おそらく記憶にある中で(勿論息子の時から)、こんなに良いお天気で向かえた運動会は初めてではないだろうか?
〇〇先生が半袖短パンで張り切ると雨が降る!等と言われていたけど、文句なしの天気だった。
例年同様、開会のファンファーレ+1曲+入場曲を演奏した。
威風堂々は、園児の足には遅かったらしい。 来年はもう少しアップテンポの曲だな。
娘は缶ポックリ+けんけんぱ+ジグザグ走行+高飛び?のレースにでた。
けんけんぱが無駄に高い。 そして凄く活きがいい。 あんなに運動神経良かったっけか? 家の前ではよく転んでいるのに・・・
両方のお祖父ちゃんとお祖母ちゃんに応援され、消して狭くないグラウンドを思い切り走り回っていた。
しばらくすると、息子の友達が続々と集まってきた。 ちびっ子ギャング再集結だ。
それを見た僕の父は 『 お~い、おじいちゃんのこと覚えているか? 』 と尋ねていた。 もちろん 『 ひっくんのおじいちゃんだ。 』 と、即答でした。
娘たちの玉入れは、とても可愛らしかった。 子供たちの性格がよ~く出ている。 近くの球を拾っては無心に投げる子。 やたら遠くの玉が気になり取りに行く子。 でもみんな一生懸命だ。
ちなみに息子とダブル祖父ちゃん達も父兄の玉入れに参加。 こちらは大人気ないほどに先生が一生懸命ブロックしていた。 〇〇先生がとても張り切っていたけど、天気には影響が無かったので、雨男は彼では無かったと言うことだろうか?
息子はその後、小学生種目のタイヤ取りにも出場した。
タイヤ取りは年長さんもやっていた。 年長さん達は、終了の笛が鳴るとすぐにその場にタイヤを置いて陣地に帰る。
しかし、小学生は流石だ。 終了の笛が鳴るとそのままタイヤを抱え陣地にダッシュする。 まぁ先生に注意されて結局タイヤは戻す羽目になるんだけどね。
一斉ソーランを踊り、母娘でフォークダンスを踊り、楽しかった運動会は無事終了。
一滴の雨が降ることも無く運動会が予定通り終了するなんて!!
出来れば来年もお天気であって欲しい!!
と切に願う親父でした。