ひかりの速さ
えっへん。
アインシュタインがCMでやってるように、
E=m×c×c
(n乗って書きにくいからこうするにゃ)
これを変形して、
c×c=E/m
右辺はエネルギーを質量で割ったもの。
ぼくのエネルギーを体重で割ってもいいし、
クルマのエネルギーを重量で、
飛行機のエネルギーを空を飛べる軽さで、
ビルのエネルギーを鉄とコンクリと中にいる人などなどで、
地球のエネルギーをその重さで、
うん、1個の宇宙のエネルギーをその質量で。
ま、それぞれですね。
(ちっちゃい方もね)
左辺は光の速さの2乗で、なんだかわかんないけど、定数。
ちょっと古いけど、
「新幹線のひかりで2時間行くと名古屋から東京に行ける」っていう言い方があるように
乗り物や音とかの速さで距離や時間もなんとなく表せるでしょ?
ところが、かわいそうなことに光だけ時間はない。
絶対的な基準、かな?
だから、孤独で、ある意味死んでるようなもの。
へえ。そうなんだ。
で?
うーん、まだよくわかんないんだけど、
光の速さの2乗って、まあ広さみたいな。
面積とは違うんだろうけど。
(c=±√E/m ってのもできるにゃ)
変なの。
だよねぇ。
でも、右辺と左辺はいつもいっしょ。
なかよし。
手をつないだ恋人のようにね。
(☆あん♪)
容赦なく結びつけられている、て気もするけど。
でも一見関係なさそうなものを=で言い切れるものにしてしまうということに感服しますね。