もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

ららら。。。。。春ですね(´∀`)

2013-03-16 05:50:54 | Weblog

土手の柳が媚を得っていましたよ

蕗のとうが雪の中から顔出していましたよ

らららら。。。。

屋根のトタンも陽に媚を得られて

呟きのイマジネーション

あ.ぁぁぁぁぁぁぁ~

じっと吾が手を見るが

どうにも成らない時の情勢の中でも

春ですね。。。。。。

 

若人の選抜甲子園その見出しに

思わず視線をあの熱く燃えた

スタンドの炎に合わせて見る

涙の数だけ強くなって行く

らららら~軒の雨垂れの春起こし

 窓の一輪挿しの造花が

園生の生花に変わった日

ペパーミントの匂いがして

新しい時の出会を強い息吹に変えて行く

 

私のコートからも

春ですもの。。。。。

薄てのロングマフラーが

飛び出して

明日への招待(´∀`)

 

 

 

 


トモロー(´∀`)

2013-03-15 05:34:01 | Weblog

三月にになれば。。。。、三月になれば。。。

その呟きも。。。。。。。。

雪にすっぽりと埋もれた

吾が町

雪が解け暖かくなると思っていたのに

この月も多雪で悩まされる

雪が解け十字路で別れを意識した卒業だったが

なごり雪が三寒四温の上に降り注ぐ

昨日迄ほっこりと目に触れた

舗装の穴

今朝はなごり惜そうに新雪で繕っている

 

 

なかなか冬とは別れ難い

季節の変わり目

女心か男心か

まるで恋の別れのような愛を引きずって行く

 

その時

パラパラと窓の雨垂れ

 

 

そうか、、、、、、

三寒四温を潜り抜け

涙の数だけ強くなって行く

明日明日明日

涙雨は

明日へのトモロだった

 

 

 


三人寄れば

2013-03-14 07:04:21 | Weblog

三人夜れば文殊の知恵

 

日の目を忍んだあの日の三匹の侍

黒子の衣装を着込んだカラス

窓を向かいに電線に止まっていた

春ですもの、、、、、

ルンルンルルル~

色々な芽が吹いて来るのも解りますが

悪病の芽も吹いて来ます

油断はできんぞ~

新聞に解決したはずの

あの記事が未だ

ヒ゜ッピッピー否な予感

゛じいちゃんじゃないぞ゛゛

゛兄ちゃんじゃないぞ

゛僕じゃない゛

゛私でない゛

何だろう

このつるべのしるしは

。。。。。。。。。。。。。。。。

そうか、、、、、

 チクチクチクと

痛い痛い

゛お前だろう゛

゛降参しろ゛

昔の古傷を探していたのか

や~い

残念でしたね

私からは何も成り立たないでしょう

知らないのですから、、、、、腹が立つ腹が立つ

 


日の目傘

2013-03-13 06:24:53 | Weblog

夜半風の音で目を覚ます

雪の捨て場の無くてしまった上に又吹雪か

もう雪は。。。。。

うんざりのげんなり

暫く布団の中で風音に耳を傾けると

風の間合いに雨を連れている

 

雨だ゛

雪を解かす

春を起こす今日の雨

急に元気になった

布団から抜け出て

居間のカーテンを引く

雨垂れが出窓の軒下で

ピチピチランラン雪を解かしている

何故か

自然界もよく見えて来た

 

今日の雨で

しまい忘れの玄関の花柄の傘にも

日の目が止まる

まるで陽を連れてきた日傘

 

道程の白線の上にも

新聞の紙面の春の叫び

合格おめでとう

それではお先に

北向きの玄関は

春の陽で溢れ出す

 

 


震災を意識して。。。。呟く

2013-03-12 06:07:33 | Weblog

 海

鎮魂を意識した

今の海

平静を保っている

遥か向こうから群青色した潮騒が波だてて

街工場漁場学校を

そして肉親、お墓迄も攫っていった

遠い海

小さな波紋が

砂浜で砂利とじゃれ合って居る暁の空は

寄せたり引いたり

二年間の歳月の空間を埋めるかのように

さざ波が貝殻を掘り起こす

゛土産だよ゛

震災の有った時迄戯れていた玩具を砂浜に置いてくれた

戯れの玩具

 

平和を保つ海

ずっとずっとみつめていたい

其処に私の故郷があるら、、、、、、

私は震災にあった人隣の人に成り代わり

こんな物心が

潮騒の波音から伝わって来る

 

 

今日は上の孫の誕生日

ハッピーな日

二つ割りした伊予柑の甘酸っぱさの息吹

溢れた子供だった

 

幸せ不幸せは自分で作るもの

だから

ちょっとした事で

手と手心と心と結び

良いにつけ悪につけ

時の流行りとし

以心伝心

広がっていくものです

人の心は

昨日はジョークとし許してくれたのに

今日は、、、、、

ある日突然津波のように豹変して行く事も忘れないで。。。。。

婆ちゃんの孫へ

贈る言葉。。。。。。。


2011年3月11日

2013-03-11 06:13:56 | Weblog

時計があの時刻14時40分

時の流れを指したまま止まって居る

 

テレビでは

口を大きく開いたまま

行ったり来たりする津波

恐怖を忘れまじと

あれからの二年間の過程をクローズアップして行く

苦しさ悔しさ失望

ガレキの中からの忘れ物が蘇り

奇跡を背に

かもめが1羽

地平の彼方へと飛んだ

2羽3羽4羽......続くかもめの群れ

今年はきっと復興が可能になってくれることを信じ

ダメージを受けた東北地方の人々のハートをギッっと握り返し見送った

 

 人々が幸せを契ってくれた

二年目のあの日への

鎮魂歌

アメージリンググレーセス

私の耳元にも聞こえて来ます

 

 

自然の管理

吾が町も例年に無い多雪

 今朝も玄関の前は

雪雪雪雪雪、、、、の雪づくし

大雪連山から自然界の形を変えた雄叫びに

ハットします

 

 

アットアースワン

 

誰が汚したのか、、、、、?

地球は大きく広く一国では片付けられない

環境問題

 

 

 

 


忘却とは。。。。。。

2013-03-08 05:15:29 | Weblog

忘却とは。。。。。呟きか~

XxY=XY

懐かしい一曲の唄から

去っていった過程の

XYの関係

夫は一日を通して彷徨っている

脳梗塞の頭になった事の無い私は理解しがたい

ビビビー

脳波~

八年目の病になった日の入口辺り

パステルカラーの光の束が

゛思い出して思い出して、、、、、゛

゛貴方は男児でしょう゛

゛強いのよ~゛

甘えるように

XYの関係にスホ゜ットを浴び招いているのかもしれない

あの日の扉

チチンプイプイ誤解しないのよ~

開け誤魔

軒の雨垂れが欠伸しながら

エープリルフールの近づきの日暦を捲り出す

,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,

忘却とは。。。。。忘れ去る事なり

いい匂いがして来た

忘れ得ずして忘却を誓う悲しさよ( ´ ▽ ` )

 

 

 


雪解けのペパーミントの呟き

2013-03-07 04:43:24 | Weblog

 

 

ポツネント頬に触れた

ニキビの吹き出物

鏡の中の青春のシンボル

にんやりとほくそ笑む

未だ若いんだ。。。。私の人隣の人が冷やかした

 

昨日何時もの通リで

清き水の流れを耳にした

春だな~

解禁だ~

節句も終わって木々に視線が止まる

雪原を乗り超えて来た

地球の傾きが彼岸を近寄せて来る

 

ほろ苦い新芽の膨らみ

手を翳してみたら

この齢になっても封韻されていた胸の中

新しい出会いの時めきで熱くなる

踏み締める雪も

春の息吹の地盤ザラメ氷になっていた

この雪下で私の出番を待っている

 

見渡せば

あちこちの自然界からの呼びかけ

春よ恋い来い

゛北海道はでっかいぞ~゛

雪量も急激に減っている事に意識した

 

 

 

 


もしもしウインドの窓

2013-03-06 06:21:33 | Weblog

15の春の門

潜る入試も終わった

喜怒哀楽が大空いっぱいの結果待ちだ

 

其処で高村光太郎の道程

記載して置こう

 

僕の前に道程はない

僕の後ろに道程は出来る

ああ自然よ

父よ

僕を一人立ちさせた

広大な父よ

僕から目を離さないで

守ることをせよ

常に父の気魄を僕に充たせよ

この遠い道程のため

この遠い道程のため

 

 親の愛を心の底辺に抱きながら

切ない親離れ子離れ

一人前の人格に育って行く過程の道程

゛がんばれ゛青二才

 


高校入試日

2013-03-05 06:57:09 | Weblog

楽しかった修学旅行、熱く燃えた部活も終わった

秋の出口から冬の入口出口迄

誰もが潜る青春の門

クリスマスもお正月も

凍えの無彩色の不安は虚しかった筈だ

この門前での思いに目を見張る

 幸せを分けてくれた卒業生

去年ほたるの光で見送った

卒業生のちぎってくれたボタンが、、、、、、

今朝、新雪を被って

道程の前で微笑んでくれた

平常心で゛がんばれよ゛

 

春風が運んできた

15の春へのメッセージ