「フォトエッセイ」 2020年05月08日 | 写真 「和歌山県・海南市の藤白神社は、昔々の景行天皇五年 の創建と言われています。この神社は、『熊野一の鳥居』 とも言われ、熊野の入口です。千年楠と言われる境内の 大楠に因み、子供の長命と出世を願い、楠・藤・熊の字 を名前に入れた、と言われています。有名な、南方熊楠の 父親は、ひ弱な息子が立派に育つ事を願って、『熊と楠』 の両方を用いたそうです。」