赤いバイクが自己主張
郵便屋さん
赤いバイクで走る
郵便屋さんへと
子共の縄跳びの縄が呼びかける
郵便屋さ~ん走らんか
1時2時3時4時5時、、、、ブンブン
バイクのエンジンと子の縄跳び
夕焼け小焼け
秋空高く響き渡る
郵便屋さんの残暑の通り
日は短くなって
秋の気配にハットする
至福どき
充実
振り向けば
秋の日のビオロンの鐘の音の
首をうなだれた向日葵の至福時
もう其処には、、、
サントワマミー
種蒔きの春の準備
今年の夏は終わっていた
裏の畑の実ったトウキビに視線
食べた味覚の一行づつが
ドレミファソ
続けて二行目ソラシドレ
ドレドレ三行目は歯抜けの風がファソファソ
秋の味覚の至福時
夕涼
あの願い星は
一番星も二番星も、、、、、
流れ星となった
七夕のあの日の座標
ブンガワンソロ
私の願いは流れを変えて
どの辺り
流れているだろう
無限大の海
海
葉擦れの移り
春秋
初秋の葉擦れの音に
ふとテラスで目を擦ってみる
今年の夏
平凡だが
こんな事あんな事
色々有った
私の心の扉を閃きに変えノックしてみる
<夏の思い出の扉>
ノック
ノック、、、ノック(^-^)これもノックよね
決めたッ/
ノックノック