

に出走が確定しています

ダート変わりに一縷の望みをという今回のチャレンジになります。

元々は福島のレースを想定されていましたが、

入りやすさを見越して阪神に投票され出走することになりました。

結果的には福島でも出走できなくはなかったようですが、

わざわざ長距離輸送するよりは、身近の阪神で

正直どんな変わり身を見せてくれるのか想像つかないですけど、

叩き2戦目の今回は定石通りなら前進あるのみ

当然応援に行きたいと思います

2歳愛馬たちの状況

2017年04月12日 | 全般
3月末の更新と動画も公開された2歳愛馬たちの様子。

レッドヴェイロン(母エリモピクシー)


2017.03.31 ノーザンファーム早来
1日おきに騎乗する調教メニューを継続しています。
現在、週2日は屋内坂路コース800mをハロン16秒のペースで登坂、週1日は屋内コース2400mをキャンターで乗り込み、週3日はウォーキングマシンでの運動を行っています。
少しずつ坂路調教のペースを上げていますが、走りのバランスが良くなっており、しっかりとした脚捌きでコースを駆け上がっています。
前向きさがあり、現在のペースでも手応えは申し分ありません。
馬体は本馬なりに成長を示しており徐々に厚みが出てきているものの、まだ華奢に映りますので、引き続き本馬の成長にあわせたメリハリのある調教メニューで進めていきます。

馬体重:450キロ

やり過ぎると体が減ってしまう傾向にあるために、

まだ毎日乗り込むことは控えられているヴェイロンくん。

なんだかんだで数字上450キロ付近で停滞している感がある現状で、

見た目通りまだまだ成長したりないという感じかな

バランス的に若干首は長いかもしれないですけど、

背のラインとかはほんと綺麗な仔なんですよね~

動画では、

「夏過ぎあたりの移動の予定で、10、11月頃のレースを目標に目指す」

とのことですが、これから暖かくなって夏までにどれくらい成長してくれるか

トモのあたりの筋肉がもっとついてきてくれれば、

カッコいい仔になると思っています

これまでの愛馬の中で最高潮に期待値は高い仔なんで、今は楽しみしかありません

何事もなく順調であることが何よりの現状


レッドサクヤ(母サクラサクⅡ)


2017.03.31 社台ファーム
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線走路1000m。
直線ウッド走路でF17-16秒のキャンターをメインに順調にメニューを消化しています。
育成当初の幼さから大きな変わり身を見せた一頭で、最近は動きの良さが目立っています。
力強く騎乗者をぐいぐいと引っ張るアクションは牝馬離れしているほど。
馬体もだいぶ毛艶が良くなってバランスも良くなってきました。
少しテンションの高さが気になるので、その点だけは気をつけていきたいと思います。
奥手の牝系なのでまだまだ良くなると見ていますよ。

馬体重:484キロ

「育成当初の幼さから大きな変わり身を見せた一頭」
「力強く騎乗者をぐいぐいと引っ張るアクションは牝馬離れしている」

な~んてコメントは素直に嬉しい限り

動画はもう1頭の愛馬オルティス女史と稽古している様子で、

「以前はダートコースでの調教は動きに力強さが足りないと思わせるところがあったが、中間走りの方をもう一回改善させたところダートコースでもウッドチップの軽い馬場と同じような動きができるようになった。」
「かなりパワフルでダイナミックな動きをしてくれるが、柔らかさは牝馬らしさがありディープインパクト産駒のいいところがでてきている。」

と。

これホッとしているんですよね~

以前ダートコースでは動けていないと言われた時、

パワーがありそうなのにそれってどうなん?

とちょっと気になっていたんで、この話が聞けて素直に良かったと思っています

あと

「今の感じではマイルぐらいのところで競馬をしてくれるのかという印象」

これはわたしも出資時からのイメージ通りなので、兄姉の活躍や気性からはそうなんでしょう

体のあるディープ牝馬で、胸がごついし、トモも大きいし、

見た目からもまだまだ変わってきてくれそうな気がするんですよねぇ

それが完成された日にゃぁどんな仔になるのか

サクヤ姫は本当に変化していってくれるのが楽しみな仔です。

あとは奥手でもあるけど、脚元も気になる血統なんで、

そこだけは何もなく育成が進んでいってくれることを祈ってます


レッドオルティス(母マンボスルー)


2017.03.31 社台ファーム
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線走路1000m。
直線ウッド走路でF17-16秒のキャンターをメインに順調に乗り込んでいます。
メンタル面だけがどう出るかという心配のあった馬ですが、それもここ最近は良い方向に成長していますし、今は不安も解消されてきました。
乗り込んで体つきも良くなり、それが動きの良さ余裕といったことにも繋がっていますし、このまま順調に育ってくれればいい走りを見せてくれそうです。
とはいえ油断はせずに、心身両面をケアしながら更なる良化を目指します。

馬体重:468キロ

何よりも気性が気になる仔。

それがオルティス女史です

でもここ最近の近況コメントでは、その辺の不安が解消されていっているとのことだし、

動画でも荒木さんが、

「悪くなることはないので、もう心配いらないんじゃないかなと思ってます」

と。

「無駄肉があんまりつかなくて、このままシュッとした体のままで成長していくタイプ」

というのは今後成長の上でどうかな。

ほんと無事デビュー出来れば面白い仔だと思うんですよねぇ

わたしの中でどんどん期待値が上がってきています


3頭とも頓挫らしいことは何もなく、順調のようで、ただただ楽しみな状況です

レッドブリエ 名古屋3R C21組C21 ダ800m

2017年04月11日 | レッドブリエ

昨年中に中央復帰という青写真でスーパー未勝利前に名古屋に転籍しましたが、

あっさりその思惑が崩れてしまって、長い長い立て直し放牧に出ていたブリエ嬢。

ようやく地方2戦目を迎えることができました

馬体重は前走が409キロと減り過ぎていただけに、

今回プラス18キロで出てこれたのは重畳でしたが、

それでもやっぱり430キロは超えてきて欲しかったですね

レースの方はスタートをポンっと決めてハナに立ち、

コーナーカーブでもあまりスピードを上げず無理せず、

直線でもそのまま持ったままで押し切る強い内容

と内容だけ見ればいい感じなんですが、

まぁハッキリ言ってメンバーレベルはかなり低かったようで、

(時計も前走3着時より1秒遅いですからね。しかも重馬場で。)

逆にここで負けていたら前走以上にお先真っ暗だったんで、

とりあえずはホっといったところ。

レース後コメントで川西調教師が仰っているように、

この後も馬体維持を如何にしのぎ切るかですよねぇ

名古屋 3R C21組C21 ダ800m 天候:曇 ダ:重

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 レッドブリエ 牝4 54.0 戸部尚実 0:51:0 37.3 427 +18 1
2 ドクタースマート 牝4 54.0 宇都英樹 0:51:7 3 37.6 448 +3 2
3 ジーニアスダンサー 牝4 53.0 木之前葵 0:51:8 1/2 37.6 435 +1 6
上り 3F 37.3
向こう正面 3,4,8,(2,5),9,1,6,7
4コーナー 3,(4,8),2,5,9,1,7,6

3:愛馬(勝ち馬)

コメント

川西調教師
地方馬では考えられないほどお時間をいただきましたから、まずは1つ勝てて良かったです。
今回、僕らは体をキープしただけで特別なことはしていないので、牧場さんが試行錯誤しながら立て直してくれたうえに、仕上げまでやってくれた結果だと思っています。とても感謝しています。
直前に整体師に体の歪みを治療してもらってトモが真っ直ぐ入るようになったのもハマったようです。
レースに関してはブリエの運動神経がほかの馬より良かっただけで、特に言うことはありません。
気合が乗ってスタートは出そうな格好をしてたので安心して見ていられました。
問題はこれからのローテーション。
多分テンションが高くなって食べなくなる可能性があるので、少し楽をさせながらオゾン療法などを続ける必要があるかなと。
そのため来週の開催は飛ばしてゴールデンウィークの開催を目標に進めていければと考えています。
できるだけ早く、いい形でお返ししたいと思っていますので、もうしばらくお待ちください。

戸部騎手
チャカチャカしていましたが、これは稽古同様いつものことなので落ち着いてレースに臨めました。
レース前に調教師から『コーナーリングに気を使ってほしい』と言われていたので、スピードの出し過ぎに注意し、バランスを崩さないよう心がけて乗りました。
でも、やっぱり名古屋のカーブはこの馬には合っていないようで、スムーズとは言えない走り方でした。
中央の広いコースの方が合っていると思うので、その舞台で走らせてあげられるよう頑張ります。

 

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