学校の授業で “ 本の帯 ” を作る為に、各自学校に家から本を持ち寄ったそうだ。
息子が持って行ったのは 『 ひっくんのきょうりゅうものがたり 』。
3年前、年長さんのお誕生日にプレゼントしてあげた、息子が主人公のオーダー本。
先生は息子に 『 この本は世界に一つだけの本だから、お家に持って帰りましょう。 』 と諭すように言ってくれたそうだ。
帯をつけた本はしばらく教室に置いておくらしいので、傷んではいけないと気遣ってくださったのだろう。
その後この本を皆の前で朗読してくれた。
息子は少し照れくさかったようだ。
友達から
『 妹の名前、と〇ちゃんて言うんだね。 』 とか
『 と〇き君って言う名前のお友達は本当にいるの? 』 とか色々聞かれたらしい。
まぁ、本人が主人公の本って珍しいからなぁ。
結構嬉しかったらしいよ。。。