如月の深雪を分け今年もバレンタインの炎が点る
゛夫に元気に成るんだよ゛
愛を込めてチョコを渡した
あの頃の一つ屋根の暮らし
常にいっぱいいっぱいの喜怒哀楽で構えていたと苦笑します
47年間大きな夫の背中にすっぽり隠れ
ビックリのドッキリの
人生の身を守ってくれていた
おとうさんありがとう、、、、ね(^_-)
私からのメッセージ
2月の障子の向こう側からあの頃がよく見えて来る
この頃は毎日毎日が男のロマン
お酒はぬるめの方がいい
魚はあぶった方がいい
女は無口な方がいい
ちびりちびり
明日への円滑酒を独り飲んでいたが。。。。。
それも長い人生の喜怒哀楽に溺れて行った
酒も煙草もすっかり断ち
動きも饒舌てあった口も鈍くやっと支えられるままの身
そんな夫の背中を右だ左だ真ん中だ
言われるままに拭いていると
ふと思う事は、、、、、
陽の傾き
この男のブルースの背中には
群れから離れて行く゛一匹狼゛
切無くて虚しくての青春物語(ぶつご)
。。。。。。。。。。。。( 一一)
孫から渡されたチョコには
母さんのあの日へと。。。。
孫も少女から娘へとなりました
長い人生の絡んだ心の糸を結び直し
もう一度元気を呼び起こしてね
゛じいちゃんありがとう゛
孫はおねだりのハートの意図
大空へウインク(@^^)/~~~放って来た(^-^
)(*^_^*
)(
^_-)(^ム^
)(
^O^)