シュトラウスの薔薇 2009-01-28 | music 1/23の読売日響の上岡敏之指揮の定期演奏会について。 1曲目はマーラーの交響曲第10番第1楽章のアダージョ。冒頭のヴィオラは緊張しすぎてへろへろ。トロンボーンも強すぎる。あちこちのパートが慎重にやりすぎてミスってる。気持ちはわからないこともないけど、どうせ1曲目、どうせ未完の断片(やたら長いけど)なんだからそんなに入れ込んでどうする?どうもこのオケは1曲目の出来がよくないと思っていたけど、弛緩 . . . 本文を読む