『 世界にひとつだけの花 』 を歌いたいと言う息子。
浜田省吾やブルーハーツや聖飢魔Ⅱやシェイカーを聞いていた20年前の僕が見たら 『 お前がジャニーズ? 』 と笑われそうだ。
トランペットで嵐は吹くはピアノでスマップを弾くはで、笑ってしまう。。。
でも結構楽しいッス。
何とか全章節さらえるようになった。 指の動きは去年のカントリーロードよりおとなしいけど、左手のリズムは結構難しい。
夕食を済ませ再び練習し終えると、玄関のチャイムが鳴った。 向かいの妹さんだ。
『 花火の用意してきました! 』 6歳ながらしっかりとしている。
1分でいける近所の公園に5分ほどかけて行進。 途中娘ははしゃぎすぎて転んでいた。 すかさず “ 大丈夫? ” と駆け寄り娘を起こすお姉ちゃん。
近所の公園にはゲートボール場があるので、そこで花火を楽しむ。
貰ったきり2年間寝かせていた吹き出し系の花火と回転上昇系の “ とんぼ ” を、ここぞとばかりに全放出。
4人の子供たちは2本、3本、4本と一気に点火し、とてもバブリーな花火を満喫していた。
花火がなくなるといつもの様に意味も無く走り出す子ども達。 暗闇なのに ・ ・ ・
明日、お日様の下で影踏みしなさい!と言っても勿論聞くわけが無い。
きみたち
明日明るい時に遊びなさい!!