またまた、サイトの更新記事で恐縮です。童話とコラボしたぽけっとさん作曲の作品をご好意で使わせていただけるようになりました。で、早速サイトにプレイヤーを置くなどなどの作業をしちゃって、鳴ったぁ^^。……むずかしく言えば病膏肓に入る(豆知識的に言うとこれは「やまいこうこうにいる」と読みます。体の中のことなんでどっちの漢字も月が入ってるんですね)、関西弁で言えばいちびり、どないもこないもしゃーないですw。
最初はHTMLが簡単なプラグインで作ったんですが、BGMで勝手に始まっちゃったり、ActiveXがどうたらこうたらって出てきたりするんで、結局ぽけっとさんと同じPickle Playerっていうのを使いました。「風のハープ」でうまくいったんで、ちょっと前に書いた「マリオネットのセレナーデ」もついでにプレイヤーをつけたくなって、アップしました。どうせ新しいページを作るならいくつかたまってからっていうのが自分なりのルールだったんですが、膏肓に入ったいちびりの虫はそんなの吹き飛ばしてしまいました^^;
しかし、音楽ってファイルが重いんですね。これまで書いたテクストは全部合わせても1,586キロバイトなのに、2曲合わせて5分くらいで7,580キロバイトもありました。けっこう書いてきたつもりでもこんなもんかとちょっとはかなくなるような気もしますが、反面、自分のすべてを書いても小さな曲と同じくらいのサイズに収まるかなって想像するのは楽しいような気がします。……今はギガ(キロの100万倍)どころか、その1,000倍のテラ・サイズのハードディスクも一般用でわりと安く売ってますが、それに収まっているのはどうでもいいような映像が多いんじゃないかなって思いますね。
重いからえらいわけでもないですけど。
たくさんの人がいて成り立つ演劇と、扇子一本で済む落語とどっちが価値あるって言っても意味ないのと一緒です。
…とクールに決めたいけどほんとは作るの大変なんだよお
そんなことじゃないか。やっぱし