軒の氷柱に仰げば尊しの卒業
蛍雪の窓に蛍の光が。。。。
あの門へと見送られる
別れと出会い、、、、、
何処かで春が呼び掛けて来た
寒さの為に家に籠りがちの暮らしの如月
気が付けば積雪がぐっと減っていた
樹の廻りは
丸くへこんで呼吸し生きて来た姿に
人間の証明、条件のような
草木の証明を語っていた
出会いの息吹
別れた人に会いました
買い物公園の交差点で、、、、、
その時急に風が囃したて
被っていた帽子が飛び出した
頭を見ると悲しい程に薄くなっていて
今迄ハートを`ギュ`っと握り締め
温めていた珈琲の炒る匂いが急に覚め
生活の匂いがして来ましたよ
。。。。。。。
私の青春物語(ぶつご)(^_-)