時計があの時刻14時40分
時の流れを指したまま止まって居る
テレビでは
口を大きく開いたまま
行ったり来たりする津波
恐怖を忘れまじと
あれからの二年間の過程をクローズアップして行く
苦しさ悔しさ失望
ガレキの中からの忘れ物が蘇り
奇跡を背に
かもめが1羽
地平の彼方へと飛んだ
2羽3羽4羽......続くかもめの群れ
今年はきっと復興が可能になってくれることを信じ
ダメージを受けた東北地方の人々のハートをギッっと握り返し見送った
人々が幸せを契ってくれた
二年目のあの日への
鎮魂歌
アメージリンググレーセス
私の耳元にも聞こえて来ます
自然の管理
吾が町も例年に無い多雪
今朝も玄関の前は
雪雪雪雪雪、、、、の雪づくし
大雪連山から自然界の形を変えた雄叫びに
ハットします
アットアースワン
誰が汚したのか、、、、、?
地球は大きく広く一国では片付けられない
環境問題