昨日の出来事。
諸々の届け出のため、市内某公共職業安定所へ。
職探しではありません、念のため。
お仕事です、お仕事。
高年齢雇用継続給付金と育児休業給付の申請書を提出し、職員の方が念入りに書類をチェック。
ふと隣を見ると、20代の青年がスマホをいじっていた。
机越しにその青年が提出した書類を念入りにチェックしている職員。
離職票か何かを一生懸命チェックしている。
自分の用事が済んだので帰ろうと青年の後ろを通り過ぎた時に見えちゃったよスマホの画面。
盛んにテレビとかでCMをやっているパズル物のゲーム。
職安の適用課は入室と同時に番号札を受け取り、自分の番号が呼ばれたらカウンターに行って書類を提出する。
込み合っている時期、特に4月の上旬は番号札を握りしめて数十分も待たされることがある。
たしかに呼ばれるのを待つ間、携帯をいじって時間をつぶすのはわかるんだけど。
書類のチェックにかかるのはわずか数分。
時間の事より、ほんの50cm向こうで自分の提出した書類を職員が一生懸命チェックして入力処理しているのに、よくまぁゲームに興じられるもんだと呆れてしまった。
そんな僕はガラケーです。