もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

海が動いた

2011-01-21 06:12:01 | Weblog

封韻されたの向こう側を覗いてみると、、、、

春を待つ水仙





春のときめき
編んでいる
セーターの毛玉から
拙いですが
ポエムが一つできました(^-^)






春へのときめき

流氷の便りを聞いた日
母さんの編んでいる
セーターの端に繋がった毛玉
春の陽を浴び
ころころと縁側に転がって行く

ひと冬潜る途中
不安な日も有った
吹雪きの日は
窓に近寄って明日を信じ
吐息の白く
キラキラと凍えた日は
樹氷の美に慰められ
ひと目ひと目編み込む
母さんの編み針に
春迄あやされ続けて行く
その意図は
遥か向こう側
雄大な自然の大地を意識して
赤い炎を点し続けるのだ

眠っていた自然界に
萌黄の水仙のひと束が
背を伸ばした花弁に
陽の微笑を詰め込んで
春への招待のエッセンスで擽りだす
鴎が鳴き海が動いた

赤い毛玉は母さんの編む
セーターの端を繋いで
縁側迄辿り
春の入り口を探している




囁き(^。^)y-.。o○

2011-01-20 05:21:40 | Weblog
レースカテンを潜って春の陽の出会いが近づいてます(^-^)



今年も流氷が接近して来る海だより


春への囁き、、海を渡って春への風音聞えて来ますか?


ここでも春への呟きが




流氷が
ラッコのようなお腹を抱えた群れ
寝返りしなが海を渡って行く

テレビからの映像に
封韻され暮らしの中に
春の陽のほころびか゜、、、、

春の日を待つ心
雪の下の萌黄色した息吹
何かしら嬉しい春への呟き

思わず弥生3月迄の
日暦の日数を数えて見る
春の陽の出会いは
あと38日ですよ(^O^)/

嬉しいですね、、、、囁いてみる


ラッコのお腹のように
寝返りして来る流氷の群れ
この歌のような゛いい日だ旅立ちの゛
陽差しが漂って来ませんか(^O^)/



春へと心を傾けて

2011-01-19 05:04:48 | Weblog
毛玉は転がって
陽を浴びる縁側へ


外交の鍋には
色々な具菜が楽しみいっぱいに並んでいる

その横で赤南蛮が
はしゃぐ心をぴりりと刺激を与えていた








゛フロリダのグレープフルーツ地球裏からほろ苦く春への傾き゛


地球発
グレープフルーツを二つ割にすると充たされた果汁がわくわくと春へと傾いて行く


゛赤き毛玉がコロコロと節分の陽が差す縁へ春辿りだす゛

節分が来れば
地球軸は傾いて
待ちくたびれた
春の炎が
縁側へと転がり込んで行く


゛今日の鍋軒に吊るせし赤き南蛮外交の扉叩けし゛

鍋の中はこの日の為にと
青南蛮を軒に吊るして置いたのだが
ひと冬潜る頃は
陽に赤く染まっていた

ТPP問題の鼻来る
赤く煮詰まった刺激は思ったよりも辛く( 一一)
鍋を囲んで家族の会話が弾みそうだ





冬の暮らし

2011-01-18 06:38:12 | Weblog
障子の中の温室育ち


蕾を携えて優雅に暮らす
蘭の呟き


長い冬を
陽の慰めに答える蘭の花 




゛胡蝶蘭陽を眺めつつひと片ふた片ロマンチックに花開く゛

長い冬を白い花ビラがひと片ふた片弓状の茎に
時をかけて優雅に咲いて行く過程は
雪窓の春への招待のようです


゛雪の小径に映えへ出る娘唇に赤いき陽を射しチャーミング゛

なごり雪のイメージが沸いて来る


゛鶯啼て夫の悪戯阿留辺幾夜宇和が阿留辺幾所消へてゐぬ゛

六年間
この病を携えて潜る冬
春の陽の束が
一直線に病気の夫の心に届くと
どうにもならない重圧
隠れていた悪戯心がはしゃぎだすのだろう
へのへのもへの(^-^)
これからは一つ屋根の私は
困惑の日々です





南国から春の息吹が間切;れ込む

2011-01-17 05:57:02 | Weblog
ボーイさんここは何処

ガムて゛すか
カァムですか
へのへのも~変ですね
風せんを膨らます子


ここはガァム島です


地平線の向こう側から
ガァムの土産は
チョコレートいっぱいと
気の効いたТシャツ(^_-)-☆



゛土産袋は大きな海と大きなハートТシャツのサンシャイン゛

゛賀正過ぎ寺の館に春の知らせか護摩焚く煙りいぶかしく゛
お店には
もう厄払いの節分のお豆さんが
いろいろな顔を揃えて並んでいました(^。^)


゛仰げば尊し蛍の光意識した卒業生の三学期゛
思い出は、、、(^-^)
悔いの無いように過ごしましょう





選抜の受験が始まりました

2011-01-16 04:18:03 | Weblog
カチンと炎を点ける女神様



春への芽生え




あの夏の陽のスカーンと打つた
スタンドの快音
あれから
雪の中でその手ごたえを待っている
高校三年生


゛手の中で握りし雪の塊は確かな春の芽の招きかな゛

この頃のさくら咲く雪は
握って見れば塊となる
その内に春の温もりに水と化し
五本の指のそれぞれの間から
無限大の旅立ちに流れて行くでしょう



゛さらさらと睦月の雪の道程は踏み甲斐も無く迷ふものなり゛

受験生゛がんばっで下さい゛



゛空気が又や出歩来て雪窓で見送りて居る病夫(おつ)の呟き゛

枯齢臭の中で
たまには息抜きがしたい
心配しないで
私は病気の夫の側で手を握る女房だから、、、ね(^-^)



゛病夫(ふ)の心とはどんな時にも手を握る女房を側に置きたがる゛゛

他人他人とへのへのもへの
買われた女房では
面白くないのよ~ん




雪の暮らしに

2011-01-15 06:11:31 | Weblog
歩いても歩いても遠い冬

呟きを樹は意識して樹氷の花に身をさらけ出す






゛冬のトンネル向こう側からおふくろの青菜みそ汁春連れて来る゛

お椀の中で
春夏秋冬おふくろさんのみそ汁に
今日の励まし゛ありがとう゛

゛外は吹雪で作り置くカレーの続きで青菜の漬けが懐かしい゛

吹雪の日は買い物の足も遠くなります
熱々のご飯にライスカレー
それでも美味しく日々を繋ぎます
雪国の暮らし


゛吹雪く日は色褪せた古きセーター陽を平成の毛玉に纏め゛

セーター一枚
出直しの平成の時代に

古きを訪ね新しきを知る
陽の目を注ぎ解いて行く


゛雪のひと片如月のバレンタイン意識してハート形どる孫のネックレス゛

風が連れて来た雪の結晶
私の体から離れない
キラキラとした輝きは
孫の胸元に飾ったハートを形どったネックレスのようだった





吹雪の中で
地ご獄の声を耳にした
その声は、、、担がれました、、、(^-^)


死んだ筈の
洗い髪したお富さん
何んては言わないですが
音信も便りも無かっただけよ

世の中に出る顔が無くて
困っちゃうワー

封印された日々にも

2011-01-14 06:36:10 | Weblog
鴎が鳴く海峡



常識も非常識もその国々の意識した文化
暮らしの風情


萌黄の蕾に心は慰められます。明日咲く花の楽しみは
遠い冬を潜る励ましになります










凍えた暮らしの中にも
喜怒哀楽の日々が有る
雪原の凍えた柳にも咲く樹氷の朝
その柳の心には
春への傾きの芯が忍耐となって
きっと春陽を待っている

春眠暁にして、、、、
その呟きに人々は励まされます


今冬の窓で今日の餌に
カラスが啼いています





゛鴎(ごめ)が鳴き広々した海峡渡る常識と非常識゛

今年も大相撲の春場所が始まりましたね
色々有りました世間の風の
常識と非常識
今年も渡る海峡渡を鴎が鳴く


゛新雪にくつきり浮かぶひと冬潜る九文半の長靴(くつ)の跡゛


新雪に形撮るオニューの長靴の跡に
雪掻人の強く心が燃えて来る


゛封韻された心にも花屋の前は梅一輪に癒されし゛

封韻さけた雪の中をてくてく歩く凍え日は
花屋さんの前で
春への炎
梅一輪の春の出会いに心が綻ころびて行きます

もしもしウインドーのガラスを磨くと

2011-01-13 06:45:21 | Weblog
信じきった杖は使い慣れした
夫の道程


この杖は
暁の空に貼りついた
ロマンチックな杖にもなります





届いて来るものは

゛吐く息でくもりガラスを磨けしは陽は射して来る明日のひだまり゛

明日はひだまりと
雪窓に近寄って独り眺める病気の夫の背に
陽はにこにこと友を連れて来る


゛ガキ大将の汚名も消えぬ病夫の背今日も強気で杖を持つ゛

怖いので先ずは、、、
杖を取り上げて
それから苦言を申し候

それがね最近
夫から離れられない
踊るぽんぽこりんの腹心に
気が付きましたのよ~ん
私の苦言の中の
握り返してくる夫への見方

類は人を呼ぶのでしょうか

すり替えられて仕返しに変わって来る事(^-^)
衣食住が怖いのよ~ん
信じられないでしょうが
本当の話

常に不安なる18年も
暮している一つ屋根
生きている限り
仕方が無い
病は脳梗塞
陰鬱で陰気臭いのも否でしょう

笑いも意識して笑天を仰ぎ
大きく笑って暮しています(^-^)


゛悩み事便座に座して水を流せし今朝の快音心晴れ゛


ブルーレットの水青く
さやかな匂いと音で
気を取り戻して行く(^O^)/





街はすっぽり冷蔵庫の中!(^^)!

2011-01-12 06:27:43 | Weblog
カーンと凍えた朝は徐々に陽は頭上に昇り
キキラと輝きでいっぱいになる



知らないと思って舌までも翻弄される
世の怖さ





゛白原を見渡す限り草原にして春夏秋冬季の媚゛


殺風景つまらない白原を
珈琲一杯の温もりで眺めていると
遠くから風の音信
なんとは無しに如月の行事
梅に鶯ほうほけきょ


゛傲慢な三寒四温峠の冬も孫の陽を浴ぶ妥協かな゛

お作りも(^-^)性分も( 一一)頑固な一途なお爺さん
それでも孫の顔( 一一)を見りや
へのへのもへの
怖い視線も緩みだす



゛雪降る庭で吾れの悩みは蠅一匹の翻弄に心切る゛

翻弄、、、(^-^)ね

世の中のテレビの前pcの前
色々有りますね
心を飢餓状態にいると
直ぐに手を伸ばしてしまう

買いものに行く前は空腹を満たして行くと
珍しい物要らない物には
手を伸ばさない
世の中の隙間風の迷い
乗せの上手な乗せられ上手な人
翻弄されて危険ですよ(^-^)