『目の前の相手が自分の子どもだったらどう振る舞いますか？』

昨日は、80歳で20本の歯を残すことを目標にして、半年に一度通っている歯科検診に行ってきました。

受付で、いつもの歯科衛生士さんと挨拶をしたので、いつも通り、その歯科衛生士さんに歯茎チェックや歯石除去などをしていただけると思っていたところ、担当してくれたのは、新人と思えるくらいの若手歯科衛生士さんでした。

歯科検診をされたことがある方はご存知かも知れませんが、全ての歯の歯茎チェックや歯石除去をするためには、長時間、口を開けている必要があります。
長時間口を開けるのは、地味に辛さを感じる行為なので、通常であれば、適度にうがいを促してくれ、口を休憩させてくれるのです。

昨日は、経験不足からか、歯茎の状態チェックや歯石除去に時間がかかってしまったようで、その分、うがいの回数が少なくなったように感じました。

ここで考えたのは、この若手歯科衛生士さんが、私の娘だったら、患者さんからどういう対応をされたら嬉しいのだろうか？ということ。
それを心がけて、検診を受けてみました。

歯科衛生士さんが、私の対応をどのように感じたかは分かりませんが、私自身には、ちょっとした満足感/充実感を抱いて、歯医者を後にすることができました。
歯科衛生士さんに対してだけでなく、全てのお店で働く人に対して、こういう心構えでいられるといいのではないかと感じられたので、投稿させていただきました。


今朝の投稿を読んで、あなたがお店の店員さんと対応する際の対応を振り返るきっかけになれば嬉しい限りです。

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

【しあわせです、感謝！】


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