沢沿いの道を黒山バス停へ降ります・・・
今日、目的の一つ渋沢平九郎自決の地で足を止める。
(渋沢栄一の画像が一万円札に決定)
飯能戦争について・・・この先が黒山三滝。
黒山バス停(167m)から横吹峠(235m)に登ってきました。四寸道へ入ります。
四寸道は昭文社には点線で描かれています。
ピンクのテープを見つけ、ここから越生駒ヶ岳へ・・・130mを一気に登ります。
アンテナ柱だと思いますが、これが目印になります。
いきなり急登が続きます。かなり傾斜がきつい・・砂利で滑りやすい。
結構きつい!!何とか着きました。越生駒ヶ岳山頂368.9m。
ありました待望の4等三角点。
相棒、かなり苦労した感じ・・・
先に踏み跡があり、進むと、四寸道の先に出ましたが、戻ると
横枝で通行不可か?かまわず進むとこんな感じの崩落場所が・・・
写真ではわかりにくい、ここはあきらめ、引き返すことに・・・
急坂を慎重に降り、火の見バス停まで引き返し、バスで越生駅に・・駅から
帰路に着きました。
久しぶりの山歩でしたが、越生駒ヶ岳をあまく見てました。
関八州見晴台から逆回りの方が楽かもしれない。
今回は平九郎茶屋・平九郎・越生(祖母の里)の関わりを見つめる
旅でした。終わり
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夏の暑い盛りでしたので、暑さでこたえました。
三角点マニヤの相棒の頼みで出かけたのですが、
取り付きに苦労しました。確かに三角点があったので
ホットしました。
おっしゃるとおり関八州見晴台から四寸道を使って登る方が楽だったかもしれません。四寸道もトレランの大会コースに使われてわかりやすくなりました。
山名です。駒ヶ岳の名に、ほれ込み、三角点マニヤの相棒
も同意で出かけましたが、わずか、130mの急登に
てこずりました。
コロナが増える前に出かけましたので、心配しませんでしたが
今はかなり増えてます。
お互い貴重な時間がコロナに取られ残念ですね。
終息したら・・・と思いますが・・いつのことやら。
意外にこうした低い山の方が
危険であったり 登山技術を要するところ多いですよね
そちらの方はまた コロナ禍が強くなって大変ですね
こちらも油断はできない状況です
引きこもっていた期間 色々ありまして
思い切って活動を始める決心をしましたが
まだまだ大変な感じです
どうぞご自愛くださって下さいませ
早く収束してほしいのですが 乗り越える力を失わないように・・・
お互い 気を付けながら 山を続けたいものですね
気を付けて下さい」と平九郎茶屋の女主人が言って
いました。我々より年上の方ですが、コロナウイルスの間、休まなかったそうです。
消毒を保健所の指導のもと徹底して開業していた
そうです。久しぶりのこんな山旅でも楽しいですね。
369mでもけっこうキツイですね。(^^;)
お疲れ様でした。
黒山三滝からの道は、あちこち通行止めになっていますね。
龍穏寺から関八州見晴台への林道や
刈場坂峠付近の林道もがけ崩れで通行止めでした。