靄の窓
APrilFools,Day、、、4月の馬鹿
自然は後悔をしたのか
朝窓は昨日迄の春へ誘いは嘘のような
4月1日の朝
小鳥が呼び掛けに来ても
靄いっぱいにくすんでいます
゛青春の4月1 日ペパーミントをいつぱいに貼りつけて見る゛
四月馬鹿
この日を狭間に
本来ならば陽気な心が弾んできますが、、、
何かしら俯いている日本列島
人民の人民による人民の手でがんばろうり抜こう
゛春の出会ひを意識して山の間に間に山彦が響き渡れり゛
四月1の窓
春へのエール残雪に響き渡る
゛空にも地にも春芽を抱へやさしく結ぶスカーフが解けて行く゛
春への軟らかさ
土壌にも伝わってくる
゛雪の跡には玩具のよふよ一握の種を蒔く土覗き出す゛
狭い土壌には
リップクリームいつぱいつけて
水仙チューリップ
春の喜びを叫んでいます
゛緩む水4月1日意識して明日へと米を磨ぎだす゛
4月1日の足並みを揃える為
明日へと家族の為に期待を込めて米を磨ぐ
明日の朝は美味しいご飯が家族を待っている(^-^)
四月は制服がよく御似合い
旅立ちと出会い
4月1日嬉しい季の出会の日