ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドアランダ 園田10R C2一4歳以上特別 ダ1700m

2018年03月24日 | レッドアランダ

これまでデビューしてから全然会えずにいたんで、

せっかく休みの日に走るというんだから会いに園田へ

これがわたしの園田初訪問。

祝日だったからか、わたしが想像していたより人いましたね。

あと改修箇所がたくさんあり、どうもゴチャゴチャしてました。

改修が進むにつれドンドン綺麗になっていきそうですよ。

この週は週明けから雨が降っていて、当日確実に不良になると思っていましたが、

まぁやっぱり泥んこ馬場

アランダ嬢の初戦が雨降る不良馬場で5着と結果が出なかっただけに、

今回もこの馬場が一番気になっていました。

パドック登場。

馬体重は前走からマイナス8キロの412キロ。

ちょっと減り過ぎちゃいましたね

新子先生が見守ります。

下原騎手&新子調教師のコンビはこの前日にエイシンヴァラーで黒船賞を勝つという快挙

その勢いに乗れるか

と期待したんですけどねぇ。。。

残念ながらそうはいきませんでした

想定通りというかイメージ通りに砂かぶらず逃げるレース運びでしたが、

完全に勝ち馬にマークされてねじ伏せられちゃいました

さて中央復帰への道のりはまだまだ険しそうです

園田 10R C2-4歳以上特別 ダ1700m 天候:曇 ダ:不良
着 順 馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定 上り 馬体重 単勝 人気
1 タガノビッググッド 牡4 56.0 吉村智洋 1:50:9 38.9 471 +2 2
2 レッドアランダ 牝4 55.0 下原理 1:51:3 2 1/2 39.3 412 -8 1
3 メイショウユーコン 牝4 54.0 笹田知宏 1:51:4 クビ 39.0 459 +4 7
上り 3F 38.9
1コーナー 2,10,7,1,5,6,8,3,9,4
2コーナー 2,10,7,1,5,6,8,3,9,4
3コーナー 2,10,7,1,5,8,6,3,9,4
4コーナー 10,2,1,7,6,5,8,4,3,9

2:愛馬、10:勝ち馬

コメント

新子調教師

道中ずっと勝ち馬にマークされる形になりましたし、結果的に斤量も堪えたかもしれません。
追い切り後にテンションが上がってしまい、馬体重の維持も難しかったです。
これで次走はクラスが一つ上がるはずですので、また斤量も元に戻りますし、クラスが上がるといってもメンバーのレベルはそこまで変わるわけではないので、また次はチャンスがあるはずです。

 

おまけ

明石屋さんのタコ天&イカ天


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レッドコルディス 再び芝へ

2018年03月23日 | レッドコルディス
ダートはまったく走らないのか

前走初ダートを試してタイムオーバーギリギリのところで踏みとどまったコルディス女史。

大惨敗を喫しただけに、すぐに目先を芝に切り替えて、

 3/25(日) 中京7R 4歳上500万下(牝) 芝2000m 18頭立て

に出走が確定しています

中1週となる今回は珍しく芝での追い切り。

 67.6-53.7-40.2-13.6 馬なり

「自分からハミを取るところがあって行き過ぎないよう抑えるくらい」
「肩ムチを入れると前に踏みだしていこうとしていた」

なーんて言われるぐらい中間の調整は問題ないんですけどねぇ

以前からいつも調子は良いと言われ続けていて結果が伴なわないだけに、

正直今回もレースで走る気だしてくれるかわかりません

明日も当日も晴れ予報なんで、現時点で馬場状態は「重」ですが、

回復はしてくれそうで、大跳びコルディス女史にとってはなにより

鞍上は今回新コンビとなる和田騎手。

コルディス女史の新味を出してもらえるか

兎に角、今は祈るのみです

レッドコルディス 阪神7R 4歳上500万下 ダ1800m

2018年03月11日 | レッドコルディス

コルディス女史の初ダート挑戦の日

レッドコルディス

謎の圧倒的1番人気

この近走の戦績でしかも初ダート。

正直この人気は何故なのか全然理由がわかりませんでした

康太⇒豊のリレーだからといってこのオッズの理由には弱いでしょうしねぇ。

パドック登場。

馬体のハリは良さそうですし、歩様も

レッドコルディス

少しチャカチャカ感あるようですが、まぁ許容範囲といったところか。

ただデビューからこのへんあまり変わってないのも気になるところ

レッドコルディス

この日の曳き手は久しぶりの普天間助手。

レッドコルディス

コルディス女史のヤル気があるのか?

レッドコルディス

どうなのか?

レッドコルディス

目力はよし

レッドコルディス

とまーれー。

先生チェック。

レッドコルディス

武豊騎手騎乗。

レッドコルディス

返し馬。

レッドコルディス

ゲートイン前。

レッドコルディス

少し煩さがあります。

 

スタートからけっこう押し気味に出していって、

1、2コーナーを4番手の外目で運ぶレース展開。

この辺は全然気持ちよく走れているようだったんですけどねぇ。

1000m手前あたりでペースが上がった時に、その流れに乗れません

そのままズルズル後方に位置していく感じで、

レッドコルディス

もう4コーナーでついていけてません・・・

レッドコルディス

5秒差の惨敗。

タイムオーバーって5秒じゃなかったっけ?

ギリセーフ

う~ん・・・

ダートがダメとかいうレベルでない、よくわかんない惨敗

やっぱり気持ちが切れてるんでしょうか。

厳しい結果になってしまいましたね

今回初騎乗だった豊さんからは、

「背中は500万の馬じゃない」

と仰ってもらっているようなんですけど、

それでこの結果ということは。。。困った

次は中1週の中京芝2000m牝馬限定戦を目指すとのことですが、

何か変わってきてくれるのか

ダートを走ったのでクモズレ(後肢の球節の下部にできる出血を伴う傷)は、

気になるところですが、そこは十二分にケアしてもらって。

それにしても3歳馬オルティス女史のタイムオーバー惨敗に、

ブリエ嬢のタイムオーバー惨敗(そして引退)、

そして今回のコルディス女史の惨敗と厳しい結果が続きます

1回阪神6日 7R 4歳上500万下 ダ1800m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 エイシンミノアカ 牝5 55.0 岩田康誠 1:53.8 37.3 452 +2 3
2 ウインガーネット 牝5 55.0 丸山元気 1:54.1 2 38.7 508 -8 6
3 エイシンムジカ 牝4 54.0 松山弘平 1:54.2 1/2 38.9 484 ±0 2
                     
13 レッドコルディス 牝4 55.0 武豊 1:58.8   42.9 488 +8 1
ハロンタイム 13.0 - 11.2 - 13.3 - 12.7 - 12.1 - 13.0 - 13.0 - 12.6 - 12.9
上り 4F 51.5 - 3F 38.5
1コーナー (*5,6)(8,9)13(7,10)-(4,3)(2,12)-(1,11)
2コーナー 5(8,6)(13,9)(7,10)3,4,2,12(1,11)
3コーナー (*3,2)5(8,6)(13,9,10)4,7,1,12-11
4コーナー (*3,2)10(5,4)(8,6,1)13(7,9,12)-11

9:愛馬、12:勝ち馬

コメント

武豊騎手

返し馬の感じからこんなに走れないとは想像もつきませんでした。
砂をかぶせないように前に行こうとしたんですが、促しても進んで行かなかったし、勝負処で捲られたときも反応がありませんでした。
気持ちの問題なのか、初ダートが影響したのか、敗因はちょっと分かりませんが、今日の結果やこれまでのレースぶりを見ても芝の方がいいのかもしれません。

高橋忠調教師

落ち着いてレースに臨めましたし、ゲートも上手に出てくれたんですが、そこからが不可解でした。
すみませんでした。今日はまったく走っていないので、今のところ次走に向けて在厩のまま調整するつもり。
中1週で中京に芝の限定戦がが組まれているので、そのあたりで考えていきましょう。
体は増えて立派になりましたが、まだトモの張りなどを見ても良化する余地は十分あるので、1度叩いた効果が出るのを期待したいと思います。

 


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レッドコルディス 初ダート

2018年03月09日 | レッドコルディス
ここ3戦の戦績は調子は良いと言われつつも、

 11着(2人気) ⇒ 9着(6人気) ⇒ 12着(7人気)

とちょっと難しい面が出ているのか

女の仔らしいといえばらしいのですが、調子とレース結果が結びつかない現状。。。

その打開策の一つとしてダートに初挑戦

 3/11(日) 阪神7R 4歳上500万下(牝) ダ1800m 13頭立て

に出走が確定しています

もともと鞍上は康太予定だったのが豊さんに変更。

以前(梅花賞)も一度豊さんが乗るって話があったけど、結局実現せず(出走回避)で、

今回初騎乗です

2月半ばに帰厩し、坂路で3本の追い切り。

2/22 53.2-38.4-25.3-12.7 馬なり
2/28 52.0-37.1-24.4-12.4 一杯
3/07 52.4-38.7-25.8-13.1 馬なり

最終追い切りも終い12秒台だったら理想的でしたね

戻った当初は、

「カイバの食いが不安定」

とか言われていたんですが、

一週前の追い切り後には、

「久々にさすがだなと感じて、馬をいつも以上に誉めたくもなりました」

なんて言われるぐらい調子は上がってきている様子で、

馬体重も490キロと十分あるようです

高橋厩舎のHPでの馬体写真を見ても、

戦績が振るわなかった頃とだいぶ変わってきた感がありますし、

「いよいよ充実期を迎えたようです」

との言葉をいただいておりますので、

結構わたしの中での期待値は上がってきています

ただ、

「レース当日は競馬場に着いてから確実に食べなくなる」

な~んて言われてますが、そんなの前から言われてたっけかなぁ

助手さんは「メンバーに恵まれた感はある」と表現されていますが、

その一翼をコルディス女史も担っているんですよねぇ

初ダートだしほんとやってみないとわかりませんけど、

どんな走りを見せてくれるのか楽しみにしています

レッドブリエ 中央復帰も・・・

2018年03月07日 | レッドブリエ
わずか2戦して引退の結論となってしまいました。

近親に名繁殖レーヴドスカーの名が連なる良血のディープ産駒で、

牝馬で4000万円という高額馬であり、石坂厩舎ということもあり、

期待値はほんとーに高かったブリエ嬢なんですけど、

その力の片鱗をほぼ見せてもらえることなく、

悲しい現実が突きつけられてしまいました

デビューが3歳の7月だったというのがやはり致命的でしたね

あのデビュー戦はルメール騎乗で期待値はありましたが、

権利を取れずに続く2戦目はまったく合わない距離のレースに出走して惨敗・・・

地方でも結局7戦もしてしまい、

最後は逃げることしかできない仔になっちゃってました

中央での最後の1戦はテンションMAXでまったく競馬にならず、

タイムオーバーの結果でしたんで、仕方ない面はあるにはあるけど、

無念です

もう少し彼女の闘いを見届けたかったです。

結局1戦もライブで観戦することが出来なかったのも残念で仕方ありません

血統はいいんだけど、果たしてこの先繁殖に上げてもらえるんでしょうか?

なんとかそうなって欲しい

今までご苦労様でしたブリエさん


レッドブリエ
父 ディープインパクト
母 アルレシャ
母父 Marju


生涯戦績
4戦0勝

(地方7戦3勝)

総賞金 0円
収得賞金 40万円

レッドブリエ 近況(3月)

2018年03月07日 | レッドブリエ
2018年3月1日 (千田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。
今週3日(土)の小倉競馬、4歳上500万下(芝1200m)藤岡佑介騎手で出走。

厩務員コメント
追い切り後も脚元などに異常はありません
落ち着いているし、思ったよりカイバも食べています
あす小倉に向けて出発しますが、向こうに着いてからちゃんと食べてくれれば体重が大きく減ることなくレースに出走できるのではないでしょうか。
天気も崩れないみたいなので、スピードを生かした競馬で上位を目指してほしいです。



2018年3月7日 (千田厩舎在厩)

本馬は3月3日の小倉競馬に出走し14着での入線。
この結果とこれまでの競走成績を踏まえ本馬の今後について関係者間で協議を行いました結果、残念ではございますが引退の結論に至りました。
出資会員様へは追って書面にてご報告いたします。
長い間、レッドブリエ号へのご声援ありがとうございました。

千田調教師コメント
転厩後はトレセンの環境になじんでもらうところから始めましたが、牝馬特有のテンションの上がりやすさもあり体重を維持するのが精いっぱいで、毎日の調教に耐えるのもやっとという感じでした。
そのため調教メニューやカイバの質を工夫したり、10日競馬を試したりしてきましたが、この馬の良さをレースで引き出すことができませんでした。
ブリエ自身はよく頑張ってくれたので、このような結果に終わってしまったことは残念ですし、大変申し訳なく思っています。


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レッドブリエ 小倉9R 4歳上500万下 芝1200m

2018年03月03日 | レッドブリエ

いや~厳しい~

ついこの間にオルティス女史がデビュー戦でタイムオーバーでしたが、

今度はブリエ嬢も

前回タイムオーバーが初めてかもなんて言ってた口の乾かないうちに、

愛馬が立て続けにタイムオーバー食らうとは・・・

今、めったに味わえない体験をしています

休み明けでしたが馬体重が前走からマイナス4キロで、

入厩前は419キロあったのがそれを維持できていませんでした

輸送が厳しかったのか

それと全然競馬できていませんでしたね

正直、振り返ることが何もないです

レース後に、

「2ヶ月くらいびっしり乗り込んだのではと思うくらいの煮詰まり方」

なんて言われるほどって・・・

レース中追うような仕草が一切なかった感じですけど、

もう追うのも怖いぐらいなんでしょうね

レースする前に終了しています。。。

もうどうしろという感じです

まさか名古屋でそこまで気性難になってしまっているとは。

黄色信号どころか一気に赤信号が点滅中です

やっぱり帰厩させてすぐ長距離輸送の競馬とか、

環境変わりが急過ぎて彼女のコントロールが効かないといった感じ。

ふぅ

1回小倉7日 9R 4歳上500万下 芝1200m 天候:曇 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 リナーテ 牝4 55.0 藤岡康太 1:08.1 33.4 470 ±0 1
2 ナタリーバローズ 牝5 55.0 D.バルジュー 1:08.1 3/4 34.5 466 -10 2
3 マイネルパッセ 牡5 57.0 丹内祐次 1:08.4 1 1/2 35.0 468 -4 3
                     
14 レッドブリエ 牝5 55.0 藤岡佑介 1:11.2   36.5 402 -4 9
ハロンタイム 12.2 - 10.4 - 10.8 - 11.3 - 11.5 - 11.9
上り 4F 45.5 - 3F 34.7
3コーナー (*4,9)6(1,10)15(3,14)-(2,8,11)(5,13)7=12
4コーナー (4,*9)6(1,10)15,3(14,8)(2,5,7)13-11=12

11:愛馬、8:勝ち馬

コメント

藤岡佑介騎手
ゲートの中では前に前に行こうとしてしまって、首を曲げておかないと突進していきそうでした。
出てからは口が効かない訳ではありませんでしたが、左に行ってしまって競馬にならなかったです。
2ヶ月くらいびっしり乗り込んだのではと思うくらいの煮詰まり方で、かなりテンションが高くて発汗も酷かったですから、もう少し落ち着かないとちょっと厳しいと思います。

 


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レッドヴェイロン 阪神6R 3歳未勝利 芝1800m

2018年03月03日 | レッドヴェイロン

今度こそ今度こそ

その一念の想いをもって仁川に応援に行ってきました

この日は3月の初めの開催ということで競馬界のフレッシュマンのデビュー日。

1レースのパドックから注目上がっていて人だかりが出来ていました

新人西村淳也くんのデビュー戦であり、

そしてこちらが注目高かったんでしょう。

武幸四郎調教師の管理馬初出走 and その馬の鞍上は武豊

武武コンビで。

でその馬で勝っちゃうんだからやっぱり何かモッテるんですよねぇ幸四郎は

勝ち負け出来る馬を用意した点もあるんだろうけど、

そこで勝つってのはなかなかね。

確か騎手デビューの週に重賞勝ちしましたよね。

結局この日は管理馬を2鞍出走させて2勝

しばらくは目が離せなさそうです

その後花開くかは乞うご期待といったとこかな

さて、ヴェイロンくんが先頭でパドック登場

最初の1周はヴェイロンくんの後ろを歩く人が。

デビュー戦からずっと見かけていたいつもの古川助手でない方が、

様子を伺うかのように付き添います。

なんでしょう二人で曳くべきかどうかの様子見でしょうか

レッドヴェイロンレッドヴェイロン

デビュー戦のころからと比べると、

本当に成長してくれている感が伝わってくる雰囲気。

あの狂暴なものをオッ立ててたデビュー戦が懐かしい

レッドヴェイロン

まだ回りを気にしたりする部分も見受けられるけど、

レッドヴェイロン

基本的には落ち着いていましたし、曳き手の厩務員さんに甘えることもないし、

あとトモの感じもアップしている気がしました

レッドヴェイロン

肉厚があり鍛えれば筋肉モリモリになってきそうな感じがします。

サンデーの血がないキンカメらしい馬体になりつつあるのかな

レッドヴェイロン

まぁ上の動画でも見せていますけど、

最初の2、3週は何か気になるのか前脚キックを見舞います

この辺はやっぱり血でしょ

音に反応してる部分もあるようだけどね。

レッドヴェイロン

横断幕とヴェイロンくん。

今年からG2に格上げされた桜花賞に向けての王道の前哨戦、

チューリップ賞が開催される日でしたが、幕の数が少なかったですねぇ。

張るために朝一で行きましたが、そこまでしなくてもよかったな

そういやデビューした西村騎手の幕が2枚もありましたよ。

レッドヴェイロン

断然の1番人気で最終的には単勝1.2倍。

複勝元返しだし、馬券は全く買う気がおきないほど人気していました

相手を一点に絞ることができないレースだったしね。

馬体重は前走からマイナス2キロの472キロで、馬体も安定しているようです。

このくらいで安定し続けてくれれば増えすぎて負荷が上がることもないし、

逆に足りなくてパワー不足となることもないので理想的なのかな

レッドヴェイロン

鼻キッス

レッドヴェイロン

アリオンくんもやっていた首曲げ~

デビュー戦の時も思ったけどやっぱり兄弟だよねぇ

レッドヴェイロン

ヴェイロン「似てる?」

レッドヴェイロン

ヴェイロン「ほんまに?」

レッドヴェイロン

集中しているヴェイロンくん

レッドヴェイロン

集ぅ~中ぅ~

レッドヴェイロン

ん?

レッドヴェイロン

前回から舌を縛っているけど、今回も。

そして2戦目から装着し始めすっかり定着しているシャドーロール。

白いシャドーロールつけてたナリタブライアンのように

このままずっと使い続けるのかな

レッドヴェイロン

とまーれー。

先ほど後ろを歩いていた助手さんが再び登場。

レッドヴェイロン

先生はいらっしゃったようだけど馬のとこまでは来ません。

レッドヴェイロン

だいぶレースに向けて気が入ってきた感じかな

レッドヴェイロン

今回はパドックでの鞍上の騎乗はなし。

レッドヴェイロン

さぁ行こうか

レッドヴェイロン

本馬場入場。

クリストフの不敵な笑み

この時すでに彼は逃げる戦法を考えていたんですよね。

レッドヴェイロン

馬場入り後やや高ぶる気持ち。

でもデビュー戦時は立ち上がったりしてましたから、このあたりも成長中

そしてこの時わたしの気持ちも高ぶってきてました

断然の人気で勝って当たり前ぐらいの状況で、逆にドキドキしてしまってました

レッドヴェイロン

ゴール板もだいぶ過ぎたあたりまで雰囲気慣らしをしてから、

レッドヴェイロン

返し馬にはいりました。

メンコもレース前まで装着がパターンとなってます。

 

ゲートは先入れ。

ほんの少しゲート入りを渋りましたが、すんなり入って、

付き添ういつもの厩務員さんが隣りが入るまでギリギリ傍にいてくれて、

そしていざスタート。

抜群ってわけではなかったけど、行き脚はついて、

1Fぐらい過ぎるとダッシュよかったプリティーキッズを抑えて前へ。

ここから逃走劇の始まりです

まぁ今回のメンバーを見て各馬の脚質とかを考慮すると、

戦前に「影も踏ませず逃げ切り」なんて勝手にわたしも言ってましたが、

この展開はある程度想定済みではありましたよね

前半の1000mは60秒1のある程度流れたペースで運び、

直線半ばまでほぼ手を動かすことなく運んで、

ラスト2Fで少し追って突き放しました

(ラスト3Fラップ 11.7-10.8-11.7)

レッドヴェイロン

鞍上のクリストフが2度後ろを振り返りながら、

レッドヴェイロン

完全にセーフティなのを確認の上、追うのをやめて、

レッドヴェイロン

結局一度もステッキを使うこともなく、余裕のゴール

弱体化した相手なだけに5馬身突き放したというのはそれほどの評価はないけど、

馬場が良いとはいえ46秒台と3歳のレースとしては上々の時計です

いやぁ~アリオンくんと同じ5戦目で、

しかも勝ち上がり方も逃げて後続を寄せ付けず勝ったアリオンくんと一緒。

やっぱり兄弟だねぇ

口取りではやや落ち着きないヴェイロンくんでしたが、

目一杯追ったりしたわけではないレースだったんで、

そこまで負担かからなかったかもしれませんし、

疲れはそこまでないかもしれません。

 

さて次が気になるところですが、どう判断されるんでしょう。

中2週の毎日杯?

コツコツ自己条件から?

ダービー目指して青葉賞?京都新聞杯?

NHKマイルC目指してNZT?アーリントンC?

兎にも角にもクリストフのレース後コメントで、

「間違いなく上のクラスまでいける馬」

と言ってくれているのがマジで嬉しいし、

血統的にもまだまだこれからの伸びしろの方があるし、

ほんとこの先も楽しみです

今日はほんとうにありがとうヴェイロン

1回阪神3日 6R 3歳未勝利 芝1800m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 レッドヴェイロン 牡3 56.0 C.ルメール 1:46.5 34.2 472 -2 1
2 インターセクション 牡3 56.0 松山弘平 1:47.3 5 34.8 482 -8 4
3 バイマイサイド 牡3 56.0 川田将雅 1:47.3 アタマ 34.8 476 2
ハロンタイム 12.9 - 11.4 - 11.8 - 12.0 - 12.0 - 12.2 - 11.7 - 10.8 - 11.7
上り 4F 46.4 - 3F 34.2
3コーナー 1(7,11)2,10(3,4)5(6,8)9
4コーナー (*1,11)(2,4)3(7,5,10)6(9,8)

1:愛馬(勝ち馬)

コメント

C.ルメール騎手
ついに勝ちましたね。おめでとうございます。
スタートもスピードに乗るまでも速かったので前に行きました。
先頭でもリラックスしてマイペースでしたし、直線も合図を送らなくても自分から加速してくれました。
ポテンシャルが高い馬なのはわかっていましたが、そのとおりの走りで楽勝でしたね。
間違いなく上のクラスまでいける馬だと思います。

石坂調教師
レース前にジョッキーが『逃げるつもり』と話していたので、プランどおりのレースになりました。
まず負けないだろうと思っていましたが、安心して見ていられましたよ。
物見していた馬が自分でレースを作ったというところに成長を感じますね。
本当ならもっと早く勝たせなければならない馬なのに、時間がかかってしまって申し訳なく思っていますが、その分これから1戦1戦を大事にして上を目指していきます。
今後についてはこれから考えます。

 


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レッドブリエ 進展あるか!?

2018年03月02日 | レッドブリエ
昨年末に久しぶりに中央復帰したブリエ嬢。

復帰2戦目となる、

 3/3(土) 小倉9R 4歳上500万下 芝1200m 15頭立て

に出走が確定しています

前走後1ヵ月半ほど放牧に出されましたが、

なかなか馬体重が増えないなか(入厩直前で418キロ)、

小倉最終週での出走を目指して、1週間前に入厩して、

追い切り1本でレースに挑みます

輸送もありますし、あまり追えないのは理解できますが、

正直この臨戦過程は期待値が上がってこないですねぇ

もうブリエ嬢の場合、気性的にも前に行くしかないし、

小回り平坦コースが合うのはわかるんですけどね。

さて自身の調子というよりは前走からの距離短縮に直線坂がない

ということのみが要素として挙がりますが、変わり身あるんでしょうか

メンバーを見渡すとサトノダイヤモンドの妹なんかがいたりしますが、

おそらく逃げるであろうタケデンサンダーと、

番手にいそうなマイネルパッセこの2頭との兼ね合い次第では、

いい勝負できないかなぁ

この2頭ゲートがブリエ嬢より内にいるんですよねぇ。

ブリエ嬢の方が内なら逃げるのみって思っていたけど、

この枠並びなら、うまく内に見ながら揉まれないように3番手追走が理想的。

その為にもある程度抑えが効いて欲しいところです

近況で、

「ふだんから落ち着きもあって調子は前回以上」

って言われてるし、そうなって欲しいね

あとは市川厩務員さんが近況コメントで言っているように、

「向こうに着いてからちゃんと食べてくれれば
 体重が大きく減ることなくレースに出走できるのではないでしょうか」

現地でもちゃんと食べて欲しい

レッドヴェイロン ほんとにほんとにもう。。。

2018年03月01日 | レッドヴェイロン
今回でしょ

勝ち上がるのは

そういつもいつも思わせられつつ、早デビューから4ヵ月が経ったんですよねぇ

時が経つのは早いですね

 3/3(土) 阪神6R 3歳未勝利 芝1800m 11頭立て

に出走が確定しているヴェイロンくん

 豊 ⇒ 豊 ⇒ ミルコ ⇒ ミルコ

こうきてお次はクリストフ

ちなみに兄アリオンくんは、

 太 ⇒ 太 ⇒ 太 ⇒ 祐一

ときて5戦目も祐一でようやく勝てました

ということはヴェイロンくんもすでに5戦目

ということはリーチ済みということで

でもほんとこの鞍上を見てもらえば、勝つ宿命にあるはずの仔なんですよねぇ

っと勝手に「はず」だと思ってます

なので今回は勝つイメージしか湧いてきません

・・・という意気込みで仁川に応援、電話で口取り頑張ってみます

ヴェイロンくんの近況コメントはほんと~に薄味で、

こうなんていうのか彼の特徴というのかいろいろ普段の様子とかが、

全然伝わってこないのが少々残念に感じる今日この頃

そんな気分を吹き飛ばす快勝を期待しています

もう相手関係見ても負けられないし、

脚質とかみても、このメンツなら影も踏ませず逃げ切り

ぐらいのイメージしか湧きませんよ

てなことでよろしくですクリストフ